このページの記事目次 (カテゴリー: PS2)
- 【worldimagesoundplay】フィジットトイ風デジタルアート [2021/03/07]
- 【モーショングラビアシリーズ 根本はるみ】唯一無二の映像美 [2021/03/05]
- 【Britney's Dance Beat】ブリトニーズ ダンスビート [2020/12/02]
- 【オールスター・プロレスリング】力道山降臨 [2020/07/30]
- 【鬼武者2】もにょる優作 [2020/01/24]
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90年代の次世代CD-ROM機戦争。
ソニーのプレイステーションとセガサターンは明暗を分けましたが、ゲームにあまり縁のなかった層への訴求力に格段の差があったことが、その大きな要因ではなかったでしょうか。
ビデオゲームの保守本流と言っていいセガに対して、プレステを擁するSCEの強みはゲームの世界に対して新参者であったことでした。

畑違いの業界からやって来たSMEがもたらした新風は、古手のゲーオタを時として鼻持ちならなく感じさせることもありましたが、しかしそれは確実にエンドユーザーの裾野を拡げ、そして増えたパイはプレイステーションが総取りする結果に終わりました。
やがてプレステが業界の覇者となり良くもも悪くも保守の立場となった時点で、このプレイステーション本来の先鋭的な部分は必要とされなくなったのかもしれません。
PS2の時代に入っても『リモココロン』や『くまうた』『チェキッティービー』など、そのテイストを感じさせるゲームはそれなりに登場していましたが、しかしそれはかつてのようにプレイステーションを先頭で引っ張るような存在ではなくなっていました。

この『worldimagesoundplay』は、プレステの革新性を担っていたSMEが発売したPS2用ソフト。
パッケージに大きく記された「TOMATO」の文字が、正式なソフトタイトル名を混乱させますが、これは音楽ユニットUnderwolrdのメンバーも所属するイギリスのグラフィックデザイングループの名前。
本作はこのTOMATOが制作した、インタラクティブアートとでも呼ぶべきような作品です。

マニュアルに記されているのはクレジットと必要最小限の操作解説のみ。
ソフトを起動させても、ゲームありがちな導入やチュートリアルの類は一切ありません。
「とにかく触って感じろ」と言わんばかりのコンテンツが4つ静かにあるばかりです。
画像の断片に触れるとそれに応じたポエトリーリーディングが始まる、上下と左右にそれぞれスクロールする詩をシンクロさせる、奇声をあげる人々を組み合わせてサンプリングミュージックを作り上げると、それらはいずれもゲームの狭義から大きく外れたものばかり。

ゲーム的なカタルシスとはおよそ対極なこれらのコンテンツは、どことなくハンドスピナーをだらだら弄っているときの感覚に似通っており、そういった意味ではデジタル版フィジットトイなんて言えるかもしれません。
いずれにせよコテコテのゲーム雑誌よりもStudio Voiceの誌面に載っているのが相応しいようなソフトです。

ただすでに国民機として王道を歩んでいたPS2には、こういう尖ったソフトをあえて押し出す必要性は既になく、当時のSCEとSMEの微妙な関係性も影響したのでしょうか、このゲームハードに闖入したデジタルアート作品は、ほとんど世に知られないまま埋もれてしまいました。
(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2990.html
2021/03/07 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
往年の国民機PS2が昨日でちょうど発売21周年を迎えたとかで、Twitterのプレイステーション公式アカウントが 「#忘れられないPS2タイトル 」なんてタグを提唱していました。
それにいっちょ乗ってやろうかと思い、とりあえず今一番大切に保管してあるPS2ソフトはなんだろうなと棚を覗いてみたら、上段に綺麗に収められていたのは『モーショングラビアシリーズ』全4作。
どうやら私にとってPS2というハードを象徴するソフトは、このイエローキャブのグラビアタレントたちの肢体を収めたノンゲームになるみたいです。

まぁ実際素晴らしいソフトであることは間違いないんですが、しかしもどかしいのは私がいくらこの『モーショングラビア』の魅力を力説しても、「いやーお好きですなあ、ハッハッハッハ」と軽い笑いと共に流されてしまうことですね。
もちろんその裏には(この巨乳好きは、ホントしょうがねえなあ)なんて侮蔑の色が見え隠れしているわけですが、そうじゃねえんだよ! 根本はるみの真の魅力は決してバストだけじゃねえんだよ!

あの酒ヤケしたような声とか、少々のボディーブロー食らってもびくともしなさそうなウエスト回りとか、粗野でがさつな身のこなしとか、そういったところに根本はるみがミューズたる所以があるんだよ!!
……いや、そうじゃねえって! 『モーショングラビアシリーズ』という唯一無二のビジュアルソフトの魅力についてだって!
根本はるみやイエローキャブ勢が絡んだゲームは、PS2で他にも色々と出ていますけど、『モーショングラビア』は、いかにもなそれらとは明らかに一線を画したクオリティがあるんだって!

本シリーズを手掛けたのはソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)。
プレイステーション事業やソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE、現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の立ち上げに大きく関わった、音楽事業を手掛けるソニーの子会社です。
プレイステーションという業界の新参者を特徴づけた、それまでのゲームの本流とは毛色が違ったカラーやセンスは、このSMEの血によるところが大きい印象があります。
『パラッパラッパー』『I.Q インテリジェントキューブ』『がんばれ森川君2号』『ビブリボン』など、SMEのカラーが濃いSCEの初期タイトルはプレイステーション独自のカルチャーをイメージづけてきました。

この強烈なSME色は社内事情やなんやかんやで次第に薄まっていって、PS3が出た頃にはもうほとんどなくなってしまい、私なんかはプレステ本来のオリジナルカルチャーは、ここでいったん断絶してしまったんじゃないかとすら思っています。
そんなSMEテイストもPS2の頃にはまだ辛うじて残っていて、そしてそれは巨乳タレントのグラビアソフトというベタな企画すらも、独特のセンスが漂うビジュアルアートへと昇華させてしまいました。

スクショを見ていただければ分かるように、『モーショングラビア』の基本的な素材は、ごく普通のスチル写真。
その大量のスチルをアニメーションのように動画化したものがモーショングラビアです。
この一種独特の補間がかけられて、ぬめーっとなまめかしくアニメーションする動画は、どことなく幻想的な質感を孕んでいて、被写体の魅力をグラビア写真集やイメージビデオとは違う次元で高めてくれました。

同梱のメイキングDVDの旧態依然とした映像と並べてみれば、このモーショングラビアの唯一無二の映像美は、さらに際立ったものに映るでしょう(DVD中の肩をいからせてのっっしのっしと歩く根本はるみも、それはそれで見応えあるものですが……)。
グラビアソフトという、ちょっといいかげんに作っても差し支えのなさそうなジャンル(事実そんなレベルの他社製ソフトが溢れている)においても、アーティスティックとも言えるアイディアと作り込みを貫く。
そこに創成期のプレイステーションから連綿と続いていたSME的なアティチュードの片鱗を感じてしまいます。

「グラドルのビジュアルソフト」なんて大雑把な括りから、つい軽く見られがちなこのシリーズですけど、私は『モーショングラビアシリーズ』のあまりにも個性的な映像美や作品性の高さを、声を大にして訴えたいです。
もっとも、「まず根本はるみの存在がありき」ってのが、いちばん重要なポイントであることは間違いないんですけどね!
(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2989.html
2021/03/05 | Comment (1) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
12月2日。それは本来なら世界規模での祝日となるべき一日。
そう、ゼロ年代を代表する歌姫、ブリ姉ことブリトニー・スピアーズがお生まれになった日だ。
全世界でのトータルのCD売上枚数は約1億枚。想像を絶する数字である。
レコード産業が衰退の一歩を辿り、それに応じてポップスターのスケールもどんどん小さくなっている現在、ブリトニーは最後の世界的ポップスターにして、CDビジネスにおける最後の一大成功者と言えるかもしれない。

このPS2ソフト『Britney's Dance Beat』は、彼女が3rdアルバム「ブリトニー」をリリースし、その人気が絶頂の時期に作られた一作。
オフィシャルゲームを出したポップスターやアーティストは国内外を問わずたくさんいるが、こと大物度という点では、やはりブリトニーはマイケル・ジャクソンと並んで群を抜いた存在だ。
プレイヤーの立場は、その超大物ブリトニーのバックダンサーオーディションの応募者。
バックダンサーとはゲーム内サクセスの上がりマスとしてはいささか地味かもしれないが、しかしあのブリトニーのバックダンサーともなれば話は別である。
「ブリトニーのバックで踊っていた」
もうこれだけで一生食えていけそうな響きがあるではないか。

とは言えブリトニーはその一方で数々のフリーダムかつアナーキーな行動で知られたお方。
このゲームでは開始早々「ダンサーはツアー中ずっといっしょに過ごす家族のようなものよ」と、一応フレンドリーに接してはくれるが、ぶっちゃけブリトニーは遠くから崇めるのはいいものの、決して身内になって欲しいようなタイプではない。
「すいません、ボクこのオーディション辞退します」
なんてことを言ってはゲームが始まらないのでグッと飲み込んで、さあ、ブリトニーの後ろの座を賭けたダンスバトルの始まりだ!

対戦形式で行われる音ゲー。もちろん使われる曲はブリトニーのナンバーだ。
タイミングよく指定のボタンを押していくオーソドックスなスタイルだが、コンボを上手く重ねるとオーディションのライバルに音符を追加したり並びを変えたりするお邪魔攻撃が発動する。
その闘いを見守るブリトニーだが、時として審査員の立場を忘れて「頑張って」「あなたならできるわ!」とエールを送ってくれる。
ヤバイよ、オレ、ブリトニーに贔屓にされてるよ! 嬉しいんだか嬉しくないんだかよく分かんないな。

オーディションを勝ち抜きブリトニーファミリーの座に一歩また一歩と近づくプレイヤー。その最終関門、ラスボスとなるのはブリトニー本人だ。
え、これって真面目に勝ちを目指しちゃっていいんですか? 勝ったらブリちゃんヘソを曲げちゃったなんてことになんないんすか!?
収録曲はブリトニーの1st~3rdから全5曲。そしてゲーム内で稼いだポイントでブリトニーの諸々のビデオクリップをアンロックして鑑賞することができる。
ボリュームに欠けるきらいはあるけれど、この系統のファンアイテムとしては手堅く作り込まれた一作。
ブリトニーは実際に自身のバックダンサーと浮き名を流したこともあったが、それはこのゲームのリリース後のお話なのでその辺はお生憎様だ。
(記事編集) https://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2960.html
2020/12/02 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
"「この商売いいね」と関取が言ったから
7月30日はプロレス記念日"
今日7月30日はアメリカから帰国した元関脇力道山が日本プロレスの母体となる日本プロレス協会を設立した日。
日本におけるプロレスリングのビジネスが産声を上げたこの日は、今ではプロレス記念日と呼ばれている。
思えば人並み外れた野心を持ち主である力道山が関わらなければ、日本にここまでプロレスというジャンルが根付くことはなかっただろう。
少なくともその場しのぎの収入が目当てだった元柔道家たちでは、日本のプロレス人気は打ち上げ花火にすらならずに終わっていたかもしれない。

類まれなるカリスマとビジネスセンスで、たちまちのうちにプロレスをこの国のナショナルパスタイムにまで高めながら、ヤクザに刺されて呆気なくこの世を去ってしまった稀代のオリジネイター。
そのレガシーは弟子であるジャイアント馬場とアントニオ猪木に受け継がれ現在に至っているわけだが、しかしいくら計り知れない功績があるとはいえ、今から60年ほど前に亡くなった人物。
比較的古株のプオタとなっているオレの世代からしても、もう歴史上のアイコンみたいなものだ。

ゲームのジャンルにおいても、レスラーが実名で公式登場するようになって以降は、すでに馬場や猪木さえレジェンド枠に入れられるようになっていた。
そんな中、"プロレスの祖"力道山のオフィシャル登場に敢然とチャレンジしてきたのは、それまでプロレスゲームとあまり縁のなかったスクウェア(現スクウェア・エニックス)。
時はプレイステーション2が発売されて間もない頃。業界のトップメーカーであったスクウェアが話題の新ハードで放つ初のビッグタイトル(その少し前に『DRIVING EMOTION TYPE-S』というレースゲーム出ていたが、みんな即座になかったことにしていた)は大きな注目を集めたのであった。

当時のスクウェアのゲームといえば、まず話題の先に立つのが美麗なグラフィック。
ましてやとてつもないポテンシャルを秘めた新ハードPS2がその舞台だ。今までのプロレスゲームのレベルを超えた見栄えの良さが当然期待された。
それに違わず目の前に展開したのは、旧世代機3Dプロレスゲームのポリポリしたレスラーたちとは一線を画した、まるで実写と見紛うかのような(当時の感覚で)モデリング。
だがしかし、当時のスクウェアのゲームといえば、口さがないゲーオタたちが声を揃えて言っていたのは「良いのはビジュアルだけ」。
この『オールスター・プロレスリング』のレスラーたちも、いざアクティブに動く段階になると、旧世代機のポリポリレスラーたち以下の不自然な挙動に終始するのだった。

それ以前にまずタイトルに偽りありだったのは登場レスラーたち。
藤波、橋本、長州、永田、武藤、ライガー、蝶野、天山、小島、カシンなど新日オンリーのその顔ぶれは、オールスターどころか単なるスクウェア版『闘魂列伝』である。
それでもスクウェアが時と団体を超えたオールスターであると強引に主張する根拠は力道山と既に引退していたジャンボ鶴田(本作発売の一ヶ月前に逝去)の参戦。
だがドラゴン社長の迷走期新日のメンバーにこの二人だけが混じる光景は、単なる風変わりなゲスト以外の何ものでもない。

「今宵紐解かれる伝説、力道山降臨!」
田中ケロリングアナの煽りと共に姿を表す力道山は、スクウェアお得意の召喚魔法に倣ったのか、なんと光に包まれて天上からの登場。
しかしモデリングの元になるデータがあまりにも乏しかったからか、腰に拳を当てた有名なあのポーズのままずっと硬直状態。
その姿は生きた力道山どころか、まるで梅宮辰夫漬物本舗店頭の辰ちゃん人形と見紛うかのよう。

動かない状態でそれだから動けばさらに違和感が増す。
ただでさえもっさりとしてプロレスゲームとしては動きが極端に不自然な本作。
ましてや力道山の場合、技モーションの動画資料なんかが極端に限られてくるから。その動きの再現性にも最初から眉に唾つけてかかる必要がある。
最初のうちはそれなりだった力道山の見た目も、試合で動かしているうちにいつの間にやら力道山どころか嵐(高木功)と瓜二つになってきたりして。

猪木とのガチ遺恨マッチ、ドン・フライとの異次元対決、マサ斎藤相手の巌流島決戦と、力道山絡みの注目試合はセッティングできるけど、やはりプロレスゲームとしてのあまりのしょっぱさの前には全部帳消しになってしまう。
その後シリーズ化を果たし、2以降はNOAH勢も参戦を果たすなどしてオールスターとしての体裁はそれなりに付いてはいったが、見栄えはいいけど動かしたらボロが出る根本的な問題は最後まで解決されず。
"日本プロレスの祖"のオフィシャル登場ゲームが、これっきりとなってしまったのは、なんとも残念で勿体ないことである。
この記事に含まれるtag : プロレス
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2020/07/30 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
ちょっと前の話になりますが、昨年末の紅白で物議を醸したAI美空ひばり。
美空ひばりさんのファンでない以上、あんまり踏み込んでどうこう言うつもりはないんですけど、「もにょる」という新興日本語がこれほど当てはまる情景も他にはなかったです。
これを例えば自分の身近なアーティストに置き換えてみたら分かりやすい感情が出てくるんじゃないかとも思ったんですけど、AIボン・スコットとかやったって、ブライアン・ジョンソンが確たる地位を築いている以上意味もないですし、AIシド・ヴィシャスとかは、そもそも何をヤラせたいのかよくわかんないし、AIカート・コバーンなんてやったら激怒したコートニー・ラヴが乱入してぶち壊しにしそうですね(それはそれで面白そうですが)。

「もにょる」原因の大きな一つに、「本人が生きていたら本当にそんな歌い方、演技、立ち振る舞いをしたのか」って疑問があるんじゃないでしょうか。
本人がいないから周りが勝手に推測や忖度したりして本人の振る舞いを再構成しちゃうってのは、流れに流れた先には大川なんとかの霊言にまで至ってしまうわけです。
あれもみんな笑って済ませていますけど、そうやって処理しちゃいけない、もっと真面目に怒るべき問題なんじゃないかと思います。

この「もにょる」感情を、ゲームオタは遥か20年近く前に一度経験していたはずです。
金城武主演を謳いミリオンを記録したカプコンの時代劇ホラーアクション『鬼武者』。その続編『鬼武者2』で"主演"を冠せられたのは、没後10年余の月日が経っていた松田優作だったのでした。
カプコンの斜め上を行くゲームへの実在俳優起用は、『鬼武者3』のジャン・レノを経て『ロストプラネット』のイ・ビョンホンに至るわけですが、納得ずくでオファーを受けたレノやビョンホンと違って、優作の場合はいくら関係者が許諾を出しているとは言え、本人はまったく預かり知らない話なのです。

それなのにゲーム中では"松田優作"という触れ込みの本人に似せたCGキャラが、シーンによっては演技までするのですから、優作の映画やドラマが大好きだったオレなんかは「もにょる」どころではなく、「それってありなのかよ」「本人が本当にそんな芝居したと思ってんのかよ」と憤りにも似た感情がプレイ中にずっと付きまとっていました。

この穏やかならざる気持ちは、歴史上の人物なのだから、ある程度好き勝手に解釈しちゃっても構わないはずの安国寺恵瓊("優作"演じる柳生十兵衛の仲間として登場する)の、ちょっとバカな大男という大胆なキャラクター付けにまで及んでしまい、「ただの使僧だろ!」「子孫が怒るぞ! いねえけど……」と、ずっともやもやしっぱなしで、おかげで『鬼武者2』が純粋にゲームとしてどうだったかは、さっぱり覚えていません。
この記事に含まれるtag : タレントゲー
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2020/01/24 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |