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【NHK紅白クイズ合戦】盤石のファミリーゲーム

   ↑  2014/12/30 (火)  カテゴリー: Wii
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年末年始。それはTV局の視聴率争いが、もっとも激化する季節、
しかしここでも揺ぎないのは、ワケの分からないハゲを経営委員に戴くことすら厭わないタフネス局、NHKだ(本音はめちゃくちゃ厭いたいのかもしれないが)。
「絶対に笑ってはいけない」が、そろそろマンネリを通り越して、やってる本人たちが飽きちゃってる風情が見え隠れするようになったり、「カネがかからないからいいやあ!」とアニメをダダ流したり、最初から諦めてるとこがあったりと、軟弱な民放各局が後手を踏む中で、なんだかんだ言いながら「紅白歌合戦」は今年も盤石な大晦日最強コンテンツである。
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そして過去の親方日の丸なNHKと違い、近年の妙にくだけたNHKは、かって民放の領域だったことにまで、積極的に手を伸ばす貪欲さを持っている。
子どもたちが孫を連れて帰省し、大家族が久方ぶりに集結するこの時期。
かつてテレビ局とゲーム機は、一家団欒の機会とTVモニターの専有を巡って、熾烈に火花を散らすライバル同士であった。
しかしチャンネルはWiiに譲るが、その中で流れるのはNHKの番組という絶妙の落とし所が、どこからか用意され、ここに両陣営におけるファミリーエンターテイメントの雄、NHKと任天堂が最強タッグを結成して、年末年始の一家団欒タイム独占を目論むのであった。
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帰省先に持ち込まれたWiiで急造される、おじいちゃんおばあちゃんのMii。
それにいつもの我が家のMiiを加えて三世代ファミリー連合で挑むのは、年末の風物詩「紅白歌合戦」を模した、その名も『NHK紅白クイズ合戦』。
本番の紅白が始まる前のひととき、あるいは前夜の紅白の余韻が残る元旦の日。家族揃ってWiiリモコンを握りしめてクイズで和気あいあい。
こちらでは孫がおじいちゃんにWiiリモコンの動かし方をレクチャーし、あっちではおばあちゃんが孫にクイズの答えを教え、新時代の家族の絆はWiiが支配すると言わんばかりに抜かりのないファミリーエンターテイメント。
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そしてメインモードの他に用意されたのは、NHKの実在クイズ番組モード。
ここでも「ためしてガッテン」(孫世代)に始まって、「クイズ面白ゼミナール」(親世代)、「連想ゲーム(祖父母世代)。さらにはひいおじいちゃんが存命の家族に向けて「ジェスチャー」(何せ柳家金語楼や水の江滝子といった、もはや歴史上の人物といっても不思議ではない人たちがレギュラーだった番組だ)と、数世代にまたがったクイズ番組が用意されている用意周到さだ。
「ためしでガッテン」に登場するのは立川志の輔、「クイズ面白ゼミナール」を仕切るのは鈴木健二元アナ。
番組のオープニングや構成、セットまでも、NHK監修の下にしっかりと再現され、そこに家族がMiiで総出演。
一家揃ってリモコン振って、例の「ガッテン! ガッテン!」をヴァーチャル体験だ。
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元々Wiiリモコンは、クイズの解答ボタンがもっとも適しているようなデバイス。
「ピンポーン!」の手応えにホイール式の解答ワード入力など、操作レスポンスも絶品なのに加えて、番組準拠の他にオリジナルも豊富な幅広いクイズモード。
さらにはメインの紅白クイズ合戦モードでは、ワンサイドゲームにならないように、リモコンから音声で得られるヒント機能に、ルーレットによるハンディ調節等、きめ細かい配慮があちこちに設けられ、任天堂が本腰入れてタイアップクイズゲームを作ったら、ここまで盤石になるというサンプルみたいな仕上がりだ。
NHKと任天堂、揺るぎない二つの王道が手を結んで放ったファミリーゲームの一級品。年末年始はゲームの分野もNHKがいただくぜ。



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2014/12/30 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |