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【リーサルエンフォーサーズ】ガンシューティング新時代

   ↑  2013/03/10 (日)  カテゴリー: メガドライブ&メガCD
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ガンシューティングゲーム的映画「ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌」と、奇しくも同じ年に登場したガンシューティングのターニングポイント的作品、『リーサルエンフォーサーズ』。
ケーブルで筐体に繋がった、自由に取り回しが利くガンコントローラ。それを画面外に向けてのリロード。そして実写取り込み画像。
『リーサルエンフォーサーズ』にあるこれらの要素は、実はどれもLDゲーム『マッドドッグ・マックリー』の微妙に二番煎じだったりするのだが、何せ『マックリー』は日本のゲーセンに出回った数が少なかったから、これ以降ガンシューティングゲームの主流となる、ケーブル連結式ガンコントローラのファーストインパクトは、やっぱりこの『リーサルエンフォーサーズ』になってしまうのだった(アメリカでは、『マックリー』以前にも、ちらほらと存在してたと思われる。『Duck Hunt』とか)。
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水色とピンクの銃型コントローラが突き刺さったこのゲームの筐体。
80年代の馬鹿馬鹿しいアクション映画に感化されたボンクラの前に、そんな遊び心満載のシロモノがお目見えするのは、精巣がぱんぱんに溢れかえった男子中学生の前に、成瀬心美を亀甲縛りでぶら下げるようなもんである。
一も二もなく筐体に吸い寄せられたオレは、なんの躊躇もなく百円玉を放り込むと、両手撃ちやら片手撃ちやらと射撃ポーズを変えたり、リロードの合間に意味もなくポーズを取ったり、西部劇みたいに銃をくるくる回そうとしてケーブルに阻まれたりと、この取り回しの自在なコントローラの恩恵を享受しまっくった。
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何せそれまでのガンシューは、筐体に銃型コントローラが固定されてるものがほとんどだったから、そんなボンクラ丸出しなゲームプレイは不可能だったのだ。
せいぜいが『オペレーションウルフ』でマシンガンを掃射しながら、「エイドリアーン!」とか「伊藤ハム・イズ・オイシイ!」などと叫ぶ程度が関の山である。
華麗なガンアクションを駆使して、銀行強盗や、中華マフィアや、ハイジャック犯たちとの戦いを、一通り満喫したオレが、次に目を止めたのはピンク色の2P用ガンコントローラ。
そう、今もゲーセンに脈々と伝えられるガンシューティング二丁拳銃プレイは、この『リーサルエンフォーサーズ』から始まったのである。オレもチョウ・ユンファ気分になれて嬉しければ、ゲーセン側もインカムが余計に稼げてなお嬉しい!
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後にスーパーファミコンやメガドライブへの移植時には、ゲーセンのそれと同色のガンコントローラが同梱され、さらにピンク色の2P用ガンコンが別売りでリリースされた。
2Pコンも一緒に買って家でも二丁拳銃プレイとは、さすがにいかなかったのは、懐の具合もあったし、何より家では、ゲーセンギャラリーの呆れた白い眼というスパイスが期待できなかったからだろう。
そんなギャラリーの有無以外は、アーケード版と基本的に変わらない家庭機用『リーサルエンフォーサーズ』。
唯一特筆すべきことがあるとしたら、このメガドライブ版は、まずメガCD版が出たあとに、間髪入れずカートリッジROM版が発売されるという、ワケの分からない販売戦略が採られたことであろうか。ちなみにその両者、中身はまったく一緒だったりするから、これまたワケが分からない。



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