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【Minotron 2112】ラマからミノタウロスへ

   ↑  2012/11/13 (火)  カテゴリー: iOS
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アーケードクラシックの名作『Robotron 2048』は、ロボットが支配し、人間たちが刈り尽くされんとしている未来世界で、わずかに残った人間を助けたり、時には誤射したりしながら、孤立無援の戦いを強いられる、見た目と違ってなかなか殺伐としたゲームである。
それがジェフ・ミンターの手に掛かると、無数のワケの分からない8ビットアイコンたちが蠢く中を、ラマがうろちょろしながら弾をばらまいたり、偶蹄目を助けたりしながら、サイケデリックで呑気な鬼ごっこを延々と繰り広げるゲームに変貌しちゃうのは、まあいつものことだ。
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1991年に登場した『Llamatron』は、『Robotron 2048』のリメイクだが、常人には思いもつかないミンター流のアレンジメントが加えられ、『Tempest』と『Tempest 2000』の関係と同様に、「確かにオリジナルと似ていることは似ているんだけど、でも明らかに何かが根本的に違う!」というゲームになっている。
その『Llamatron』が、『Minotron 2112』とタイトルを改めiOSに登場したのは昨年のこと。
ミンターのLlamasoftは、最近iOSに注力していて、ミノタウロプロジェクトの名の下に、過去作のリメイクや新作を矢継ぎ早にリリースしているのだ。
自機もラマからミノタウロスに代替わり。なんでまた今度はミノタウロスに、そこまでこだわりを持つのかは、偶蹄目のときと同様に、聞くだけ無駄なような気がする。
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iOSのタッチ操作と全方位シューティングとは、元々があんまり相性のよろしくない関係だけれど、ほぼオートエイムのシンプルモードの存在で、操作面では思ったほどストレスを感じなかった。
それよりも多くの人の壁になりそうなのは、二、三回遭遇しただけでは、その行動の意図するところがまったく分からない奇っ怪な敵たちや、唐突に差し挟まれるそのステージだけの、これまた奇っ怪なローカルルールの方だろう。
まぁこれとて、ミンターさんなりのサービス精神の表れだったりするのだから、ありがた迷惑なんてことを言わずに、奇人と友達づきあいするような感覚で、少しずつ理解を深めていってやればいいだろう。
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『Space Giraffe』もそうだったけど、Llamasoftのゲームは、基本的に腰を落ち着けて、じわじわとしたペースで遊び込んでいった方が、その魅力をより深く味わえると思う。
ゲームの細かい解説や攻略などは、日本に於ける唯一のLlamasoft伝道師である「ふわふわの隅」さんの、こちらの記事を、ご参照ください。



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2012/11/13 | Comment (1) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

職歴書の書き方 |  2012/12/26 (水) 15:05 No.358

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