fc2ブログ
 

ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

このページの記事目次 ( ← 2011-04- → )

← 前のページ  total 4 pages  次のページ →  

【ナスカー98】EAナスカーシリーズの始祖

   ↑  2011/04/09 (土)  カテゴリー: PS1
11040907.jpg
アメリカではNFL、MLB、NBA、NHLと並ぶ5大プロスポーツの一つですが、この日本では、同じモータースポーツ競技のF1などと比べると、まだまだマイナーな存在であるNASCAR。
本国では各メーカーからコンスタントに発売されるNASCARゲームも、日本に紹介されるものは、ごく希だったりします。
PCゲームでは、老舗Sierra EntertainmentブランドであるNASCARレーシングシリーズの日本版が、散発的にリリースされてきましたが、SierraがActivisionに吸収されて、このシリーズも消滅してしまいました(最近Activisionから発売されたNASCAR 2011: The Gameは、NASCARレーシングの流れを多少なりとも汲んでいるのでしょうか?)。
家庭用ゲーム機版となるとさらに不遇で、日本版が出た最後のNASCAR公認ゲームとなると、今から10数年前に出た、このEAスポーツのナスカー98にまで遡らねばなりません。
11040902.jpg
逆に言えば、初代プレイステーションの中期から末期にかけては、NASCARのような(日本では)マイナースポーツのゲームですら気軽に日本版が登場した、海外ゲームにとっては最も恵まれた時期であったと言えるでしょう。
思い返せばあの頃は、NASCARに限らず様々なマイナースポーツのゲームや、無名映画のシネマゲーム、さらには、今では絶対日本版なんか出そうもないようなとんがったゲームの日本版が、ほいほいと発売されていた実に素晴らしい時代でした。
ミッドウェイもまだ健在でしたし、アクレイムに至っては日本代理店が元気だった頃です。
今のように大パブリッシャーに何もかもが集約されてはおらず、様々なメーカーが好き勝手に個性溢れるゲームを乱発していた時代。
そしてそれを日本に引っ張ってくる、お茶目な代理店も後を絶ちませんでした。
11040906.jpg
そんな時代に発売された海外ゲーム日本版の多くは、アバウトな日本語マニュアルを付けただけで、中身は英語版そのまんまなんて体裁のものも、相当多かったのです。
しかし、それに大した文句も出なかったのは、今と違ってみんな鷹揚だったのでしょうか。或いは文句を言う人の頭数が揃うほど売れなかったのでしょうか。それとも文句を言う人の声が、この頃は今ほど大きくなかったからなんでしょうか。
11040905.jpg
その一方で、丁寧なローカライズを施していたところだって勿論ありました。
今ではマニュアルは日本語、中身は英語のパターンが殆どになったEAスポーツでさえ、この頃は中身にしっかりと手を加えていたのです。
中身が全部英語でも何の支障もなさそうなこのナスカー98も、エクストラのドライバー名鑑は、しっかりと日本語化されています。
11040904.jpg
このナスカー98は、EAスポーツの金看板であったNASCARシリーズの、記念すべき最初の作品。
以降EAスポーツは、ほぼ年に1本のペースでNASCAR公認のレースゲームをリリースし続けますが、NASCAR '09を最後にEAとNASCARの間でライセンス契約は更新されず、この伝統あるシリーズも現在では打ち止め状態です。
当時は他にプレイステーションでSierraのナスカーレーシングがパイオニアLDC から、そしてサターンでは、なんちゃってNASCARゲームのデイトナUSA(紛れもないレーシングゲームの大傑作であるし、私自身とても大好きなゲームなんだけど、あのフュージョンみたいに爽やかなゲームミュージックが、ナスカー気分を台無しにすることおびただしい。あの曲をNASCARの会場で流したら「このオカマ野郎!」ってケツを蹴り上げられるぞ)が登場するなど、NASCARゲームが日本で最も花開いた時代だったのです。
この頃は、実際のNASCARロードレースが鈴鹿で異例の海外開催された時代でもありましたが、それを反映して本作には鈴鹿コースが収録。鈴鹿で走れるNASCARゲームは、けっこう珍しいんじゃないかと思います。

この記事に含まれるtag : レーシング 

(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-119.html

2011/04/09 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Test Drive Unlimited 2】史上最強のモンスタークーペ

   ↑  2011/04/12 (火)  カテゴリー: XBOX 360
11041210.jpg
Test Drive Unlimitedを始めて一番最初にお世話になった、サン・アントニにある中古車屋。そこに一刻も早く向かうために、俺はインプレッサのアクセルを床が抜けるほど(右トリガーを押し込みすぎて戻ってこなくなるほど)踏み込んでいた。
マップからファストトラベルで直行する手もあったのだが、しかしそれでは、待ち望んでいた物をついに手に入れるまでのワクワク感が半減されてしまうではないか。
その物件を手に入れるための80MSPほどの前金は、既に北米マーケットプレイスに払い込んでおいた。
後は中古車屋に向かって、4万7千ドルあまりの金をはたいて、そいつを我が物にするだけだ。
11041212.jpg
つい一昨日前、海外マーケットプレイスで、TDU2の追加車種アドオンがごそっと配信された。
フェラーリ612セサンタや、ケーターハム・スーパーライトR500などを含むラインナップ。しかし俺のお目当ては、勿論そんなヨーロピアンカーではない。
俺のお目当てはフォード・シェルビーGT500ただ一つ。
マスタングシリーズの最新車種であり、史上最速のマスタング、史上最強のモンスタークーペと呼んでも過言ではないような、2011年現在でのアメリカンマッスル最高峰マシンである。
店と名ばかりな中古車屋の薄暗いガレージに足を踏み入れると、赤白ストライプのそいつが、俺が来るのを今や遅しと待ち構えていてくれた!
11041205.jpg
いにしえのマスタングの面影を残すそのフォルムは、新種の昆虫みたいなヨーロピアンスーパーカーと違って、野蛮な内燃機関を内包するに相応しい獰猛さに満ちているではないか。
なんて車らしい車だ。やはり車というのはこうでなくちゃ!
現金を詰めたアタッシュケースを、どことなくゲイっぽい(こいつに限らず、イビサの男キャラはゲイっぽい連中がやたらと多い)中古車屋の兄ちゃんに渡し、引き替えにシェルビーGT500のキーを貰う。
さあ、さっそくイビサに俺のシェルビーをお披露目しに行くか!
11041206.jpg
TDUというゲームは、俺様ご自慢の愛車(ひいては自分の車趣味)をパブリックな場で見せびらかしたいという、ゲームのみならず現実でもお馴染みのエゴイズムをベースに持つゲームだ。
そして実際に金を投じて手に入れた有料車種の場合、このエゴが余計に倍加されるような気がする。
この俺を、いや、俺はどうでもいいから、この赤白ストライプのモンスタークーペを、伝統あるアメリカンマッスルの現在進行形最先端を見てくれえいっ!
11041209.jpg
オマケにシェルビーGT500とは何の関係もない小ネタを一つ。
TDU2イビサ名物の、レストランの看板を出しながら、中は何故かブティックになっている謎の店舗。
イビサに限らず、オアフの方も前作より街の店舗や建物のバリエーションが増えているので、これらをあちこち観察して回るのも、けっこう楽しかったりします。

この記事に含まれるtag : テストドライブ 

(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-117.html

2011/04/12 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【松島かえでのコスプレSEXY野球拳!】2011年度プロ野球開幕

   ↑  2011/04/13 (水)  カテゴリー: PSP
110413002.jpg
開幕に至るまでに、様々な紆余曲折がありましたが、いよいよパ・セ同時開催で幕を開けた今年のプロ野球ペナントレース。
唯一無二のナショナルパスタイムであった時代は、遠い過去のものとなりましたが、それでもプロ野球は依然多くの人々にとって活力となる存在です。
そして昨日は、日本を覆う暗く重い雰囲気を打ち払うかのように、開幕から各球場で熱戦が展開されました。
110413003.jpg
ダルビッシュまさかの大炎上。オリックスの逆転サヨナラムードを押さえつけたファルケンボーグの剛投。マエケンを打ち崩して広島に競り勝った阪神。入団一年目で早々と年上女子アナに食われてしまった巨人澤村。
そして一番のサプライズは、昨年のセントラル覇者中日を相手に劇的な逆転勝利を収め、夕方の時点ではセントラル単独首位に立った横浜ベイスターズです。これでもう思い残すことはないでしょう。
我らが千葉ロッテマリーンズは、ライトスタンドを震源地としない地震に襲われ、試合が一時中断。
猛追虚しく楽天に逃げ切れられ開幕勝利をものにすることができませんでしたが、なぁに、この球団のファンを長いことやっていれば、開幕から5、6連敗した程度ではびくともしない耐性が身についています。
110413006.jpg
何より今年は、贔屓球団の勝ち負け以前に、プロ野球がこうして無事開幕したことが、何よりも嬉しい。
そして節電対策でデーゲームでの開催が増えましたが、これだって思わぬ儲けものかもしれません。
やはり太陽の下で行われる野球は、飛び抜けて映えます。平日デーゲーム、いいじゃありませんか。必要とされるのは、野球の為に有給を取れる面の皮の厚さだけですもん。
110413004.jpg
そんな晴れやかな開幕気分を、野球繋がりで松島かえでさんに代弁して頂きましょう。
(サブローの淡泊な外野凡フライで)アウト!(荻野貴の果敢な本塁突入で)セーフ! よよいのよい!(ロッテ6年連続開幕敗戦!)と、昨年の日本一球団と最下位球団の対戦とは思えないくらいの力負けも、松島さんの潔い脱ぎっぷりで忘れてしまいましょう。
もっともこのソフトは、PSP界隈ではすっかりお馴染みとなった、R15指定の微エロ野球拳。
サービスらしいサービスは、最後の最後にあるボーナスモードにしか無い、毎度恒例の仕様ですが、松島さん激ハマリの女教師や、これはちょっと珍しい柔道着姿など、コスプレ対象の凝りっぷりは、他のSEXY野球拳シリーズ作を、ほんのちょっぴりだけ上回っていると思います。

<UMDソフト>

この記事に含まれるtag : おとなの時間 野球 

(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-116.html

2011/04/13 | Comment (1) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

書籍【ゲームになった映画たち 完全版】

   ↑  2011/04/14 (木)  カテゴリー: 書籍・コミック
110414001.jpg
2008年に三才ブックスより刊行された"ゲームになった映画たち・シネマゲーム完全読本"の増補版。
版元がマイクロマガジン社に変わった本作は、三才ブックス版の実に倍以上のボリュームとなっていて、もはや単なる増補版の域を超えた、文字通りの完全版となっています。
本書は基本的にゲームと映画のミックスカルチャーという事象がそのメインテーマなので、ゲーム、或いは映画のレビュー本的なものを期待すると、ちょっと肩透かしを食うかもしれません。

純粋にゲーム愛好家の視点から、或いは映画マニアの視点から読んでみても充分に面白い本でしょうが、やはり本書は、ゲームと映画のボーダーラインに身を置いてアプローチするのことによって、その魅力を最大限に発揮するでしょう。
このボーダーラインに立脚する者としては、日本に、いや世界に並ぶ者が居ない(並ぼうとする人があんま居ないってのもあるでしょうが)著者の、シネマゲームに賭けた経験と知識と情熱がほとばしっている本書には、私のようなハンパなシネゲー好きにとっては目から鱗なネタの数々が、前作よりも数を倍増して散りばめられています。

中には『ポルターガイスト』のような、「えええええ!? あれのゲーム版なんて、マジであったの!?」なんて、こちらも思わずひっくり返りそうになる、レア極まりない作品の紹介まで。
あの映画をゲーム化しようとは、命知らずな人たちが居たもんです。

『ポルターガイスト』の例は極端にしても、映画の版権ゲームはその性格上、後々に復刻されたりアーカイブ化されることがほぼあり得ないので、コモドール64などのホビーパソコンで出たクラシックシネマゲームを紹介したこの本は、資料的価値も相当に高いです。

三才ブックス版との大きな違いは、邦画シネマゲームの項目が大幅に増えていることでしょう。
『連合艦隊』に『新幹線大爆破』、『南極物語』に『悪女かまきり』。日本の二大シネマゲームメーカー、CSKとポニカが1980年代に連発したこれらの邦画シネマゲームは、日本のPCゲーム史の中でも滅多に顧みられることのない作品群です。
CSKの『柳生一族の陰謀』なんて、私はこの本を読むまですっかりその存在すら忘れておりました。

ゲームのスクリーンショットに添えられた、いちいち藪蛇なキャプションの数々も、本書ではさらにパワーアップ。
本人にとっても忘れたいであろうことを、いちいちほじくり返された羽田美智子さんには、お気の毒と言う他はありません。

ゲームマニアや映画ファンが、本書をきっかけに今まで興味なかった映画なり、ゲームになりにちょっとでも関心を寄せてくれれば素晴らしいことですし、それこそが著者が一番望むことでありましょう。
あちこちで品切れ状態となり、今では手に入れるのがちょっと難しくなっていいますが、再版がかかったときには逃さず入手しておいて損はない大著です。

この記事に含まれるtag : シネマゲーム 

(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-115.html

2011/04/14 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ウルティマオンライン】マジンシア高級住宅地

   ↑  2011/04/16 (土)  カテゴリー: PCゲーム
110416002.jpg
マジンシアの街がデーモン軍の攻撃(いや、あれは実際は、レアアイテム目当ての欲に目が眩んだプレイヤーたちの手によって壊滅したようなもんだが)によって灰燼と帰したのが、今からもう4年も前。
その後、ベインの選民軍のブリタニア侵略前線基地になり、ブラックゴーレムが徘徊する地になっていたが、ベインとの戦争が勝利に終わり、ようやくこの地にも平和が訪れることとなった。
110416003.jpg
ブリタニアの中でも長い歴史を持つこの街。一刻も早い復興が待たれるところだったが、そこで提示された復興策は、街の一部を22区画に分けて、そこをプレイヤーが家を建設できる宅地として解放するという前代未聞のプランだった。
10年を超すUOの長い歴史の中で、街の一角が住宅地として解放されるなど、例のないことである。
まぁ今までにもプレイヤーが街の商用建築物をスクウォッティング(不法占拠)したり、オレのように空き家のブラックソーン城を、一方的に自宅宣言した例はあったにせよ、いずれの場合も正当な所有が認められていたわけではない。
110416004.jpg
それが今回は運営が認めた、言わば公団住宅分譲みたいなものだ。ニューマジンシアの街の姿は、我々が建てる建築物に委ねられていると言えるだろう。
さっそくこれに応募して、見事区画をゲットし、「花びら二回転2000円」などと描かれた看板が踊る雑居ビルを建設して、ニューマジンシアを大塚みたいな街にしてやろうではないか!
そんな計画を胸にさっそくブロックの抽選受付ポストをクリックしてみると、………抽選申し込みに金を取るのかよ!
しかも一人何口でも応募可能。こんなもん金が有り余っている奴の方が、断然有利じゃねえか! 給金すら払えずベンダーに逃げられたばっかのオレが、こんな資本主義丸出しの勝負に勝てるわけがねえだろう! これのどこが公団住宅だ、馬鹿野郎!
110416005.jpg
運にも最初から見放されているオレが、もちろん一口程度抽選くじを買ったところでかすりもせず、街の区画は次々と他人の手に落ちていった。だから資本主義って嫌えだよ! 共産主義はもっと嫌えだけど。
しかも、その幸運な宅地入手者の中に、知人が居るとあっては心穏やかではない。
その人物は、かつて敷地内をジェットコースターが走る(信じられないかもしれないが、マジで走っていたのだ)テーマパークを運営したり、トクノにリゾートアイランドを所有していたこともある、言わば飛鳥シャードのレジャー産業王みたいな人物である。
どうしてこういう物件は、巡り巡ってこういう人のところに落ち着くのであろうか。
そして俺のように、努力は一切しないが、他人をねたむことにかけては天下一品な、典型的小市民体質の人間が、この自分には手の届かない高級住宅街を前にできることは何か?
110416006.jpg
*火を点ける
かつてオレがブリタニアの王制打倒を目指していたときに作った十数樽分の火炎瓶用燃料。貴様の出番だ!
110416007.jpg
*近所の住民にないことないこと言いふらして住みづらくさせる
現実世界でも応用が利く基本中の基本だね!
110416008.jpg
*乞食を雇って家の前や店の中をうろつかせ、商売の邪魔をして無理矢理追い出す
これも現実世界でよく使うきほ……、おっと、そっから先は言えねえ!
110416009.jpg
*家の前に勝手に住んでしまう
キャンプスキル持ちのオレにとって、屋根のない生活はちっとも苦にならねえ! おい、そこの金持ち、オレの寝袋をまたぐんじゃねえ!
110416010.jpg
*ニューマジンシアのそこら中に糞をたれて、地価を下げる
焼き肉たらふく食った後の、くさいくっさい糞じゃい!
110416011.jpg
*デーモン軍の手引きをして、マジンシアを再び焼き払って貰う
……これが一番確実で効果的かもしれないな。

この記事に含まれるtag : ウルティマオンライン 

(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-113.html

2011/04/16 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |