ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

この記事に含まれるtag :
GTA  

【Grand Theft Auto Ⅴ】リトルソウルのボロアパート

   ↑  2014/03/19 (水)  カテゴリー: XBOX 360
社会的に功成り遂げて、それなりの地位や財産を手にしたにもかかわらず、それを投げ打って再び清貧の暮らしに戻る。
そう言ってしまうと、なにやらとても徳の高そうな行いに見えるかもしれないが、あいにくとそんな上等なものじゃない。
要はロールプレイとして自分がイメージできる範疇を超えてしまったので、慌てて元に戻っただけの話だ。
40万ドルの大金をはたいて購入した超高級タワーマンション生活に3日でケツをまくって、以前のボロアパート暮らしに舞い戻った。
14031804.jpg
ロスサントスにおけるアメリカンドリームは、すべて嘘っぱちだった。
向上する生活やレベルと一緒に、プレイヤーキャラの社会的地位も上がってゆくのかと思いきや、オレは相変わらずラマーやジェロの面を拝む毎日だ。
今頃オレはソロモン・リチャーズとマブダチになり、女優の卵の尻を撫でながらレッドカーペットの上を歩いているはずだったのに、毎日することはといえば、バカの一つ覚えみたいにシミオンの倉庫に盗難車を運んでばかり。
オレの属する社会階層はチンピラで不変のままだ。そこから抜け出す見込みなど皆目見当もつかない。
それなのに、ただ住む家ばかりが豪奢になっても虚しいばかりだ。だったら今の自分がふさわしい棲家に戻ろう。その方が気分的に落ち着くし!
14031802.jpg
そんなわけでイクリプスタワーの一室を売り払い(差額で戻ってきたのは20万ドルぽっち。高くついた仮住まいだった……)、新たな住まいとしてチョイスしたのは、ベスプッチ大通りにある殺風景なコンクリ造りのアパート。
ダイナスティ8不動産取り扱いの中で、二番目に安い物件。看板にはハングル文字。一階に入居している店舗のあちらこちらにもハングルばかりの、ロスサントスのコリアンタウン。
今にもキムチの香りが漂ってきそうな入り口をくぐって部屋に入れば、そこに広がるのは澱んだ空気に支配された薄汚い1LDK。
それを前に「ああ、ここには人の生活の温もりがある」なんて感じてしまうのは、オレという人間のあまりにも低すぎる限界を物語っているのだろう。でもそんなの知ったこっちゃねえ!
14031805.jpg
ビジネスアップデートで手に入れた、すかしたスーツを衣装ダンスの奥深くに放り込み、気楽なジャージ&サンダル履き姿に戻る。
ガレージの収容台数が大幅に縮小してしまったために、所有車の大半を売り払うことになってしまったが、考えてみれば原チャリさえあれば充分だ。速いクルマが欲しければ、その都度かっぱらってくればいい。
人にはそれぞれ相応の住まいというものがある。これっぽっちも現実感のないタワーマンション暮らしを捨てて、オレはこの路上強盗が似合うダウンタウンで、チンピラとしてチンピラらしく真っ当に生きるぜ! チンピラらしく真っ当って、日本語としてなんか変な気もするが、でもそんなの知ったこっちゃねえ!



この記事に含まれるtag : GTA 

(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2054.html

2014/03/19 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment

コメント:を投稿する 記事: 【Grand Theft Auto Ⅴ】リトルソウルのボロアパート

お気軽にコメント:をぞうぞ。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント:) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメント:として投稿する。(管理人にのみ公開)

Trackback