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【Pinball Arcade】Who Dunnit? 、Highspeed 、Junk Yard

   ↑  2014/05/20 (火)  カテゴリー: Android
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浜に真砂が尽きるとも世にピンボールの種は尽きまじ。
Season 3に突入しても快調に新台を追加し続ける、マルチ展開の実機ピンボールシム『Pinball Arcade』。
2月に名機『Black Knight 2000』が加わって以来、さらに3つの追加台が月イチのペースで登場しているが、その中には今まで見たことも聞いたこともないテーブルがあったりするから、ピンボールの世界も奥が深い。
その未知の台は3月に配信された『Who Dunnit?』。
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パルプマガジン調のバックグラスとカジノライクでけばけばしいプレイフィールドに彩られたこのピンボール。どうやら日本には一台も輸入されなかった台らしいが、これがボードゲームの『クルード』みたいな犯人探しを主題にした、なかなか興味深い内容。
盤面を駆け巡り証言や物証を集め、5人の容疑者の中から真犯人を告発するのがゲームのメインストーリー。
フィールドでもひときわ目立つ黒電話のギミックから流れてくるのは、もちろんタレコミの通話だ。
大胆なゲームシステムとノワールな雰囲気が調和した、なかなかに遊びこみ甲斐のある秀作。
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4月にやって来たのは80年代後期Williamsの代表作『Highspeed』。
ワイヤーレーンを高架高速に例えた、その名の通りスピード感満点の名作で、当時日本のゲームセンターでもあちこちで見かけられたから、プレイした経験のある人も少なくないだろう。
Zen Studiosのビデオピンボールゲーム『Pinball FX』は、一応オリジナル台を連ねながらも、それらには実機の元ネタがちらほらと存在していることは、その筋にはよく知られた話だが、初代『FX』のコアパッケージに含まれていた『Speed Machine』の元ネタは、ずばりこれではないか。
ハイウェイを舞台に繰り広げられる違法ストリートレーサーとパトカーのカーチェイス。トレンドを15年先んじた、まさにアナログ版『Need for Speed』だ。
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そして5月に配信されたばかりのタイトルは、1996年にWilliamsが発売した『Junk Yard』。
舞台は廃車に廃冷蔵庫、便器に隅っこには凶暴な犬が棲息するスクラップ置き場。ここで廃品を集めては珍発明を製作するのが主な目的。
フィールド上段の鉄球や、球を打ち込むとぐるぐると吸い込まれる便器など、楽しいギミックが取り揃えられた賑やかな台。
Williamsの名機『Creature from the Black Lagoon』の「Move Your Car!」イベントを始め、往年のピンボール台のフィーチャーがパロディ的に盛り込まれているのも面白いところだ。
この『Junk Yard』、近所のボーリング場につい最近まで実機が設置されていて、個人的にはちょっと馴染み深い台だったりする。
このボーリング場。その昔はビリヤードやスリックカートのコースなど、80年代的でアッメリカーンな娯楽が詰め込まれた夢みたいな場所で、ピンボールを遊ぶにはこの上ないロケーションだった。
今では半分がリサイクルショップになってしまったそこの駐車場でAndroid版『Pinball Arcade』を起動させれば、その娯楽の王国がもっとも華やかだった頃の空気が、ほんの一瞬蘇ってくるかのように感じられるのだ。



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