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【雀帝バトルコスプレイヤー】近未来奪衣麻雀

   ↑  2014/04/16 (水)  カテゴリー: セガサターン
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夜道で女性を襲い、本体には目もくれずに履いているハイヒールを奪い去っていったなど、男のねじ曲がったフェティシズムというのは、時としてとんでもない方向に暴発することがある。
ハイヒールのみならず、下着とかストッキング、あるいは水着や制服を専門とする者など、衣料系のフェチはとみに犯罪とリンクし易く、刑事の手によってきれいに並べられた押収品と共に、よくニュース番組を騒がせたりするが、例えばフェチの対象となる衣料が合法的に流通する仕組みでもあれば、この手の犯罪も多少はその件数が減るのではないだろうか。
それってブルセラショップじゃないすかと言われたら、返す言葉もなさそうだが。
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脱衣麻雀というのも、基本的には服の中身にその目的があるのであって、本来なら脱いだ服には大して用はないはずである。
しかし水戸光圀が焼き鮭の皮を残す人間に憤ったように、衣料フェチの人々は、この脱いだ服を蔑ろにする行為に、実は憤懣やるかたない思いを抱いているのかもしれない。
「オレたちが用があったのは、スーチーユキや芹沢姉妹が着ていた服の方だったんだよ!」と。
コスプレ衣装がまるで美術品のように流通し、人々が麻雀勝負でそれを奪い合う世界。
脱衣麻雀ならぬ奪衣麻雀ゲーム『雀帝 バトルコスプレイヤー』が描いた近未来は、そんな衣装フェチの人たちによる情念の結晶なのだろうか。
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しかし脱衣麻雀に本道を求める者にとっては、せっかく麻雀で勝ちを納めたのに、パイ見せ尻見せどころかコスプレ衣装を渡されて「はい、おめでとう」で済まされる世界は、なんとも困った場所に他ならない。
さらにはアニメと実写のコンバーチブルというもう一つのウリも、「ロジャーラビット」や「スペース・ジャム」などのアニメと実写を融合させた困った映画たちを引き合いに出すまでもなく、ものの見事に空回りしていることは言うまでもないだろう。
「人気声優&18アニメキャラ&8アイドル」とは、ゲーム側の自己申告によるセールスポイントだが、こういうものはまんべんなく取り揃えればいいというものではないことは、巷の風俗店が40代専や50代専、デブ専に地雷専など細分化して営業してる事実が証明している。
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登場している実写アイドルの中で、ゲーム好きにとって多少馴染みがあるのは、メインヒロインの古川恵美子(サターンの『プラドルDisc』)の他には、沢田奈緒美(3DOの『バーチャルカメラマン』)と留美(『サウンドノベル街』の水曜日役)くらいのもの。
実写パートの撮影風景や声優インタビューなどを収録した、妙にボリュームのあるボーナスCD-ROMが付属しているが、この手の下手すれば本編より力が入ってそうなメイキングディスクは、作ってる人たちがきれいな女の子たちと一緒に楽しく仕事できた記念アイテムみたいなもので、見てる人間にとってはちっともありがたくもボーナスでもないことも、これまた言うまでもないだろう。
三石琴乃さんとご一緒できてホントによかったですね。素直に羨ましいです。



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