- 【SIMPLE2000シリーズ Vol.38 漢のためのバイブル THE 友情アドベンチャー 炎多留・魂】 [2015/03/01]
- 【はいぱぁセキュリティーズS】それ行け民営化警察 [2015/03/02]
- 【Home Run Stars】我が家のバッセンはホームラン専 [2015/03/04]
- 【真・三國無双7 Empires】栄えろセレブリティ三國志 [2015/03/05]
- 【フェイスブレイカー】顔面崩壊セレブリティマッチ [2015/03/07]
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人というのはとかく自分に甘く他人にはやたらと厳しい生き物。
デスクを並べる仕事の同僚に対しても、やれあいつは無能だとか、こいつはいつもオレの足を引っ張ってるなどと、ネガティブな感情をつい日常的に抱いてしまうものです。
そんな我々に「人とは何か? 仕事とは何か? 働く漢(おとこ)の人間関係を通して、そこに生まれる友情。この物語を知らずして、漢(おとこ)を語る無かれ!」と熱い喝を入れてくれるのは、まさかのSimple印。
2000年代前半のD3パブリッシャーは、飲み屋でのバカ話を企画会議代わりにしてるんじゃないかと思わせるくらい、悪ノリが度を越していましたが、それがシリーズのパブリックイメージを覆すことを承知の上で、あえてこのような崇高なテーマを持つゲームをわざわざSimpleシリーズに引っ張ってきたのは、同社にとってよほど心に期するものがあったのでしょう。

仕事にかける漢(おとこ)たちの熱い友情を主題とするゲームだけあって、女性はエキストラ扱い程度の登場です。
しかし登場人物たちの仕事に打ち込む熱い情熱、互いを叱咤し労わりあう美しい信頼関係、そして時にはシリアスに、時には羽目を外して熱く燃え上がる友情の絆を目の当たりにすると、少なくともこのゲームにおいては男女雇用機会均等は邪魔で無粋な存在に思えてくるから不思議です。
社会に出て闘う漢(おとこ)たちにとって、気がつけばこのゲームは24時間闘う為のこれ以上は無い最高のカンフル剤として機能してくれる事でしょう。

私もこのゲームを体験してからとううもの、今まで私のジャマをする連中だと思っていた同僚たちを、改めて共に闘い切磋琢磨していく熱い仲間たちであると、認識を新たにすることができました。
今では彼らたちの男らしい後ろ姿に、非常に熱い視線を送る毎日です。彼らも私の視線を意識してなのか、そっと視線をそらしたり、時にはこちらを横目で伺いひそひそ話などをするようになりました。
そんな仕事に打ち込む熱いひととき。私の頭の中には、この炎多留・魂の熱いテーマ曲が常にリフレインしている始末です。
個人的に気になったキャラクターは、主人公の同僚アナウンサーのちょっとクールな個人主義者折尾(知人はこのキャラクターをツンデレと呼んでいましたが、仕事の同僚に対してそのような表現を使う意味がさっぱり分かりません)と、元プロ野球選手のスポーツキャスターの喜多道先輩です。
特に体育会エリートの臭いをぷんぷん振りまく喜多道先輩などは、当初職場のトイレなどで遭遇してしまったときに、何故か思わず反射的に腰が引けてしまうほどでしたが、今ではオリジナルのPC版を購入して喜多道先輩のことをもっと知りたいと思うまでに、熱い友情を交わせるようになりました。

コンソール機への移植に伴って、そのPC版から改変された部分も多々あるようですが、ところどころにそのオリジナルの痕跡が尾てい骨のように残っている様子は、なんだかちょっぴりスリリングです。
D3パブリッシャーがあえてSimpleシリーズに、この仕事に打ち込む漢(おとこ)たちの魂のスキンシップをテーマにしたゲームを移植したのは、「己のビジネスに対して常に真摯であれ」という自戒の念を込めてのことだったと思いたいところですが、そのくせこの作品以降のSimpleシリーズが「飲み屋でのバカ話をそのままゲームにした」路線をさらに拡大させていったのは、納得しかねるものがあります。
D3パブリッシャー内では、まだ同僚に対する熱い想いとスキンシップが足りないようですね。猛省してください。
この記事に含まれるtag : ボーイズラブ アドベンチャーゲーム
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2015/03/01 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
国有企業や特殊法人の民営化。最近ではそれを推し進めようと旗を振る人たちが揃いも揃ってアレだったりしますけど、それによって政府や自治体にかかるコストを減らして財政を健全化しようという主旨などは、それはそれで一理あったりもします。
ただし民営化の道理をとことん突き詰めれば、国営事業はおろか行政機関にも聖域は一切存在してこなくなるわけで、「警察、消防、そして自衛隊も民営化して、国のコストを削減すると同時に、民間競争によるサービスの向上を期待すればいいじゃん」という理屈にたどり着くことになります。
国家や国民の生命や財産を守る使命を、はたして私企業に丸投げしていいものか。大きな反発が出ること必至の命題ですが、それに鋭く切り込んだ社会派のゲームが、まだ郵政の民営化すらもタブーだった90年代に登場していたのは驚きです。

テーマは警察民営化。
その施行に先立ったテスト地区として選ばれたのは、なんと大首都東京の23区。
プレイヤーは複数の民間警察会社がしのぎを削るこの未曾有の大都市で、その中の一社の中間管理職として、一癖も二癖もある部下たちを動かして治安を守らなければなりません。
しかし警察事業に自由参入を促したら、「うちはアメリカンポリスの事業スタイルを導入して、怪しそうなやつは割とカジュアルに射殺します」と個性を打ち出すところがある一方で、「じゃあうちはミニスカポリスでいきます」なんてお調子者が出てくるのは必定。
プレイヤーが属する株式会社綜合治安保障も、ミニスカポリス風タイトミニスカートに加えて、さらにアンナミラーズに影響された胸元をキツめのブラウスで強調する制服を、頼まれもしないのに導入したのでした。
こんな制服があるのなら、社員の採用に厳格な基準を課すのも自然の流れ。うちの警察官は、胸のデカいやつ以外は全員お断りだ!

こうして集まった3人の美少女エロポリス。
これで現在なら民間企業の建前のもとに、こいつらを安月給で潰れるまで使い倒すところですが、しかしこれはバブルの空気をハンパに残していた時代のゲーム。
警察官の自覚が欠如したまま仕事についてるとしか思えないこの小娘たちをなだめすかして、ご機嫌度をなんとか維持させながら、治安を守るためのスキルを学習させなければなりません。
この育成パートだけでは『卒業』シリーズの安易なクローンとの誹りを受けてしまうと思ったのでしょうか、抱き合わせられたのは23区のシェアをライバル会社と奪い合う国盗りSLG要素。
出てくる地区はすべて実名なため、中にはライバル会社に押し付けたままにしたくなるような区もあったりしますが、そんなことは利益追求を旨とする民間企業の理念が許しません。
それに実状と違って、このゲームにおいては23区の北っかわの方は、治安の初期値が高い優良地区だったりします。むしろ積極的に獲りにいきたいところですね。

それだけじゃ足りないとばかりに、さらに付け加えられたのはカードバトル要素。
パトロール中に、ほっといても問題なさそうなスチャラカ犯罪者と遭遇したら、チープなカード制バトルに勝利してこれを検挙しなければなりません。
この常連犯罪者たち、捕まえてからろくに月日も経たないうちにしれっと再登場して、刑事起訴システムの問題点を浮き彫りにさせてくれますが、よくよく考えてみれば簡単に検挙できるバカ犯罪者は、民間警察にとっては事業成績向上に貢献する大切なお得意様。刑務所に留め置くなんて、本来ならとんでもない話ですよね。

そしてダメ押しとばかりにフィーチャーされたのは、3人の美少女エロポリスに様々なコスチュームを試すことができる"だけ"の着替えモード。
ここでは18歳以上推奨指定の面子にかけて、部下たちは下着姿まで頑張ってくれています。警察官の鏡ですね。
こうしていろんなゲームのいろんな要素を寄木細工のように付け加えていったら、とっ散らかったまとまりのないゲームになることは必然。
システム面に関しては消化不良起こしまくりのこのゲームが、オリジナルのPC-98版からサターン、Windowsへ、さらには相変わらずとっ散らかったまんまの続編へと展開できたのは、やはりミニスカポリスから取り入れたパンチラ、腿チラ、胸揺れの賜物だったのでしょうか。
将来、警察の民営化が議論されるようになったときも、頑なに異を唱える人たちの態度を和らげさせる大きな武器となりそうですね、ミニスカポリス化。
この記事に含まれるtag : ギャルゲー
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2015/03/02 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
♪ 一つカンと打ちゃホームラン・ブギ 広いスタンド拍手が湧けば 飛ぶよ飛ぶ飛ぶはるかのはるか 空の青さよ芝生の青さ かっとばせー かっとばせー フレフレフレ! <笠置シズ子 - ホームラン・ブギ>
どんなすれた野球好きが流行りのデータや数値を持ち出そうが、単純明快なホームランが野球の華であることに変わりはない。
いくらステロイドの力を借りていたことが判明したとはいえ、マーク・マグワイアのマンガみたいな超特大ホームランは、その瞬間は周囲の時間を停めてしまうほどの輝きがあった。
落合、リー、ディアス、キャリオン、ボーリック、贔屓チームのホームランバッターに送る視線は、他の選手に対するそれよりもより熱のこもったものになり、古川、島田茂、大松と、未完成に終わった長距離砲には、いつまでも未練がましい期待をかけ続けた。

打球が飛んだと同時に起こる驚き混じりの短い歓声、バッターの顔に出なくとも体からにじみ出る恍惚。打った瞬間にスタンドインと分かるような一発は、球場の空気をたったの一振りで一変させる力を持っている。
そんな一発に対する期待に球場中が包まれる中、オレはバット代わりの丸めたカレンダーを手に、悠然と左のバッターボックスに入る。
最近ではバッティングセンターの球にも力負けするようになったオレだが、ここではその心配は無用だ。
いや、それどころか今のオレは地球上でもっとも優れた長距離砲。ステロイドをいつもより増しましに盛ったマグワイアのようなポテンシャルで、スタジアムの右に左にバックスクリーンにそして場外に、自在に打球を運ぶことができるのだ。

Kinect環境さえあれば、あとはわずか1000円+税で自宅のテレビの前に出現する、王やボンズも真っ青のホームランバッター変身キット『Home Run Stars』。
ピッチャーの投げる球に合わせて、バットを持ったつもりの腕を一閃。タイミングを逃さなければ、ボールはスタジアムを切り裂くライナーとなり、あるいは夜空に高く舞い上がりながらスタンドに吸い込まれてゆくだろう。
基本的には手に何も持たなくてもOKだが、やはりここはおもちゃのプラスチックバットなり、丸めたポスターなりと、バットの代理となる物を握って打席に立ちたいところだ。
それに手ぶらよりも、やはり何かを持った方がタイミングは遙かに取りやすくなる。とは言っても、バット投げのことや手からスッポ抜けたときの惨事を考えると、さすがに本物のバットは避けておくのがよさそうだが。

いくら爽快なホームランとはいえ、毎回打ってたら飽きちゃうんじゃないかって? 大丈夫、まるでカーニバルアトラクションのような『Home Run Stars』のスタジアムは、左右に打ち分け甲斐のあるギミックが満載だ。
特定のターゲットに直撃で出現するボーナスにマルチプライヤー。スコアボードがスロットマシン化したり、当てればスーパーボーナスの飛行船が飛来するイベントもある。
龍の頭や海賊船、スタジアムの最深部に鎮座するモニュメントにホームランボールを叩き込めば、ついでに実績も解除だ。
打った後も恍惚に浸ってないで、狙ったところ目掛けて身体を左右に傾け打球の微調整を忘れるな。

フリオ・フランコにボーリック、イースラーに八重樫、そしてもちろん王の一本足打法。ありとあらゆる変則打法にチャレンジできるのも、Kinectゲームである『Home Run Stars』ならではの楽しみの一つ。
種田のバッティングフォームでホームランを量産するなんて、最高のファンタジーではないか。オレが今まで目にした中でもっとも変ちくりんだった、2000年甲子園での那覇高校比嘉くん打法にもチャレンジしてみたが、こちらはさすがにタイミングをとるのもおぼつかなかった。こりゃムリだって、比嘉くん!
さらに凝りたければ、アバターストアで売られているMLBのアイテムを身につけて打席に臨むのもいいだろう。
Xbox 360とKinectが提供するバッティングセンターはホームラン専。モニターの夜空に、白球の特大花火を遠慮なく打ち上げまくろう。かっとばせー かっとばせー フレフレフレ!
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2015/03/04 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
エディットキャラを大量にぶっこんでの三國志のセレブリティデスマッチ化にどハマりし、ここ最近に遊んだゲーム中でも、まさかの一番星となった『真・三國無双7 Empires』。
その一方でこれは凄まじい数のバグや不具合を満載したソフトとして悪名も馳せていたのだが、その不具合の修正をたっぷりと含んだアップデートが、ようやくXbox One版にもやってきた。
詳しい内容は公式サイトのアップデート情報を参照してもらうとして、とにかく調整や改善、不具合の修正だけでも30以上の項目が連なる一大改修となっている。
中でも不具合に関しては、このゲームを結構やり込んでいるオレでも、「まだまだこんなにあったの!?」と驚かされるようなものがたんまりと。

中でも「性別が男性の子供が生まれた際、胸の大きさが反映される」、「争覇モードをオリジナルシナリオでプレイ中、子供が敵味方両方に登場する」、「生き様を設定したエディット軍団で争覇モードを開始すると、軍略画面に壊れた夏侯惇のモデルが表示される」なんてあたりは、むしろ直さないほうが面白かったような気がしなくもない。
まあこの手のプレイしていても滅多なことでは遭遇しないようなバグばかりが針小棒大にクローズアップされ、ネット上で一過性のネタとして消費されて、それがそのゲームのすべてであるかのように印象付けられて終わってしまうのは、今の国内ゲームを取り巻く不幸な環境の、もっともタチの悪い一つだろう。

不具合修正以外の変更点に目を向ければ、エディットモードで他のプレイヤーが作った軍団のダウンロードが可能になったのが、もっとも注目の追加要素。
今までは外来種軍団は、争覇モードに終盤にランダムで参入してくるのを待つしかなかったが、これでようやく人のエディットキャラを大量に含んだ軍団を、オリジナルシナリオなどに流用することができる。

もっともXbox One版はプレイヤーの母数が少なく、エディットキャラのアップロード界隈もほとんど賑わっていないのが現状だが、これを機にセレブリティ三國志のわずかでもの盛り上がりを祈ろうではないか。
ちなみに現在放流しているオレの軍団の名は「ゆかり王国軍」。盟主はもちろんあのお方だ。ひとつヨロシクね!
この記事に含まれるtag : ストラテジー
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2015/03/05 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
ゲームを著名人キャラを使ったセレブリティデスマッチのツールと割り切ってしまう遊び方で思い出すのが、EAスポーツの新ブランドFreestyleの第一弾として登場したボクシングゲーム『フェイスブレイカー』(2008年作)。
カートゥンライクなオリジナルキャラクターたちがリングの上で、パンチはおろか蹴りや投げも辞さずにド突きあう、ボクシングというよりはむしろ格闘ゲームに近いテイストの作品だった。
このゲームの大きなウリであったのが、最近プロレス界でにわかに脚光を浴びた顔面崩壊。
実際のボクシングでパンチがヒットした瞬間を捉えた写真を見てみると、たった一発のパンチで人間の顔が瞬間的にここまで歪むものなのかと驚かされるが、『フェイスブレイカー』の顔面崩壊表現は、それをさらにコメディタッチにデフォルメしたもの。

パンチがクリーンヒットすれば、殴られた方の顔はまるでクッションみたいにぐにゃっとド派手に崩れ、目玉は飛び出し口は呆けたように開くハメになる。
野郎のキャラのみならず、これは女性のキャラも同様。パンチの一撃で、その端正な顔はだらしなく歪み青タンで腫れ上がる。
その昔、「顔はやめな、ボディ、ボディ」と口走った現国会議員がいたが、ここではそんな姑息なアドバイスに耳を貸すことはない。
『フェイスブレイカー』では相手の顔面をぶっ壊すことが強さの証。『Diablo』では切り取った耳が戦利品となったが、ここでその代わりを務めるのはボコボコになった相手の顔写真だ。

ところがそんなはっちゃけたメインテーマに弓をひくかのように、このゲームの肝心の試合部分は、相手のコンボの隙を突いてこちらもちまちまと細かいコンボを繋げていく、コンセプトと相反するかのようなせせこましいもの。
顔面を豪快に殴りあうどころか、むしろ「ボディ、ボディ」奨励とも言えるコンボ偏重のシステムは、せっっかくの顔面崩壊要素をスポイルしまくり。
逆に崩壊しているのは、CPUキャラが反則級に強すぎるゲームバランスの方で、これが特に祟りゲームの評価はもう散々なものとなった。

その中で唯一の救いとなったのが、後のEAボクシングゲームで本格的に導入されることとなる、Xbox LiveビジョンやEAのアップロードサイトを経由して取り込んだ顔写真を使ったエディットボクサー作成システム。
エディットで作ったキャラクターも、もちろん容赦なく顔面が崩壊しまくるとあっては、これはもうセレブリティデスマッチのツールに使ってくれと言ってるようなもので、もうオレは喜び勇んでセレブたちを模したキャラクターを作りまくっては、リングの上でド突きあわせた。
久々にこのゲームを起動して、自分のボクサーファクトリーを覗いてみると、そこにいる面々は春風亭小朝と泰葉に、ターザン山本と夢香、畠山鈴香に"おい、小池!"など、いかにもその当時のトレンディな話題を偲ばせるものばかり。

これで峯岸みなみ(坊主)に秋元康の顔面を叩き壊させて喜んでいたりしたんだから、歪んでいるのはボクサーの顔じゃなくてキサマの遊び方だなどとツッコまれそうな気もするが(返す言葉もない)、自分でもよく分からないのは、そんな一昔前の話題の人に混じって、ジミー鈴木やイーデス・ハンソンといった、そもそもなんでそんなもんを作ろうと思ったのか、さっぱり思い出せないようなキャラクターも混じっていたことだ。
オレはこの人たちをリングに上げて、いったい何をさせたかったんだろう?
この記事に含まれるtag : ボクシング
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2015/03/07 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |