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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【ペブルビーチ ゴルフリンクス スタドラーに挑戦】

   ↑  2019/11/25 (月)  カテゴリー: セガサターン
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数日前にTwitterで局地的に盛り上がったタグ、#セガサターン25周年。
25周年って言葉にまずく頭がクラクラしてくる。いまの学生さんにとっては生まれる前、ぶっちゃけもう歴史上の出来事みたいなもんである。
じゃあ1994年って他に何があっただろうと振り返ってみると、グリーン・デイの"ドゥーキー"やシャンプーの"トラブル"がリリースされたていた。カート・コバーンが死んだのもこの年だ。ワオ! これ全部いまや歴史年表の話題!
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それなのにいつまでの、やれサターンだプレステだと言ってる場合でもない気もするが、そう言えば先日書店に行ったときに、この時代の懐かしゲーム本が溢れていたのにちょっとびっくりした。
まあこれなんかは、その近くに平積みコーナーができていた高齢者運転免許認知機能チェック本と板子一枚なのであろう。ボケる前のオタクの最後の悪あがきみたいなもんだ。
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MZ-700~3DOという特殊なハード遍歴を歩んできたせいか、オレはゲーム機の覇権とか市場での勝ち負けみたいな話題にホント関心がないのだけど、それでも当時のシェア争いが、ゲームハード史上でもっとも勝敗を問われた戦いであったとは理解している。
プレステとサターン、その力と勢いはこれまでのハード市場戦争でもっとも拮抗しているように(傍からは)見えた。
それくらい発売当初のセガサターンは勢いがあった。
3DOのソフトが売ってないかと訪れる先々で店頭に並ぶ、金のデザインに統一されたサターンの本体や周辺機器の箱のまばゆさときたら!
そんな羨望のまなざしをちょっと下のソフトコーナーに向けると、そこにはどういうわけだか布川敏和やスタドラーという謎のおっさんの顔が並んでいて、「あれ? この辺3DOとたいして変わらなくね?」と、ちょっぴり安心するのであった。
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村越正海に井出洋介、坂東正明にジョン・マッデンなど、ゲーム界隈ではお馴染みな"そのジャンル限定では有名人だけど、世間ではちっとも一般的じゃない人"。
このソフトに名前を冠するクレイグ・スタドラーもゴルフの世界ではビッグネームなのだろうが、ジャンボ尾崎や岡本綾子ならまだしも、「挑戦」と言われても困惑するしかないネームバリューであることは確かだ。
サターンの初期ラインナップを飾る大切な作品に、なぜそんなスタドラーを前面に押し出したのかは謎だが(面白いことにこれの北米版は、そこまでスタドラーの存在がプッシュされてるわけではない)、実はオレにとっては『バーチャファイター』と一緒に購入した"サターンの最初のソフト"だったりする。
なんで買ったのかと言われれば、早々と値崩れしてめちゃくちゃ安かったという理由だけだが。
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発売元はセガだが、『遥かなるオーガスタ』から始まるT&Eソフトの3Dゴルフシミュレーションシリーズのラインナップ。
このシリーズ、舞台となるゴルフ場を変えながら他機種に渡って派手に展開していたので、お馴染みの人も相当多いだろう。
シリーズ過去作との大きな違いはゴルファーとキャディーが実写取り込みになっていること。
そして実は3DOのロンチタイトルだった『ペブルビーチの波濤』とほぼ同内容だったりする。違いはスタドラーのフィーチャーだ。
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そんなわけでオレのサターン発売当初のイメージは、金に統一されたパッケージデザインの強烈なイメージ、そして『バーチャ』と布川敏和とこのスタドラー。
ふっくんとスタドラーに多少の不安を覚えながらも、この段階でのセガサターンは、セガ党でない人間にも「ひょっとして今回はイケるんじゃないの!?」と錯覚させるだけの勢いがあったのだった。

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