- 【Submerged】ミクと気の乗らない水没都市旅行 [2015/12/01]
- 【Driver: Speedboat Paradise】ジョン・タナーは都合のいい男 [2015/12/03]
- 【Monday Night Combat】月曜夜のプライムタイム [2015/12/05]
- 【Fallout 3】絶望のイントロダクション [2015/12/07]
- 【Ugly Americans: Apocalypsegeddon】 [2015/12/09]
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住まう者のいない廃都市。しかしそれは決して息を止めはしない。
密林の奥に息を潜め、訪れる人も稀だったアンコールワットも、樹々の生命がひっそりと息づいていた。
水没都市はSFなんかでやたらと重宝がられるシチュエーションだが、そこもやはり水というあらゆる命の源に抱かれた場所だ。
朽ちかけた無機質な建物が並ぶ都市。だがそこは決してゴーストタウンなんかではない。
人影のまったくない荒れ果てた街の足元を、生命の母である海は静かに包んでいる。
息も絶え絶えな弟を連れて、少女はそんな水没都市にやって来た。『Submerged』は、その少女となり弟を救うためにひと気のない廃都市を探索するアドベンチャーゲームだ。

海面から突き出す廃ビルの間を小舟で縫って進み、ルートを探って何かありそうな場所を目指す。
戦闘などの要素は一切ない。人ひとりいない水没都市の探索行動が、このゲームのすべて。
環境ソフトに近い探索ゲーム。琴線に触れる人はかなり多そうだし、かくいうオレも大好物のジャンルだが、しかしこの水没都市行が心躍らされるようなものだったかと言われると、ちょっと口ごもる。
特別ヒドい思いをしてはないが、それほど気の利いた場所に連れて行ってもらったわけでもなかった。そんな心に残らないパッケージツアーの参加者みたいな気持ちにさせられるゲームだった。

戦闘や歯応えのある謎解きの不在は、ガチガチなゲーマーにとってはおよそフック不足の要因に思えるかもしれないが、それらを必要に感じない探索ゲーム好きにとっても、『Submerged』は決定的にフックが足りない作品だ。
CGで形作られた架空の世界。そこにただ彷徨っているだけで楽しいと感じられるような息吹をもたらすのは、こめられた情念であったり偏執的なまでのこだわりであったり、あるいは想像を絶するほど膨大なリソースであったりするのだろう。
舞台が水没都市に限定されていることがあるかもしれないが、『Submerged』はそのあたりがちょっと希薄だ。
きめ細かい時間と天候の変化や、丁寧に施された水辺の描写はあるにせよ、それを持ってしても印象に残るようなカットや風景は乏しかった。

そんなパンチに欠けた淡白さを承知の上でか、PS4で発売される予定のバージョンには。『ミクと水没都市』という、ちょっとあざといタイトルが付けられるらしい。
プレイヤーのイマジネーションにおんぶするようなタイプのゲームなだけに、その辺のすれ違いがあると、オレのように義理の町内会旅行のような気分で終わってしまうかもしれない。
唯一このゲームで心に引っ掛かったのは、簡素な絵で綴られる少女の回想の中で、酒びたりの親父に娘が一言物申したら、逆上した親父が銛を振り回して大暴れする、まるで原始4コママンガのようなくだりであった。
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2015/12/01 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
そいつの名前はジョン・タナー。ニューヨーク市警の刑事だったり、サンフランシスコ市警に所属していたこともあったりと、なかなか複雑なキャリアの持ち主だ。
"ドライバー"と名のつくコンテンツがあれば、こいつはどこにでもしゃしゃり出てきて主人公ヅラをする。それがたとえゲーム機を離れてスマートフォンの中であっても。
乗るのはタイヤが4つ付いたビークルという不文律すら、マンネリ打破のためには軽々打ち破る。
今度の乗り物はスピードボート。なぁに、ハンドルさえついてりゃなんだって"ドライバー"だ。

しかし今回に限っては、いつもとは勝手が違うことがもう一つある。
買い切りのゲームじゃない、基本無料ゲーム内購入のビジネスモデル。乗り物を駆っての潜入捜査を旨とするドライバーシリーズとは、あんまり相性のよろしくなさそうな組み合わせだ。
作品ごとの都合に合わせて、自分のキャリアはおろか年齢すらも書き換えるジョン・タナーにとっても、これはなかなか手ごわい問題だろう。

そんなこちらの心配をよそに、当のタナーは、「あ、ゲームの中で何かをずるずると買わせて儲けたいのか? じゃ、スピードボートのガソリンを最低限だけ配給して、あとは買わせればいいだろ」と、あっさりと順応するのであった。
かくして今回のプロスピードボート界の背後に蠢く犯罪組織摘発に、潜入捜査官という名のプレイヤーは、ついに自腹を切って臨むハメとなるのだった。
「オレの懐じゃねえもん。知ったこっちゃねえ」(ジョン・タナー)

ずるずるだらだらと続けさせたいビジネスモデルだけに、それに対するニンジンは抜かりない。
亀の歩みのごとく上がるレベル制はもちろんのこと、コレクタブル要素もボートに家具調度品にギャルと多岐にわたっている。
ボートはともかくとして、潜入捜査官がなんで見栄張ってコンドミニアムやら高級家具を買い揃えなけりゃなんないのかさっぱりだし、もっとワケが分からないのは、受け答えで好感度が上下するギャルゲーチックな愛人コレクション。
おかげで肝心の犯罪組織摘発は、ゲームの中でもっとも追求の優先順位が後回しになるハメに。
あの、いや、オレの立場って、一応は警官のはずじゃないんですか?

要はドライバーシリーズの冠を便宜的に被せた、ありがちなF2Pのレースゲームもの。
取り立てたストーリーもなければ、目新しい要素があるわけでもない。
となると肝心要となるのはボートレースの部分だが、ビジュアルはそれなりに見栄えいいとはいえ、その水上レースの描写は同じスマホゲーム『Riptide』シリーズの、豊かなまでに表情を変える水面とビークルのせめぎ合いに比べたら、大きく見劣りしてしまう。
『Riptide』のコースが生きた水面だとしたら、こちらはまるで水の形をしたつるつる滑る板だ。
こんなシリーズ詐欺に引っ張りだされたジョン・コナーこそいい面の皮だが、しかしこの男、シリーズの都合を始めとして、パブリッシャーやらディベロッパーの事情に振り回されるのは慣れっこだから、これくらいのことは屁の河童かもしれない。
※関連記事
【Driver: San Francisco】H・B・ハリッキー主義
【Riptide GP】ボートは男のロマン
【Riptide GP2】Vector Unitの帰還
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2015/12/03 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
1979年1月29日、サンディエゴに住んでいたブレンダ・アン・スペンサーという16才の少女が、月曜の朝を迎えた苛立ちから小学校に向けてライフル銃を乱射し10数人を死傷させる事件を起こした。
ブレンダほど過剰な行動に出はしないものの、誰だって月曜の朝は憂鬱だ。
さして楽しいことが起こるわけでもなく週末はあっという間に過ぎ去り、そしてまたうんざりするような労働の日々が始まる。こんな気分の重い一日の始まりは他にはない。
しかし家路に着くときは違う。その足取りは何故かウキウキとしているはずだ。だって家に帰れば月曜プライムタイムのテレビ番組が待っているのだから。

月曜の夜の定番といえば、なんてったってマンデーナイトフットボール。
フットボールだけではない。月曜のプライムタイムはWWEロウの放映日。
そう、かつてマンデーナイトウォーズの名で繰り広げられた、プロレス史上最も苛酷な企業間抗争。WWEのマンデーナイト・ロウと、WCWのマンデーナイトロが全く同じ時間帯で、熾烈な視聴率戦争を戦ったのも月曜日の夜だった。
そんな月曜夜のプライムタイムスポーツショウの系譜に、新たに加わった新エンターテイメントスポーツTVショウ。その名は『Monday Night Combat』(マンデーナイト・コンバット)。
パッと見た目はもろに『Team Fortress』。多種多彩でそれぞれに極端な特徴を持つ兵科や、カートゥーン風味のビジュアルなどは、ほとんどTFの丸写しと言っても過言ではないだろう。
しかしマンコンはTFのようであってTFではない。スポーツ系シューターとしてシンプルさを突き詰めたTFと違って、ちょっぴり一筋縄ではいかないシューターだ。

分かりやすく言うと、このナイトコはサードパーソンシューターとタワーディフェンスゲームを折衷したゲーム。
ブリッツモードは、マネーボールと呼ばれるコアを、断続的に押し寄せるロボット軍団から守るために、4人の仲間と共におのおののスキルを強化したり、タレットを配置しアップグレードしながら戦い抜くモード。
シューターとしての個々の戦術的な立ち回りと、タワーディフェンスの戦略的な立ち回り。刻一刻と変化するバトルフィールドの中で、仲間の対応を見計らいながら、この二つの相反する立ち回りを粛々とこなしていくのが、このゲームの最大の肝だ。

6対6で争われるクロスファイアモードも基本的には同様。こちらは自軍のマネーボール防衛だけではなく、敵軍のマネーボール破壊をも目指すことになる。
こちらではタレットの建設の他にも、BOT操作のロボット軍団の生産が加わることとなる。
ゲームの勝敗はタワーディフェンスゲームのシステムによってつくので、ひたすら相手プレイヤーのキルだけに熱中しているわけにはいかない。
現にキル数では相手を圧倒的に上回っているチームが敗戦を余儀なくされているという例が結構多い。
タレットの効率的なアップグレードで自軍の防衛網を充実させ、BOTを量産して相手側に常にプレッシャーをかけつつ、個々の兵科に合わせた効果的な立ち回りで、自軍の進軍を援護したり、自陣の防衛に専念したり、あるいはゲリラ的に動き回ったり、これらがバランスよく構成された行動が肝心となってくる。
そんなシューターのようであってシューターとはひと味違う味わいが、このマンデーナイトコ独特の魅力なのだ。

さらに『スマッシュTV』に始まるアメリカン架空エクストリームTVショウの系譜をしっかりと守るのも、このナイトコの魅力の一つ。
その最たる例が番組マスコットのブルズ君(Bullseye)。
ブリッツ、クロスファイア、モードを問わずに闖入してくる、このちょっぴり下品な番組マスコット。攻撃するとちゃりちゃりとコインを落としてくれるので、ブルズ君が登場すると、みんなマッチのことなんかそっちのけでこいつに群がることになる。
もっとも『スマッシュTV』のコインや金塊は単なるスコアだが、ナイトコの現金はスキルやタレットのパワーアップ、或いはBOTの生産に必要不可欠なものなので、こいつの落とす現金に群がるのは、必ずしも物欲のみに囚われた行為とは言えないだろう。

2010年に放映開始(配信スタート)した、この月曜夜の新定番番組が、Xbox One互換タイトルとして放送網を拡大。
そしてこのマンコンは名前とは裏腹に、月曜の夜のみならず丸1週間24時間体制で絶賛放映中。
ブレンダ・アン・スペンサーが月曜に銃口を向けた相手は、何の罪もない小学生たちだったが、俺たちがそれを向ける相手は、ロボットにブルズ君に全世界から集まったプレイヤーたち。何で健全なレクリエーション。何を憚ることがあるだろうか。
ニューウェーブバンドのブームタウン・ラッツは、ブレンダ・アン・スペンサーの事件をモチーフに"I Don't Like Mondays(哀愁のマンデイ)"というメロディアスな曲を描き上げ、それは全英ナンバーワンのヒットとなった。
♪ "なんでこんなことをしたの?" 月曜日が嫌いだから 月曜が嫌だから撃ったのよ ただそれだけ
オレたちもブレンダと同じように月曜に銃を取る。しかしブレンダのように月曜を憎んでいるわけじゃない。なんたってマンデーナイトはスペシャルな夜なのだから。
<Xbox One 互換タイトル>
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2015/12/05 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
掴みのイントロダクションが、あまりにも印象的で忘れられないゲームの一つに、『The Elder Scrolls IV: OBLIVION』がある。
いつまで続くんだろうと、こちらをちょっぴり苛立たせた、薄暗くてひたすら長い地下道を抜けだして、広大なシロディールの大地に足を踏み出したときの解放的な気持ち。
そして広い世界に当てもなく放り出された不安感と、その不安を遙かに上回る高揚感。
なによりもゲームを開始してから初めて拝んだ陽の光のまばゆさは、今でも心に残っている。
世界に慣れてくると、薄ぼんやりとした晩秋の陽光でしかないのだが、地下道を抜けた瞬間には、それがもう目を潰さんばかりの眩しさに思えたものだった。

Vault101の穴蔵で過ごす『Fallout 3』のイントロダクションにも、オレは最初『OBLIVION』のような手応えを感じていた。
肉親の愛情、嫌な同級生、大人の締め付け、異性の幼なじみ。ぬるま湯のような世界は『OBLIVION』のネズミが這いずりまわる地下道とは大違いだが、しかしあまりにも狭くて凝縮されきった社会は、しばしば地下道以上の息苦しさを覚えてしまう。
まだ見ぬ外の世界には何があるんだろう。誕生パーティーやテストといった義務をこなしながら、思いは外界に馳せるばかりだった。

その機会はサスペンスフルな展開とともに訪れた。Vaultのみんなを敵に回しての、否応無しの脱出行。
穴蔵生活のうっぷんを晴らすかのように、バット片手に暴れまわって、もう二度とここには戻って来られないような騒ぎを起こして。
でも構いやしない。オレはこれから外の世界で自由に羽ばたくんだ。バイバイ、アマタ、もう二度と会うこともないだろう、多分。
フォートノックスの金庫扉のようなVaultの入り口が、完全に開ききるのを待ちきれず、オレはまだ知らぬ外の世界に飛び出した。
『OBLIVION』のときのように、不安とそれを上回る高揚。そして何よりも広大な世界を自由に飛び回れる開放感が、そこでオレを待っているはずだ。

目の前に広がっていたのは、風光明媚なシロディールとは似ても似つかない、もう取り返しの付かない世界だった。
壊し尽くされて遮るものがない地平線。どこから手を付けていいのか皆目見当もつかない風景を目の当たりにして、直前までしでかしたことを反故にして、土下座でもなんでもして謝ってVaultに再び入れてもらおうかと思ったほどだった。
ぬるま湯の穴蔵だなんて言って悪かった。この希望のまったくみえない大地で生きるくらいなら、永遠の引きこもり生活のほうがはるかにマシだったかもしれない。

もうどうしていいか分からず、最初の目的地であるメガトンと反対とは気づかないまま、、道なりにふらふらと拓けた方向に歩いた。
とにかく生き物の気配に出会いたい。そう願いながら川のほうに足を進めていると、河原の方になにやら人らしきものの影がある。
この死の世界に人がいた。人恋しさのあまり不用心にそちらに駆け寄るオレ。
するとその人影は、オレが近づくにつれて、そのいかり肩の独特のフォルムと極端にデカい両手を露わにするのであった。

そう、キャピタルウェイストランド名物、歩くカニ味噌、ミレルークさんである。
初見ではあまりにインパクトの強いミレルークさんとの思わぬ出会いに、オレは泣きべそをかきながら回れ右して、自分から飛び出してきたVaultの方に向かって走りだすのであった。
あのアフターアポカリプス世界での様々な体験、色々な想い出のほんのプロローグだ。
あれから約7年、新しい終末世界での放浪が、あと数日でやって来ようとしている。『Fallout 4』国内版の発売日はいよいよもうすぐだ。
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2015/12/07 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
「Ugly Americans」は、あの「サウスパーク」でお馴染みのコメディ・セントラルで2010年からから2年間に渡って放映されていたアニメーション。
喧騒に包まれたいつものニューヨーク。しかし「Ugly Americans」のニューヨークは、一つだけ違うところがある。
普段は人種のるつぼであるニューヨークが、ここではデーモンやゾンビ、狼男やバードマンなど、人間以外にも様々な魑魅魍魎が一緒に暮らす、種族のるつぼと化していることだ。

多人種社会を極端に戯画化したかのような「Ugly Americans」のニューヨーク。主人公であるマークの仕事は、そんな街のソーシャルワーカー。
魑魅魍魎たちの様々な悩みや訴えに、真摯に対応したり、時にはアバウトに受け流したりしながら、どうにかこうにかやっている。
上司で不倫相手のキャリーはデーモン。同僚のレナードは魔法使いのジジイ。ルームメイトのランダルはゾンビで、何かあるとすぐ体の一部がぽろぽろっと欠け落ちたりするが、それでもとても大切な友人であることに変わりはない。

『Ugly Americans: Apocalypsegeddon』は、この「Ugly Americans」をベースにしたゲーム。
あの独特の絵柄で描かれたニューヨークを舞台に、「Ugly Americans」のキャラクターたちが暴れまくる、4人までの協力プレイに対応した、アーケードライクなベルトスクロール型全方位STGである。
使えるキャラクターは、マーク、レナード、キャリーに、ニューヨーク市治安部のプチ差別主義者グライムスを加えた4人。
物量作戦で押し寄せるゾンビやバードマンやデーモンたちを、右スティックで盛大に弾をばらまき、撃退して行くのだが、基本的に4人Co-opを前提としたゲームバランスになっているので、ソロプレイの場合は冗長さや単調さを感じてしまうかもしれない(特にボス戦は、延々と体力削りを強いられる)。

様々なカルチャーや価値観が交錯し時には衝突する多人種社会を、シニカルかつユーモアたっぷりに描いた強烈な原作アニメに対して、この唯一のゲーム化作品は、すっとぼけたグロテスク描写だけが唯一の売りとなっている、それなりのデキのキャラクターゲーム。
そのグロ描写にしたって、元々は原作におんぶ抱っこしたテイストだ。
放映自体が数年前に終了してしまっている番組のキャラクターゲームが、なんでXbox One互換タイトルの第一陣に紛れ込んでいるのかは謎である。
<国内ストア未配信 / Xbox One互換タイトル>
この記事に含まれるtag : キャラゲー
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