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【Star Wars: X-Wing Collector Series】

   ↑  2011/06/07 (火)  カテゴリー: PCゲーム
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あらゆるスペースコンバットゲームの礎となったオリジナル版『Star Raiders』。その元ネタとなったのは、言わずと知れたSF映画の金字塔「スターウォーズ」だ。
劇中で展開されたXウィングとタイファイター、そしてミレニアム・ファルコンによる宇宙空間でのドッグファイト。
これを何とかしてコンピュータゲーム内で再現しようという試みが、『Star Raiders』という野心作に繋がり、そしてそれは数多の後継作を生み出した。
その後継者たちの中でも一際輝く存在が、「元ネタサイドからの『Star Raiders』への返答」とも言える、『Star Wars: X-Wing』だ。
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1993年にDOSゲームとして登場したこの作品は、コクピット視点3Dスペースシューティングとしての純粋な完成度の高さに加えて、映画にも出てきたXウィング戦闘機を駆って暴れ回れる、スターウォーズ公認キャラクターゲームとしての価値が評価され、爆発的なヒットを記録する。
映画には描かれなかった銀河大戦正史を、小説やコミックに続いてゲームが補完する役割を果たすようになったのも、この『Star Wars: X-Wing』からだ。
本作の主人公キーヤン・ファーランダーは、ルークやウェッジと並ぶヤヴィンの戦いの数少ない生き残りという後付け設定を与えられ、銀河大戦正史の中で、反乱同盟軍の重要な役割を務める栄誉を与えられることとなる。
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『Star Wars: X-Wing』がヒットすると、今度は「帝国側でタイファイターを操ってみたいなぁ」という要望が高まった。
LucasArtsは、この要請に即座に答え、94年に帝国側の視点から銀河大戦史を描いた『Star Wars: Tie Fighter』をリリース。こちらも『X-Wing』に負けじとヒットを記録する。
ところがファンの欲求というのは際限がないもので、今度は「反乱軍側と帝国側に分かれて、みんなでドンパチわいわいできたらいいなぁ」なんて贅沢を言う連中が続出し、これに答える形で登場したのが『Star Wars: X-Wing vs Tie Fighter』。
反乱軍、帝国双方にボリュームのあるシングルモードが与えられ、そしてネットワーク対戦までをも実装。
スターウォーズ世界のスペースフライトシムとして、決定版とも言える作品となった。
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この『Star Wars: X-Wing Collector Series』というパッケージは、DOSで発売されていた『X-Wing』と『Tie Fighter』のグラフィックを一新したWindows移植版に、『X-Wing vs Tie Fighter』のショートバージョンである『X-Wing vs Tie Fighter Flight School』を加えた、3in1のコレクターズアイテム。
今遊んでみても遜色がないくらい、このX-Wingシリーズの完成度は卓越しており、やはり同時期にリリースされたウイングコマンダーシリーズ(こちらも3にマーク・ハミルが登場したりと、SW度がやたらと高い)と並んで、スペースコンバットゲームに眩いばかりの黄金時代をもたらしたのだ。

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