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【Ingress】500マイルだって歩けるぜ

   ↑  2015/10/21 (水)  カテゴリー: Android
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The Proclaimers(プロクレイマーズ)は、80年代後半にデビューを飾ったスコットランド出身の双子デュオ。
スター性皆無のルックスを持つ二人だが、その代わりに彼らには必殺のメロディーチューンを創りだす天賦の才がある。
そんなプロクレイマーズの今でもあちこちで歌い継がれる大ヒット曲が、スコットランドサッカーのアンセムにもなっている"I'm Gonna Be (500 Miles)"だ。

起きるときにはいつも思う 君の隣で目覚める男になりたいと
外に出るときにはいつも思う 出かけるときは君と一緒に歩きまわりたいと
呑んだくれるときには思うんだ 君の前でくだを巻きたい
君を相手にとりとめないお喋りをしていたいと

オレは500マイルだって歩けるぜ
500マイルをさらに進んで1000マイルを歩き通し
そして君んちの前で膝をつく男になってやる


かつてピーター、ポール&マリーが、もう心すら通じ合わないかもしれない遥か離れた距離として歌った500マイルを、このスコティッシュたちは「歩いちゃうぜ!」と力強く、そしてメロディアスに宣言する。
しかしヤード・ポンド法に疎遠な日本人にはあまりピンと来ないが、500マイルはキロメートルに直すと、およそ800キロという長大な距離だ。
直線距離にして東京から札幌まで。歩くという選択肢はもちろんのこと、クルマでの踏破もちょっと及び腰になる長さだ。飛行機のチケットが取れれば素直に飛行機で移動する距離だろう。
それを「歩いちゃいうぜ!」と、こともなげに口にだすのは、いかにもスコットランド人らしい大法螺だと思っていた。そう、『Ingress』を始めるまでは。

オレが『Ingress』を本格的にやりこみ始めてそろそろ2ヶ月半。その間にスキャナーを手にして歩き回った距離は、いつの間にやら500マイルを突破していた。
このイングレスステータスに記録される歩行距離には、クルマや電車での移動はカウントされない。真正、二本の脚で稼いだ距離だ。
スコットランド人を大法螺吹きなどといってすまなかった。500マイル、確かに夢中になれる何かのためなら、なんちゅうことはない距離だ。
もっとも恋い焦がれる相手ではなくて、妖しげな光を放つポータルが対象であるのが、なんとも色気に欠ける話だが。
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『Ingress』にはメダルという、据え置きゲーム機の実績やトロフィーにあたる存在がある。
キャプチャーしたポータルの数や作成したフィールド数などの累積で、ブロンズからオニキスまで五段階に渡って授与されるこのメダル。
総踏破距離もメダルの対象だ。Trekkerメダルはブロンズが10キロ、シルバーが100キロ、ゴールドが300キロ。自分でも気づかないうちにゴールドをとっくにクリアしていた。
そしてオニキスは2500キロ。プロクレイマーズが「500マイルはおろか、1000マイルいけちゃうよ」と、さらりと吹かした距離を遙かに凌駕する道のりだ。
スキャナーを手に、歩く、歩く、歩く。口ずさむのはもちろんプロクレイマーズの"I'm Gonna Be (500 Miles)"。
この曲とイングレススキャナーさえあれば、1000マイルも2500キロも果てしない距離ではない。そしてポータルの前で膝をつく男になってやるんだ。

 

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