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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【Mass Effect 3】本日の艦内訓辞19

   ↑  2012/06/01 (金)  カテゴリー: XBOX 360
ノルマンディー号の諸君、艦長のシェパードだ。
こうして君たちに語りかけるのも、しばらくぶりになるが、その間に当艦は、エンディングという名の任務終了を、一度迎えていたりするのだ。
もうそろそろエンディングについて、ネタバレにならない程度に私の考えを表明しても差し支えなさそうなので、述べさせて貰おう。
一言で言うと、ハインラインの上中下巻に渡るスペースオペラ超大作が、ラスト30ページだけJ・G・バラードが急に代筆しているようなもんだよな、これって。
そういうの、やめろとまでは言わないが、正直な話こちらとしては非常に困るんだよ。「スターウォーズ」のエンディングだけを「2001年宇宙の旅」に差し替えて、喜ぶ奴が居ると思うか? 居るわけないだろ!
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それ以上に、ゲーム制作者がときおり罹患する「ストーリー語りたがり病」の前に、こちらはほとんど見てるだけ状態になったのが、何よりも辛かったな。
どんなシチュエーションであれ、シェパードがおのれの意志の下に、発言やらアティチュードやらを表明できるのが、マスエフェクトの肝だと私は思っていたのだが、それは買い被りすぎだったのかな?
あ、それとエンディングとは関係ないことだが、この『3』のパラゴンアクションやレネゲイドアクション。これって単なるQTEに堕していて、本来のそれとは似ても似つかないもんだろ!
まぁそんなワケで、私の中ではこの『Mass Effect 3』のエンディングは、ぶっちゃけなかったことになっていて、今現在でも銀河の存亡をかけての戦いが継続している真っ最中だ。
では、そんなノルマンディー号の諸君を含む、銀河の戦士たちに束の間の安らぎを与えるために、宇宙歌謡を一曲お送りします。大宇宙のメッセンジャー、青樹亜依さんで、曲は「アンドロメダの異星人」。

今、ジャヴィックの奴が、艦長室のドアをガンガン叩きながら、「おかしな曲で俺の思念を乱すんじゃねえ!」と大騒ぎしているが、ガン無視します。大宇宙の波動を理解できないとは、なんて愚かな奴だ。
まぁこうしている間にも、銀河のそこかしこで異種族連合の終わりなき戦いが、マルチプレイモードの名の下に継続中だ。
『Mass Effect 3』にこれが収録されると最初に聞いたときは、「そんなもん誰が望んだ」と否定的な感情を持ったもんだが、今思えば、これがなかったらエラいことになっていたと思うぞ。
だってこれさえあれば、『Mass Effect 3』はマルチモードに、昔の仲間に会えるストーリーモードがオマケで付いてくるゲームと割り切れるからな。
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そのマルチプレイモードの新たな追加DLC、反逆パックの配信が開始された。
このパックに含まれる新顔の種族は二つ。ヴォーチャとサーベラス離脱者だ。
ヴォーチャが戦線に加わってくるのは、何となく予測がついていたが、もう一つのサーベラス離脱者は、ちょっと意表を突かれたかな?
個人的には噂のエルコー戦闘部隊が加わってくるんじゃないかと期待していたんだが、まぁあんな悠長な連中がやって来たら、ゲームのバランスをとるのが大変だろうしな。
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そしてスペシャルガチャで私が引き当てたのは、ヴォーチャのセンチネル。
銀河一の日陰者であるヴォーチャは、クローガン傭兵部隊の下で割の合わない仕事をさせられている、ちょっぴり可哀想な連中だが、このヴォーチャ・センチネルの能力も、クローガン・センチネルに少し近いものがある。
分かり易く言えば、クローガン・センチネルから平均偏差値をさらに15下げたような連中だな。逆上しては火を吹いて回ってばかりの、味方にいてもなかなか迷惑な奴らだ。
もっともその火吹き技、フレイマーは、クローガン・センチネルの同系統技より使い勝手が良く、ステルス系の敵やネメシスなんかに絶大な威力を発揮するぞ。
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私の絶大な働きのおかげで、ついにこの異種族連合にもヴォーチャまでが加わってくるようになった。
もっとも、みんなも知っているように、あれは相当迷惑な連中だから、味方と言えど、あんまり身近には居て欲しくないのが正直なところだな。
まあ万が一、連中の誰かが当艦に乗り合わせたいなんて申し出てきたら、左舷貨物デッキに押し込んでなるべく外に出さないような処置をとるから、みんな安心するように。
今、ジャヴィックの奴が、艦長室のドアをガンガン叩きながら、「そんなトカゲに毛が生えたような下等生物を、俺に押しつけるんじゃねえ!」と大騒ぎしているが、ガン無視します。そんな性格だから嫌われるんだ、お前は!



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2012/06/01 | Comment (0) | Trackback (1) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Vシネマ【女ねずみ小僧 ただいま参上!】

   ↑  2012/06/02 (土)  カテゴリー: 映画・DVD
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最近、私の中で、磯っちこと磯山さやかの株が急上昇中です!
ここ一、二年の私は、ネモネモ(根本はるみ)を失ったショックで、心にぽっかりと大穴が空いた状態だったのですが、どうやら磯っちがその穴を埋めてくれそうなのです。
そんな急激に株価が高騰するくらい、ここ最近の磯っちは、とみにエロさを増してきました。
ここからさらにもう一段高みを目指すためにも、ダイエットをさせようなんておせっかいな奴が現れないうちに、いそっちをどっか狭いところに押し込めて、半月ほど食っちゃ寝、食っちゃ寝させるべきなんじゃないでしょうか。
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そんな磯っちと、最近唐突に芸能界引退を宣言した香田晋がタッグを組んだパチンコ台、CR女ねずみ小僧ただいま参上!には、私もさんざん世話になりましたが、そのパチンコ台とタイアップしたいそっち主演のVシネマ作品が、この「女ねずみ小僧 ただいま参上!」です。
女ねずみ小僧と言えば、小川真由美主演で70年代に一世を風靡した時代劇が名高いですが、このいそっち版女ねずみは現代が舞台。
もっとも女ねずみ小僧という設定は、物語が始まるとあっという間に棚上げされますので、磯っちが義賊である必要性は、もはやパチンコ台とのタイアップ部分にしか存在していません。
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この作品がリリースされたのは2006年。その頃、私は日に日に厚みを増して行くネモネモの胴回りに心を奪われて、恥ずかしながらいそっちはまったくノーマーク状態。
もっともこの頃の磯っちは、本作の入浴シーンからもお分かりのように、ボディがエロくなる以前の、まだ覚醒前の状態でした。
しかし現在の磯っちの片鱗は、そこかしこに見られます。このVシネを観ていると、青田買いと言う言葉の大切さを思い知らされます。
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何せパチンコ台とのタイアップでアバウトに作られた映画なので、ストーリーなんてあってないようなものなのですが、キャバ嬢、バニーガール、看護士、JK、OL、掃除夫と、目まぐるしく姿を変える、必然性のかけらもないコスプレ七変化や、スタントウーマンたちを無駄遣いした緩いアクション。いにしえのアイドル歌謡映画を思わせる、クライマックスでの歌いながらの磯っち登場など、押さえるべきツボはきちんと押さえているから安心してください。
磯っちの芝居は、もはやマンガみたいなレベルなんですが、どうせこの映画は磯っちのやることなすことすべてを好意的に解釈する人間しか観ないでしょうから、そんなのまったく問題ありませんとも。

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2012/06/02 | Comment (0) | Trackback (1) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Test Drive Unlimited 2】イビサのキラーメイ

   ↑  2012/06/03 (日)  カテゴリー: XBOX 360
ながらのプレイスタイルをおおらかに許容するからでしょうか。『Test Drive Unlimited 2』は、他のプレイヤーの生活音が、マイクを通してだだ漏れしてくることが、極端に多いゲームだったりします。
何気ない日常の会話や子供同士が戯れる声。親が子供をしかりつける声や、泣きわめく子供に父親が「そいつ、どっかに連れてけ!」とブチ切れる声。さらにはのっぴきならない夫婦ゲンカ(「ゲームの中でしかフェラーリを買えない甲斐性無しが!」と奥さんが怒鳴っていたケースには、思わず爆笑しました)など。
英語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語など、国際色豊かな言語で交わされる、家庭内の様子が垣間見えるやり取り。
これが『TDU』のマッチングの性質上、まるで無線電波をランダムに受信するように飛び込んでくるのです。
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そんな唐突に飛び込んでくる生活音にも、すっかり慣れた私ですが、つい先日にイビサでバイクを走らせていたら、突然「あーん、ああーーん、あ、あ、あ、あ、あ、あ!」と、まさにあのときの声が響いてきたときには、思わずバイクのバランスを崩してすっ転びそうになってしまいました。
「お、おい、ちょ、ちょ、ちょっと、それはいくらなんでもマズいんじゃないでしょうか、あの」
何故かこちらがうろたえながら、あわてて路肩にバイクを停めて耳を澄ます私。
我々がこのゲームでやっていることは、一種の疑似ドライブなんですが、この場合は疑似カーセックスということになるんでしょうか。
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いずれにせよ大胆なカップルが居るものです。
いや、私もさすがに長いこと大人をやっていますから、こちらの想像を超えて大胆なカップルが、実は結構ごろごろしていることくらいは理解していますが(大人のデパートエムズの店内で、コートの下はまっぱ亀甲縛り状態の、知人奥さんにばったり会ったときの気まずさは、今でも忘れません)しかし『TDU』の中でそんな連中に遭遇するとは、さすがに予想外です。
生つば飲み込みながら、耳を研ぎ澄まして淫声に聞き入り、「おいおいおい、これって日本人ぽいぞ!」とさらにどきまぎしていた私が、その声のボイスチャットとは思えないクリアな不自然さに気付いたのは、それからしばらくしてのことでした。
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そして淫声がフェードアウトすると同時に、アンディ・マッコイ風のギターと、ねっとりしたボーカルが響いてきた段階になって、それが他のプレイヤーがだだ漏れさせているボイチャ音声ではなく、おのれのカスタムサントラでシャッフル再生された、キラーメイという和製ロックバンド(ザ・イエローモンキーの菊池兄弟が以前に在籍していた)の、"Fuckin with a Virgin"の曲間SEであったことに、ようやく私は気づいたのです。
自分の間抜けな思い込みが原因とは言え、あんまりにもあんまりな結末にたちまちやさぐれた私は、「ちっくしょー、大人なんてー!」と叫びながら、盗んだバイクならぬ、マイクロソフトポイントを支払って買ったバイクで、夜の街に駆け出すのでした。
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「だいたいなんで俺の360のハードディスクに、キラーメイの曲が入ってるんだよぉ!?」
「キラーメイって、言うなれば20年早すぎた処女厨かよ!? ……そんなわけあるかぁ、バカヤロー!」
そんな抗う青春の叫びと共に、夜のイビサに轟音をたなびかせていた私が辿り着いたのは、プリビレッジの大駐車場。
やさぐれたバイク乗りは、郊外ロードサイド店の駐車場に吹き溜まる。そんな法則通りに、そこにはウィリーやマックスターンに明け暮れる荒んだバイカーたちが集まっており、その日本の郊外のような自堕落な風景に、私は「ここには(ダメな)人の温もりがある」と、何とも言えぬ安らぎを感じたのです。



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【Mass Effect 3】本日の艦内訓辞20

   ↑  2012/06/04 (月)  カテゴリー: XBOX 360
諸君、シェパードだ。
私は今、怒りを通り越してとても悲しい気分だ。
無敵という言葉があるが、数多の激戦を潜り抜けてきた私にとっては、それは非常に空虚に響く言葉だ。
過去の戦いの中で、たくさんの仲間を失い、そして時には救うべき人を救えず、自分の力不足にうちひしがれてきた。
そんな私には、無敵を標榜するものの、薄っぺらさや虚ろさというのが、手に取るように分かる。
そしてそれは、MUTEKIの出すDVDに何度も煮え湯を飲まされた経験から、決定的になった。無敵を自称する者に碌な奴が居た試しがないと!
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しかし、あそこだけはそんな空虚な言葉とは無縁だと思っていた。
いくらなんでも、MUTEKIのやり口をそのままなぞって、お茶を濁すようなマネだけはしないだろうと。
だから私は、某コンビの片割れなどという微妙なキャスティングでも、あえて納得して、そこから先に期待していたのだ。
だが……、だが、だが、しかし!
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私は今日ほどDMMに対して強い不信感を抱いたことは、ないんだっちゅーの!



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【ドリームフライヤー】ドリキャス用メールソフト

   ↑  2012/06/06 (水)  カテゴリー: ドリームキャスト
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E3に於ける各陣営のカンファレンスも一通り終了し、各社の「一人部屋に籠もってゲームなんつってる時代遅れな奴らは、これからびしばし置き去りにしてくから!」という基本スタンスが明確になりました。
もう家庭用ゲーム機なんて生温い言葉では、将来の展望が描けない。そうはっきり言われると、こちらとしても、「まぁしょうがねえよなあ」なんて諦めの気分になってきますが、その一方で「ゲーム機にはゲーム以外の付加価値なんて要らないんだよ!」なんて呑気なことを言っていた時代が懐かしく思えてもきます。
純ゲーム機ではない家庭用端末のさきがけとして、そんな空気に包まれた時代に風穴を開けたのが、インターネット接続機能をデフォルトで搭載したセガのドリームキャストです。
今や純ゲーム機としての評価しかされていないドリキャスですが、インターネットの入門機として、その裾野を大きく広げた功績も、忘れてはならないのかもしれません。
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このドリキャスでネットの世界に初めて触れた人は相当な数に上るでしょうし、私の周囲にもドリキャスをゲーム機としてではなく、ネット端末としてのみ利用していた人も、ちらほら居たりしました。
海外での意外な健闘も、安価なネット端末としての評価が背景にあったと言われています。
PC環境では考えられない手取り足取りのサポートも、ネット接続に対するハードルを大幅に下げていたでしょう。
ただ、この功績をもってしても、セガを時代の先駆けとして褒めることを憚られるのは、ここの先取りぶりが、先見性と言うよりは、むしろ「トマトを熟すのが待てずに、青いうちに食べちゃう人」に近いものがあるからじゃないんでしょうか。
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利用者のほとんどがすれていないので、そこはもうネカマが手の込んだハイテク詐欺になっちゃうくらい、のどかなネット世界(セガBBSを除く)。
それに対してセガも、『ぐるぐる温泉』のような分をわきまえたソフトや、例え友達が居なくても、二次元の架空キャラがメールのお相手をしてくれる(機械的な返信ではなく、ちゃんと内容に応じて血の通った返信をくれたらしい。これの中身は一体どんな人たちだったんだろう?)メールチャムなど、様々なサービスで後押しを怠りませんでした。
この『ドリームフライヤー』も、そんなセガの「ドリキャスでインターネット」支援ソフトの一つです。
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今でこそメールと言えば、大量のスパムをゴミ箱に突っ込む作業しか思い浮かびませんが、この頃のインターネットメールは、新たな出会いや、コミュニケーションや、「ドリキャスでネットデビューした人妻を食っちゃえ!」みたいな打算など、まだまだ溢れんばかりの夢に満ちていたツールでした。
そしてこの『ドリームフライヤー』を使えば、まだ顔文字も普及せず無味乾燥になりがちなメールが、豊かなビジュアルで彩られるのです。
メールの文面にイラストやアニメーションなどのスタンプを添えて、それをバリエーション豊かな封筒や切手に包んで送信。
スタンプのイラストは自作も可能(もっともドリキャスのコントローラーで、これにチャレンジすると、確実にブチ切れると思います)。
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もちろんスタンプや切手、便せんや封筒を彩る主力は、ソニックを始めとするセガキャラ。
相手を間違えれば嫌がらせにしかならないところですが、どうせこの『ドリームフライヤー』で作成したメールは、ドリームキャストユーザーでなければ完全に開けません。安心して選ばれしセガユーザー同士の通信に明け暮れましょう。
本作の製品帯に踊るコピーは、「仲良しづくりも、まじラブもばっちりゲット。ハート直撃! いけてるメールソフト」。
仲良し、まじラブ、いけてる、およそセガユーザーとは無縁な言葉が並ぶコピーですが、セガの先走った気持ちだけは、なんとなく伝わってきますね。

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2012/06/06 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |