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【Balls of Fury】燃えよ!ピンポン

   ↑  2011/04/15 (金)  カテゴリー: ニンテンドーDS
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"ゲームになった映画たち 完全版"でも紹介されていた、ダン・フォグラーが主演した卓球コメディ映画「燃えよ!ピンポン」のゲーム化作品。
卓球ゲームの傑作と言えば、ストイックを極めた『Rockstar Games Presents Table Tennis』の名が思い浮かぶが、実はこの『Balls of Fury』も卓球ゲームとしては意外な完成度を誇る作品だったりするのだ。
トータルな出来では、もちろん『Rockstar Games Presents Table Tennis』には到底及ばないけれど、卓球の持つチマチマとしたダイナミズムの実現度という点では、RockstarのTable Tennisを上回っているかもしれない。
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タッチペンで自分のラケットをコントロールして球を打ち返すのだが、タッチペンの強弱がそのままショットの強弱となるために、緩急付けたラリーの攻防が生々しく再現されている。
特にスマッシュを放つときは、タッチペンを動かすその指先にも思わず力が入る。それはもう現実の卓球のスマッシュそのまんま。
そして思わず力を込めた一球が、大抵は勢い余ってあっさりアウトになったりするのも、現実の卓球そのまんまだ。
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まぁこぢんまりと良くできた卓球ゲームとは言え、DSiウェアあたりで配信すれば、500円くらいで済んじゃうようなタイトルに、「燃えよ!ピンポン」の版権を被せて無理矢理フルプライスにしていると言えなくもないけれど、そこらへんはゲーム中にまで、あのアホ丸出しの恰好で登場しているクリストファー・ウォーケンに免じて勘弁してやって欲しい。
あの「ディアハンター」から30余年。オスカーを手にしたこともあるこの名優は、いつの間にかこんな出オチの人になってしまいました。
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そのウォーケンに負けじと、ケイリー・ヒロユキ・タガワやジェームズ・ホン、マシ・オカ(この映画でのマシ・オカは、一瞬だけ出てくる文字通りのちょい役だけど)といった連中が、やはり出オチに等しい怪演を繰り広げる原作映画は、その邦題の通り「燃えよ!ドラゴン」の卓球版パロディ。
そのキャスティングや、終盤のお約束をことごくく外して行く展開(いいところでハシゴを外されたデフ・レパードの立場なし!)など、馬鹿馬鹿しさを極めた最高の映画。
特にラストのダン・フォグラー対クリストファー・ウォーケンのエニウェアピンポン対決は必見だ!

<北米版 / 日本のニンテンドーDS本体で動作します>

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