ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

【Clay Jam】純度100%の粘土ゲーム

   ↑  2014/04/20 (日)  カテゴリー: Android
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絵を描くことを大の苦手としてきた私にとって、ぶきっちょでもある程度は形になる粘土工作は、図工の授業で唯一心やすまる時間でした。
あの生温かい触感となんとも言えない匂いに導かれるようにして、課題工作に「おっぱい」を作り上げ、教師に思い切り張り倒されたのも、今ではよき思い出と言えるかもしれません。
「ウォレスとグルミット」や「ピングー」など、粘土を使って作成するクレイアニメーションも、王道ではないにせよ昔から脈々と続くジャンルです。
粘土の持つ温かくユーモラスな質感などが、クレイアニメに人々を惹きつけているのでしょうが、中には「モトリー・クルーのディザスター! ~アルマゲドン危機一発~」みたいに、グロテスクで過激な描写に突っ走っても、なんとなく洒落で済みそうだからなんて理由でクレイアニメに手を出す人たちもいたりするから、なんとも困ったもんです。
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アニメほど盛んではありませんが、ゲームの分野においてもクレイアニメーションを使った作品は、プレイステーションの『クレイマン・クレイマン』や、ニンテンドウ64の『Clay Fighter』シリーズなど、ぽつぽつと散発的に出ているジャンル。
異常なまでに手間暇がかかる作業となることから、なかなか手がける人も少ない粘土ゲームですが、その細々とした血脈を絶やすまいと、AndroidとiOSで登場した粘土ゲームのニューカマーが、この『Clay Jam』です。
粘土の世界に現れた粘土怪獣を倒す武器は粘土玉。最初は小さい粘土玉ですが、これを転がして粘土フィールドに散財する粘土クリーチャーを巻き込みどんどん吸収していけば、その直径はみるみる大きくなることでしょう。
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粘土玉を膨らますだけ膨らましたら、フリック操作で勢いをつけて粘土怪獣めがけて突進。粘土怪獣を弾き飛ばした距離は、ただちに粘土コインに変換され、あとはこのコインを使って新たな粘土クリーチャーを購入し、フィールドに新たな粘土玉の素を増やすのです。
新顔の粘土クリーチャーをさらに巻き込んでいけば、粘土玉の大きさはさらに増して、粘土怪獣を弾き飛ばせる距離も一層伸びるはずです。
粘土玉をコントロールする方法は、指で粘土フィールドに筋を作ってその方向に導くという、いかにも粘土らしい直感的なもの。
『Clay Fighter』や『クレイマン・クレイマン』は、キャラクターやフィールドをクレイアニメで構成しただけのゲームでしたが、この『Clay Jam』はゲームシステムから操作法まで粘土であることを追求した、とことんピュアな粘土ゲーム。
これに足りない粘土らしさといえば、あとは粘土の触感と生暖かさ、匂いくらいのものですが、そこが物足りなければ、お手持ちのスマホやタブレットを粘土で包んでなんとかフォローしてみてください。



(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2078.html

2014/04/20 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


クレイで作ったゲームと言えばラブデリックのゲームが名作ぞろいです

ラブデリックのゲームではないですが、最近でたSwapperというPCゲームがクレイゲームとても面白かったですよ

 |  2014/04/20 (日) 18:04 No.796


そうでした! エンドネシアなんか、粘土プラスCGの野心的な試みでしたよね。
Swapperは初めて知りましたが、粘土とライティングの相乗効果が、スクリーンショットを見るだけでもりもりと伝わってきます。
今度ぜひプレイしてみますね。

与一 |  2014/04/21 (月) 18:16 No.797

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