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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

【Hidden Through Time】ヒドゥンスルータイム

   ↑  2022/08/06 (土)  カテゴリー: XBOX ONE
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ゲームは怠惰な人間が無気力にだらだらと続ける遊びみたいな偏見がいまでもあったりするが、いやいやどうしてそれなりに結構エネルギーを使うものだ。
そして歳を重ねるごとにそのエネルギーを貯めるタンクはどんどん容量が減ってゆく。
新しいゲームを始める時は、システムやルールをまっさらな状態から飲み込んだりと、消費するエネルギーの量もさらに多くなってくる。
それが嵩じると新しいゲームを一からスタートさせる気力すらおぼつかななかったりするのだ。
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年季の入ったゲーマーが特定のジャンルやレトロゲームに拘泥してゆくのは、なにも柔軟性を失っているだけではない。エネルギーの枯渇という止むに止まれぬ事情もあったりするのだ。
オレのように元が怠惰で無気力な人間ならなおさらである。
ましてやこうも常軌を逸した猛暑の中だと、ゲームをやる気力もさらに失われてくる。だらっと横になってただビールを飲む誘惑に誰が抗えるだろうか!?
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そんな状況で重宝するのは気力の燃費がいいゲームだ。
するべきことが分かりきっていて、なんとなく続けられて、それなりに達成感のあるジャンル。ビール飲みながらやれたらさらに言うことなし。
そう、アイテム探しゲーム(ヒドゥンディティクティブ)!
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定番となっているこのジャンルだが、オレの考えでは大きく二つの流れに分けられる。
一つはArtifex Mundiの諸作品に代表されるようなモバイルの狭い画面にアジャストした情報密度の濃いタイプ。
そしてもう一つは「ウォーリーをさがせ!」の流れを汲む、大画面に無数のオブジェクトが執拗に敷き詰められたタイプだ。
『Hidden Through Time』は後者。PCモニターや大画面テレビでも遊びやすい、むしろ大画面に皿のようにした眼を近づけてなんぼのゲームである。
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同系統に『Hidden Folks』という評価の高い作品があるが、画面が白黒なゆえに5分も遊ぶと眼がしょぼしょぼしてきた『Hidden Folks』と違って、こちらは淡い色が主体のカラーだから、プレイアビリティの点では『Hidden Through Time』に軍配が上がるだろう。
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そして本作の特徴はマップエディタ機能。
とはいえ自分でマップを作成するのは、これまたなかなかエネルギーを必要とされる作業だが、それ以上にアップロードされた無数のマップを、あれこれつまみながらのプレイが思いの外楽しい。
同じオブジェクトパックを使っての配置でも人によって個性が出るし、ヒントワードの付け方にもそれぞれに特徴が出ていたりする。
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扇風機の風の下、ビール片手に目を凝らしながら、似たようなオブジェクトを選り分けて小さなカエルや人や果物やなんだか分からないものを探して探して探しまくる。
ほどほどのエネルギー消費にもかかわらず見つけ出したときの達成感はかなりものだ。
夏の夜は「ゲームをやるぞ」エネルギーの燃費が格段に優れたアイテム探しゲーム。
他人作成のオンラインマップも豊富にあるからコストパフォーマンスもなかなかだぞ。

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2022/08/06 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

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