ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【Maids with Balloons】実写メイドのスカムゲーム

   ↑  2010/12/30 (木)  カテゴリー: XBOX 360
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ゲームをスタートさせると、有無を言わせずいきなり始まるのが、YouTube投稿ビデオなみの画質とカメラワークで展開する、3人のメイドさんの寸劇。
実写取り込みのメイドさんたちが、何故か風船に妙なこだわりを見せる、ゲームとして成立してるんだかしてないんだか、さっぱり分からないようなミニゲームを3本収録。
当ブログの2010年を締めくくるのは、何の因果か、こんなしょうもないインディーズゲームになってしまいました。
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お試し版で遊べる脱力シューティングゲームもどきの他に、サーカステントでメイドさんがトランポリンで跳ねまわる、タイトーのアクロバットもどき。
そして車が行き交うハイウェイで、メイドさんが何故か風船を回収して右往左往するフロッガーもどき。
どれもうっかり遊んでしまった後、全身から力や生きる気力みたいなものが、ずるずるっと抜け落ちてってしまいそうなゲームばかり。
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しかし、こういうゲームに出逢う衝撃は、PanicsやTampaxのような、掃き溜めのZ級パンクバンドに出逢ったときのそれに近いものがあるのでしょう。
PanicsやTampaxが大好きな私は、もちろんこんなゲームも大好きです! 私にとっての理想のインディーズゲームの形が、このゲームにはあるのです!
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クラシックゲームを忠実にトレースしたような習作なんて、ちっともこちらの心には残りません。
「ビートルズとバズコックスに影響を受けました」なんて、そこそこのテクニックを持った優等生バンドより、楽器のチューニングのやり方もしらない、PAセッティングシートを眺めて「このパってなんすか? パって」なんてのたまっているバンドの方が、遙かに心に残ります。
ゲームだって同じことです! そう思わないと、この年の瀬のクソ忙しい時期に、うっかりこんなスカムなゲームを買ってしまって、やりきれない気分を誤魔化せるか!
それでは、みなさん、良いお年を!

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2010/12/30 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Playboy the Mansion】ヘフは全ての男の憧れ

   ↑  2010/12/29 (水)  カテゴリー: PS2
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「クリスマスは中止の筈です!」「リア充死ね!」
そんなつぶやきばかりが並ぶクリスマスイブのツイッターの空気を逆撫でするかのように、「たった今、ぴっちぴちの極上ブロンドギャルに婚約指輪を渡してきたよ。彼女は泣いて喜んでいた。最高のクリスマスイブだね」なんてリア充全開のつぶやきを残した男は、なんと御年84。
PLAYBOY誌の創業者、ヒュー・へフナーが、かねてより交際していたプレイメイトのクリスタル・ハリスと婚約。二人の年の差は、何と60。
つぶやきに端を発したニュースは、たちまちのうちに世界を駆け巡り、翌日には読売新聞の紙面を飾る騒ぎになっていました。
今年はPENTHOUSE創業者、ボブ・グッチョーネがこの世を去ってしまいましたが、ヒューと来たら、そんなライバルの死にも気落ちすることなく、永遠の青春を謳歌しているみたいです。
84のジジイがこうまでお盛んなのに、お前ら、そして俺ときたら……。
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ヒュー・へフナーと言えば、全ての男にとって憧れの存在です。
PLAYBOYを創業し、瞬く間に実業界の寵児となったその経歴もさることながら、それ以上に憧れるのは、プレイボーイマンションという豪邸を構え、そこに無数の女性を侍らせてこの世の春を謳歌するライフスタイル。
そしてそんなガチンコな、”この世で最後のリアル・プレイボーイ”像を、84才になっても頑なに維持している、その溢れんばかりのバイタリティでしょうか。
♪ プレイボーイマンションで暮らしたい 一年でいいからいさせてください
Prince Charming は、そんなヘフに対する憧憬と羨望を、"Playboy Mansion"という歌にしました。
そしてその"Playboy Mansion"をテーマ曲に据えたゲームが、このPlayboy the Mansionです。

俺が今まで観てきた数多くのタイトルムービーの中でも、このPlayboy the Mansionのそれは、特にお気に入りの一本。
一見、単なるイメージ映像の羅列に思われますが、しかし、そんなPLAYBOYの歴史を網羅したイメージに続くのは、CGで作られたプレボーイマンションの入り口に、ぐぐっとフレームインして行く映像。
「さぁ、今日からお前は、プレイボーイマンションの主だ」
そんなのっけからの太っ腹なご託宣に、こちらのハートは早くも鷲掴みにされてます。もう俺、、いつ死んでもいい!
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世界中にごまんと溢れる、”ヘフに憧れるけど、逆立ちしたってヘフみたいにはなれない”ボンクラ野郎どもに、せめて束の間のヘフ気分を味合わせてくれる本作。
プレイヤーがこのゲームでなりきるのは、ヘフことヒュー・へフナーその人です。
この豪邸に、所持金の許す限り好きなだけ家具や調度品、ジャグジーやプールを配置し、プレイボーイバニーやガールフレンドを侍らせ、いつでも好きなときにパーティーを催し、集まった各界のセレブたちと交流(時には裸の)し、その合間にグラビアを撮影したり、ライターに記事を書かせたりしてPLAYBOY誌を作る。
もちろんヘフのことですから、女性ライターに仕事を命じるついでに、ちゃっかり戴いてしまっていることは、言うまでもありません。
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このゲームは、ヘフの底なしのプレイボーイぶり、精力絶倫ぶりを、そのシムズ風システムの中に絶妙に組み込んでいます。
各界のセレブやカメラマン、ライター、そしてプレイボーイバニー。あらゆる女性キャラ相手に、ロマンス度を高めるトークやアクションが設定され、それが効果を及ぼすと、キスやハグ、さらには本番にまで移行できてしまうのです。
しかもこの本番セッ●スは、アクションストップボタンを押さない限り、永遠に何発も何発も続くのです。何という化け物じみた絶倫ぶりでしょうか。さすがヘフ!
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さらにこの本番プレイ中は、デュアルショックが延々と振動し続けるという、実にしょうもない演出つき。
家庭用機ゲームで、ここまで露骨に性行為が表現され、なおかつ振動による演出も加わるという例は、寡聞にして俺は他に知りません。
一時は日本国内での発売も予定されていたという本作ですが、これを日本で出せると思った担当者は、きっと頭がどうかしていたんでしょう。出せるわけ無いだろう、こんなの!
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大人数パーティーなどで、ヘフが率先してみんなの前でこれらの行為に励むと、感化された他の客たちが、あっちでもこっちでもまぐわい始め、もう画面には、これがプレステ2で出力されているとは思えないくらい、とんでもない光景が映し出される騒ぎになるのです。
100人斬り達成もこのゲームでは、ちっとも夢ではありません。何せ主人公はヘフなのですから。
こっちの女性に手を付けた後、返す刀で隣の女性になんて芸当はお手のもの。
そんな眩いばかりの”ヘフ無双”ぶりをコントローラー越しに体験しながら、俺はいつも「今度生まれ変わったら、絶対ヘフになるんだ」と固く決意するのです。絶対になるんだって!

<北米版 / 日本のPS2本体では動作しません>

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2010/12/29 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Hydro Thunder】オリジナル・ハイドロサンダー

   ↑  2010/12/28 (火)  カテゴリー: PS1
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『Hydro Thunder Hurricane』のベースとなったオリジナルの『Hydro Thunder』は、今は亡きミッドウェイが1999年にリリースしたアーケードゲーム。
この頃のミッドウェイは、この『Hydro Thunder』以外にも、オフロードものの『Offroad Thunder』や、スノーモービルものの『Arctic Thunder』といったエクストリームレースのアーケードゲームを、サンダーシリーズの名の下に発売していた。
その中でも最も評価が高いのは、やはりこの『Hydro Thunder』だ。
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XBLAのHydro Thunder Hurricane は、このオリジナルHydro Thunder の続編というよりは、むしリメイクと言った方が正しいだろう。
オリジナルとハリケーンの違いと言えば、各コースが刷新されたことと(しかし、ハリケーンにも、オリジナルの痕跡を残すコースがいくつか存在する)、ジャンプがワンボタンで出し易くなったことくらいのものだろう。
登場するボートも両者ほぼ共通。オリジナルではミッドウェイと呼ばれていた機体が、ハリケーンではベクターと改称されたのが、ボートに関する数少ない変更点だ。
そこはやはりミッドウェイの名を残して欲しかったところだが、まぁ色んなやむをえない事情があるのだろう。
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そのアーケード版『Hydro Thunder』は、プレイステーション、ドリームキャスト、ニンテンドウ64の3機種に移植された。
今ではマルチプラットフォームと言っても、重箱の隅を突かなければどの機種でもそれほど大きな違いは無いけれど、この'90年代末期は、第5世代ゲーム機であるPSやN64と、第6世代であるドリームキャストが混在していた時代。
同じ作品の移植でも、PS版とドリキャス版では大きな差が生まれてしまっていた。そしてそれはこの『Hydro Thunder』も例外ではないみたいだ。
アーケードをほぼ再現したドリキャス版に対して、このPS版は、特にそのグラフィック面が見劣りしてしまい、その評価もイマイチだったりする。
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もっともPS陣営はこの借りを、ドリキャスと同じ第6世代ゲーム機のPS2で発売された『Midway Arcade Treasures 3』で、『Hydro Thunder』のみならず、姉妹作の『Offroad Thunder』までも1本のソフトにぶち込むという離れ業で、きっちり返しているけれど。
今、オリジナルの『Hydro Thunder』を遊ぼうとするのならば、この『Midway Arcade Treasures 3』が一番入手し易いかも。

<北米版 / 日本のPS本体では動作しません>

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【A World of Keflings】ケフリンは時間泥棒

   ↑  2010/12/26 (日)  カテゴリー: XBOX 360
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冷凍庫の中にうっかり入っちゃうのも、たまには悪くない。
パーシャル冷凍で程良く凍った俺が何故か行き着いたのは、雪と氷で覆われた大地。そこに住まうは、あの懐かしの小さい奴ら、ケフリンたちだ。
とは言っても、この雪国ケフリンたち。前回出逢ったケフリンとは、その風俗も文化もだいぶ異なる。もっともずけずけと失礼なことを平気でぬかす、その不遜な態度だけは一緒だけど。
ケフリンたちの世界だって広い。北から南まで、様々な文化や生活様式を持っているだろう。
前作である『A Kingdom for Keflings』から約2年ぶりに登場したこの続編は、その『A World of Keflings』のタイトル通り、雪国、森林、砂漠、3つの世界を巡って、大巨人である自分のアバターが彼らのお手伝いをするゲームだ。
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勤勉なケフリンたちに仕事を差配し、彼らの王国建設の青写真を頭に入れながら、パーツを直に運んで組み合わせ、建物を建設していく。
要するに建築現場の親方兼建設用重機がプレイヤーのポジションだ。
そして時にはケフリンたちに混じって資源を採集したり、その資源を各作業場に運搬したりの仕事もこなす。
そんな偉いんだか、パシリなんだか、よく分からないような立場。内政や経営もののシムで一般的な擬似的神様のポジションではなく、時には神様的な立場を行使しながらも、普段はあくせくと働くケフリンたちに混じって汗を流す。そんなプレイヤーの立ち位置が醸し出す絶妙な面白さが、他の箱庭内政シムものとは一線を画した、本作独自の魅力なのだ。
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この『A World of Keflings』は、シリーズの第2作と言うよりは、前作のバージョン1.5と捉えた方が良いだろう。そのくらい、基本的な部分には全く変化がない。
前作にちょっとした新要素と、至らなかった部分や、こうすれば良かったと思われるような部分の修正を加えた程度のバージョンアップだ。
しかしそのちょっとした修正が、前作を上回る格段の遊びやすさを生み出している。
特に建物をそのままの状態で押して移動させられるようになったのは、非常にありがたい。
前作では建物の位置を直そうとするときは、いちいちパーツを分解して運んで組み立て直さなければならなかったのだが、今回は建物の状態を保ったまま、ずるずると押し運ぶことができる。引き屋さんもびっくりの仕事ぷりだ。さすがだぜ、大巨人親方。
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「自分にフレー!」に代表される、直訳テイスト溢れる珍翻訳も健在。
もっとも前作と違って基本的には意味の分かる訳文になっており、固有名詞等の珍翻訳は、前作の味のある部分としてあえて継承したものと思われる。
このゲームでのダンジョンとは、あくまで天守閣のこと。これ、シリーズ共通のお約束。
そして今作には、日本独自のテレビネタなんかもあったりするのだ。海外産LIVEアーケードゲームで、まさかその番組の名を目にしようとは。
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とにかく基本的には前作と全く一緒。と言うことは、その夏場のぬるま湯お風呂を思わせるような、止め時の見つからない、ついだらだらと続けてしまう中毒性も健在ということだ。
がつがつとブループリントを追いかけるばかりでなく、ケフリンたちに混じってのんびりと採取したり、資材を運んだり、或いは一生懸命働くケフリンにちょっかい出したり、そんな気ままな寄り道プレイが抜群に面白い。
「ヘビーなゲームに疲れたから、ちょっとのんびりとしたゲームで息抜きを」
そんな気分でうっかり手を出したら、いつの間にかとんでもない時間を喰われていたりするぞ。

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【Game Room】The Main EventとVenetian Blinds

   ↑  2010/12/24 (金)  カテゴリー: XBOX 360
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コナミのアーケードゲームが3本まとめて来るわ、アタリVCSソフトもどかっと来るわと、今週の『Game Room』新配信は大賑わい状態。
まぁこれって、いつもは3週に分けて配信する物を、年末年始分も面倒臭いからいっぺんにリリースしちゃったんじゃないかと勘繰れちゃうけど。
で、コナミのアーケード3本だけど、これまた相変わらず俺の記憶には全く無いようなマイナータイトルばかり。
内訳は、『Devastators』、『Iron Horse』、『The Main Event』の3つで、日本ではそれぞれ、餓流禍、大列車強盗、リングの王者というタイトルが冠せられているらしい。
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その3つとも実に微妙なタイトルばかりで、特に餓流禍なんかは、画面の奥に向かって進んで行く疑似3Dゲームなのに、奥行きの概念を殆ど無視しているという、一体何がやりたかったのかさっぱり理解できない不思議なゲームだ。
プロレスゲームのリングの王者は、辛うじて記憶にあるかも知れない。
もっともこの頃は、どこも似たり寄ったりのアーケードプロレスゲームを出していて、それらとかなりごっちゃになっているかもしれないけど(マネージャーがリング下を彷徨いているゲームとか、あったよね?)。
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ファイプロ以前の典型的なボタンがちゃ押し型プロレスゲームで、レスラーのHPは投入したコインの数によって増加する因業なシステム。
ワンコインだけでは、恐らく最初の試合を勝ち抜けるのがやっとだろう。
どのレスラーの技も、ほぼ同じものばかりで、正直ゲームとしては面白くもなんともないんだけど、これの凄いところはその登場するレスラーたちの風貌。
ホーガン、アンドレ、キングコング・バンディ、バードマン・ココ・B・ウェア、デモリッション、ジミー・スヌーカ、リッキー・スティムボードと、どれもこれも元ネタが一目で丸わかりなデザイン。
いや、それどころか、レスラー選択時のキャラ絵は、元ネタのプロフィール写真をそのままトレースしたとしか思えないくらい、見覚えのあるポーズばかり。
WWF相手にここまで言い逃れのできないことをやるとは、コナミってホント怖いもの知らずだな。
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一方でアタリVCSでも『Venetian Blinds』というもの凄いゲームがリリースされている。
いや、これはゲームではない。ゲームという言葉を相当広義の意味で捉える俺ですら、これをゲームを呼ぶことはさすがに憚られるであろう。これはゲームではなく、単なるデモソフトである。
十字キーの上下でブラインドを開け閉めするだけのデモ。いや、アタリVCSのスペックでこれを実現したプログラム技術は、確かに凄いものなのだろうけど、だからと言って、これをぽんと提供されたって、我々だってさすがに困ってしまう。
延々とブラインドを上げ下げしてろと言うのか?
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もちろんこのソフト、過去に正規のアタリVCSソフトとしてリリースされたものではない。
そんなものまで引っ張り出してくるとは、まるでやけくそになって陳列棚まで売っている閉店セールのようではないか。
こんなもので頭数を揃えてくるようでは、もうさすがにアタリVCS系は、タマが枯渇してきたのだろうか。
さすがにランキングには未対応(ブラインドを開け閉めした回数を、世界規模で競わせていたら、それはそれで凄かったろうけど)。メダルはタイムスペンダーのみの対応。
ちなみにブロンズは10分、シルバーは20分、ゴールドは30分となっている。頑張って30分間ブラインドを上げ下げし続けてください。

この記事に含まれるtag : プロレス GameRoom 

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2010/12/24 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |