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【Tales From The Borderlands】Episode 5: The Vault of the Traveler

   ↑  2015/11/03 (火)  カテゴリー: XBOX ONE
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大団円。
大辞泉をひもとけば、そこには「小説・芝居・事件が、めでたくおさまる最後の局面。大尾(たいび)」とある。
しかしそれを本当にすっきりした意味で迎えられる創作物は、あんがい少ない。
特に最近の連続ドラマなどは、ちょっと人気が出ると引き伸ばしに引き伸ばしを図りやがて収拾がつかなくなって、大団円とはおよそ程遠いグダグダなエンディングに至る例が、やたらと多かったりする。
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ここにめでたく真の意味での大団円を迎えられた続き物がある。
『Tales from the Borderlands』。足掛け一年に渡り、五つのエピソードに分割して配信されていた物語。
その最終章"The Vault of the Traveler"が、ついにリリースされた。
本編やプリシークエルでお馴染みのあんな顔やこんな顔たちと、それに負けないくらい魅力的な新キャラクターが織りなす、新たなVaultのお宝を巡るすったもんだのお話も、これにてとうとう終幕となる。
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この期に及んでストーリーに触れる野暮はしないが、とにかくこのお話は大団円の言葉がもっとも相応しい最高のエンディングを迎えた。
TellTale Gamesの連続ADVの中でも、飛び抜けた完成度を誇る全五話となった。
終盤のキャラクター選択システムは、この魅惑の全五話に最後まで付きあったプレイヤーたちに対するささやかなプレゼントだ。
オレのチョイスは、オーガスト、アテナ、スプリングス。そしてあの何故か寂しさがこみ上げてきた別れの時にかけた言葉は、「グッバイ、ジャック」だ。
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『Tales from the Borderlands』。そのプレイヤーは、物語のアクターであり、そして演出家にもなる。
プレイヤーの端々に至るセリフの選択によって、物語のニュアンスはプリズムのように微妙な変化を見せる。
あの時、あの瞬間、あなたの選択は一体どれであったのだろうか。
『Tales from the Borderlands』。迎えるのは一つの絶対的な大団円。だけどそこに至る物語の表情は、プレイする人たちそれぞれ、十人十色のストーリーなのだ。

<国内ストア未配信>

 


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