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【Ingress】Aegis Nova - Tokyo #3

   ↑  2016/07/20 (水)  カテゴリー: Android
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戦いは時に突発的な形で火蓋を切る。
頭に血がのぼった者の先走りであったり、視界の悪い場所での斥候や前衛同士の意図せぬ遭遇であったり、あるいは何かの誤認などのアクシデントだったりする。
そしてそれはイージスノヴァ東京でも例外ではなかった。

その場所は新橋烏森口。
一応戦場エリアにも入ってはいるが、クラスタ2とクラスタ3のちょうど境界線上に位置する、戦略的には微妙とも言える場所だ。
そんなところがなぜ? それはオレたちが明日早起きしなくちゃならないなんて現実を忘れて、花金で浮かれる新橋の街を飲み歩いていたことから始まる。

ハシゴした店のテーブル席。
一応明日の行動の具体的な打ち合わせというタテマエはあるが、そんなものはアルコールの前にとっくに有名無実と化している。
しかししょうもない話の間にも、ちょっと手持ち無沙汰になると、ついイングレスのスキャナー画面を開いてしまうのはエージェントの悲しいサガだ。
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新橋は繁華街の飲み屋が至るところでポータルになっている、実にファンキーな街だ。
我々が飲んでいる場所のほど近くにある店も、やはりイングレスポータルになっている。
そしてそこからリアルタイムでリンクがするするっと伸び、やがてコントロールフィールドを形成しだしたではないか。
そのポータルの上に高らかに輝く有料ビーコンはエンライテンドのマーク。
レジスタンス、エンライテンド、どちらにも同じくらいのバカや厄介者がいる。
戦い前夜(というかもう当日)の遅くまで飲んだくれてるバカがいれば、そりゃエンライテンド側にも同じようなアホがいるだろう。

件のポータルからは、さらに調子づいてリンクが四方八方に飛んでいる。
これを「こんなところで動いたって意味ないもんね」と理性的にやり過ごすには、我々はちとアルコールが入りすぎていた。
「エンライの連中が近くにいて調子ぶっこいてんすけど、応戦していいすかあ!?」
本番直前の慌ただしい時間に、グーrグルハングアウト経由でこんな指示を仰がれた作戦オペレーターは、それこそ迷惑極まりなかったことであろう。

そしてオペレーターの「(こいつらはクソの役にも立ちそうもないな……)」という苦笑をGOサインと勝手に受け止めた我々は、「調子のってんじゃねえよ、コノヤロー!」と、本番のために用意していた貴重な弾をどっかんどっかん撃ち始め、エンライテンド側もそれにレゾネーターわんこで応戦し、ここに酔っ払ったダメエージェントたちの狼藉によって、イージスノヴァ東京の戦いの火蓋は突発的に切られたのだ。
その戦いはバースターとレゾの応酬から、今度は新橋繁華街中のポータルにおのおのの陣営ビーコンを立てて回る暴走族のマーキング合戦のような戦いに移行し、そしていつしか夜は白々と明けだすのであった。

<続く>

 

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