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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【ゴッドファーザー2】"戦闘工兵"リロイ・ペトルボーニ

   ↑  2009/05/09 (土)  カテゴリー: XBOX 360
用心棒、金庫破り、火付け、衛生士など、部下が所持する様々な技能は、基本的にプレイヤーは習得できないので、これらが必要となる局面では、常に部下に頼りっぱなしになる。
そんな各種技能の中でも、プレイヤーが一番ありがたみを感じるものが、機械技師ではないだろうか。
なにせ機械技師の能力は、敵対組織の縄張りを襲撃するときに、大いに貢献してくれるからだ。
敵のシマの港湾倉庫や工場などを襲うときに、馬鹿正直に正面から入って行く奴はいない。
慎重に裏から回るのが常道だ。しかし、裏に回ってみても、中への経路は金網などで塞がれている場合がほとんどだ。
そんな時は機械技師の出番だ。「おい、ちょっとこの金網破ってくれ。俺は周りを見張っているから。」
機械技師が金網をちょん切っている間、運悪の悪い通行人の胸ぐらを掴んで「お前は何も見てねえ。分かったな?お前の名前はしっかり覚えたからな。」と諭すのは、オイラの役目だ。
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裏口から侵入したら、次に探すのは配電盤だ。
何せこの世には電話という文明の利器がある。これで中の連中に応援を呼ばれては、こちらとしては大いに困る。
機械技師に配電盤をショートさせて送電を止めてしまえば、中の奴が必死に電話にかじりつこうと、松本引っ越しセンターの女の子以上の役立たずになること請け合いだ。
「もしもし!?もしもし!?今、ドミニク一家の連中が襲ってきやがって!至急応援を・・・・、あれ、おかしいな?もしもし!?」などと電話の前でコントを演じているチンピラの後頭部に、バールをぐさっと差し込んでぐりぐりねじり回す。
そして建物中に響き渡る大声で「はいはいはい、今日からこの工場はドミニクファミリーの管轄下に入りました。部外者は10秒以内に荷物まとめて出てってください。おい、トミー、ビル、リロイ。刃向かう奴は構わないから蜂の巣にしてしまえ!」
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我がドミニクファミリーの頼りになる機械技師が、リロイ・ペトルボーニ。
リロイは機械技師の他に金庫破りの技能を持ち、武器の扱いも巧みでオールマイティに使える野郎だ。
プレイヤーが一緒に連れ歩ける部下の上限は三人。よってオイラが常に帯同するメンバーは、今までに名前が出た、腹心のトミー・チッポラ、爆破屋のビル・バルディ、そしてこのリロイが基本面子となる。
この三人で各種基本技能の全てを網羅しているから、どのような局面でも困ることはない。そしてこの三人は、オイラが心を許したファミリーの中でも一段と血の濃い三人ということになる。
ビルとリロイは立場上はソルジャーだが、マイケルやトムを交えての内密の話の時は、カポのジミー・リーラやレオン・パッシを差し置いて、彼らが加わるのだ。
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銀行を襲撃するときも(皆さんが銀行に預けたお金は、ドミニクファミリーが有意義に使わせて頂きます)、常にこのメンバーが固定だ。
「こんにちはっ!出入りの銀行強盗でございます。今月の集金に参りました。」オイラが高らかに宣言した後、色を為す警備員をトミーが瞬く間に撃ち倒す(こいつらも「毎度ご苦労様。金庫はこっちです。」などと冷静に応対していれば、命まで落とすことはないのだが)。
そのまま金庫室に突入。そしていよいよリロイの出番だ。オイラやトミーやビルが。駆けつけてきた警官隊を釘付けにしている間に、奴が金庫をこじ開ける。
「One Time...Two Time...Three Time...and....Good Work!」そんな軽口と共に金庫を事もなく開けるリロイ。相変わらずいい仕事をしているぜ。
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金を回収した後は、馬鹿正直に入り口から出る必要は無い。出て行っても警官隊が群れを成して待ち構えているだけだ。
お次はビルの出番。金庫室の壁に発破で穴を開けて、そこから揃って脱出するという案配だ。
他の三人が警官隊と撃ち合っている間に、ダイナマイトをセッティングするビル。なんて水も漏らさぬチームワーク。こうまで流れるような仕事は、この四人でなければなかなかできるもんじゃない。
ジミーやレオンが混じっていたら、どこかしらで齟齬が生じてしまうもんだ。
ビルが開けた穴の先には、この強盗計画の全てを立案したオイラが用意した、逃走用の車がある・・・・・・筈だ・・・・あれ、おかしいな?オイラ、車どこへ停めた?
「ボ、ボス!車は!?車はどこっすか!?」
ごめん、悪い!どうやらオイラ、車停めておく場所間違えちまったようだ。しょうがねえから、みんな、ダッシュでアジトまで逃げるぞ!
「そ、そんな!?」
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考えて見りゃ、前作よりマップの広さは半分以下になってるんだし、それに銃撃くらえばすぐ炎上しちまうような車より、徒歩で逃げた方がむしろ安全かもな。そうだろ?
「そ、そんな問題じゃねえっすよ!」
いいからごちゃごちゃ言ってる間に走れ、リロイ!
警官隊の放つ銃弾が飛び交う中を、現金袋を抱えて必死に走り出すオイラたち。しかし、リロイが運悪く警官隊の銃撃に捕まってしまい、そのまま逮捕されてしまった。
「ボ、ボス!リロイが!」
今は奴に構っていられるか!いいから逃げるぞ!
まぁリロイの身柄は、汚職警官に頼んですぐに釈放して貰うからいいとして、でもその時にリロイがきっとオイラに向けるであろう恨めしそうな顔を想像すると、警官隊に追われているヘビーなシチェーションにも拘わらず、オイラの顔には押さえきれない笑いがついつい浮かんできてしまうのだった。
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