- 映画【デュークス・オブ・ハザード】と【デュークス・オブ・ハザード: ザ・ビギニング】 [2009/04/10]
- 【SIMPLE2000シリーズ Vol.92 THE 呪いのゲーム】 [2009/04/11]
- 【Zombies Ate My Neighbors】 [2009/04/13]
- 【名車列伝 Greatest 70's】旧車マニア感涙 [2009/04/15]
- 【Leisure Suit Larry: Box Office Bust】最低最悪 [2009/04/16]

【デュークス・オブ・ハザード】
オリジナルであるテレビ版「爆発!デューク」は、残念ながらまだ日本ではDVD化されていない。
「ジャッカス」のジョニー・ノックスビルと、「アメリカン・パイ」のショーン・ウィリアム・スコットが、それぞれルークとボーを演じてリメイクされた「デュークス・オブ・ハザード」は、今でも簡単に入手が可能だけれど、残念ながらその中身はオリジナルには遠く及ばないデキだ。
見所のないシナリオも原因の一つだけど、最大の理由はジョニー・ノックスビルが完全にミスキャストだから。
ルークを演じるにはジョニーは明らかに老けすぎだし、何よりも彼は”気のいい田舎のあんちゃん”のイメージからは、およそほど遠いからだ。
それにジョニーは何をやっても「ジャッカス」のイメージがついて回ってしまう。彼の役者としてのキャリアを考えたら、「ジャッカス」での成功は痛し痒しなのかも。

デイジー役のジェシカ・シンプソンの起用も、ちょっとばかり考えもの。
いや、確かに彼女の存在は、この冴えない映画の数少ない見所なんだけれど、ぶっちゃけ田舎のハザード郡に咲く花にしては、彼女はいささかゴージャスすぎるんだよなぁ。
バート・レイノルズ、ジョー・ドン・ベーカー、ウィリー・ネルソン(ネルソンはジェシカのPVでも競演)と、脇役陣はなにげに豪華。

【デュークス・オブ・ハザード: ザ・ビギニング】
こちらは劇場公開作ではなく、テレビムービー。日本ではDVDスルー。
上の作品と共通の出演者は、ジェシー伯父さん役のウィリー・ネルソンのみ。
そして他のキャストは一様に若返っている。そう、この作品はタイトル通り、「爆発!デューク」の始まりの物語。
まだ十代のボーとルークが、ハザード郡にやってきて間もない頃のお話なのだ。
他愛ないと言ってしまえばそれまでの映画なんだけど、「ポーキーズ」から「アメリカン・パイ」へと連なる”童貞ティーンもの”のテイストもちょっぴり混じっていて、ノックスビル&スコット版の「デュークス」よりも楽しめました。

「爆発!デューク」の面々の若かりし姿が描かれているのも、それなりに面白かった。
デイジーは覚醒前の眼鏡地味っ娘だし、クーターは留年の学生、イーノスはまだ保安官補になる前だし、ロスコー保安官に至っては、箔が付く前の情けなさ丸出しキャラだ。ロスコーって元はこんな奴だったのか!
そして一番の注目は、ドラマ版ではぶくぶくに太ったおばちゃんだったルル・ホッグ(街の顔役にしてデューク一家の天敵、ボス・ホッグの女房)が、本作では正に熟れ頃食べ頃状態なのだ!
彼女を演じるのは「ツイン・ピークス」でオードリーを演じていたシェリリン・フェン。
ドラマ版では彼女に色目を使われるルークに深く同情していたものだが、シェリリン・フェンなら話は別だ。おいルーク、ちょっと代われ!
このルル・ホッグのエロエロ七面鳥料理のシーンは必見。このシーンだけで、だいぶオレのこの映画に対する点数は甘くなってるな。
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2009/04/10 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
「こんばんはー、ご無沙汰しております。古今東西の心霊ゲームを、不定期にあなたの元にお届けする恐怖新聞でございますー」
呼んでねえぞ、帰れ!
「そ、そんなつれないことを……。あ、ちなみに、この恐怖新聞提供心霊ゲームを一回プレイするたびに、購読料としてXBOX LIVEゴールドメンバーシップの残り日数が一日減りますから」
そんな迷惑なもん、誰が遊ぶか! 帰れ!
「う、嘘です、ごめんなさい」
だいたい貴様が持ってきたゲームに、まともなものがあった試しがねえじゃねえか!

「いえ、あのですね、今度のゲームはちょっとひと味違います。何せ主演が三輪ひとみ。他にも吉行由実や林由美香といった面々が出演する実写ゲームノベルなのですよ。ね、実に興味をそそられるキャスト陣でしょ?」
まぁ、なんちゅうか、一部の人たちのハートをクリーンヒットなラインナップだな、それ。
「ここは三輪ひとみに免じてちょっと遊んでみてください。起動するだけで呪いが発生する死のゲームを」
じゃあちょっとだけ……。まずは名前入力か。こういうもんは、やっぱり自分の名前を入力してなんぼだよな?
「そりゃあもう!現実の自分が呪いのゲームにリンクされるわけですからね」
ヨ・イ・チ、と。はははは、おいおい、いきなり”ヨイチは呪われました”ときたよ。
「のっけからはったり満点でしょう。」
おい、大変だよう。俺、呪われちゃったよう、ははは。

「さぁ、そして主人公の三輪ひとみが友人宅を訪ねるところから、物語はいよいよ始まりますよ。」
"やぁ、ヨイチ。いらっしゃい"
ちょっと待てやぁ! これって三輪ひとみの役名がヨイチになるのかよ!
「……どうやらそうらしいですね。」
このゲーム中の三輪ひとみは、以後ずっとヨイチと呼ばれるってことか。そんなのどう考えても変だろ!
「え、えええと、まぁそうですよねえ……」
それに早くもこのゲームの構造的欠陥を指摘していいか?三輪ひとみがどう呪われてどんな怖い目に遭おうが、オレにとってはもはや他人事で怖くもなんともないんだが。
「そんな、そこまで醒めなくともいいじゃないですか」
あのな、ゲームという遊び手にコントローラーを操作させて、自発的にインタラクティブな参加を則すメディアの強みを何故はなっから放棄する!せっかく名前まで入力させたのにも拘わらずだ。以降俺がゲーム中でどんな行動を選択しようが、それは全部三輪ひとみの行動になるわけだろ? オレは三輪ひとみじゃねえもん!
「………」

それにな、この話ってぶっちゃけ『リング』だろ!
「まぁ……、ぶっちゃけなくても『リング』ですね。」
そういやドリームキャストで『リング』のゲーム化作品があったな。めちゃくちゃ評判悪いみたいだけど。
「あ、それ、今度持ってきましょうか?」
持ってこんでいい! まぁいいよ、『リング』の二番煎じでも。だけどなぁ、ゲームで『リング』をやるんだったら、ゲームならではのアプローチってもんがあるだろ!? プレイヤー自身が”解かなければ死に至る呪いのゲーム”を遊んでいるって設定にすればいいじゃねえか。それを何故三輪ひとみに代行させる? 小説や映画と同じアプローチの仕方を、ゲームがなぞってどうする!? 何度も言うが、インタラクティブである事がゲームというメディアの特権なんだぞ。
「まぁこれって、なまじサウンドノベルって形式をとっているから、余計にそう感じるのかもしれませんね」

第三者的な立場から恐怖を味わうのなら、何もわざわざゲームでやらずに映画や小説というメディアを選ぶよ、オレは!
「いや、まぁそういうご意見もあるだろうと思いましてね、とりあえずこのゲームをグッドエンドでクリアしてみてください」
ホラーのグッドエンドって本来碌なもんじゃないんだけどな。で、グッドエンドだと、どうなるんだ?
「グッドエンド後にメニューに戻ると、そこにムービーの項目が追加されているでしょう?これは一時間にも及ぶ本格ムービー、『THE呪いのゲーム~THE MOVIE~』なのです。つまり、まるまる一本分のVシネマが収録されているってわけですよ。この手のB級Vシネマ、お好きでしょ?」
うん、このムービーの方はけっこう面白い。ゲームだと退屈だった話も、Vシネにするとちょっぴりは面白くなるもんなんだな。三輪ひとみもたっぷり拝めるし。
「でしょうとも。このムービーこそが、まさにTHE 呪いのゲームの本領と言えるのですよ」
……つまりゲーム部分は、前座か前説の扱いってことか。
「ま、まあそうとも言えるかもしれませんが……」
じゃあ最初から素直にVシネマとして出しておけやぁ!
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2009/04/11 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
"ゾンビがお隣さんを食べちゃいました!"。
このストレートなタイトルに、この素敵なパッケージ。もうそれだけでマストバイな本作は、ルーカスアーツの製作。

3D眼鏡をかけたパンク小僧や、活発そうなお姉ちゃんを操作して、そこら中に点在する、事態を全く把握していない呑気なお隣さんたちを助けて回る、ガントレット風の見下ろし型アクションゲーム。
敵はゾンビだけに留まらず、ミイラ男や半魚人にウェアウルフにドラキュラ。斧を片手に襲ってくる小人にホッケーマスクを被ってチェンソーを手にした13金ミーツ悪魔のいけにえな巨漢。さらには巨大蟻や『リトルショップ・オブ・ホラーズ』に出てきたみたいな食人植物など、とにかくありとあらゆるホラームービーにオマージュを捧げたティーン向けコミカルアクションゲーム。

中でもホッケーマスク&チェンソー男のインパクトは抜群で、生け垣が迷路状になったステージにて、チェンソーで生け垣を切り刻んでのショートカットでプレイヤーに迫り来るその姿は、元ネタの名を汚さない迫力に満ちています。
こいつに追っかけられている間は、思わずW★INGの会場でレザーフェイス(『悪魔のいけにえ』のキャラをそのままプロレス界に持ち込んだ怪奇レスラー)に追い回されて、げらげら笑いながら逃げ惑っている時のことを思い出してしまいました。

この全編に漂うチープなお化け屋敷的感覚は、W★INGの醸し出す雰囲気と実に共通したものがあり、私はそんな意味でもこのゲームに非常に愛着を持っています。
身も蓋もないタイトルとは裏腹に、全編を通じて非常に呑気で脳天気('80年代的)なテイストに貫かれたゲーム。
アメリカでの販売元はコナミでしたが、残念ながら本作の国内販売はスーファミ版、メガドラ版、共に実現しませんでした。
<北米版/プレイにはジェネシス本体かメガキーが必要です>
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2009/04/13 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
あの生沢徹が監修を手がけた!と言っても、中島悟すら知らない人が増えている現在、生沢徹のネームバリューが如何ほどのものかは分からないが、とにかく日本モータースポーツ黎明期のトップドライバーであった物凄いお方なのである。
第二回日本GPにおいて、式場壮吉の駆る存在自体が反則なポルシェ904を一瞬とは言え追い抜き、”スカイライン伝説”を一日にして作り上げたのも、このお方なのである。
そんな、エンスー親父にとっては神様のような存在が監修したこのゲーム。当然ゲームの方も、旧車マニア、エンスー親父が嬉し涙を溢れさせるような内容だ。
登場車種は、”スカイライン伝説”の後継”日産スカイライン2000GT-R、マツダファミリアロータリークーペ、三菱ギャランGTO、トヨタ1600GTに2000GT、日産ブルーバードSSS、ホンダS800、いすゞベレット1600GTなど、'60年代から'70年代にかけての代表的国産スポーツカーを収録。まさに名車列伝の名に恥じないラインナップだ。
カーマニアなら泣いて喜ぶ顔ぶれだろうし、別にマニアじゃないオイラにとっても、この辺の車に例えゲームの中とは言え触れられるのは、それなりに魅力的だ。
中でもオイラが気になるのは、クレイジーケンバンドの曲にもなったいすゞベレット。クレイジーケンのソロ名義で出したアルバム”クレイジーケンズ・ワールド”のジャケットも飾っていたあの車だ。
なんでも横山剣さんによると、驚くべき事にこのベレット1600GTは水素でも動く画期的な車であったらしい(♪それは嘘だぞ1600GT "BELLETTE 1600GT")。
ただ、そんなマニア御用達のラインナップだけに、中身のハードさ、シビアさも相当なもの。
ストーリーモードは、筑波、エビス、船橋といった各サーキットで、こてこてなエンスー親父のライバルたち(渋い外見に子供じみた性格ばかり)を打ち倒していく内容なのだが、生沢徹監修の名に違わず、その車の挙動はバリバリのシミュレーター系。
しかも乗りやすい今時の車と違って、ふた昔も前のクセのあるスポーツカーばかり。
ただでさえまともに乗りこなすのは困難な上に、ライバルたちはみんなばかっ速いときている。
この差を縮めるためには、エンジン、吸気系、点火プラグ、ホイール、タイヤ、マフラー、スプリングなど、細部にまで及んだチューンナップをこなさなければならないのだが、これがもうマニア以外の人間にはまるでお手上げ状態な凝りよう。
「噂のベレットにちょっと乗ってみたい」程度の軽い気持ちで手を出したオイラを挫折させるには、充分すぎるくらいの硬派っぷりなのだ。
まぁそれでも、いにしえの名車たちが列を成して走る実写オープニングムービーは見応えがあるし、今のららぽーと船橋が在る場所に、かつて二年の短い間だけ存在した伝説の船橋サーキットを再現したソフトは、そうそう他には無いはずだ。
シミュレーター系のレースゲームを好む人には、充分お勧めできる、PSの隠れた名作モータースポーツゲーム。
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2009/04/15 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
北米産エロゲー(日本のエロゲーとは、だいぶニュアンスが違う。艶笑コメディゲームとでも言うべきなのだろうか)のパイオニア的作品、Leisure Suit Larryシリーズ。
そんなクラシックタイトルが、約10年ぶりに復活して登場したのが、XBOXなどで'04年にリリースされた『Leisure Suit Larry: Magna Cum Laude』。
忘れかけていたシリーズの唐突な復活には、だいぶ驚かされたけれど、その中身はオリジナルに対する敬意と愛情がたっぷり詰まった素晴らしい出来映えだった。
「アメリカン・パイ」や「アニマルハウス」を想起させる明るい学園エロコメディで、オレのフェイバリットゲームの一つだ。
そしてシリーズ最新作が5年の間をあけて登場。しかしその発売元は、オリジナルのラリーシリーズの頃からのリリース元、SierraからCodemastersに変わっている。開発元もTeam17 Software(代表作はワームズ)に移行。

ところがこの新体制での最新Leisure Suti Larry。発売前の段階でも情報やスクリーショット、トレイラーの類がさっぱり出てこない。間際になってやっつけ仕事ぷんぷんのいい加減なトレイラーが、やっと出てくる有様だ。
そして妙にバリューな価格。この時点で地雷臭がぷんぷん漂っている。さらにIGNでは史上最低のレビュースコアを獲得する始末。
だけど腐ってもラリーシリーズだ。多少の不出来は飲み込んでしまえるだろう。レビューサイトの薄ら気取ったゲームエスタブリッシュメントどもに、そもそもラリーシリーズの素晴らしさが分かるわけがないし。……そう考えていたオレが甘かった!

前作『Magna Cum Laude』の舞台であったキャンパスは、狭いながらも実に生き生きとした世界だった。活力に満ちた”生きた”オープンワールドだった。
そこにうろつく人々は、例えエキストラ扱いでさえも、みんな血が通ったキャラクターだった。建物の細部に至るまでも、きちんと作り込まれ、そこをうろついてあらゆるものにアプローチするだけで楽しかった。まさに理想的なオープンワールドゲームだったのだ。
ところがこの『Box Office Bust』の舞台はなんだ!この薄っぺらく寒々しい書き割りじみた世界は何事だ!そしてこの世界を徘徊する、マネキンのようなキャラクターたちは何なんだ!
"生きていない"オープンワールドに放り出されたフリーローミングゲームほど、やっていてやるせないものはないぞ!

そして前作から妙に等身が伸びたラリー。顔つきもちょっぴり端正になって、声も以前のコミカルな声質から変貌している。
つまりラリー最大の武器である愛嬌が影を潜めて、何処にでも居るようなどうでもいい奴に変わっちまっているのだ。
どんなエロい発言や下品な行動をとろうと、ラリーには持って生まれた愛嬌があったから、それらが全て許されていたのだ。それが全部喪失している。
そして女の子をこます事に人生の全てを注ぎ込んでいた筈のラリーが、本作では単なる映画撮影所の使いっ走りに身を落としている。本作のメインストーリーは、撮影所内での雑用に終始する内容。
一応女の子をナンパすることもできるけど、それらは全部サブミッション扱い。
ラリーの行動原理はすべてナンパの為じゃないのかよ!ラリーシリーズってナンパにナンパを積み重ねていくゲームじゃなかったのかよ!そもそもこのゲーム、ちっともエロくないし!

と、ここまでは、この作品がいかにラリーシリーズとして駄目であるかを述べてきた。
まだこの段階では、シリーズのクオリティに達していない駄作程度の出来かもしれないと、或いは思われている方もいるかもしれない。
ではここからは、この作品がいかにゲームとして根本的に駄目かを述べていこう。でもあまり冷静に述べてはいられないけれど。
まずこのキャラクターの挙動は一体何事!? このジャンプなんかは何かの冗談なんだよね? この格闘アクションモードも何かの間違いなんだよね?
お使いのレベルにすらなっていないクエストの数々は一体何なの? 近所の中学生にでも考えさせたの、これって?
くすりとも笑えないギャグの数々、パロディとして成立していないパロディ、このシナリオ書いた奴って、きっとラリってたんだよね? しらふじゃなかったんだよね?
他にも色々あるけれど、きりがないからこの辺にしておこう。本当にきりがないんだよ!

オレは、こう見えてもけっこう駄目なゲームに対する許容力が高いほうだ。作品に対してただ悪罵を並べるなんて真似は、なるべくするまいと心がけている。
でもこの『Box Office Bust』だけは、そんな悠長なことは言っていられない。これはオレがここ十年の間にプレイしたゲームの中で、ぶっちぎりで最低の作品だ。
これがパッケージソフトとして人様から金を取っている事自体、手の込んだタチの悪いジョークとしか思えない。
オバマ大統領が今一番真っ先にやるべき仕事は、ファーストドッグのお披露目なんかじゃなくて、エアフォースに命じてTeam17 Softwareを空爆させる事だと思うよ! バンカーバスターの使用も許可するべきだよ!
だけどオリジナルのラリーや『Magna Cum Laude』は本当に素敵なゲームだったんだ。これはラリーシリーズじゃない。こんなのがLeisure Suit Larryを名乗っているなんて、そんな不敬が許されて堪るか!
<海外版>
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