- 【MUNEMASA】マルチエンディングは気の迷い [2017/02/02]
- 【Mad Tracks】郊外ロードサイド風享楽 [2017/02/05]
- 【あいどるプロモーション すずきゆみえ】夢見る社長 [2017/02/08]
- 【Hop Step あいどる☆】ボーイズアイドルの夢 [2017/02/10]
- 【アイドルマスター ライブフォーユー!】追加集金箱 [2017/02/12]
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女暗殺者。映画やコミックなどでも引っ張りだこな美味しいキーワードだ。
ゲームの世界でも『ベルベットアサシン』のバイオレット・サマーや『アサシンクリード クロニクル チャイナ』のシャオ・ユンなど、氷の美貌に彩られた女暗殺者には事欠かない。
MUNEMASAはそのゲーム版女暗殺者の日本代表。
政府の陰謀に巻き込まれ愛する家族を失い、その復讐のために暗殺者となった、取ってつけたようなプロフィール以外は一切不明な女アサシンだ。

宗政美貴(本作ではひらがなの"みき"表記)は、2000年代に活動していたワンギャル出身のグラビアタレント。
当然この作品も本来であればごく普通のイメージDVDに落ち着くところであるが、しかし当時はまだ普及の途上にあるDVDに、映像メーカーが「やっぱりマルチアングルとかマルチストーリーとか、VHSビデオにはないDVDならではの特性をアピールしたほうがいいのかな?」なんて気の迷いがあった時代。
一番普及しているDVDプレイヤーがPS2だった事情も相まって、必要もないのにわざわざ自らゲームを謳うDVDがソフトが跡を絶たなかった。

プレイヤーの目的は彼女の行動を監視しその身柄を拘束すること。
しかし冷酷な女暗殺者との対決に燃えるオレの前に展開するのは、殺風景なマンションの一室、ワンタメの固定アングルでダダ流れする彼女のプライベートショット。
そう、いくらゲームを名乗ろうが、DVDで制御できることなんてたかが知れている。
本来のアドベンチャーゲームではストーリー分岐となるはずのコマンド選択も、ここでは実質先に進むかタイトル画面に戻るか(サドンデスゲームオーバー)の二択でしかないのであった。

宗政さん目当てにこDVDを買った人にとっては、ただ迷惑極まりないマルチエンディング要素。
彼女も仕事を遂行するときは、わざわざエロメイド衣装に着替えてくれるなど(なんで!?)、観る者に対してそれなりの配慮をしてくれるが、しかし視点となるプレイヤーの立場が監視と尾行なだけに、イメージDVDに本来必要な寄りの映像がまったく望めない本末転倒。
サドンデスを乗り越えてようやく彼女の身柄を確保しても、その後の展開はご褒美というにはあまりに物足りないヌルい拘束姿なのであった。
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2017/02/02 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
時は今からちょうど10年前。
後に隆盛を極めるXbox Liveアーケードも、まだこの頃はタマが揃いきっておらず、オンラインマルチを賑わすタイトルもアナログゲーム出自の『UNO』や『カタン』程度のささやかさだった。
そこに舞い降りたのはちょっぴりもっさいデザインのトイカー。
動力はバネエンジン。バネで動くと言われてもいまいち理解しづらいが、しかしその仕組みをゲーム自身に問うても、2007年基準翻訳エンジンのフリーダムな直訳によって、さらに要領を得なくなるだろう。

バネで動くトイカーと混乱をきたす直訳。『Mad Tracks』のファーストインプレッションは、とりあえずこの二つを押さえておけばOKだ。
だけど「周」や「ゴゴゴー」に代表されるマッドトラックス語を面白がるだけで終わってしまってはもったいない。
次に訪れるべきはバラエティ豊かなゲームが並ぶメニュー画面。
トイカーが主役のマリオカート風レースゲームは、XBLAだけでも同趣向のソフトが山ほど出た雨後の筍ジャンルだが、『Mad Tracks』はそれらに似ているようで実はその趣はかなり違う。
メニューにズラッと並んだ種目の数、実に15個。
同一種目のステージ違いも一部あるが、それでも多彩さはなかなかのものだ。

その競技中、オーソドックスなレースやタイムアタックが占めるのは、ほんの3分の1程度。
残りはと言うと、トイカーを使ってのテーブルサッカーやホッケーに、助走をつけてのボウリングやダーツ、お椀状のフィールドで転がるボールを避けたり、刻一刻と上昇する水位から逃れるサバイバルゲームや食卓上での早い者勝ちアイテム争奪戦などなど。
各々のプレイ時間も5分程度の長丁場から、わずか一瞬で終わってしまうものなど様々だ。

坂を駆け下りてピンをなぎ倒すボウリングの後は、2チームに分かれてのテーブルサッカー。それが終われば今度はジャンプ一閃ダーツの的に飛び込んで、お次はトイカーでボールをプッシュするビリヤード。その合間にはもちろんオーソドックスなマリオカート風レースも。
まるで週末の夜のラウンドワン三昧のような、郊外ロードサイドスタイルの享楽パッケージ。
気心の知れたフレンドたちと時間をつぶすには、実に気の利いた肩肘の張らないバラエティゲーム集。
それがありがちなマリオカートクローンの皮をかぶった『Mad Tracks』の真の姿だ。

そしてぼっちで訪れれば疎外感に満たされて帰ってくるだけのラウンドワンと違って、『Mad Tracks』にはXbox Liveがあった。
大雑把かつおおらかであるが故に、時として(いや、大半は)ぐずぐず、或いはぐだぐだのまま終了するバラエティマッチ。
その結果に参加した多国籍の野良メンバーみんなで思わず苦笑いを共有してしまう、そんないい具合に気の抜けた一瞬が『Mad Tracks』オンラインマルチ最大の魅力だった。

時は今からちょうど10年前。
後に選り取りみどりの状況になるXbox Liveオンラインマルチも、まだ遊ぶゲームの選択肢が限られていた。
そこに舞い降りたのはちょっぴりもっさいデザインのトイカー。
銃弾飛び交う戦場や、深謀遠慮のカタンで殺伐とするLiveを束の間癒やした愛すべき小品。
そのアティチュードは、おそらく開発者たちは知りもしないであろう、ラウンドワン風ロードサイドスタイルだ。
<Xbox One互換対応タイトル>
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2017/02/05 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
古今東西さまざまなタレントやアイドルがゲームに絡んできたが、ほとんどはネームバリューを買われてのもの。
しかしわずかながらもその逆のパターンもある。
PCエンジンの『みつばち学園』を経てアイドルデビューを果たした井上麻美が代表格だが、さらに最右翼とも言える存在が、初代PSの本作のみにその名をとどめるすずきゆみえだ。
曲がりなりにもアイドルとして活動したのならば、それなりの痕跡があったりするものだが、すずきゆみえに関しては、このゲーム関連以外は、その情報が一切残っていない。むしろ潔いくらいまでに。

まあ、『あいどるプロモーション すずきゆみえ』がリリースされた頃でさえ、「すずきゆみえ…、誰?」なんてリアクションが出てきてしまうくらい、当時としても泡沫のアイドルだったわけだが、本作の目的は弱小プロダクションの社長として、そのすずきゆみえを国民的アイドルに育て上げること。
今となっては物悲しさだけが残ってしまう目標だが、すずきゆみえにはそれを夢見る権利があったし、プレイヤーにもそれはゲームとして今も残されているのだ。
目指せ、ファン総数1万人! さあ、オレと一緒にビッグサクセスを掴もう、すずき!

週ごとのレッスンスケジュールを組み、各種パラメータを成長させてゆく、『プリンセスメーカー』や『卒業』以来伝統の育成SLGスタイル。
アイドルをテーマとしているだけに、どうしてもデジャブってくるのは『卒業』の派生作品であるアイドル育成もの『誕生』だが、しかしこの場合は実在のマイナーアイドルがその対象だ。
「オレがこの娘をなんとかしてやらねば!」
そのモチベーションは二次元系育成SLGの比ではないだろう。

能力が低いうちはひたすらレッスン、レッスン、レッスンの繰り返し。
仕事が入らず先の見えない毎日に、すずきも「社長、もしこのまま売れなくとも、ずっと面倒見てくださいね!」と泣きも入ったりする。
普通こういう場合は「弱気なことを言うな!」的なコマンドが用意されているものだが、あるのは「みる」「みない」「余裕があれば」の三択のみ。
こんなところに社長兼マネージャー1人、タレント1人の弱小芸能プロ気分を、用もないのに感じさせてくれる。
うん、そうだね……、よんどころなくなれば、ダスキンの営業とかスーパーのレジ打ちくらいなら紹介できると思うよ、たぶん……。

それでも夢を信じてひたむきに頑張っていけば、ぽつぽつと仕事も入り始めてくる。
地方局ラジオ番組のゲスト、Vシネマの端役、デパート屋上の営業、芸能誌のグラビア。営業系の仕事には思い切りぶーたれて気力もぐっと低下するすずきですが、好き嫌い言ってる場合か! 今のところお前には入ってくるカネより出て行くカネのほうが多いんじゃ!
そしてついに入ってきた全国放送テレビの仕事。アイドル水泳大会。
「私の姿、ばっちり映ってました!?」
初の全国ネットにすずきも興奮を隠せない様子だ。うん、たぶん映ってたと思うよ。歌う西田ひかるの後ろの方にピンクサターンと並んで見切れてとかで……。

この『あいどるプロモーション すずきゆみえ』が育成SLGの隠れた傑作と呼ばれる所以は、その心地よいばかりに澱みないテンポ。
リプレイ性が高いタイトにまとまったゲームバランスの秀逸さもさることながら、さらに驚かされるのは、実写ムービーが頻繁に挿入されるにも関わらず、ローディングをほとんど感じさせずカートリッジROM並みに進行する快適さ。
そしてプレイヤーに語りかけてくるすずきゆみえの実写ムービーも、これまた歯切れがよくプレイのテンポを一切損なわない。

1年のタイムスケジュールはあまりにも短い。
しかし年度の終わりの方にも入れば、大きい仕事がそれなりに舞い込んでくるだろう。
それと反比例するかのように、今までのムリがたたって低下するすずきの気力やモラル。
「神のお告げが聞こえる」なんてワケの分からないことを言い出したりもすれば、番組をすっぽかすなんてマネまでもやらかしてくれる。
それよりもシャレにならないのは失踪だ。お前は小沢なつきか! 今が一番大事なときだって言うのに!
慌てて興信所に大金払って大捜索。思い出すのは生徒育成SLG『卒業』の家出イベントだが、そんな伝統までしっかり踏襲しなくてもいいのに。全国放送に穴開けやがったんだよ! ダメージがケタ違いなんだよ!

奮闘むなしく、国民的アイドルどころか今日びの泡沫YouTuberよりも控えめなファン数で1年を終えるオレのすずき。
本人はアイドルの夢を諦めてアメリカ留学、そして社長兼マネージャーであるオレの手元には、多額の借金だけが残ったのであろう。
だけど1時間強で終わるタイトなプレイ時間は、夢を決して諦めさせやしない。さあ、もう1回、さらにもう1回、オレと一緒にトップアイドルを何度でも何度でも目指すぞ、すずき!
そして当の本人が結婚かなんかして、束の間のアイドル時代のことを忘れてごく普通の幸せを掴んでいるであろう今でも、プレイステーションが動くハードがある限り、オレとオレのすずきの夢は今でもモニターの中に輝き続けるのであった。
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2017/02/08 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
『プリンセスメーカー』とそれに続く『卒業』、後にアドベンチャーゲームのスタイルが主流となるギャルゲーも、その始まりは育成SLGだった。
そして乙女ゲームも、『アンジェリーク』を祖としてこの流れを踏襲することになる。
乙女ゲーの存在もまだ新しく、『アンジェリーク』がゲーム界隈で川崎競輪場に迷い込んだ深窓のご令嬢みたいな扱いをまだ受けていた頃、サターンに登場した開拓者の後に続く者は、やはり育成SLG。育てる対象はずばりボーイズアイドル。

基本的には彼らの成功を手助けするのがタテマエだけど、でも恋愛もご法度ってわけじゃないよってスタンスは『卒業』or『誕生』のそれと一緒。
パラメータを伸ばすレッスンを中心としたスケジュールを一週間ごとに組み、そして週の終わりには面接や見回りで彼らの素行を管理するシステムは、ホント『卒業』そのまんま。
ただし育てるのは、そこらのいかれぽんちな女子高生なんかじゃない。お茶の間にはばたくアイドルだ。
そう、誰もが憧れる元ジャ●ーズの飯島さんポジション。国民的アイドルグループを擁する巨大プロダクションに牙を剥く弱小プロダクションって立場は、今では少しだけシャレにならないような気もするけれど、まあそれはそれこれはこれ!

金の卵がいなくては話は始まらない。最初の3ヶ月はスカウト期間。
しかし世の美少年はみんな某事務所のお手がついているともっぱらな噂のご時世、そうそう良いタマがそこらに転がっているわけがない。
何の手がかりもないスカウト活動の末に手に入ったのは、そこらの公園でたむろっていたヤンキーに、向こうからわざわざアプローチをかけてきた軽薄ナンパ野郎、新宿で職質されてたとこを助けたメンヘラ男。
唯一毛並みが良さそうな宝塚女優の息子も、恵まれた境遇を揶揄したら「あなたみたいな人こそ信用できます!」と態度をガラリと変える分かりやすいおぼっちゃまだ。大丈夫か、このメンツ!?

とにもかくにも始動したアイドルユニット。最終目標は超大手事務所の国民的アイドルグループを凌駕すること。
……このすっとこどっこいどもにハードル高すぎっすよ、それ。
もちろん最初のうちは仕事なんか入るわけがない。能力を高めるためにひたすらレッスンレッスンレッスン。
大の男たちがムダ飯を食っている毎日に、思わず「お前らそんなに暇ならちょっと建設現場行って日当稼いでこい!」なんて嫌味の一つも出そうになるが、それを押しとどめているのは資金や経費といった要素の欠如だ。

赤●くんの例を見るまでもなく、素行の管理はアイドルを任された者にとって重要な仕事。
グラドル予備軍でも連れ込んで良からぬパーティーでも開いてるんじゃないかと、連中が油を売っている寮を抜き打ち訪問してみれば、女っ気はなく、何故か顔を赤らめながら「こいつの部屋に遊びに行くとこっすよ」と、意味ありげな雰囲気を匂わすメンバー同士の姿が。
こいつらにとっては数少ないサービスの一貫なのだろうが、あいにくと腐属性ではないオレにとっては、「いいから仕事とってこい」と無表情になるしかないのだった。

こいつら果たして売れるのか売れないのか。先の見えない育成生活の最大の敵は、イベント的なリターンがほとんどない淡白なゲーム進行。
八方塞がりな状態にアドバイザー的存在のメガネ女史にお伺いをたててみれば、「Vシネマ関連は押さえておいて損はないですよ」。
……あのな、それはどうにもならなくなったときの最後の手段だろ!
始祖に続くものというポジションを含めて、何から何まで『卒業』クローンな『Hop Step アイドル☆』。
しかしその淡白さまで受け継いでしまった上に、パラメータ管理の妙の部分だけは毅然と継承拒否をしてしまったものだから、サターンに芽生えた男子アイドルの夢は自業自得ながらも埋没してしまうのであった。
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2017/02/10 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
ゲームは何度も罪作りな束の間の夢を我々に見せてきた。
メガロポリスの市長、鉄道王、南国の大統領、中国大陸の英雄、与えられてきた地位は実に様々だが、その中でもっとも罪作りだったのはアイドルを育成できる立場だ。
特にプロデューサーさんなどと持て囃されるポジションほど分不相応なことはない。
我々の中に密かに眠っていた秋元康やつんくに対する羨望の感情。
それを体よくくすぐられ持ち上げられた一連のお祭りは、初期Xbox360の意外な快進撃を支えることとなった。

しかしそのコアは、相も変わらずの体のいいエクスプロイテーションであった事実もまた否めない。
さらに360で定着したマーケットプレースのシステムは、今までは関連グッズに留まっていた搾取の幅を、テレビの前でコントローラを片手に怠惰を貪っている身にまで拡げるのであった。
無料で配信されるカタログは集金マシンへの誘い。追加の衣装にリミックス曲。「買え、買え、どうせお前ら、こういうことにカネを使うのが好きで好きでたまらないんだろ?」。
そんな本音を「プロデューサーさん」の甘言一つでオブラートし、無辜なる人々はまんまとそれに乗せられ、現実を変えられるかもしれないシャレた服を買うべき貴重なカネを、まんまとマイクロソフトポイントに注ぎ込むのだった。

そしてこの手のゲームではお馴染みの急造ファンディスク的展開では、我々はついに「プロデューサーさん」のハシゴすら外されることとなった。
いくら"代表"の肩書がついているとはいえ、一介のファンに格下げ。
とりあえず付加されているゲーム性は、大雑把なリズムアクション。
これとて巷の音ゲーのようなクールっぽいもではない。オタ声も高らかにひゅーひゅー言ってる合いの手だ。
「今までプロデューサープロデューサーと煽ててきたが、お前ら実際はアナルスティックみたいな棒振り回しながらふーふー叫んでるのがお似合いなんだよ」
そんな本音が見え隠れする……、と考えるのは穿ちすぎだろうか。

本体作『アイドルマスター』同様、この『アイドルマスター ライブフォーユー!』も、その中核はゲーム部分ではなくマーケットプレースにアクセスするカタログ。
「プロデューサーの身ならともかく、なんで一介のファンがこいつらの衣装の面倒を見なくちゃなんねんだよ!」
そう我に返れる人は、まだ後戻りできる可能性がある。
ただでさえ割高なダウンロードコンテンツが、また刷新されてあなたの財布をお待ちかね。
『アイドルマスター ライブフォーユー!』、それはファン感謝祭の名を騙ったドス黒い追加集金箱。
そしてこの焼畑農業的ビジネスは、360界隈をたっぷり焼き払った後に、新たな収穫を求めてPS方面へと旅立っていったのであった。
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