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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【F1GP】3DO産F1ゲーム

   ↑  2009/11/09 (月)  カテゴリー: 3DO
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ソニーがF1のライセンスを独占して、F1ゲームがPSプラットフォームのみで発売される状況が、最近まで長く続いていたが、それ以前のF1ゲームは、各ハードで競って登場していた。
メガCDで発売されたF1ゲームの密かな秀作『ヘブンリーシンフォニー』に、「おーっと、右京逆走!何を考えてるんでしょうか!」と三宅アナになじられてばかりの『F-1 Live Information』(サターン)。
いずれもフジテレビが大きく関わっている作品だが、それだけフジサンケイグループとF1は、我が国に於いては切っても切り離せない関係だったということだろう。
そして我らが3DOに登場したF1ゲーム、その名もF1GPは、その決定版とも言えるような作品だ。なんたって本作は、企画・制作・販売をポニーキャニオンが担当。つまり、フジサンケイグループが総力を挙げて送り出したF1ゲームなのだ。
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しかし、このF1GP。当初は3DO立ち上げ時期での発売が予定されていたのだが、そのままずるずると発売は延期されていってしまう。
当時の3DO専門誌に載ったこのゲームの広告などには、「これまでにない本格的なF1レースシミュレーターを目指し、妥協を許さずクオリティアップに努めています。もう少しお待ちください」なんて弁明が出ていたのだが、そんな言葉を額面通りに受け取る純粋な時代が俺にもありました。
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そして本作が遂に発売されたのは、3DOが既に黄昏の季節に突入していた'95年の終わり頃。
当時、家庭用ゲーム機のモータースポーツゲームでは、あのデイトナUSAがぶいぶい言わせていた時期でしたが、実に二年以上の時を掛けて練り込まれたこのF1GPは、デイトナUSAなど軽く吹っ飛ばすほど充実した内容だろう。そんな期待もひとしおだった。
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ゲームを起動させると流れるのは、当時のF1中継のオープニングでさんざん眼にしたあのCG。BGMはもちろんT-SQUAREの"Truth"。テレビで観る流れそのままだ。さすがフジサンケイグループが総力を結集したF1ゲーム!
一刻も早くコースに飛び出したい気持ちを抑えて、まずはデータベース部分。
シューマッハ、デーモン・ヒル、ベルガー、アレジ、クルサードら、当時のトップドライバーたちの詳細なプロフィール。
そしてウィリアムズやフェラーリは元より、シムテックなんて徒花チームまでのデータを網羅し、それにミニコラムまで付け加えている。
圧巻は各コースの紹介だ。コースごとのレース結果データに、サーキットにまつわるトピック。コーナーごとの攻め方を詳細に解説してもいれば、過去のレースからピックアップされたムービーまでも収録してある。
さすがフジサンケイグループが総力を結集して(以下略)。まさにF1ゲームの集大成を目指していると言っても過言ではないだろう!
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さらには些細な箇所までに及ぶ細かいセッティング項目。”リアリティ溢れるF1ゲームを目指して、二年間ブラッシュアップを重ねてきた”、そんな煽り文句が嘘には見えないぞ、ここまでは!
気分を昂ぶらせてコースに飛び出した俺。すると画面に映るのは、まるで幼児が作った積み木細工の様な自称F1マシン!
そんな不細工なシロモノが、まるでコースの上をつるつると滑るかのように移動していくその様を目の当たりにして、俺は十秒余りの間、パッドを操作するのも忘れて、ただ呆然と画面を凝視していたのだった。
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フジサンケイグループが総力を挙げ、二年の歳月を掛けて送り出したのが、こんなメガドライブ版バーチャレーシングとどっこいの貧相なシロモノだったとは。あいつらに期待した俺が馬鹿だったぁ!
もちろんバーチャレーシング云々というのは、見た目だけの比較であって、肝心のゲーム部分はバーチャレーシングには、まるで及んでいないということは、あえて付け加えるまでもあるまい。
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このF1GPは3DO末期の作品ということもあって、幸いなことに多くの人の眼に触れることなく終わってくれた。
そしてF1のライセンスをSCEが独占取得。あの大傑作、Formula 1(制作を手がけたのは、あのPGRシリーズのBizarre Creationsだ)を皮切りに、長きに渡ってF1ゲームを一手に供給してきたのだが、その独占契約も切れ、現在F1のゲーム化ライセンスは、コードマスターズの手に渡っているらしい。
そんなコードマスターズにしても、F1そのものの先行きについては、気が気ではないところだろう。
なにせ10年後にはF1ゲームというジャンル自体が、スピリット・オブ・スピード1937のような存在になっているかもしれないのだから。

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2009/11/09 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【救急蘇生】

   ↑  2009/11/10 (火)  カテゴリー: XBOX 360
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ファンサイトコミュニティが昨年に行った”ユーザーの作るXNAゲーム”という企画投票で選ばれたアイデアを、北海道の新興ソフト開発会社スマイルブームがソフト化した作品。
出自、テーマ、内容、どれをとっても、まず制作され配信されたこと自体に意義があるようなソフトだと思います。
クイズ風の知識度チェックを差し挟みながら、ゲーム仕立てで心肺蘇生やAEDの使用などの一連の流れを学べるという仕組み。
軽いゲーム風味を加えてテンポよく進行するので、誰でも気軽にこの覚えておいて損は無い知識を学べるのがポイント。
インディーズゲームに、このようなソフトが登場すること、インディーズゲームというフィールドが、このような使われ方をすることに、素直に感心しました。
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プレイ時間そのものも数分程度で終わりますので、このソフトを一日一回ずつ軽くプレイして、救命措置の手順を頭に叩き込めば、もういつ目の前で急に人が倒れても、慌てず騒がず正確な対処ができるというものです(俺の場合、実際は間違いなくパニクるでしょうが……)。
こうして正しい救命措置を施した相手が、無事一命を取り留める。後日、その人物が日本有数の大財閥の会長と判明。
「君が正しい措置を施してくれなかったら命は無かったそうだよ。君は命の恩人だ。それにしても君のその冷静な判断は、大変見所がある。どうだ、ひとつ私の養子にならないか?」
「うわぁぁぁい、やったぁ!」
なんて展開が起こりうる可能性が、例え0.00001%ほどでも開けたと思えば、80MSポイント程度の投資など実に安いものです。
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このソフトの収益は、AEDを普及させるための団体に寄付されるとのこと。
まあ完全版を買う買わないは別にして、体験版のレベルでも救急蘇生の一通りの流れはうかがい知れることができますので、一度試されてみてはいかがでしょうか。

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2009/11/10 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Speed Kings】ボンクラ公道バイクレース

   ↑  2009/11/14 (土)  カテゴリー: PS2
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中学の頃でしょうか。当時、俺たちボンクラ馬鹿生徒たちに最も読まれていた漫画雑誌といえば、何と言ったってヤングマガジンでした。
BE-BOP-HIGHSCHOOLの存在が大きかったのは勿論ですが、そのBE-BOPに負けないくらい、俺たちの間で人気の高かったのが、すぎむらしんいちの長編デビュー作サムライダー。
後に全く同名の作品が登場したことから、今ではサムライダー'88と呼ばれている作品ですね。マサオくんの方のサムライダーです。
この漫画の中で特に俺たちのツボにきたのが、ヘルメット軍団と呼ばれる新興暴走族軍団。旧タイプの族のイメージそのままの津血乃呼に対して、それぞれデザインをあしらったヘルメットを着用し、無改造バイクを乗り回すモダン暴走族。
もちろん、中身はモダンでもなんでもない、そこらのボンクラ馬鹿なんですが。
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このヘルメット軍団のナンバー2である髑髏ヘルの男は、津血乃呼とヘルメット軍団が退場した後も、そのまま強引に物語に居残り、マサオくんとサムライダーの一騎打ちに割り込むという、実に美味しいところを持って行く奴でした。
最後はパトカーに激突し、「ナイトライダー、………夜空を見上げる度に、奴を思い出せ」と、どっかで聞いたことのあるようなセリフを残して退場するのですが、俺たちの間で人気ナンバー1のキャラはサムライダーやマサオくんを差し置いて、実はこの髑髏ヘルだったのです。
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絵空事にすぐ影響されやすい俺たちは、さっそくヘルメットを思い思いのデザインに塗りたくり、原付バイク(この辺が俺たちの限界を物語っている)を連ねて、農道で蛇行運転や曲乗りに励んでいたのです。
ところがある夜、そこに本職の暴走族の方たちが、木刀を振り回しながら雪崩れ込んでくるというサプライズイベントがあり、俺たちは必死になって散り散りに逃げ惑い(あの時の俺は、きっとドゥーハンすら軽々ぶち抜いていただろうね!)、原付ヘルメット軍団は結局その日をもって解散の憂き目にあってしまったのでした。
中学、高校の頃あたりに、片岡義男の小説に出てくるようなバイク乗りとはおよそ対極の、そんなボンクラ二輪生活を経験したことのある人は、案外多いんじゃないかと思います。
そんなボンクラバイカーたちに断然お勧めなのが、今は亡きアクレイムが送るこのSpeed Kings!
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まず何よりも、二輪のゲームにSpeed kingsなんてベタベタなタイトルを付ける、まるでNES時代のような時代錯誤なセンス。
舞台は一般車がびゅんびゅん飛び交う公道。そしてライバル車には、パンチやキックをぶち込む攻撃が可能。
そう、このSpeed Kingsは、あの永遠の名作、ロードラッシュの遺伝子を濃く受け継ぐゲームなのです。
そしてレース中には、ウィリーや逆立ち乗りなんてトリックパフォーマンスを決めることもできます。
これは単なる示威行動に留まらず、自車をブーストアップできる大切なパフォーマンス。
さらに△ボタンをぽちっと押せば、パワーダウンという技を即座に繰り出します。このパワーダウンとは、バイクを横滑りさせて障害物の下を潜り抜ける技。
こんな技が備わっていると言うことは?………、つまりこの技を否応なしに使わざるを得ない局面が、やたらと在るということ。
レース中、突然コースに飛び出してくるトレーラー!何の予告もなしに道路上に倒れてくる巨木!
そんな時には慌てず騒がずパワーダウン!これが見事決まれば、「俺ってマジかっこいい!」と思わず自画自賛してしまうでしょうが、まあ大抵はタイミングをミスって、トレーラーの横っぱらに無残に激突しているのがオチでしょう。
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とにかくクラッシュ上等の世界。
ライバルをバイクから見事蹴り落として、「うはははは、ざまあみやがれ!」と高笑いしながら前を向くと、そこには対向車が。「うわああああ!」対向車に激突した俺に玉突き状に後から突っ込んでくる後続のバイクたち。
まるでサムライダーの髑髏ヘル野郎の最後のような、そんなコントみたいなクラッシュ劇を、自分のみならずCPUのライバル車までもが、あっちでこっちで引き起こす。
荷物を撒き散らしながら走るトラックに斜面から突然転がり落ちてくる巨岩。そんなスパイスを加えつつ、クラッシュによる時間的ペナルティもほとんどなく、抜きつ抜かれつ絶妙なバランスの公道レースコントが最後まで繰り広げられるのです。
コントローラーを握っている間、プレイヤーから爆笑が絶えることはないでしょう。
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惜しむらくはリプレイモードの貧弱さ。
早送りや巻き戻し、一時停止はおろか、カメラチェンジすらできず、せっかくのクラッシュシーンは、全て引いたカメラからの映像になってしまっているのです。
しかも尻切れトンボ。レースの最後まで収録されないのは、いくら何でも………。
まあ、そんな詰めの甘さも、アクレイムブランドだからだと思えば、「ま、いっか」の一言で納得しちゃうんですけどね。

<北米版 / 日本のPS2本体では動作しません>

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2009/11/14 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Seduce a SuicideGirl】ゴス姉ちゃんナンパゲーム

   ↑  2009/11/15 (日)  カテゴリー: iOS
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SGと聞いて条件反射的に「♪ せつなーさのー とびらーをあけーてー」と歌い出されても困ります。SGはSGでもSGガールズではありません。
SuicideGirlsは、数年ほど前に開設された有料制のヌードグラビアサイト。
数ドルばかりのお金を払ってここの有料会員になると、ヌード画像の他にビデオが閲覧できたり、モデルの女の子とチャットを楽しめちゃったりもできるのだ。
このSuicideGirlsには、大きな特徴が一つある。ここのモデルは、その全てパンク&ゴス系の姉ちゃんなのだ。
タトゥーやピアッシングなどはデフォルトのようにきめている、はすっぱな姉ちゃんたちばかり。もうその筋の人間にとっては、堪らないセレクションである。
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そしてここのサイトは、エロ以外のコンテンツも充実してるのも特徴。
音楽や映画、コミック、エクストリームスポーツなど、いわゆるオルタナカルチャー系のインタビューやコラムなどが中心で、アダルトコンテンツとこの一般コンテンツのバランスが、どことなくPLAYBOY誌を思わせたりする。
写真集やDVD、SGブランドのグッズ販売などにも手を染めており、これなどもPLAYBOYのビジネス戦略を現代的に踏襲しているように思える。言わばWeb時代のPLAYBOYとでも喩えるべきなのか。
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そのSuicideGirlsがiPhoneアプリの分野に進出してきても、驚くようなことではないのでしょう。むしろ遅すぎたくらいです。
以前にもSuicideGirls - Flip Stripという、まるで温泉地のお土産ボールペンのような(逆さにするとヌードになるアレ)アプリがSG公認でリリースされてたが、このSeduce a SuicideGirlは、SuicideGirls自らが制作し販売する作品。
コミックブックショップでくだを巻いているSuicideGirlsの姉ちゃんを、ナンパしてコマそうと目論む実写アドベンチャーゲームだ。
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まあADVと勢いで言ってしまったが、基本的に115円で販売されているもの。
実質は、ちょっとしたインタラクティブムービー(この言い方もまだ大袈裟かもしれない)程度のシロモノだ。
要所要所では、どんな言葉を掛けるのかの二択。
ここで選択を間違えると、お姉ちゃんはプレイヤーをすっぽかしてどっかに行ってしまうので、言葉は慎重に。
もっとも間違った選択をしたところで、ゲームオーバームービーが流れた後、すぐ選択画面に戻り、自動的にもう一つの答えが選ばれて物語は進行するので、ペナルティはあって無きに等しいのだが。
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iPhoneアプリなので、さすがに最後は事に至る一歩手前で終了してしまうが、まあその続きは想像で補ってもらうしかない。
コミックブックショップのトイレでアレをすると言うのも、なんか妙に生々しくていいものだ。
このアプリが好評だったら、今度は他のSuicideGirlを起用した続編が出てくる可能性もあるのだろうか。
もし出るのならば、次作には是非ともオイラのおきにのジータちゃんをキャスティングして欲しいものだが。

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2009/11/15 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Diner Dash】フィロはオーナー兼ウェイトレス

   ↑  2009/11/19 (木)  カテゴリー: XBOX 360
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フィロのダイナー(軽食堂)は、開店から閉店までの間、常時かき入れ時みたいなもんだ。忙しい、忙しい。
このクソ忙しい時に一人で飯を食いに来るな。ちょっと飯を持ってくの遅くなったくらいでぶーたれるな。そこのジジイ、さっさと飯を食って席を空けろ。うちのコック、料理作るの早すぎ。そして何よりフィロ、………もっと人を雇え!
そう文句も言いたくなるのをぐっとこらえて、フローを操作して右へ左へ忙しく立ち回る。
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何せフィロは、このダイナーのオーナ兼ウェイトレス。
人件費、それは何と恐ろしい金食い虫。そんなもんに金を割かれるくらいなら、私がその分働くわ。
確かにそれは、飲食店で利益を出すのに有効な経営方針かもしれない。なんか山崎銀玉親方が一人で24時間営業の弁当屋を切り盛りしていた話を思い出すな。
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タイムマネージメントゲームと言えば聞こえはいいが、その基本となるゲームシステムは、古くは『ルートビア・タッパー』。さらに遡ればゲーム&ウォッチにまで行き着く、クラシカルというか、まぁ古臭いタイプのものだ。
しかしダイナーダッシュは、その忙しさの絶妙なバランスと、キュートな外観で、ゲームマニアのそんな講釈なんぞ軽く吹っ飛ばすくらいのポピュラリティを獲得した。
その勢いを駆って各携帯ゲーム機に移植されたこともある『ダイナーダッシュ』が、XBOX LIVEアーケードの配信タイトルとして、ついに据え置き型ゲーム機に初登場。
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まあ正直言って、「今になって来られてもなあ」と困ってしまう気がしないでもないが、それでも体験版に手を出してみれば、やはりこのゲームは、しっかり面白い。
「今更ダイナーダッシュに1000円以上も払うのか……」と多少は躊躇したものの、結局えーいとばかりに購入。だってフィロってやっぱり可愛いじゃない!
コアなマニアには軽く見られがちな、このダイナーダッシュだけど、その国籍を問わず万人が親しめるとっつきのいいゲーム性とグラフィックデザインは、もっともっと評価されるべきだと思うし、フィロは"2000年代のベストゲームヒロイン"なんてコンテストがあったら、自信を持って送り込める素敵なキャラクターだとも思うんだけどなあ。

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2009/11/19 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |