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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【真・三國無双5】今年の干支ゲー

   ↑  2014/01/01 (水)  カテゴリー: XBOX 360
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あけましておめでとうございます。
今年の干支は午。馬は私にとっては比較的身近というか、色々と泣かされることの多い生き物だったりします。おい、ローマンレジェンドのアレ、一体何なんだよ!
まあ東京大賞典のことは、ひとまず置いといて、馬という生き物は、『ダービースタリオン』に代表される競馬ゲームや、海外の女児たちに人気の高い乗馬ものなど、ゲームとなかなか縁が深かったりします。
『ウイニングポスト』に『サラブレッドブリーダー』、『わたしのポニー』に『Let's Ride』と、干支ゲーの候補もよりどりみどり状態。
その中から某競馬予想ソフトをチョイスしたのですが、そいつが勧めてきやがったのがローマンレジェンドで、そしたらそれがあんな結果になって、事情が事情だからその競馬予想ソフトにあたるワケにもゆかず、ホント怒りのやり場を失っています。しばらくもう競馬のケの字も見たくねえよ!
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そんなワケで競馬から離れ改めてチョイスした今年の干支ゲーは『真・三國無双5』。
今や国盗りSLGに代わってコーエーの看板タイトルとなったこのシリーズ。最初の頃は、まだアクティブなウォーゲームといった色合いが強くて、第一作の『真・三國無双』なんかは、個人的にも結構インパクトが大きかった作品なのですが、その後シリーズを重ねるごとにキャラクターアクションゲーム色が強まると共に、どんどん陳腐になってしまった印象があります。
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コーエーの大河シリーズものは、マンネリを避けるために新しい試みを足したり引いたりする繰り返しとなってしまいますが、この『真・三國無双5』で新たに加わったのが軍馬の育成システム。
前作の護衛武将育成システムに代わる新要素ですが、よくよく考えてみれば対象が人から馬に替わっただけで、やってることはほとんど同じだったりします。
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馬が手に入ると、その潜在能力や成長度合いの予想が漏れなくついてくるのですが、これが「遙か遠く一点をみつめている」だの「左右をくまなく見据えている」だの「神々しい気を放っている」だのと、どれも持って回ったコメントばかり。
もっとこう、「やんちゃで こまってしまうぐらいげんきいっぱいです」とか「どうもおくてのタイプのようでデビューはおくれそうです」みたいに、分かり易く言って欲しいものです。
まあこちらとしては、こんな素性も血統も知れない架空馬に乗るよりも、今までのように赤兎馬や的盧に乗れる方が、ぶっちゃけよっぽどありがたかったりしますので、この軍馬育成システム、コーエー大河シリーズの付け足し新要素にありがちなこととは言え、かなり余計なお節介ですよね。
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三國志で他に馬と言えば涼州の馬超ですが、この人は正史をあたってみると案外狡っ辛いところが多くて、後世の創作物(特に北方謙三先生)でかなりゲタを履かされている人物のような気がします。
蜀に加わってからはいるんだかいないんだかよく分からなかったり、なんか知らないうちに死んじゃってたりと、その業績にイマイチ不明瞭なとこが多いのが、後世の人間にはかえって色を付け易いのかもしれません(存在意義がよく分からなくて、色を付けようがないのがホウ統)。
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私はこの馬超に、ちょっと羽振りのいい田舎の派手なヤンキーというキャラを勝手につけているのですが、『真・三國無双』シリーズの馬超は、それとは正反対な、ホームルームの時間になると急に活き活きしだして、「先生、この前、韓遂くんが掃除サボって勝手に帰っちゃいました!」などと告げ口したりするような、いるだけで鬱陶しい正義感タイプ。
『真・三國無双5』は、このシリーズをそれほど真剣に遊んだことのない私でも、「ああ、なんかシリーズとして物凄く煮詰まってるな」ってのが、手に取るように分かってくるような作品だったんですけど、その中で唯一良いところが、この鬱陶しい男がメインモードから降格させられて、出番がほとんどないことだったりします。

この記事に含まれるtag : 干支ゲー 

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2014/01/01 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Airfix Dogfighter】我が家のバトル・オブ・ブリテン

   ↑  2014/01/03 (金)  カテゴリー: PCゲーム
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お年玉と言う言葉に苦々しい気持ちを抱くような年になって、もう長いことになります。
こういう習わしは年金と同じで回り回ってくるということは、こっちも頭では理解していますが、しかし不条理なことに、私がガキの頃のお年玉は、ゲームソフトなんて高価なブツにはおよそ手が届かない、ささやかなものでした。
それでも当時の私にとっては過分な大金を手にしての、正月ならではの贅沢な買い物は、いつもの国産プラモとはひと味違う舶来のプラモです。
いつもは模型屋の店先で指をくわえて眺めるばかりだった、エアフィックスやモノグラム、イタレリの輸入プラモ。
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念願かなってついに憧れのエアフィックス社製ホーカーハリケーンを手に入れることができた私は、プラモの箱をしっかりと腕の中に抱えながら、いつか大きくなったら、このエアフィックス社製プラモを片っ端から買いまくってやると共に、お年玉をにこやかな顔で子供たちに景気よく分け与える、懐の広い大人になろうと心に誓ったのでした。
しかし成長した私はと言えば、いつしかプラモに心を躍らせる純粋な気持ちを失ってしまい、お年玉もにこやかどころか、「モバコインなんか買うんじゃねえぞ」などと渋い顔で物惜しげに渡すようになってしまってるのですから、なんとも困った話です。
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子供の頃に胸をときめかしたエアフィックスの軍用機プラモ。それを家の中で思うがままに飛ばして空中戦を繰り広げるエアーコンバットゲームが、この『Airfix Dogfighter』(2000年発売)。
なんか企画を立てた奴の子供時代が手にとるようにイメージできてしまうようなコンセプトですが(きっと私みたいに、カネもないのに模型屋にたむろしていた汚いガキだったのでしょう)、しかしこんな発想がさらっと出てきてしまうところに、我が国と彼の国の住宅事情の違いというものを、しみじみと思い知らされてしまいます。
少なくとも私の家で模型飛行機を離陸させたら、三秒後には壁に激突してしまうでしょう。
だがこのゲームの中ならば、私は大邸宅の主。家の中で思う存分、ホーカーハリケーンやスツーカ、ノースロップP-61"黒衣の未亡人"を飛ばしまくる事ができるのです。
室内の壺や皿などを壊せば、リペアアイテムや予備の弾薬などが出現。スイッチやノブを銃撃すれば、照明のオンオフができたりブラインドやドアを開け閉めできるなどのギミックも充実しています。
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登場する機体は、ホーカーハリケーン、ホーカータイフーン、スピットファイアの英国御三家に、ムスタング、ヘルキャット、ドーントレスの米国勢。
枢軸側からは、イタリアのフィアットG50に日本の零戦。ドイツからはフォッケウルフやメッサーシュミットBf109に加えて、世界初のジェット戦闘機Me262、世界初のロケット戦闘機コメートも収録。
ただし、元々が"模型飛行機を室内で飛ばす"というコンセプトのゲームなので、機体間にそれほど大きな性能差はありません。
機体にオリジナルステッカーを貼り付けるペイントモードや、オリジナルのステージを作成できるハウスエディターモードも搭載。ただしオリジナルのステッカーやステージは、マルチプレイモードでのみ使用可能。
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家中を所狭しと飛び回るハリケーンにスピットファイア。寝室を、リビングを、バスルームを舞台に繰り広げられるバトル・オブ・ブリテン。
『マイクロマシーンズ』や『突撃! てけてけ!! トイ・レンジャー』など、部屋の中でおもちゃを操りミッションに挑むゲームは数多くありますが、実名機(のプラモ)が大挙して登場するこの『Airfix Dogfighter』は、プラモや軍用機に夢中だった子供の頃のときめきを、束の間取り戻してくれる格別な一品なのです。
日本版の発売元だったのは、国産フライトシムメーカーのアクアシステム。

この記事に含まれるtag : フライトシム 

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2014/01/03 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Grand theft Auto Ⅴ】お前ら今日からイプシロン教団員になってもらうで~

   ↑  2014/01/04 (土)  カテゴリー: XBOX 360
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年末年始はロスサントスに籠もって、『GTA5』のクライマックスと、いくつかの実績絡みサブクエストをひたすら遊び込んでいたのですが、年を越す前後あたりにちょうどプレイしていたのが、悩める中年マイケルさんが、うっかりカルトのWebページにアクセスしちゃったことから勃発する真実からの解放(イプシロン教団のキフロム)イベントでした。
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これはマイケルさんが、やたらと不条理な展開に振り回されるクエストなのですが、大晦日恒例のあの番組を横目で観ながら遊んでいると、話の持って行き方があまりにも似通っていて、ゲームの中の情景がまるでそれの一シーンであるかのごとく錯覚しそうになってきました。
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「マイケルさん、あの赤いトラックのとこに行って、書いてあること言わなあかんみたいですよ」
「もたもたせんと、あそこでキフロム!言うて帰ってくればええねん。はよやれや!」
「なんでオレが……、しゃあないなあ、ほんにもう……、ええと、"父なる父に導き給え、兄弟なる叔父よ、キフロム" ……なんやこれ?」
(イプシロン教団員役の小沢仁志と竹内力が登場)「さらばだ。兄弟なる兄弟」
「うわ、うわわわわ、なんやねん!? なんやねん、この人たち!?」
「キフロム(ぼこっ!)」
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「うぐっ、ぐぐぐうううう……」
「ぷっくっくっくっくっく、どんな流れやねんw」
「くっくっくっくっく、あきまへんて、これはw」
「フランクリン、トレバー、アウトー」
「ちょお待って下さいよぉ~ ………あいたっ!」

この記事に含まれるtag : GTA 

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2014/01/04 | Comment (4) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

映画【激走!5000キロ】

   ↑  2014/01/07 (火)  カテゴリー: 映画・DVD
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吹き替えの上に短縮編集されたテレビ放映での映画体験というと、お堅い映画マニアが「そんなもん映画を観たうちに入るか!」と目尻を吊り上げて色をなしそうだが、そんなこと言ったっていわゆる名画座なんかには、間違ってもかかるような映画じゃないんだから仕方がない。
だがこの映画、何故か80年代のテレビ洋画劇場で、しつこいくらい繰り返し放映され、そしてその度にガキの頃のオレは、ブラウン管に食いつくように見入っていた。
吹き替えセリフの一字一句まで完コピしているにも関わらず、ガレージの中に野太いエンジン音が木霊するスタートシーンでは息を呑み、真っ二つになるコルベットや、一杯食わされて荒野で微笑み続ける警官や、何度も何度も酷い目に遭うロスコーやハンガリー人ライダーに、毎回声を上げて笑った。
テレビで不完全版しか観たことがない。だけど「激走!5000キロ」は、紛れもなくオレのフェイバリットムービーの一つだった。
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色とりどりのスーパーカーに乗った個性豊かなドライバーたちが、アメリカ大陸の東端から西端まで、誰が一番早く辿り着くかを争う非合法レース。
設定をそのまま戴いたハル・ニーダムの「キャノンボール」など、手を変え場所を変え色んな作品に受け継がれてゆくプロットだが、レースとは名ばかりの単なるスター顔見せ映画に留まっていた「キャノンボール」(それはそれで面白かったが)は勿論のこと、「激走!5000キロ」を超える作品など一つとしてありはしなかった。
ハリウッドミリオネアのショーケースだった「キャノンボール」と違って、この映画には名だたるスターなど一人も出ていない。
だからこそ、この「激走!5000キロ」に登場する華麗な名車たちは、もう一方の主役としての確かな存在感を見せ(「キャノンボール」のスーパーカーたちは、指輪やネックレスと同じ単なるアクセサリーみたいなもんだ)、ガソリンや排気やタイヤの焼ける匂い、エンジンの振動、そしてそのハンドルを握る連中の"クルマを転がす悦び"が、生々しくこちらに伝わってくるのだ。
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ACコブラ、フェラーリ・デイトナ、ポルシェ911、シボレー・カマロZ-28、ベンツ300SL、ダッジ・ポラーラ、ロールスロイス・シルバーシャドウ、ジャガーE-Type。
これらの錚々たる名車たちが、役者に金をかけていない分、こちらは遠慮無く酷使され、「ワイルドスピード」以降の公道非合法レース映画とはひと味もふた味も違う、ナマのカースタント、カーアクションをがんがん披露してくれる。
そしてそのドライバーズシートに納まる輩どもも、クルマに負けず劣らずキャラが立ちまくり。
シェビーのバンにガソリンを満載し、無給油で突っ走ろうとする三人組。ダッジのニセ警官は各州ごとのハイウエイパトロールのステッカーを抜かりなく用意し、棺桶に片足突っ込みかけた爺さんたちは、優雅にワインを味わいながらベンツをかっ飛ばす。
その中でも周囲を食いまくっているのは、イタリア人プレイボーイを過剰に演じるラウル・ジュリアと、オチ担当のハンガリー人ライダーだろう。
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近年の公道レース映画の嘘くさいスピード感とは対照的に、どことなく優雅さが感じられるのも、この時代の非ニューシネマ系クルマ映画ならではの持ち味だろうか。
早朝のニューヨークを名車たちが駆け抜けるシーンだけでも、切り取って保存したくなるほど素晴らしい、「ミニミニ大作戦」と双璧を為す至高のクルマ映画。
最近になってようやくTSUTAYAからセル&レンタルのDVD版がリリースされたけど、これはVHSの字幕版をそのままコンバートしただけのおざなりな内容。
馴染みのある吹き替え版も収録したDVDなりBlu-rayが発売されることを、是非とも期待したい。オレに限らず、結構隠れファンが多い映画だと思うよ、これ。

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【Need for Speed: The Run】ニード・フォー・スピード ザ・ラン

   ↑  2014/01/08 (水)  カテゴリー: XBOX 360
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アメリカはだだっ広い。そして明快なまでに地続きだ。
そして都合のいいことに、スピード違反に死刑罰を適用している州は、まだ今のところない。
だからこの広大な大陸を、東から西、あるいは西から東にクルマでかっ飛ばそうという試みは、フィクション、ノンフィクション問わず、もう様々に行われてきた。
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EAの看板レースゲームシリーズ、ニード・フォー・スピードが新たに行き着いたのは、その大陸横断キャノンボールラリー。
個性豊かなライバルドライバー、多彩なライバルカーと抜きつ抜かれつの5000キロにも及ぶマラソンレース。どう転がしても面白くなりそうな素材だが、せっかく『Need for Speed: The Shift』という起死回生作を出したのに、直後『Hot Pursuit』で再び焦点の定まらぬ迷走を再開してしまったばかりのこのシリーズは、そんな絶品の素材をものの見事に台無しにしてくれたのだった。
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主人公はヤバいトラブルを抱え込んだ、クルマの運転だけが取り柄の潰しがきかない野郎(ボイスアクトとモデリングは、実写映画版「ザ・キング・オブ・ファイターズ」で草薙京を演じていたショーン・ファリス)。
そんなボンクラが、運良くスポンサーを得て参加するのは、200台以上のクルマが参戦する非合法大陸横断レース。
しかし想像を絶する規模のレースに意気揚がるプレイヤーを待っているのは、こっちのペースに合わせてスピードを上げたり下げたり調節するスクリプト仕掛けのライバルたちと、単なるステージ間のクリア目標に留まって、本来の意味をまったく放棄してしまったレース順位なのであった。
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5000キロの道のりは細かいステージに切り刻まれるようにして区切られ、それぞれのステージでは「5台パスしろ」などの目標が与えられる。
団子になって抜かれる役、最後までプレイヤーを手こずらせる役。それぞれの役割に応じてスクリプト仕掛けで動くライバルを規定台数追い抜いたら、もうそのステージではライバル車はいっさい出てこないのだ。
一つのステージで上げられる順位はかっちり決まっているから、ベガス到達時は150位、シカゴ到達時は50位と、プレイヤーがキープする順位もまったくブレることはない。
それはもうレースゲームでもなんでもない、ミッションクリア型アクションゲームの出来損ないではないか。
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短いステージがだらだらと繋がる構成(この時点で大陸横断レースという設定は有名無実と化している)。いてもいなくても大差ないような存在感に欠けたライバルレーサーたち。
多彩なライバルたちと競うマラソンレースという設定を、ゲームの方から「そんなもん知らねえ!」とぶん投げてしまうような所業に、思わず無表情になるこちらに追い討ちをかけてくるのが、ステージ間をブリッジするクルマを降りてのQTEパート。
キャノンボールラリーに参加してる筈なのに、どうしてAボタン連打で走ったり、タイミングよくXボタンを押して警官を振り払ったりしなけりゃならないのか。いいから黙ってアクセル踏ませろや!
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とは言えクルマに乗っていても決して安心できるわけではない。こちらを銃撃してくるSUVの群れに囲まれたり、武装ヘリに追い回されたり。
あのー、シーンの都合ってことはこっちも理解はしてるんですけど、お願いですからGT-Rやガヤルドのアクセル目一杯に踏んでるのに、人を満載したSUVにあっさり追いつかれてしまうようなマネはやめてください。どっちらけもいいとこです。
ゲームの大半を占める疑似レースも含めて、これってFPSやアクションゲームなんかで、箸休めに挿入されてみんなをうんざりさせている、乗り物のアクションムービーパートを最初から最後までずっとやらされているようなもの。
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そうなると主人公が次々と乗り替える錚々たるスーパーカーたちも、クルマの形をした別の何かでしかない。
ドライブゲームの大金字塔、初代『Need for Speed(オーバードライビン)』からスタートした、この伝統ある看板も、迷走に次ぐ迷走の果てに、ついにここまで堕ちたかと嘆かずにはいられなくなる、、"クルマゲーム"という最低の基準すらもかなぐり捨てた、シリーズ最大の問題作だ。

この記事に含まれるtag : レーシング 

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