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【Root Beer Tapper】甘美な膏薬臭飲料

   ↑  2015/11/07 (土)  カテゴリー: XBOX 360
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一昨日のエントリで『Root Beer Tapper』のことにちょっと触れたついでに、Xbo 360で配信されていた同ゲームのLIVEアーケード版を超久々に起動してみたら、週間ランキングにまだまだ50人ほどの人がいたのでビックリした。
今現在もストアで発売されているゲームならまだしも、このXBLA版は、もう7年も前にミッドウェイゲームズ倒産のあおりを食って、とっくに配信が停止されているゲームなのだ。
そう言えばゲームを題材にしたディズニー映画「シュガーラッシュ」にも、この『Root Beer Tapper』がモチーフになったシーンがあったりした。
『フロッガー』『Q-Bert』と並んで、我々日本人にとっては、その本国での根強い人気が今一つピンと来ないゲームであろう。
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もう一つ、80'sアーケードゲーム世代の日本人にとってピンと来ないのが、タイトルにあるルートビアの文字だ。
そう、このゲームの元々のタイトルは『タッパー』。
ルートビアではなくビールを注いでまわる内容で、ステージの奥にはバドワイザー(セガが間に入った日本国内版はサントリー)のロゴが飾られていたのだ。
『Root Beer Tapper』は、未成年者が多いアーケード向けに、ノンアルコール飲料のルートビアに差し替えた後発のバージョン。
そのバドワイザーの商標が逆にネックになったのか、元祖『タッパー』の展開は限定的なものに留まり、コンソール機への移植などはすべてルートビアバージョンとなり、後発版のほうがメジャーな存在になったのであった。
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飲み物が来るのを待てず、じりじりとカウンターの奥ににじり寄ってくる荒くれた客たち。
これがビールならば酔っぱらいの狼藉と納得もできるが、ビアと名前はついていてもビールとは似ても似つかない強烈な風味を持つ、ノンアルコール炭酸飲料ルートビアで、ここまで短気に振る舞えるとは、つくづく彼の国のレッドネックやジョックスは怖ろしい連中だ。
ちなみにオレも、この"飲むサロンパス"などと揶揄される炭酸飲料が大好物だったりするのだが、一昔前と違い最近ではショッピングモールの輸入食料品店などで、このルートビアを実に簡単に入手できるようになった。
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買い置きを気にせずルートビアをガブ飲みできる環境が整って久しいが、それでも羨ましいのは、このゲームにも出てくるジョッキ飲みというやつだ。
きんきんに冷やしたジョッキになみなみと注がれたルートビアをぐびぐび。飲み干したジョッキはもちろんカウンターを滑らせてバーテンを困らせてやる。
後にモバイルゲーム界で花開くタイムマネジメントゲームに大きな影響を与えた『Root Beer Tapper』。
このXBLA版を最後に本家の復刻はなされていないが、iOSでは事実上の後継作『Tapper World Tour』がワーナー・ブラザースより発売されている。

 

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