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【Sleeping Dogs: Definitive Edition】Zodiac Tournament

   ↑  2017/06/26 (月)  カテゴリー: XBOX ONE
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香港の沖合いには決まって怪しい島がある。そこではこれまた怪しい格闘技トーナメントが開かれている。
大会とは言ってもTHE OUTSIDERとか地下格みたいに、ルールがちゃんと整備されたものじゃない。
主催者の気まぐれでルールがコロコロ変わり、そしてたいていはお話の都合でトーナメントなんか途中からわやくちゃになるタイプのやつだ。
香港中を駆けずり回って十二支像を手に入れ、警察業務の傍らクンフーを極めたウェイ・シェンの下にも、DLCコンテンツの名を借りてそれのお誘いがやって来た。
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「ウェルカム、ジェントルマン!」
フェリーから島に上陸した一同を、これまたお決まりの挨拶で出迎えたのは、痩身に黒手袋のベタベタな格好をした、シー・キエンと言うよりはむしろ岸谷五朗が入った主催者だ。
対する出場者もムエタイトランクスやMMA風の出で立ちがコスプレ臭漂う、これまた胡散臭い連中。
『スリーピングドッグス 香港国際警察』のDLC第一弾が、その香港映画愛を捧げたジャンルは、褪色した画面やフィルム傷の演出もあざといクンフー映画。
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「燃えよドラゴン」の舞台となったハンの要塞島は銃器の持ち込みを一切禁止していたが、ゾディアックトーナメントが開催される島も、その掟に準拠。
元より『スリーピングドッグス』はドンパチより徒手格闘に比重が置かれたゲームだ。我らがウェイ・シェンだって素手ゴロ縛りルールに依存はない。
それどころか知らないうちに上半身裸に黒いカンフーズボンに着替え、例の誰かになった気分は満々だ。
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本編でもお馴染みの一対多の素手ゴロマッチに、唐突に始まるびっくりどっきりアスレチックランニング大会、ビーチでのMMA野郎との一騎打ちではアームバーや足関節などの新規技も飛び出し、闘技場での文字通りのエリミネーションマッチを経て、ラストバトルは、はい分かってた、あの胡散臭い主催者との決着戦。
1時間ほどのボリューム、追加実績なしと、コストパフォーマンス的にはちょっと微妙なDLCだが、上位機種版のDefinitive Editionなら最初からバンドル済み。
何より締めを飾る、ブルース・リー風の哀しみを湛えた見栄を切ろうとして、照れが入ったのか思い切り中途半端で終わるウェイ・シェンの決まらなさっぷりは必見だ。

 

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