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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【ファミリースキー】思い出のスキー天国

   ↑  2015/01/25 (日)  カテゴリー: Wii
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雪が轍に踏み固められた峠の国道は、リア充へと通じる道だった。
そこを通るときに、カーステレオやウォークマンで流れる音楽は、普段は聴きもしないユーミン。クルマやバスを包む空気が、少しずつ薄く冷たくなるにつれて、オレたちの心と下半身は次第に昂ってくるのであった。
今は野郎ばっかの集団だが、やがて山を無数のリフトが貫く地につけば、そこには楽しい楽しいスキーと、めくるめく冬のロマンスが待ち構えているに違いないのだから。
ユーミンの歌う世界は、この白銀の山では現実に変わると相場が決まってるのだ。
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ある世代の人間にとって、スキーは単なる冬のレジャー以上の意味を持っていた。
永遠の名画「私をスキーに連れてって」と、それに端を発した一大スキーブームに触発されたオレたちは、板を担ぎ、あるいはレンタル板をあてにして着の身着のままでスキー場を目指し、原田知世みたいな娘がいないかとゲレンデ中を血まなこになって探しまわり、そして巡り巡ってピンクの電話みたいな二人組で妥協した。
リアルの充足を求めることに、なんのてらいも畏れも引け目もなかったあの頃も遠い昔のこととなり、今ではおいそれとウィンターリゾートに出向く暇も気力もありゃしない。
そうして自宅で怠惰に過ごすオレの前に、白銀のゲレンデが広がっている。
このスキー場は、痛ボードなんてシロモノが、オレの嫁の展示会の如く幅を利かせているいまどきの場所じゃない。
スケートボードの姿なんかまだ微塵もない、"あの頃"のスキー場だ。
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もこもことした懐かしいフォルムのスキーウェアに身を包み、ゲレンデのスピーカーから流れるのはユーミン。
麓にはバブルの勢いで建てたような、雪山には不似合いなくらゴージャスなホテルが立ち並ぶ。きっと夜になったら、あの中で一晩のうちに何千個というコンドームが消費されるのだろう。
そこに至るための出会いも、まずはとにかく滑り出さなければ話は始まらない。
バランスWiiボードの冷たい表面を気持ちの中でスキー板に置き換え、オレは両手に握りしめたWiiコントローラをガッと後方に蹴るように押し出し、リモコンとヌンチャクに確かなストックの感触を覚えるであった。
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バーチャル1989年のスキー場『ファミリースキー』に、バンダイナムコゲームズが授けた必殺のキャッチフレーズは、「徒歩0分のゲレンデ、リフト永久券付き」。
麓には3本のリフトが稼働し、そのリフトは山の中腹でさらに枝分かれして、初級者用から上級者向け、さらにはモーグル競技用まで、様々な表情を持つ多彩なコースに繋がっている。
各コースにはマップからもクイックで移動できるが、せっかくのリフトから見る雄大な景色をスキップする野暮もない。
身を切るような冷たい空気と、それを曇らす白い吐息をイメージしながら、稜線までくっきりと澄み渡った冬山や、遥か下に佇む湖の絶景を存分に満喫しよう。
そして長い長いリフト移動の後、雪煙を舞いたててゲレンデに踊りだせば、麓までの時間はあっという間。
この楽しい滑走の瞬間が、腹半分くらいであっさりと終わってしまうもどかしさも、現実のスキーさながらだ。
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イルミネーションや花火が美しい、誰もがドラマの登場人物みたいな気分になれた夜のゲレンデに、「とりあえず」の掛け声で始まった記念写真撮影。
1989年のゲレンデになくてはならなかったこれらの要素も、『ファミリースキー』はしっかりと押さえてある。
アイスバーンや未圧雪のコースを、バランスWiiボードの上で身体をくねらせながら滑っていれば、下界ではとっくに弾けていたバブルの空気を色濃く残していた、懐かしのスキー場の空気がひしひしと蘇り、思い出の中でピンクの電話のよっちゃんも原田知世に美化される。
毎冬Wiiに連れて行ってもらうんだ。思い出のスキー天国へ。



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2015/01/25 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding】

   ↑  2014/02/22 (土)  カテゴリー: XBOX
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いよいよPS4が日本でも発売になりましたが、それに対してうんともすんとも音沙汰がないのがXBOX ONEに関する情報です。
まあ私も日本マイクロソフトとは長い付き合いになりますから、彼らに対してこれっぽっちも期待はしないという習慣が身についていますが、それにしたってこの完全放置ぶりには、「いいかげんにしろよ、この野郎」という気分にそろそろなりかけています。
いかに複雑な事情があるとはいえ、せめて春に出るとか夏に出るとか秋に出るとかぶっちゃけ出せそうもないとか、その程度のことはアナウンスが合ってしかるべきではないでしょうか。
いくら期待していないとは言え、いいかげんこっちもそろそろ竹中直人の笑いながら怒る人みたいになってきそうです。
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まあというわけで2月22日。私にとってはPS4ではなく、あくまでも初代XBOXが日本に上陸を果たした日です。
あの渋谷が黒と緑に染まった日からもう12年。ゲイツも来ました。YOSHIKIも来ました。眞鍋かおりも来ました。あらゆるプロモーションを景気良く打ちました。
12年前から家庭用ゲーム機を取り巻く環境や市場が大きく変わったとはいえ、あの時のマイクロソフトの(根拠の無い)強気っぷりに比べて、今の最初から諦観したような弱気な様子は一体なんなのでしょうか。
もっともこの初代XBOXの一大プロモーションが壮大な空振りに終わったことが、今の日本マイクロソフトの弱気の一番大きな要因になってるような気もしますが。
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初代XBOXのロンチに、マイクロソフトは『ねずみくす』や『プロジェクトゴッサム ワールドストリートレーサー』などの自社ブランドタイトルを送り出しましたが、その中でマイクロソフトがイチ押しに推していたのが、この『天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding』でした。
海外名は『Amped Freestyle SnowBoarding』。それまでのトリック競技会形式のスノボゲームとも、『SSX』のようなエクストリームはっちゃけ系とも一線を画した、実在ゲレンデを自由に滑走して任意に決めるトリックで名声を高め、スポンサーを獲得して実在ウェアやボードを入手してゆく、Xスポーツとしてのスノボによりアプローチした作品です。
秀逸なXBOXコントローラにアジャストした操作体系。程よくまとまった名声システム。適切な歯ごたえのある難度。
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そして何よりも、ボードが巻き上げる雪煙に、雪の上にくっきりと記される滑降痕など、あまりにも美しいビジュアルは、ときめくようなリプレイモードとして、プレイヤーにしっかりとフィードバックされるのでした。
XBOXの大容量ハードディスクの恩恵で、このリプレイはいくらでも保存し放題。
いかに美しいリプレイムービーを作り上げるか。そんなエクストリームスポーツゲームの新しい楽しみ方を、私に教えてくれたソフトでもありました。
『天空』という最初はピンとこなかった邦題も、自分の操作するキャラが雪を巻き上げながらジャンプし、澄み渡った青空に溶け込んでゆくようなリプレイムービーを観た後だと、妙に納得がいったものです。
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TVコマーシャルもばんばん投入され、プラットフォームホルダータイトルとしての期待を一身に背負った『天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding』。
その中身は期待に違わない、ロンチタイトルとしては非常に充実したものだったのですが、よりによってコナミが空気を読まずに、『ESPN winter Xgames Snowboarding2002』というスノボゲームを、やはりロンチで発売(こっちは『天空』と比べると旧態依然としたスノボゲームだったのですが、ファミ通あたりはコナミに気を遣ったのか、こっちの方に高い点数をつけていやがりました)。
いきなりスノボゲームというニッチなジャンルが丸被りになった上に、肝心のXBOX本体が振るわず、なまじ多く生産してしまった煽りを食ったのか、哀れ『天空』はマッハの勢いで値崩れてしまうのでした。
本作をより洗練させた続編『天空 -Tenku- 2』は、XBOX市場がもう息も絶え絶えな状況下にリリースされるタイミングの悪さ。
ハードがXBOX 360、パブリッシャーが2Kに移行した『Amped 3』は日本での発売が見送られ、続く『Amped 4』は開発が中止になってしまうなど、、つくづく不遇をかこった悲運のシリーズです。

<XBOX 360で動作します>



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2014/02/22 | Comment (4) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Shaun White Snowboarding】毎冬恒例のウインターリゾート

   ↑  2013/01/16 (水)  カテゴリー: XBOX 360
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成人の日。少しだらけて昼近くにもぞもぞ起きてみれば、外は辺り一面雪景色だった。
ほどなくして、オレのXBOX 360も、白銀のゲレンデになっていた。
初めての積雪に感化されたわけじゃないが、毎年恒例の『Shaun White Snowboarding』HDインストールの儀が、今年もつつがなく完了したのだ。
オレは『Test Drive Unlimited』や『Skyrim』、そして『ウルティマオンライン』なんかもそうだが、あまりゲーミィなことをせずに、その世界にだらだらと身を浸していられるようなゲームが大好きだ。
そして『Shaun White Snowboarding』は、その冬限定バージョン。
トリックイベントに参加するわけでも、スコアを伸ばすためでも、実績を追うわけでもなく、ただ気の向くままゲレンデを滑ったり、リフトでボーッとしたり、あったかい缶コーヒーをすすりながら、雪景色をぼんやり眺めていたりするゲームだ。
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一年ぶりのUBI白山スキーパークは、相変わらずの姿でオレを迎えてくれた。
麓付近のキッズコース、最頂部にある樹氷地帯、本殿のない神社、なぜかゲレンデの上の方にある大型レストラン(あんなとこにあったって、客入り悪いだろ)、そしてオレにとってはクラッシュポイントとなっている、中腹にある氷彫刻建造物の群れ(ゲレンデのど真ん中に、おかしなもん造るんじゃねえ!)。馴染みのあるはずの景色も、一年ぶりになると、それなりに新鮮だ。
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ゲームの中だけでなく、実際に毎冬一度は黒姫高原にスノボ行楽に出向いているのだが、それは典型的な関東人の呑気なウインターリゾート行楽。
慣れない雪山景色の澄んで硬い空気に息が詰まりそうになりながら、一年ぶりに履いたスノボの足下もおぼつかなく、斜面に出ては即座にひっくり返って、あとはよたよたと滑るだけで一日が終わる。
そして毎冬の『Shaun White Snowboarding』の中で、一番際だって面白いのは、この一年ぶりのスノボ行楽を彷彿とさせる、その冬の初回プレイだ。
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久しぶりで物珍しい風景を、リフトの上からきょろきょろ見渡しながら、数分かけて頂上に辿り着き、元気よく滑り出したはいいが、どうやってジャンプの操作をするのかすっかり忘れてしまっていて、コブのあたりで勢い良くすっ転ぶ。
あとはもう全部のボタンを手当たり次第に試して、ブートボタンをうっかり押しちゃって木立に激突したり、無謀にも普通の斜面でバックフリップにチャレンジしたりて、転んだり慌てふためいたりしながらばたばたと麓まで辿り着く。その"その冬最初の一滑り"が得も言われぬ楽しさに満ちている。
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そんな毎年恒例の初滑りから始まった、オレのバーチャルウインターリゾート。今年もたまに、主に白山で部屋を立てているので、もしXBOX LIVEで部屋を見かけることがあったら、お気軽に出たり入ったりしてください。
もし頂上付近のレストラン(うぐいす食堂)で、オレがボーッと佇んでいることがあったら、それは恐らく実際に赤いきつねなどの豪華なディナーを、鼻水垂らしながら貪り食ってる最中ですので、できればうぐいす食堂名物豪華鰻重を、優雅に食す私の姿に脳内変換していただきたい。

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2013/01/16 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Stoked】偽富士山から見るご来光

   ↑  2012/01/01 (日)  カテゴリー: XBOX 360
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一富士、二鷹、三茄子。富士は日本一の山。日本人と生まれたからには、やはり一度は、あの日本を象徴する山の上から、初日の出を拝んでみたいものです。
だけど、富士の麓で登山準備をしている人々に向かって、「で、どいつが俺様を山頂までおぶって運んでくれるんだ?」と問いかけても、誰も知らんぷりを決め込むこんな冷たい世の中では、そんな夢を叶えるのも、なかなか難しいのです。
しかし、富士山が登場して昼夜の変化があるゲームならば、富士山頂からのご来光を拝むことも、容易いではありませんか。
ラッセルが日本版を発売したOnly On XBOX360タイトルである『Stoked』。正直言って個人的には全くピンと来なかったゲームですが、それをわざわざ手元に置いて寝かせておいたのは、こんな新年の時のためではないですか。
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ほぼ同時期に登場し、"一つの山を自由に滑走できる"という表面的なコンセプトが共通していたことから、『Shaun White Snowboarding』とこの『Stoked』は、何かと比較されました。
しかしこの2作品のコンセプトは、根本的から全く異なるもの。両者に共通しているのは、スノーボードを題材にしているということくらいしかありません。
丹念にロケーションが施されたオープンワールドのゲレンデを、自由気ままにフリーライドを楽しむ『Shaun White Snowboarding』に対して、EAスポーツ『スケート』の操作システムを、ほぼそのまま継承したこの『Stoked』は、トライアル&エラーを繰り返す細かいトリックチャレンジを連続して繋いだゲーム。「山を上から下まで自由に滑れる」というセールス文句は、実は建前でしかないのです。
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この『Stoked』は基本的に、プロのスノーボーダーやトリックの名前などを熟知した、プロスノーボーダー予備軍みたいな人を対象にした、非常に門の狭いソフト。
私だって一応はスノボ経験者のはしくれですが、プロスノーボーダーは、ショーン・ホワイトと、今井メロと、記者会見で態度の悪かったおかしな髪型の人くらいしか知りませんし、ゲレンデに出ても、ジャンプしてくるくる回ろうなんて大それた試みなど、考えたこともありません。
そんな私に対してこのゲームは「50:50 Slide & Stalefish Tuckknee Tweaked」なんて暗号みたいなトリックの実行を、なんの補助も解説もなしに、いきなり要求してくるのです。
入力指示ガイドとか、「ジャンプ中に左手でボードの後ろを掴む技です」なんてガイドも一切なし。
いきなり「50:50 Slide & Stalefish Tuckknee Tweaked」。分かるか、そんなもん!
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この時点で私は、「ああ、これは私なんかが手を出しちゃいけなかったソフトなんだ。大人しく『Shaun White Snowboarding』で、のんべんだらりと滑っていよう」と悟り、このゲームを棚の奥深くにしまい込んでいたのですが、それが再び陽を見るときがやってきました。
何せ富士の山頂に立てるゲームなんて、これくらいしか思いつきませんから!
……ああ、しかし。これはしょせんジャンプしてくるくる回って空中で奇矯なポーズを取ること以外には、他に何も目に入らない人たちに向けたソフトでした。
ヘリコプターが富士の上空に達した時点で、このゲームの「実在の山をモデルに再現した!」というキャッチコピーが、嘘っぱちであることに、早くも気付いてしまうでしょう。
なんだよ、この見たこともねえ山はよ! つうか、このゲーム作った連中、実は富士山の写真すら見てねえだろ!
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そんなインチキ丸出しな"自称富士山"の山頂ではあるが、それでも明け方にここに立てば、初日の出を拝むことができます。
あいにくと雪混じりの悪天候。肝心のご来光も、雲に隠れた薄ぼんやりとしたものでしたが、富士山頂まで私をおぶって連れてってくれる人間が見つからない現在、これで我慢するしかありません。
後は麓まで滑り降りるだけです。嫌と言うほどあるトリックチャレンジポイントは、勿論全部無視です。だからいきなり「Melon Boned!」なんて言われたって分かんないっつうの!
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途中に神社があったので、ついでに初詣を済ませようと思ったのですが、ここは鳥居に「合気道」の文字が躍る、いかにもインチキ臭い神社でした。
境内らしき場所に吊された絵馬には、「古天」、「水明」、「山秀」なんて意味不明な文字が並んでいます。
しかもこのインチキ臭い神社。この自称富士山のあちこちに、ランダムに近い形で散在しています。
この使い回しの神社一つで、日本らしい雰囲気を取り繕うというのでしょう。なんか15年前くらいのスノボゲームを見るかのような、アバウトな仕事っぷりです。
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比較したくはないけどな、『Shaun White Snowboarding』に日本ゲレンデなんかは、それこそレストハウスの看板や、リフトの料金表に至るまで、細かく緻密に作り込んであんだよ!
こういった部分に限らず、『Stoked』の山の作り込みは、ホント雑で平坦で、とにかく滑っていて魅力を全く感じられないのです。
こんなことなら大人しく、例年通り『Shaun White Snowboarding』で新年を過ごせばよかった。あっちに天候変化の要素があれば、言うことは無かったんだけどなあ。



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【Shaun White Snowboarding】リフトと『フローズン』

   ↑  2011/02/18 (金)  カテゴリー: XBOX 360
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今日一日中東京で吹き荒れたこの強風はあれですか? 春一番ってやつですか?
今年はとうとう一度もウインターレジャーに赴くことのないまま、春を迎えてしまう羽目になったってことですか?
まさか年にたった一度のスノボ行楽すらできなくなるとは。これが来年も続かないことを祈るしかありません。
だいたい丸2年も間が開いたら、スノボの乗り方すら忘れてしまうっつうの。そんなことにならないためにも、Shaun White Snouwboardingでのイメージトレーニングは欠かせません。
もちろん、ウインターレジャーの代用としての機能も、しっかり果たして貰うつもりですけど。
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このソフトを買ってから、もう2年以上も経とうとしてるんですけど、今になって初めてリフトで他のボーダーと相席になれることを知りました。
たまたま俺がリフトに乗ろうとした瞬間と、NPCボーダーが乗ろうとした瞬間がかち合って、相席のシチュエーションになっちゃったんですけどね。
もう例え相手がNPCであろうと、もうお互い気まずい気まずい。
このゲームのリフトは基本的にがら空きなんですけど、そんなほぼ空きリフトだらけにも関わらず、わざわざ見知らぬ野郎同士で狭いリフトに2人並んでね。会話が弾むようなムードでもないし。
またもうリフトってのは上に着くまでが長いですから、気まずい空気が長々と続くんですよ。
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もういっそのこと、途中でリフトから飛び降りてしまおうかとも考えたんですけど、そんな時に思い出したのが、数日前に観た『フローズン』という映画です。
ちょっと前に『オープンウォーター』っていう、ダイビングに行って海のど真ん中に取り残されちゃうパニック映画がありましたけど、この『フローズン』は、それのスキー場版。
スキー場のリフトが途中で停止してしまい、そのまま極寒のスキー場に取り残されてしまうってお話なんですけど、海のど真ん中と違ってリフトの場合は、「いざとなれば飛び降りちゃえばいいじゃん。下が雪だから少なくとも死ぬことはないし」なんて思えちゃうから、ちょっとインパクト弱いですよね。

実際、この映画でも取り残された連中の一人が、「死にやしねえだろ」って飛び降りるんですよ、ええ。その後こいつ、とんでもなく悲惨な目に遭うんです。
どんな目に遭うのかは映画をご覧になって頂くとして、とにかくね、あれを観ちゃったら、もう例えゲームの中と言えど、リフトから飛び降りようなんて大それた考えは、二度と起きなくなりますよ!
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ようやくリフトがてっぺんに着いて、見知らぬ野郎とのツーショットから解放され、今までの気まずさの憂さを晴らすかのように、同乗のNPCボーダーを雪玉でぼこぼこにしてから滑降開始。
今日繰り出したヨーロッパゲレンデは、頂上付近にある墜落したジャンボジェット機の残骸とか、中腹にある雪に埋もれたモダンな山村なんかが、名物のビューポイントなんですが、その中でも一番の名物が、中腹付近から麓の手前までを連絡するモノレールです。
このモノレール。雪の降り積もった冬季には運行を停止して、その発着駅の入り口も木の板で塞がれているんですが、そんな板っきれ、パワータックルでぶち破ってしまいましょう。
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例えモノレールが運行していなくとも、その軌道は健在です。そしてこの軌道は麓のちょっと手前まで続く、Shaun White Snowboarding最長のレールグラインドポイントなのです。
急勾配で蛇行して、ところどころ支柱が行く手を阻むこのレール軌道上を、最後までグラインドし続けるのは、なかなか難しいですが、このゲームをプレイするものならば一度はチャレンジしたいポイントであり、そして恰好のスコア稼ぎの場所でもあります。
ただし、さすがにモノレールの軌道ですから、その高さは相当なもの。
ちょっと前の俺ならば、平気でボトボトと転落していたのでしょうが、『フローズン』で飛び降りた奴の、あのイヤーな骨折音が耳に残っている今では、そうそう気安くバランスを崩して落っこちるわけにはいきませんよね。

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2011/02/18 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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