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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【Grand Theft Auto Online】ビジネスアップデート

   ↑  2014/03/09 (日)  カテゴリー: XBOX 360
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どんなモラトリアムにも必ず終わりの時が来る。
遊びほうけている学生の下に送られてくるコナカのカタログ。『GTA Online』に新しく登場したビジネスアップデートは、もしかしたらそのような意味を孕んでいるのかもしれない。
チャラさ丸出しの、あるいは奇抜に奇抜を重ねた素っ頓狂な衣服に身を包んで、脊髄反射で思いついたような激安犯罪を繰り返すロスサントスのスットコドッコイども。
スクウェアなビジネススーツやエグゼクティブ向けの高級車、ビジネスパーソンのための小型ジェット機などが新たに加わるこのアップデートは、そんなろくでなしどもに向けて、「もうちょっと大人になれよ!」「少しは知恵を使えよ!」「いいかげん路上強盗から経済知能犯にクラスアップしろよ!」と切実に訴えかけているかのようだ。
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そう諭されると、ジャージ姿にサンダル履きで原チャリを乗り回す、ロスサントスの中でも最底辺の犯罪者であるオレも、ちょっとうつむいておのれの行状を反省したくなってくる。
ミッキー・コーエンやバグジー・シーゲルのようなセレブギャングスターを夢見ていたはずが、今じゃ向上心を失い相も変わらずジェロやシミオンのパシりばかり。
一度惰性に浸かった人間は、どんどん錆び付いてゆく。
しかし人は、自ら自分を変えようとする意識さえあれば、その可能性を失うことは決してないのだ。
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オレの耳には、先日放映されたテレビ東京50周年記念番組の中で、テレ東の出入り禁止を解除されて30数年ぶりゴールデンに登場し、「人は変われるんです!」と訴えかけた笑福亭鶴瓶師匠の切実な声が、いつまでも沁みている。
かつて公共の電波で何度も局部をさらす狼藉を働きながら、今では国営放送のゴールデンでいけしゃあしゃあとレギュラーを務めている鶴瓶師匠がそうおっしゃっているのだ。なんと説得力のあることだろうか。
よし、オレも変わろう! 人は見た目がすべて。それにはまず外見からだ!
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いつまでも西友やユニクロで服を買ってるようでは、人としてたかが知れてしまう。それはロスサントスでも同じことだ。
「ボクは高級洋服店ポンソンビーズでしか服を買わないんです」
しれっとこう言い切れるような人間になりたいものだ。
別にポンソンビーズでなくともスーツは一様に買えてしまえるのだが、個人的にはこういう妙に気を利かせた利便性は、あんまりありがたいものじゃない。ファッションしまむらでキートンやアルマーニが買えてしまったら、それこそ興醒めではないか。
ま、それはともかく、今回のアップデートでポンソンビーズの品揃えは倍以上に増えている。薄汚いジャージを試着室に脱ぎ捨てて、これからなる予定のヤングエグゼクティブにふさわしいスーツを見繕うではないか。
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馬子にも衣装。外見さえ整えれば、シンナーっ臭いヤンキー崩れのジャージチンピラも、今日から立派な鼻持ちならないヤンエグ。
あとはこの格好に相応な企業に入社して、経済や金融関連のハイソサエティな犯罪に従事するだけなのだが、いくら見てくれだけを整えても、こんな輩を相手に求人を出している企業はトレバーフィリップス・インダストリーズ一社しかない(しかも非正規雇用!)現実の前には、スクウェアになって出直すぞ計画も、あっさりと頓挫せざるを得ないのであった。
ビジネスアップデートの目玉、自家用ジェット機や高級車も、今のオレにとっては高嶺の花。
そんなこんなでオレにとってのビジネスアップデートは、小綺麗なスーツ姿でビジネス街をうろつきまわり、ガチなヤンエグの姿を見つけては、「会社勤めしてるからといい気になりやがって!」と後ろから殴り倒しては現金を強奪する、ルサンチマンまみれのタチ悪な厄ネタを一人生み出しただけで終わったのであった。
結論・外見だけどうにかしても、人の性根はそう簡単には変わらない。

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2014/03/09 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【トゥインクル★ナイツ】実写コスプレ脱衣カードバトル

   ↑  2014/03/12 (水)  カテゴリー: 3DO
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「私は戦いを司る女神。戦士よ、あなたに試練を与えましょう。私の選んだ四人の勇者と戦って、証のクリスタルを手に入れるのです。証を得た時、あなたは真の勇者となるでしょう」
女神のコスプレをしたお姉ちゃんに、そんなとってつけたような使命を棒読みで言いつけられて、開始早々こちらのモチベーションはだだ下がり状態です。
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そんなニチブツ系脱衣麻雀を彷彿とさせるいいかげんなオープニングの下に、戦わなければならない四人の勇者の内訳は、女コマンドー、戦隊ヒロイン風、くのいち、カンフー娘。くのいちは日の丸扇子所持、カンフー娘はチャイナドレスに鋲付きリストバンド。実にわかりやすい元ネタです。
TMAやCMPが手間ひまかけたビデオを作り出す以前、アダルトビデオにおけるアニコス、ゲーコスと言えば、贔屓目に見ても「なんとなくそれっぽい……かも」なんて言葉しか出てこないアバウト極まりないモノばかりでしたが、『トゥインクル★ナイツ』のノリは、まさにそんなオタの足元を見た「つもり」のAVそのまんま。
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3DOは家庭用ゲームというジャンルで、もっとも数多くの実写アダルトソフトを輩出した史上最強の実写ゲームマシン。
そしてこの『トゥインクル★ナイツ』は、3DOが生み出した実写アダルトソフトの中でも、キッチュさにおいては一、二を争う一作です。
やる気のないイメクラ嬢みたいなコスプレお姉ちゃんたちと雌雄を決する種目は、この手のゲームでは定番と言える麻雀や野球拳ではなくカードバトル。
とは言ってもそんなご大層なシステムではなく、要は手持ちの中から相手より大きい数字のカードを出した方が勝ちという、ルールもクソもあったもんじゃないシロモノです。
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このゲームの妙は、そんな競技の体をなしていないようなカードバトルではなく、その結果によって流れる実写ムービーの方。
数字の他にカードに記されているのは、「蹴」とか「投」とか「必」だとかの文字。これは攻撃の属性を表していて、カードバトルの結果次第で、コスプレお姉ちゃんがこちらに向かって蹴りを繰り出したり、あるいはこちらの攻撃を喰らってのけぞったりする小芝居が挿入される趣向です。
ブルーバックを前に、そんな虚しい一人芝居を幾度も繰り返すお姉ちゃんたちを見ていると、「彼女たちの無駄な頑張り、せめてこのオレが受け止めてやらなければ」なんて、根拠の無い使命感が胸の中に湧いてくるかもしれません。
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バトルを重ねてヒットポイントをゼロにすれば、野球拳システムで一枚脱衣。これを積み重ねて屈服させれば、晴れて彼女たちのヌードグラビアを拝めるでしょう。
格闘ゲームを模したコスチュームやシステムから、最初は実写脱衣格闘という斬新なジャンルを思いついたが、技術的にとてもじゃないけどムリなのでカードバトルに落ち着いたという裏舞台が見え隠れするようなしないような。
「あんまりその気がないのにイメクラに入っちゃって、嬢たちのルーチンプレイに仕方なしに付き合っている」
このゲームをを下世話に表現すると、こんな具合になるのでしょうか。遊んでるこっちの方が妙にいたたまれない気持ちになってくる。『トゥインクル★ナイツ』は、そんな気恥ずかしさとキッチュさが同居した、3DOならではの一作なのです。



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2014/03/12 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ナノテック ウォリアー】偏差値30のチューブSTG

   ↑  2014/03/14 (金)  カテゴリー: PS1
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チューブマニア。と言っても前田亘輝率いるTUBEのファンでも、お尻の穴にゴムチューブを突っ込んだり突っ込まれたりする性癖の人でもない。
シューティングゲームの変態ジャンル、チューブシューターを好む人たちのことだ。
筒状に描画された画面をぐるぐるしながら、奥から迫り来る敵を迎え撃つスタイル。
日本のSTGマニアからは顧みられることが少ないが、名作『Tempest』を始めとして、『ジャイラス』や『チューブパニック』など様々な名作怪作を生み出した伝統あるジャンルである。
元々はハードの能力に限りがあった時代に、3D空間を擬似的に表現しようとした試みであったのだろうが、最初はそんな平面シューティングの亜形態であったチューブシューターも、STGがスクロールという概念を手に入れると、やがて独自の進化を重ねてゆく。
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3Dの時代になって、画面奥に向かって飛んでゆくかのように、周囲がスクロールするというフォーマットを手に入れたチューブシューター。
奥の方に吸い込まれるような独特の感覚とか、それが『スタンランナー』のように素晴らしい疾走感に昇華させているものなど、チューブの密閉性が生み出すグルーブ感が、その筋の人たちを惹きつけているんだろうと思いきや、この『ナノテック ウォリアー』みたいに、「チューブの中ぁ? いや、とにかくチューブだったら外側だって別にOKっすよ!」などと言い出すものが出てくるんだから、とにかくマニアの世界は一筋縄ではいかないもんである。
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『ナノテック ウォリアー』を生んだTetragonは、以前に3DOで怪作『グリッダーズ』を開発していたメーカー。
この両作品に共通するのは、スノッブ感覚の欠如した純度100%混じりっけなしの変態性だ。
奇を衒おうとか、あえて変なモノを作ろうとか、そんなよこしまな意図が全くないままに妙ちきりんなゲームを作り上げる。
『ナノテック ウォリアー』のコンセプトに、多少なりとものスノビズムが加わっていれば、それは例えば『Rez』や『iS - Internal Section』みたいな小洒落たゲームになっていたのかもしれないが、もとよりTetragonにそんな小賢しいヤマっけがあるわけがない。
自機も敵機もフィールドにも、恐ろしくダサくてカッコ悪いデザインを施し、プレイヤーが自発的にリズムアクセントを加える要素を、障害物ジャンプというこれまた深く考えずに採用したようなアクションで解決。
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さらにはチューブの内周ではなく外周を疾走する、チューブの必然性を疑いたくなるような意味不明さ(内周ステージもあるけど)。
チューブシューターというのは、遊んでいるうちに脳みそのシワがアイロンがけされてるような感覚にとらわれるのが持ち味だが、多くのチューブシューターはアーティスティックな外見を施すことによって、そのバカっぽい本質を取り繕ってきた。
しかしこの『ナノテック ウォリアー』は、中身もバカなら見た目もバカで超ダサ。その見栄なんて言葉とは限りなく無縁なナチュラルさは、むしろチューブシューターの王道として評価されるべきであろう。
偏差値30のチューブシューターからほとばしるのは野生のドーパミン。頭をからっぽにして、なんとなく撃ってとりあえずジャンプしながらチューブの上を疾走せよ!

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2014/03/14 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Grand Theft Auto Online】夢のイクリプスタワー

   ↑  2014/03/15 (土)  カテゴリー: XBOX 360
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六本木ヒルズにトランプワールドタワー。『Fallout 3』の世界にはテンペニータワー。
いつの世もどんな世界でも、超高層マンションはセレブリティの確たる証だ。
ロスサントスの高級住宅街入り口にそびえ立つイクリプスタワーも、やはりこの街での富と成功の象徴だ。
ビジネス街を見下ろすロケーションに位置し、貧乏人やチンピラどもが蠢くダウンタウンは遙か向こう。
家とクルマとオンナ。男の人生はこれらの最上のものを手に入れるために存在してると言っても過言ではない。
そして『GTA Online』に於いては、オンナは別として家とクルマは目標とされるゴールの一つでもあるのだ。
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そびえ立つこのロスサントス版ヒルズの住人とために、オレはこつこつと労働を繰り返して少しずつ小金を貯めていった。
現実の自分ではできないようなことを思う存分満喫できるのが、背徳ゲームの魅力の一つだが、オレの場合は、この「目標に向かってこつこつと地道に働くこと」なんかがその最たるものだろう。いや、そこは現実世界でも大いにそうしろよ!
もっとも地道に働くとは言っても、オレの器量ではシミオンやラマーの下での単発バイトが関の山なのだが(ラマーに雇用されている身分というのも、なかなかに屈辱的な話である)、とにかく血と汗と涙の対価(ここら辺は文字通りだな)である小金の山を手にして、今オレは不動産屋ダイナスティ8の看板前に立っている。
一括払いしますから、どーかオレにこのマンション売ってください!
保証人連れてこいなんて無理言わないでくださいね。そんなもんの心当たりなんてラマーくらいしかいねえし、それにあいつにとてもじゃないけど保証人能力があるとは思えねえし!
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いくら後ろ暗いカネといえど、キャッシュの力はさすがに偉大である。
どこの馬の骨ともしれないチンピラにも、カネさえあればダイナスティ不動産は(表面上は)公平であった。
こつこつと貯めたカネと引き換えに、オレは今、明らかに身分不相応な高層マンションの一室から、悪徳と欲望にまみれたこの街を見下ろしている。
もう夜になると家の前を立ちんぼが跋扈するような安マンションとはオサラバだ。
オレはこれからこのラグジュアリーなマンションに相応しいセレブリティになる。
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株価を眺め、高級ブランドのサイトに目を通し、ライフインベイダーで見栄を張り、ロックスターソーシャルクラブには夜景をバックにくつろぐ写真をアップして、おのれの幸福を必要もないのに周囲にアピールしまくる。そんなごくありふれた虚飾まみれな都会の住人となるのだ!
そんな決意も虚しく、高層マンションを出たオレが出勤するのは、目の前のビジネス街ではなく、相も変わらずジェロの安アパートや、港の外れにあるシミオンの倉庫や、遠く離れたブレイン郡のトレバーフィリップス・インダストリーズ仮事務所なのであった。
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そして前の住人が家具ごと残しておいてくれた豪奢でだだっ広いマンションも、そのあまりの広さと絢爛さが自分のキャパシティをあまりにも超越しているために、ここで生活を営んでいる様子がまったくイメージできず、自分の家だというのにすっかり気分は、住人が長期海外旅行に行った隙に空き巣に入って、ついでに調子ぶっこいて2、3日の間、ちゃっかり暮らしちゃってる泥棒のそれである。
この家ちっとも落ち着かない。くつろげない。家ってのは、もっと10歩歩けば壁に行き当たっちゃうような建物のことを言うんじゃないの!?
ロスサントスきっての富と成功の象徴も、パシりの激安犯罪暮らしが骨の髄まで染み付いたチンピラにとっては、とことん豚に真珠なのであった。

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2014/03/15 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Test Drive Unlimited 2】安心のカマボコハウス

   ↑  2014/03/17 (月)  カテゴリー: XBOX 360
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いいクルマにいい家という男の二大欲求。
甲斐性なしにとっては、貧乏な子供の前にあるショーウィンドウのトランペット並みに手の届かない存在だが、それを現実に成り代わって取得してくれるゲームに『Test Drive Unlimited』がある。
しかしゲームの中で、いくら人も羨むような大邸宅を手にすることができるといっても、人の想像力や妄想力には、おのずと限界がある。
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『Test Drive Unliited 2』において、プレイヤーに最初に与えられるのは、小さく薄汚いトレーラーハウス。
ワンルームマンションにも見劣りするような広さと、通りを走るクルマの騒音がダイレクトに飛び込んでくる劣悪なロケーション。
そんな環境に押し込まれながら、「よし、オレはここから成り上がって、今にでっかい家とガレージいっぱいの高級車を手に入れてやる!」と奮起させることが、この最初の家が持つ本来の役割なのであろうが、オレみたいな向上心が欠如した人間は、「いや、何だったらここで充分っすよ」と、落ち着いてしまいそうになったりするのだから、実に困ったもんである。
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それもこれも『TDU2』に出てくる不動産物件に、中庸という言葉が存在しないのがいけない。
イビサのトレーラーハウスやオアフのカマボコハウスからステップアップしようと思って不動産屋をあたってみると、あるのはトレーラーハウスから急激にグレードアップした豪邸ばかり。
モデルルーム巡りをしたことのある方なら、お分かりになると思うが、こういった物件巡りをするときは、そこで自分が生活している様子などを、実際の家を前にして思い描き頭のなかでシミュレーションするのが常だ。
だが『TDU2』の豪邸群は、あまりにも自分がイメージするマイホームのキャパシティを越えすぎていて、非現実的で実感がまるで湧かないのだ。
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庭にデカいプールだとか、テニスができそうなくらい広いリビングとか、それもうオレの辞書にある家の範疇を思いっきり逸脱してるから。家の中を滝が流れてるとか、オレさっぱり意味がわかんねえし!
住む家によって成り上がりの過程を表現しようというのなら、もっとこうワンルーム→1LDK→2LDKなんて具合に、分かり易くレベルアップしていってくれよ!
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そんなワケで、イビサとオアフのあちこちに豪邸を手に入れて、そこを我が家と仮定しようにもまったく気が休まらず(こういう家に平気な顔して住める奴は、絶対カタギじゃねえって!)、結局落ち着き先となるのは、オアフにおける最底辺の家、最初のカマボコハウスなのであった。
質素なキッチンに殺風景なトイレ・シャワー周り。レンジでチンした冷凍ピラフを手に、物憂さげにカウチに座り込み、つまらないテレビを眺めながら何の感動もなくそれを胃の中に納めて、惰性でたったトイレで便器に黄色い飛沫を放ちながら、窓から雨に濡れた道路をぼんやりと眺める。
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思い立ったように、唯一の自慢であるインプレッサで繰り出してみても、助手席に座ってくれるような気の利いた女の子をひっかける見込みなんかありゃしない。
怠惰でろくでなしな日常生活が、まるで現実のようにイメージできるカマボコハウス。白亜の豪邸なんかより、よっぽど居心地のよい住環境。
唯一のネックといえば、最底辺の家のくせして現実のオレの家よりもリビング面積が遥かに広いことであろうか。キネクトとか楽々できちゃいそうじゃん、この広さ!

この記事に含まれるtag : テストドライブ 

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2014/03/17 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |