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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【Fort Boyard】フォール・ボワヤール

   ↑  2021/06/02 (水)  カテゴリー: XBOX Series X|S
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1967年のフランス映画「冒険者たち」。
アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカスがメインキャストを務めた、多感な中学生の頃にこれを観たら一撃でしびれちゃうような青春映画の名作だ。
男二人女一人という、破綻することが運命づけられているような組み合わせの友情と並んでオレに鮮烈な印象を植え付けたのが、物語の中盤から舞台となる要塞島のロケーションだった。
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岩礁をまるまる要塞化したその遺構は19世紀に作られたらしいが、やがて必要性がなくなり放置されたまま海鳥の巣となっていた。
「冒険者たち」の中では主人公たちがこれを買い取る設定になっていたが、その姿は荒れ果てていて廃墟に毛が生えた程度の状態。
しかし海の上に要塞がそのまま鎮座した異様はやはりインパクト抜群で、このロマン溢れる建造物を住処とする主人公たちに、ガキの頃のオレは強烈な羨望を覚えたのであった。
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ボワヤール砦という名のこの遺構、その後もしばらくは放ったらかし状態になっていたそうだが、転機が訪れたのは1990年のこと。
テレビ番組制作会社に売却された砦は大々的な改修を施され、名前をそのまま冠したバラエティゲームショー「Fort Boyard」の舞台として生まれ変わる。
この番組、早い話が「東京フレンドパーク」みたいなもんで、タレントたちが砦のあちこちにセッティングされたアトラクションゲームに次々とチャレンジする内容だ。
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Xboxでは国内ストアでも販売されている『Fort Boyard』は、このテレビ番組のゲーム化作品。
クイズ番組やバラエティ番組のビデオゲームは洋の東西を問わず定番のジャンルだが、その性質上、造り手の熱量を乏しく感じる作品も多かったりする。
このゲーム版『Fort Boyard』も、同番組の内容をとりあえずゲームの中に落とし込んで、そのままさっさと完結してしまったような一本だ。
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ショーのプログラムに準じたミニゲーム集。
出てくるミニゲームは、いずれも番組内のアトラクションに忠実だが、しかし本来なら身体を張って挑んでナンボのアトラクションゲームをボタン連打やQTEで代用しながらそのままなぞっても、そうそう面白くなるものでもない。
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結局この手のTV番組系ゲームの評価を分けるのは、元の番組をどれだけ徹底的に再現しているかどうかになるのだけれど、『Fort Boyard』の場合は、オープニングも端折られていたり、幕間の出演者のアクションも使いまわしだらけだったりと、その再現性はおざなりもいいところ。
メインの番組準拠モードの他に、やはりローカルマルチで遊べるボードゲーム風のモードもあったりするが、これも結局はメインモードと同じミニゲームをランダムにプレイさせられるだけだったりする。
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まあ日本人にはまったく馴染みのないTV番組のゲームなだけに、これに手を出す物好きもそうはいないと思うのだが、とりあえずオレは「Wiiの東京フレンドパークなんかを輸入して遊んでるヨーロッパのマニアも、きっと今のオレと同じようなテンションなんだろうな」なんてことをぼんやりと考えながら、「冒険者たち」の時代から余りにも変わり果ててしまったボワヤール砦に複雑な気持ちになるのだった。


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2021/06/02 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Freakout: Calamity TV Show】フリークアウト: カラミティTVショー

   ↑  2021/06/06 (日)  カテゴリー: Switch
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テレビの終焉が叫ばれて久しいが、立場が脅かされているのは旧弊的な地上波テレビという形態であって、テレビカルチャーの低俗とされてきた部分はリアリティショーやYouTube、SNSなどにしっかり受け継がれ絶えるそぶりも見せていない。
だから近未来のディストピア社会で放映されている悪趣味なバラエティゲームショーなんて設定も未だ鮮度を保っていられるわけで、『フリークアウト: カラミティTVショー』は、そんなテーマを扱った一本。
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近未来TVショー+ツインスティックシューター。
この組み合わせで思い起こされるのはWilliamsの名作アーケード『スマッシュT.V.』。
豪華賞品が景気良く提供される命がけのバラエティゲームに挑み、右スティックでひたすら弾をばら撒いて殺戮の限りを尽くす。
富と殺人、人間の二大欲求だけで構成されたブラックユーモア満点のクラシックであり、ツインスティックシューターというスタイルを確立させた創成期の一本でもある。
本作がその『スマッシュT.V.』の影響下にあることは疑いようのない話だろう。
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そしてもうひとつのネタ元となるのが「バトルランナー」。
ベストセラー作家スティーヴン・キングが別名義で発表した長編小説がおおもとで、一般にはアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画化作品が知られているだろう。
殺人TVショーという設定はそのままに、シュワ対愉快な敵たちのスチャラカバトルに舵を切ったこの映画は、公開当時は酷評の嵐だったが、今ではすっかりカルトな一作として定着している。
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しかしこれ、キングの原作の方は割とシリアスなレジスタンスストーリー。
そして本作のプレイヤーキャラとなる番組参加者も、ゲーム開始早々に反政府組織と接触し、スタジオの外に飛び出してゲームショー設定をぶん投げてしまうのが、おいそりゃちょっと話が違うなのであった。
キング版「バトルランナー」の主人公ですら、番組ルールからの大きな逸脱はなかったのに!
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ツインスティックシューターは原初の固定画面が連続するアーケードスタイルと、そこから発展した入り組んだマップを任意に移動できるアクションシューティングに大雑把に分けられると思うが、『フリークアウト: カラミティTVショー』は後者。
鍵を探して移動箇所を増やしてゆく平面DOOM的な構成が彷彿とさせるのは、90年代のバッドテイストなツインスティックシューター『ブラッドファクトリー』だ。
そしてビジュアルデザインや印象的なサウンドトラックなど、本作は90年代のスカム系洋ゲー趣味が、あちこちに溢れていて、そこが大きな魅力となっている。
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だからこそ殺人バラエティゲームショーという、これ以上はないスカムな設定からの早々とした脱線はホントに勿体ない。
そしてそんな装飾を剥ぎ取ってしまうと、本作は極めてシンプルでプリミティブなシューティングゲーム。
弾丸ばら撒きと殺戮のアドレナリンが満ちている間はいいが、それが切れてしまうと単調さばかりが余計に目についてしまう。
悪いことに冗長というかムダに長いステージが多めだったりして、そこがその欠点に拍車をかけている感は否めない。
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そんなこんなで惜しい部分が色々と目立ったりもするが、この海外ゲームが侮蔑を込めて洋ゲーと呼ばれていた時代のテイストを色濃く伝える雰囲気には、大きくそそられる人たちも少なくないだろう。
右のジョイコンは際限ない破壊とオーバーキルの(文字通りの)トリガー。
『Geometry Wars』系のスタイリッシュなデザインの今どきなツインスティックシューターに足りないのは、このちまちま感とやさぐれた品の悪さだ。

*関連記事
【ブラッドファクトリー】激安死製造期間工

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2021/06/06 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Night Call】ナイトコール

   ↑  2021/06/14 (月)  カテゴリー: XBOX Series X|S
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多種多様な階層や国籍の人々が束の間乗り込んでは去ってゆくタクシーは、人間の博覧会のようでもある。
故にタクシーは狭い車の中という限定されたシチュエーションにも関わらず、今までに様々なフィクションの舞台となってきた。
映画ではジム・ジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」。コミックでは御大手塚治虫の「ミッドナイト」。ノンフィクションでは梁石日の「タクシードライバー日誌」。他にも小説やドキュメンタリーと、数え上げればキリがないほどだ。
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バラエティ豊かな人たちとパートタイムで触れ合うタクシー運転手。パリの街を流すフサインもその一人だ。
あらゆる境遇の人を乗せなきゃならないのはタクシー運転手の宿命だが、その夜ばかりはいささか度を越していた。
パリを騒がせる連続殺人鬼の犠牲者。そしてフサインもその犯人に襲われて辛くも一命を取り留める。
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手がかりも乏しく警察もお手上げ状態の連続殺人事件。
犯人と関わりを持つ唯一の生存者となったフサインに対して、担当の女刑事は捜査への協力を強要する。
街に一般客に混じって点在する5人の容疑者。彼らを客として乗せた時に、事件に関する何らかの糸口が見つかるかもしれないし、あるいはフサインをあの時の生存者と知ってアクションを起こしてくるかもしれない。
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だがタクシー運転手はフサインにとっては生業だ。
車を走らせるだけでもガソリン代がかかるので、一般客を乗せる普通のタクシー営業は不可欠である。
パリは花の都。深夜営業限定でも、いや、だからこそ次々と入れ替わる客の顔ぶれはいずれも個性的でバラエティに富んでいる。
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タクシーの後部座席は自分の人生について口を開かせる不思議な魔力がある。
フサインのタクシーに乗り込む人々。饒舌な人は矢継ぎ早に、寡黙な人はぽつりぽつりと、ドライバーの不思議な人柄に惹かれてか、一様に各々の過去や境遇やいま直面している問題について話し出す。
カップル、旅行者、ホームレス、詩人、学者、政治評論家、不良、胡散臭い心霊術家、さらには猫やこの世ならざる者といった人間以外の連中まで。
その多彩な身の上話に付き合う内に、フサインのタクシーは次第に様々な人生の断片のオムニバスとなってゆく。
そんな人の生き様のTIPSを収集することが、実はシリアルキラー探し以上に『Night Call』の最大の目的だったりするのだ。
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そのプレイフィールはどことなくチュンソフトの傑作ADV『サウンドノベル 街』を想起させるところがある。
『街』においてプレイヤーの役割は、神様的な視点からの他人の運命の管制官であったが、『Night Call』のそれは、もっと地べたの目線からの編纂者的な立場だ。
深夜の街で彼のタクシーを待つのは約90人ほどの人物。皆それぞれに事情を抱えてタクシーの中で吐露しては降りてゆく。
それを引き出すのはささやかなセリフの選択。そして時には沈黙こそが、相手のさらなる言葉を呼び込む最良の選択だったりする。
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全員の生き様をコンプするのは1回のプレイでは到底無理だが、『Night Call』には再プレイの耐えられるように、予め3つの事件3人のシリアルキラーが用意されている。それでも足りなければ自由に街を流せるフリーロームモードの出番だ。
そしてすべての乗客たちと巡り合った頃には、彼らそれぞれの人となりや生き様、そのどれもが無性に愛おしく感じてくるかもしれない。
タクシー運転手の視点のゲームでは近未来を舞台にした『Neo Cab』も印象深い作品だったが、現代が舞台の『Night Call』はモノクロのビジュアルやハードボイルド小説的な乾いた文体のテキストも相まって、ノワール色が非常に色濃い一作だ。

<日本語未対応>

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2021/06/14 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【稲川淳二の真夜中のタクシー】タクシー運転手の受難

   ↑  2021/06/16 (水)  カテゴリー: PS1
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深夜のタクシーにとって流しの客は非常にありがたい存在だ。よほど雰囲気が妙じゃない限り、それを拒む理由などない。
ましてや相手はテレビで勝手知ったる有名タレント。物腰もいたって普通だし横柄なところもない。
だが、「いやあ、観てましたよ、モルモットおじさん」と、話を振ろうとしたのを遮るかのように、一対一の密室で突然怪談語りが始まるとなっては話は別だ。
こっちはおカネを戴く身。それなのに向こうの方から、わざわざサービスをしていただく必要も謂れもない。
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そんな戸惑いなどまるで関知しないかのように、例のテンションで怪談をひと語りしてタクシーを降りてゆく稲川淳二。
しかしこれはこの不幸なタクシー運転手に降りかかった災難の、ほんの幕開けにすぎなかったのだった。
次に乗せたのは健康そうなスポーツマンタイプのサラリーマン。
稲川淳二が車内に残していった陰鬱なムードを振り払うかのように、客の趣味だというダイビングの話題で盛り上がっていたのも束の間、客は突然表情を硬くすると、
「そう言えばこの前、湖にダイビングに行ったとき、ちょっと奇妙な出来事があってね……」
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それからはもう乗せる客乗せる客みんな揃って、創作だか実体験だか、とにかく隙あらば怪談を一席披露しては降りてゆくの繰り返し。
いくら客と会話の相手をするのも仕事の内とはいえ、100%怪談ばっかりだったら、さすがに堪ったもんではない。
そしてこの傍迷惑な夜の営業は、一晩だけでは収まらず連日連夜に渡って続くのである。
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いくら一方的に怪談を聞かされる身とは言え、運転手にも選択権らしきものはある。
暗い夜道で手を上げている客を拾うか拾わないかは、運転手の胸先三寸次第。これによって語られる怪談が分岐するシステムだ。
もっともそんな乗車拒否を繰り返していれば、そのうちタクシー運転手にとっては怪談なんかより遙かに怖い、東京タクシーセンターからの訓告が来てしまうような気もするが。
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しかし陰鬱な怪談でも、披露するのは稲川淳二以外は怪談筋は素人と言っていい役者たち。
ぶっちゃけ訓練を受けた役者さんの聞き取りやすく明瞭な語り口ほど、本来は怪談にまったく向いてないものも他にはない。
そんなちっとも怖くない怪談のローテーションにうんざりしているときは、夜道で再び手を上げている稲川淳二の顔を見ると、「やっと真っ当な怪談が聞ける」と、なぜか逆にホッとしたりするのであった。
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当事者意識をまるで持てないまま、ただだらだら怪談を聞かされるだけだった前作『稲川淳二 恐怖の屋敷』から一転、深夜の密室というシチュエーションと基本的に仕事だから逃れられない消極的拘束理由で、怪談語りの迷惑さと鬱陶しさを一段と際立たせた"PSで稲川"シリーズの第二弾。
タクシー運転手の厄災は強盗やタチの悪い酔客ばかりにあらず。望んでもいない怪談の押し売りも充分に災難なのであった。

*関連記事
【稲川淳二 恐怖の屋敷】「PSで稲川」の不条理

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2021/06/16 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Forza Horizon 4】​Ishaのタクシー

   ↑  2021/06/18 (金)  カテゴリー: XBOX ONE
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世界の名物タクシーと言えば、ニューヨークを走るイエローキャブと並んでその名が高いのがブラックキャブことロンドンタクシー。
山口百恵も「♪ ロンドンタクシー ゴーアンドゴー」と歌い上げていたこのロンドンの街の名物。
辻馬車に取って代わって登場し、車両の代替わりを重ねながら現在進行系で市民や旅行者の足を支える交通機関だ。
近年ではEV車も導入され始めたようだが、黒のカラーリングとクラシカルなボディは不変である。
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ホライゾンフェスティバルの会場は大都市ロンドンから遠く離れた片田舎だが、しかしここまで人と車で溢れた催しをタクシー業界が逃す手はない。
マップの南西にIsha's Taxisと名乗るハックニーキャリッジが、いつの間にやらしれっとオープンしていたのは何度目のアップデートの時であったろうか。
もちろんホライゾンで営業しようとするタクシーだ。ここはロンドン市内じゃないから、小難しいライセンス試験も関係ない。
運転手に要求されるのはハメを外してスピードを出しすぎたり、少々道路を外れてもまったく気にしない無鉄砲さだけだ。
そう、ホライゾンドライバーの出番である。
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イーシャのタクシー会社で使用されるのは、ロンドンタクシーでは今や旧モデルとなったオースチンFX4。
初代がこの世に出たのが1958年。モデルチェンジを重ね中身は進化しているのだが、その鈍臭そうなフォルムはほぼそのまま継承している。
ホライゾンでもクラシックなカルトカー枠に入りそうなものだが、しかしリュック・ベッソンのカーアクション映画「TAXi」の主役車プジョー406が、なんの変哲もないセダンの外見からはまるで伺えないようなチューンナップを施されていたように、こういうもんに出てくるタクシーは羊の皮をかぶった狼と相場が決まっている。
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軽くアクセルトリガーを絞れば軽快なエンジン音と共にぎゅいーんと一気に加速。
時速200キロ台なんてあっという間。ポルシェやマセラティと比べても遜色のないパワーだ。
そしてスポーツカーばりの軽快なハンドリング。その上にオフロードにも対応しているしミッションによってはドリフトだってバリバリこなす。
いったいどんな構造になっているのか、ボンネットを開けて確かめたくなるほどの万能ぶりだ。
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普通にタクシー業務には明らかにトゥーマッチな高性能だが、しかしイーシャのタクシーのミッションは、そのどれもがナビの言うことなんか真に受けていては三ツ星なんかとても獲れない設定となっている。
「シートベルトしっかり締めといて」
映画に出てくる暴走系タクシードライバーの定番セリフを脳内で反復したら、あとは石垣をなぎ倒し川を突破し目的地までの最短距離を一直線だ。
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おひとり様ドライブがデフォなホライゾンでは、他人様を乗せての運転は貴重な機会だ。
その存在的にForza Horizonシリーズへの登場は、これが最初で最後となりそうなロンドンタクシー。
やはりオムニバスミッションであるTopGearと並んでイギリスが舞台ならではのご当地イベントである。

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