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【UNO】アゲインスト・ザ・公式ルール

   ↑  2019/05/10 (金)  カテゴリー: XBOX ONE
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人は公式に明文化された決まりごとを望む。
なにか揉めた場合、解釈の齟齬があった場合、運営からの公式見解は錦の御旗だ。
正式に提示されたルール裁定は、揉め事をときにはスッキリと丸く、ときには強引に収めてくれる。
その一方で人は限りなくグレーで曖昧とした環境を好む矛盾した生き物でもある。
ローカルルール、その場限りの時限ルール。その場の空気で変動する決めごとの数々。
この場合の錦の御旗は「面白けりゃオッケー」だ。
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ゲームは競技と遊びの狭間で常に揺れ動くジャンルだ。
その中でどちらかというとパーティーゲーム=遊びの傾向が強かった『UNO』。
しかし昨今のゲーム界隈の競技化志向の流れに応えたんだかどうかは知らないが、ここに来て権利元から突然「ドロー2、ワイルドドロー4の重ね置きは認めない」「ワイルド系カードでの上がりはOK」の公式ルールが改めて表明されて、みんなを「なんで今になってわざわざ」と驚かせた。
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なにせ公式ルールの存在なんて気にも留めにしなかったし、当たり前のように自分の手番にドロー2やドロー4をスタックして次の人間に押し付けていたもんだから、急に「それ正規じゃないよ」と言われたら、なんとなく釈然としない気持ちが先に立つもので、それに整理をつけるためか、Xbox Liveでは普段遊びもしない『UNO』をプレイしている人の姿がやたらと目についた。
かくいうオレも今までチェックを外すのをを考えたこともなかったドローカード重ね置きオプションを、改めてオフにして部屋を建ててみたのだが、やっぱり『UNO』というゲームの勘所は、あのドローカードスタックの不幸押し付けあいにあるところは間違いないようで、試しにやってみた正規ルールマッチは、いつもよりもちょっと盛り上がりに欠けたまま解散に至ったのだった。
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ケイドロやボール鬼といった子供の伝承遊びにおいても、明らかに普段の取り決めよりつまらなくなるルールを、なんの根拠もないのに「これが正規のルール」と主張してみんなを辟易とさせていたガキが一人か二人はいたもんだが、これからは『UNO』でも「ドローカードの重ねは禁止だよ!」と頑なに主張する人間の対処に迫られるのであろう。
ちなみに現在はUBIがパブリッシャーとなっているXbox One版『UNO』。
ドローの重ね置きはもちろんのこと、7や0のカードで手持ち札の総取っ替えさせられる7-0ルールや、同種の札を順番飛ばして出すことのできるジャンプインルール。
さらにDLCのラビッツデッキでは、ラビッツたちがちょっかいを出しまくるハウスルールが適用されるなど、好きなようにルール設定ができるので、自分たちなりのスタイルをチョイスして、ついでにKinectカメラの前で脱いだりおっぱいポロリさせたりして盛り上がろうではないか。

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