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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【レッドファクション: ゲリラ】デーモン・オブ・バッドランド

   ↑  2011/01/08 (土)  カテゴリー: XBOX 360
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NASAの火星植民プロジェクトというネタが、あちこちを騒がしたのは、確か昨年の終わり頃だったでしょうか。
宇宙飛行士を往路のみで火星に送り込み、地球に帰還することなく現地で開発に従事させるという、一方通行の凄まじい計画。
限りなくネタに近いお話なんでしょうけど、今の社会に嫌気がさしてしまったり、どん詰まりになってしまった人々にとっては、まっさらの惑星で一から出直すというのは、ほんのちょっぴり魅力的に映るかもしれません。
もっとも、そんなネガティブな連中ばかりを、あの星の苛酷な環境の中に送り込んでも、結果は目に見えているような気もしますが。
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まぁもし送り込むとしたら、強靱な体力や精神力と、確かな科学知識や専門技術を備えた人間になるのでしょうけど、しかし、いくらエリートといえど、人間というのはしょせんは環境にあっさり左右されてしまう生き物です。
計画開始から十数年経って、そろそろ街の一つでもできているだろうと後続を送り込んでみれば、タスケンレイダーみたいな恰好をした先発隊員たちが、「おんだば、ぐりら、げるまんてらぁ!」なんて奇怪な言語を発しながら、棍棒振りかざして襲いかかってくるなんて展開は、充分にありえそうです。
思えば、『レッドファクション: ゲリラ』に於いて、主人公と交戦状態に陥るマローダーという蛮族も、元を正せば優秀な科学者たちだったじゃありませんか。
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主人公にとっては、"槍を振り回す話の全く通じない野蛮人"どもでしかなかったマローダー。
優秀すぎるほどの科学者たちだったからこそ、むしろいったん退化し始めると、全く歯止めが利かなかったのかもしれません。
主人公の片腕であるエンジニアのサマンヤが、実は自分もマローダーの出身であると衝撃の告白をするのは、本編の終盤近くでしたが、この『レッドファクション: ゲリラ』の追加ダウンロードシナリオであるデーモン・オブ・バッドランドは、そんなサマンヤがまだマローダーであった頃のお話。
本編の主人公である"ぶっ壊し屋"アレック・メイソンが火星を訪れる数年前の時代が舞台です。
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とは言えど、いくら元科学者であろうと、やることは食い詰め炭鉱夫とまるで一緒。EDF相手にハンマー振り回して、建物を叩き壊しまくる繰り返しです。
もっとも、ハンマーで建物を粉砕するのは、あのいかにもウドの大木然としたメイソンだからこそ様になった姿。華奢なサマンヤには、ちょっぴり違和感が残る姿ではありますけど。
基本的にこのダウンロードシナリオは、本編を終了した後、「なんかもうちょっと壊したりねえなぁ」と、若干の物足りなさが残った人たちに向けて、追加で壊せるものをちょっぴり用意した程度の存在。
ラーメンライスを食った後、追加で半ラーメンを頼むようなものなので、よっぽどのラーメン好き(破壊好き)で無い限りは、あえて手を出すようなコンテンツではないでしょう。
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このシナリオで使用可能になる新武器にも、とりたてて気になるようなものはありません。
唯一ミサイルポッドだけは、その連射性と破壊力が魅力ですが、この武器は結構クセがあって、使いこなすのはなかなか難しいです。
本編で顕著だったマローダーの蛮族っぷりが、かなり減退しちゃっているのも残念なところ。
登場するウォーカーが、本編よりも(外見の)キルドーザー度が上がってるのが、唯一のチャームポイントと言えるでしょうか。
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