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同人誌【XBLAこれくしょん】

   ↑  2013/08/23 (金)  カテゴリー: 書籍・コミック
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ゲームカタログ本は一日中眺めていても飽きない。自分が過去に体験したゲームと、まだ知らぬゲームが入り混じってびっしり並んでいる光景には、思わず胸が高鳴る。
現在進行形のカタログ本も面白いが、この手の本は寝かせれば寝かせるほど味が出てくる。
プレステ全盛期の頃は、ムックに単行本と形式を問わず、あちこちの出版社からソフトのカタログ本が発売されていたが、最近ではめっきりその数が減った。
ゲーム産業そのものの落ち込みや、他の媒体にその役割を委譲しつつあるのが、その大きな理由なのだろうが、いや、しかしベッドやカウチでぺらぺらめくっては、様々なゲームに思いを馳せるカタログ本の楽しさは、そうそう他が取って代われるものではない。

この手のカタログ本がもっとも有効に機能するのは配信専用タイトルだろう。
XBOX LIVEアーケード関連では、かつてファミ通XBOX360から、「XBOX LIVEアーケード オールカタログ2009」という小冊子が、本誌の付録としてリリースされており、色々と重宝したのだけれど、最新版が出ることなく単発で終わってしまった。
XBLAは皆さんご存じのように、配信終了やパブリッシャーの変更、価格改定などで、何かと変動の多いジャンル。
配信が終わったタイトルなどは、公式サイトなどをあたっても、もはや影も形も無いのが現状だ。
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そんな配信終了タイトルや、日本では未配信に終わったNAJタイトルを含めた、約600本以上にも及ぶXBLAの全タイトルを網羅した究極のカタログ本。
まさに夢に描いたような一冊が、実績本やキネクト本などのXBOX 360系同人誌でお馴染み"ちはたん"から登場。
各タイトルのリリースデータや価格、容量に加えて、日本で配信された373本分には、ちょっとした解説文も加わって、これが年代順にみっちりと詰め込まれた、XBLAファンやカタログサーファー必携の充実した内容。
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頭から一通り眺めていると、XBLAのおおまかな流れも自然と掴めてくる。
XBLAは初代XBOXの末期にスタートしたサービスだが、360に移行してからしばらくの間は、その流れを汲んだカジュアルゲームが主力(『Bankshot Billiards』や『Mutant Storm』なんかは、初代XBOX版からスライドしてきたタイトルだ)。
それがミッドウェイやコナミなどのレトロゲーム賑やかし時代を経て、容量制限撤廃とサマー・オブ・アーケードのスタートを機に独自のビッグタイトルが徐々に増えて、2010年あたりからいっきに充実期を迎える。
そんなXBLAの歴史と共に歩んできた者にとって、この本の一字一句は単なるカタログデータ以上の意味を持つことだろう。

ベッドやカウチのお供にするもよし、電源の入った360の前で「次は何やろうかな」とチェックするもよし、「これも、これも、これも、これも、日本は配信ハブられたのか!」と黒い怒りを燃やすもよし。
唯一のネックと言えば、表紙がちょっとエッチなために、そこらにぽんと置いとけないことか。
そんな労作「XBLAこれくしょん」は、現在ゲームショップ・クラリスの通販で購入できます。



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