ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【KISS Rock City】キッス原理主義

   ↑  2017/11/11 (土)  カテゴリー: Android
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ロックバンドを円滑に運営するなんて、天かすでF1マシンを走らすような話だ。そもそも上手く行くわきゃない。
女の取り合い、スタジオのエアコン温度の上げ下げトラブル、移動車中の席次、打ち上げの席での唐揚げにレモン問題、ああそれからそう、音楽性の違いとやらも。
そんなこんなでまたもやバンドが立ち行かず打ちひしがれている主人公のもとに、煙と共に現れて活を入れる敬愛するロックミュージシャン!
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……なんか自分のフェイバリットの場合だと、ジョン・ライドンとかH.R.とかリード兄弟とか、「お願いだから帰ってくれませんか?」とお引き取りを願うような面子のような気がする。
いや、それ以前に、魔法のように連中が忽然と姿を表したら、ハッパのやり過ぎを心配するのが最初だろう。やってないけど。
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だがキッスの場合なら、そんな登場をしても一切不思議はない。
小汚いアパートメントの一室にスモークと共に突如出現したのは、ポール・スタンレー、ジーン・シモンズ、トミー・セイヤー、エリック・シンガー、現行キッスの面々。
「さあ、お前のロックンロールスピリットを見せてくれ!」
あまりにもベタベタでこっ恥ずかしい言葉だが、他ならぬジーン・シモンズの口から言われればすとんと腑に落ちる。
なにせキッスはその言葉をとてもシラフとは思えないかっこで、なんのてらいもなく半世紀近くに渡って体現してきたバンド。
キッスのメンバーのバックアップを受けて、スマホやタブレットの画面をポチポチ押しながら、再び歩み出すのは黄金のロックンロールロード!
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AndoroidとiOSでリリースされた『Kiss Rock City』は簡易ADVと簡易音ゲーを折衷したF2Pゲーム。
行動するたびに消費するエナジーポイントと、バンドメンバーのカスタマイズなどに使うマネーポイントを別途有料購入するタイプだが、まあエナジーポイントは放っておけば回復するから問題ない。マネーの方は後々メンバーの不始末処理などにアタマを悩ますことになるが。
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ベスストリート、シャンディスクエア、クリスティンアベニューなど、キッスちなんだ舞台で、スタジオ、クラブ、レコード会社などを巡り、メンバー集めに契約、時にはジーン・シモンズにヘルプに入ってもらったりしながら、目指すはビッグステージとチャートの頂点。
各シークエンスの締めを飾るのは、タイミング押しの音ゲー。
もっとも音ゲーと言っても極めて簡素なモノだが、使われている楽曲はもちろんキッスの原曲だ。
そのレパートリーはデビューアルバムから素顔になる直前の"暗黒の神話 Creatures Of The Night"(1982)までの代表曲。
個人的に結構気に入ってる素顔時代がハブられているのは、ちょっと残念だが、どうやら拡張パック(その名もKiss Kruise)の登場も予定されているみたいだし、キャリア後期の曲ももしかしたら追加されるかもしれない。
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このキッスを中心にすべてが回る世界で、キッスを後ろ盾としたオレにもう怖いものはない。
とにかくキッスが出てくれば何もかも都合よく事が運ぶキッス原理主義が心地よい、キッスでしか成立しないようなモバイルゲーム時代のプチロックファンタジー。
ワイルドにさせてくれ そしたらクレイジーにしてやる 夜通しロックンロールだ もう毎日アゲアゲだぜ! (Kiss - Rock and Roll All Nite)



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2017/11/11 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Dead to Rights】初代XboxのB級アクション

   ↑  2017/11/08 (水)  カテゴリー: XBOX
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いかにも凶悪そうな風貌の黒光りする巨体。
初代Xboxはそのルックスから、ダーク&バイオレンスなゲームを多く擁するハードのイメージがあったが、実際はその初期の国内ソフトラインナップはPS2以上に呑気なゲームによって占められていた。
この異型のゲーム機に国内ゲーム市場の保守本流とは異質のモノを求めていたこちらにとっては、そんな煮え切らない陣容にやきもきしていたのだが、それがようやく解消されたのは本体発売から9ヶ月も経ってからであった。
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Namco USA産クライムアクションアドベンチャー『デッド・トゥ・ライツ』。
シュートドッジで発動するバレットタイム(本作での呼称はタイムシフトダイブ)を軸とした、明快に『MAX PAYNE』の影響下にあるサードパーソンシューター。
だがシステムからストーリーに至るまで『MAX PAYNE』ほど洗練されてはいない。逆に格闘アクション要素やミニゲームなどをごちゃごちゃと盛り込んだ、猥雑なプレイフィールが特徴だ。
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ゲーム開始早々フィーチャーされるストリッパーのポールダンスミニゲームを皮切りに、後の様々なゲームに盛り込まれるヒューマンシールド(用済みになった"人間の盾"を、躊躇なく脳天をズドンと撃って処刑するくだりなどは、バイオレンスゲームにそれほど麻痺していなかった当時のオレは、「いくらギャングと言えど人権というものがあるんじゃないですかあ!?」と、自分のキャラがやったこととはいえおろおろしたものだ)など、エログロバイオレンス方面への徹底した針振り。
そして90年代の「午後のロードショー」で忘れた頃に放映されるB級アクション映画のようなストーリー。
純粋にゲームとしては決して磨き込まれていないが、繁華街の一番妖しい地区に建つ雑居ビルのような混沌とした造りは、妙にクセになる魅力があった。
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そんな初代Xboxの忘れがたき想い出の一つが、Xbox Oneへの隔世互換によってまさかの再降臨。
現役ハード上で初代のあの起動画面が流れるだけでも感涙モノだが、その直後に始まる現役機のパワーでアップコンバートされた本編にさらにびっくり。
アーリーゼロ年代コンソール機特有の、靄がかかったようなグラフィックが、くっきりハッキリと変貌を遂げている。
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進化したコントローラの恩恵によるものか、操作感も心なしか向上している印象で、「『デッド トゥ ライツ』って、こんな遊びやすいゲームだったっけ!?」なんて声が思わず漏れてしまった。
とは言えコンソール機版のシューターが確たるスタイルを模索して、色々と試行錯誤していた時代の作品。エイミングや視点移動など、現代の眼で見ると粗が目についてしまうのは致し方ない(見た目が綺麗になっただけに、こういった部分は余計目についてしまう)。
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脊髄反射の行動で悪徳の街に蠢く犯罪に挑むはみ出し刑事ジャック・スレイトと、その凶暴極まりない相棒警察犬シャドウ。
このやさぐれコンビは猥雑なB級テイストをそのままに『Dead to Rights: Retribution』で次世代機Xbox 360にも再登場。
初代作をあらゆる意味でパワーアップしたこちらも互換を待ちたいところだ。

<Xbox One互換対応タイトル>

この記事に含まれるtag : ONE互換 TPS 

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2017/11/08 | Comment (3) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【CRぱちんこイエローキャブ パチってちょんまげ達人6】

   ↑  2017/11/06 (月)  カテゴリー: PS2
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ジャニーズと往年のイエローキャブ。ポジションは微妙に異なるが、この2つの芸能事務所には大きな共通項がある。
それはトップの特殊な審美眼により選び抜かれた純化集団であること。
であるが故に脱退や分裂の騒動は骨肉の争いに至るのだが、まぁそれは置いといて、いくら共通項があるといっても、そこは美形と巨乳の違い。
ジャニーズにパチンコは食い合わせが悪いが、しかしイエローキャブの方はと言うと、パチンコとの親和性が鬼のように高いときてる。
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数多あるパチンコの版権モノでタレント系は珍しくないが、事務所単位での実写登場は史上初だった京楽「CRぱちんこイエローキャブ」。
もしも願い事が一つだけ叶えられるとしたら、乗ってる船が難破してイエローキャブの面々と共に無人島に流れ着きたいと申請するつもりのオレみたいな人間にとっては、この台の宣伝コピー通り、まさに「夢のようなパチンコ」である。
なんたってあの巨乳女神たちに直接(でもないが)カネを貢げるのだ。もっとも考えようによっちゃ小池栄子からマイルドなカツアゲにあってるだけかもしれないが。
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顔中に釘がぶっ刺され「ヘルレイザー」のピンヘッド状態になっているイエローキャブ勢の盤面だけで、もうお腹いっぱいなこのパチンコ。
演出画面で踊るのも、もちろん、MEGUMI、小池栄子、佐藤江梨子、根本はるみ、かわいかおり、北川友美、八幡えつこ、森ひろこ、五十嵐結花、小林恵美、星本かおり、五十嵐りさ、総勢12名のイエローキャブ軍団だ。スロット役がこれほど似合う女性タレントたちも、そうそう他にはいないだろう。
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そんなデジタルで残す価値のあるパチンコ機のシミュレーターは、毎度おなじみPS2『パチってちょんまげ達人』シリーズから。
巨乳と賭博、夢のような享楽の合体が家で遊びたい三昧。
追加の玉買い投資は無用だが、ハンドル代わりのPS2コントローラを握りしめながらスロットが流れる様子を眺めていると、家の中に押し入ってきた根本はるみに「タダで遊んでんじゃねえ! これを貰ってくぜ!」と財布を持って行かれても構わないような気分になってくる。
もっともそれって考えるまでもなく、マイルドな強盗に遭っているだけかもしれないが。

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2017/11/06 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【モーショングラビアシリーズ MEGUMI】

   ↑  2017/10/31 (火)  カテゴリー: PS2
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YUKIだとかHIROSHIなんて芸名や通名をつけたがる輩は後を絶たないが、ネット検索時代においてそんな限りなく匿名に近い名乗りをあげるのは、その芸名のハンデを突き破る図抜けたパーソナリティと覚悟が必要だ。
それが欠けている者は、たとえ一時はいいかもしれないが、その先に待っているのは埋没と忘却だけである。
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しかし時にはそのハンデを本人ではなく確かな眼力を持った第三者が与えることがある。
名将仰木監督は類稀なる才能を持った若者に、「お前は今日からイチローだ」と告げた。
そして巨乳の名伯楽イエローキャブの野田社長は、数多ある自社の巨乳タレントの中から、ある一人に「お前は今日からMEGUMIだ」と、このハンデの塊のような芸名を与えた。
仰木監督の眼力が確かだったように、野田社長の才能を射抜く眼も間違ってはいなかった。
"外見は巨乳美女、中身はがらっぱちなあんちゃん"タイプが多いイエローキャブ勢の中でも飛び切りその資質が抜きん出ていた彼女は、天性の勘の良さも加わってバラエティ方面でたちまちその才能を開花させ、それまでのグラドルの枠を超えたフィールドを開拓したのであった。
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グラドルの概念を変えた女MEGUMI in プレイステーション2。
数多くのイエローキャブとゲーム界とのタイアップ作品の中で、このモーショングラビアシリーズはオリジナリティと完成度において他を大きく引き離す孤高の巨乳ソフトだ。
モーショングラビアとは、分かりやすく言うと超ハイエンドなパラパラマンガ。
ベースとなるのは高解像度のスチル写真。その大量の画像を最新技術で補完して動画風に編集したもの。
一般的な動画とはまったく質感の違う、グラビア写真がぬめーっと動く唯一無二のテイストは、とにかく一見の価値がある。
動くグラビア、モーショングラビアとはよく名付けたもんである。
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このMEGUMIに加えて、根本はるみ、北川友美、森ひろこと計4作品がリリースされた同シリーズだが、ネームバリュー的に抜きん出ているのは、やはりMEGUMI。
2枚組DVD-ROMのもう片方は、毎度おなじみのメイキング風景を収録した特典ビデオ。
いつもなら適当にスルーするところだが、本作の場合は、この一見なんの変哲もないグラビアスチル撮影が、あの現実感がまったくない妖かしの"動くグラビア"に変貌するのかと思うと、意外と興味深く観ることができる。
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特典DVDのラストはMEGUMIの素のコメント。
撮影の感想を、まるで壁の塗り具合を尋ねられた左官のあんちゃんのように、ざっくばらんに男らしく通りのいい声で答える様子は、彼女のぶっちゃけたパーソナリティを端的に表していて、これまたちょっぴり興味深い。

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2017/10/31 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【サクラ大戦 花組通信】実写花組第1弾

   ↑  2017/10/29 (日)  カテゴリー: セガサターン
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例の応援弁士登壇で再びにわかに注目を浴びた横山智佐。
オレは密かにこの人をチバレイと同じ箱に入れていただけに、「ついにこのフェイズに来たか!」と、ちょっぴり盛り上がってしまったのだが、まぁ実際はお友だちにちょっと手を貸した程度のところらしく、そこはやっぱり同属性と言っても原液とカルピスウォーターの差なのだろうか。
しかしこの人のポジティブという言葉とはちょっとベクトルの違う独特のバイタリティには、やはり目が離せない。
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アイドル的声優(この字面も微妙に当てはまってないところが、この人の独自のポジションを物語っているような)のパイオニアとして、様々な方面に声優が進出する道筋を、その恐れを知らない仕事っぷりで強引に切り拓いてきた横山さん。
そんな横山智佐ワークスの代表作と言えば、やはり『サクラ大戦』の真宮寺さくら。
もっとも声の出演に留まっているうちは、まだよかったのだが、ゲームのヒロインと全く同じ恰好をして、そのヒロインの三次元形態として人前に登場するなると、話は穏やかではなくなってくる。
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だが彼女の一種独特なバイタリティは、他の人間ならば尻込みしてしまいそうなハードルも、軽々と乗り越える。
「やりましょう!」
力強い一言は、新宿厚生年金会館に於ける"三次元"真宮寺さくらリサイタルとして実現し、やがてその流れは「ええええ! わ、私たちも!?」と動揺する他の花組キャストたちをも巻き込んで、あのキッチュ極まりない「サクラ大戦歌謡ショウ」へと至ったのだ。
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この『サクラ大戦 花組通信』は、その歌謡ショウ前夜。まだ三次元化のお鉢がよもや自分には回ってこないだろうと、他のメンバーが安心しきっていた頃に発売されたファンディスク。
後に嫌と言うほど乱発される、サクラ大戦スピンアウト製品の第1弾だ。
サターン拡張機器のビデオカードに対応した数少ないソフトの一つでもあり、起動時にビデオカードの装着を確認すると、「良い判断です、隊長」(マリア)、「隊長、なかなかやるじゃねえかよ」(カンナ)などと、こんな高価で役に立たない拡張機器を買ってしまった可哀想なユーザーに、花組のメンバーが形ばかりの慰めを掛けてくれる。
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ビデオカード装着状態だと、声優インタビューを始めとするゲーム内ムービーの全てが、ビデオCD準拠の画質にグレードアップ。
インタビュー以外でメインとなるのは、サクラ大戦関連の各情報や、ちょっとした寸劇などを新聞形式でまとめたパート。
この新聞は日替わりで内容が変化するという触れ込みだが、実際は些細な部分に変化が見られる程度で、ほとんど代わり映えはない。
広告部分なんかをうっかりクリックしたりすると、金出して買ったソフトの中で、さらに宣伝を長々とされるという罰ゲームを喰らうので注意しよう。

この記事に含まれるtag : 声優 ギャルゲー 

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2017/10/29 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |