ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【POSTAL 2】追悼ゲーリー・コールマン

   ↑  2010/05/30 (日)  カテゴリー: PCゲーム
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ゲーリー・コールマンが亡くなりました。まだ42歳の若さだったそうです。
全国紙でも写真入りで報道されるなど、その訃報の意外な扱いの大きさに、改めて彼の代表作であるテレビ番組『アーノルド坊やは人気者』が、この国でも根強い人気があったことを思い知ります。
もっともあの番組の三人の子役は、その後、絵に描いたような転落人生を歩んだことでも知られており、特にゲーリーと、キンバリー役のダナ・プラトーは、子役時代の栄光から一転、刑事事件を起こし、その後ゲーム仕事でカムバック。しかし結局はうまく行かず若くして非業の死を遂げると、まるで申し合わせたように似通った人生を歩みました。
まぁ、女だてらにショットガン片手で強盗やらかしたダナに比べたら、ゲーリーの犯した罪は実に可愛らしいもんでしたけど。
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そしてダナとゲーリー、それぞれがゲーム界で残した仕事がナイトトラップと、このPOSTAL2。どちらもインパクトという意味では抜群のゲームです。
もっともナイトトラップでのダナが、あくまでも女優としてゲームに出演していたのに対し、POSTAL2のゲーリーの場合は、もはや存在自体がネタとしての扱われ方。
そんな待遇を目の当たりにして、『アーノルド坊やは人気者』を知る者としては、何とも複雑な気持ちになったりもしました。
まぁ本人は、割とそんなことには(少なくとも表面的には)無頓着だったようで、ゲーム関係のイベントに引っ張り出されて、ポスタルギャルに囲まれてにやけている姿は、どことなく楽しげでしたけど。
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POSTAL2というゲームの内容については、あえて詳しく触れませんが、この中でゲーリー・コールマンにお目にかかれるのは火曜日。
署名集めと、環境保護団体と、図書館の延滞料金と、ニャーッと鳴くサイレンサーと、宗教戦争に彩られたくそったれな一日なのですが、その中で私を唯一和ませてくれるイベント。それがゲーリー・コールマンのサイン会です。
幼い頃、さんざんテレビで観たあの人が、目の前で直接サインをしてくれる。
今まで(そして以後も)、精髄反射の短絡的な行動を繰り返してきた私のポスタル・デュードも、この時ばかりは、サイン会の長い行列におとなしく並びますとも。
目の前の"Kick Me"野郎だって、もちろんシカトです。うっかり蹴りぶち込んで周囲を大混乱に陥れて、せっかくの”アーノルド”のサイン会をぶち壊しにするなんてマネ、絶対にしませんとも!
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「まんだらけに転売するんじゃねえぞ」
そう言いながら下卑た笑いと共にサイン本を渡してくれるゲーリー。まんだらけがてめえの本なんか買うわけがねえだろ!冗談は顔だけにしろよ!
そこに突入してくるのは警官隊。てっきり、このポスタル・デュード様を追って来たのかと思いきや、その目標はゲーリー・コールマン。あんた、今度は一体何をやらかした!?
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ここで武器を片手にゲーリーに加勢するのもありですが、ここはあくまで観客に徹して警官隊相手のゲーリー無双ぶりを楽しむのが乙なもの。
このゲーリー無双を眺めていていつも思うんですが、小さいということは、銃撃戦に於いては物凄い武器になりますよね。こんなシチュエーションでは、的になり辛いに勝るものはありません。
警官隊の間をコマネズミのように駆け回り、「ムショなんかごめんだぜ!」と叫びながら発砲を繰り返すゲーリー。
あのー、ゲーリーさん。お忙しいとこを失礼ですが、ちょっとこっちの残虐ゲーム自由化の嘆願書にも、サインをお願いできないでしょうか?
え、今ちょっと手が離せない?ああ、そらそうでしょうね。
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今回の報道で42歳という実年齢を知って、ちょっとびっくりしたけれど、それは「まだ若いのに」と「もうそんな年だったのか!?」という、相反する二つの驚きが入り交じったものだったりします。
何せほら、この人の場合は青年時代に子役をやっていたという、非常にややこしい事情があったりしますから。
それにしても、代表作が『アーノルド坊や』とPOSTAL2だというのも、これまた極端な話で、またそれが彼らしいというか。

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2010/05/30 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【あなたと1泊2日 坂井優美とバーチャルデート】

   ↑  2010/05/29 (土)  カテゴリー: DVD-PG
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果たしてゲームとは、何を持ってしてゲームと呼ぶのか。
そんなゲームの定義付けに対して、コアなゲーマーほどついつい狭い認識を適用しがちです。
SNSのブラウザゲームはゲームではない。携帯のモバイルゲームをゲームとは呼びたくない、などなど。
しかし、そんなコアゲーマーの多くからも、きちんとゲームとして認識されている、いわゆるテキストベースのノベルアドベンチャー。
最近はXBOX360でも、やたらと幅を利かせているジャンルですが、あれらに比較してみれば、ミクシィのブラウザゲームの方が、よっぽどゲームらしいゲームの様な気がします。
基本的にテキストを読んで、たまに現れる選択肢を選ぶ内容のものを、ゲームとして認定するのであれば、今やゴマンと世に溢れているDVD-PGと呼ばれるジャンルを無視できないのではないか。私はそう考えます。
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タイムリープやシュタインズゲートをゲームと呼ぶ人が、DVD-PGのゲーム群を全くと言っていいほど無視している。これは明らかにバランスを欠いていると言わざるを得ません。
だから私は、そんな風潮に対してNOと叫びたい。DVD-PGも立派なゲームではありませんか。なにせ自ら「自分はゲームだよ」と宣言しているのですから。
だからこの、あなたと1泊2日 坂井優美とバーチャルデートも、カオスヘッドやメモリーズオフと同様に、立派なゲームなのです。
だって、読んで(観て)選択肢を選ぶという基本部分では、全く一緒なのですから。ええ、ゲームですとも。誰も認めないのなら私一人でもそう認めます!作ったのはスパイクだし!
「ネタが尽きてきたからといって、こんなもんまで加えて球数増やそうとするんじゃねえ!」
そう本当の事を言って私に突っ込む奴は、魔法で温水洋一が三日履き通して、なおも履き続けようとする靴下に変えてやる!ちちんぷいぷい、ええい!
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KOMATIといえば、10年ほど前に活動してイマイチ鳴かず飛ばずな人気に終わってしまったグラドルグループですが、その中で一番派手な顔立ちだったのが坂井優美(他のメンバーは、川村亜紀、五十嵐りさ、添田めぐみの三人)。
その坂井優美と1泊2日のお泊まりデートができる夢のようなソフト。バーチャルな体験を与えてくれるものをビデオゲームと呼ぶのならば、もうこれは立派なゲームですとも!なんか自分に無理矢理言い聞かせている気がしなくもないですが……。
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「ボクの車はどれだったっけ? A,四駆 B,アメ車 C,走り屋」
二次元系のノベルゲームでは、およそお目にかかれないような偏った選択肢(まぁあっちの選択肢も別のベクトルに偏ってますが)を選んで、彼女と一緒にドライブ開始。
さっそく車内で始まる楽しい会話。気分が高揚しているのか、いつになく積極的に語りかける私。
「好きな男性のタイプはなんですか?」「結婚願望はある方?」「どんな奥さんになりたい?」「男の浮気は許せますか?」etc,etc。
平然とイメージビデオにありがちなインタビュー始めてんじゃねえ!坂井優美もそれに普通に答えてんじゃねえ!
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そんな気の乗らないインタビューの後は、いよいよホテルに到着です。……いきなりかい!
まぁこのいきなりには、それなりに理由がありそう。どうやらドライブシーンの最中に降り出した雨に、やむなく野外スポットでのロケを中止したと推測できます。……なんか貧乏臭いソフトだな。
まあこういうのは、現実のデートなんかでもよくある話だと納得することにしましょう。ああ、生憎の雨だよ、残念だなぁ。せっかく優美ちゃんと一緒に、港が見える丘公園を散策しようとか予定を立ててたのにぃ。
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仕方なしに、ホテルのプールで軽く遊んだ後は、お食事タイム。ここでメニューから焼きそばをチョイスしたら、物凄いぶーたれられました。
またこの人のぶーたれ顔、不機嫌不満顔というのが、かなりの破壊力、攻撃力を持っているときています。
このガチンコなぶーたれ顔に萎えつつも、そのままホテルの部屋に直行。
おい、一緒の部屋だよ!あの不味そうな焼きそば一皿で最後まで行けるとは、何て安上がりに済んだデートだ。
そう喜んだのも束の間。不機嫌な顔のまま、片方のベッドに潜り込むと、そのままぐーすか寝始める坂井優美。
「ねえ、優美ちゃん」そう手を伸ばそうとすると、布団から出した片手で「しっ、しっ」と言わんばかりに追っ払われました。
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ホテルの個室内で男と二人きり。そんなシチュエーションにも関わらずにこの態度。
こちらが我慢しきれなくなって襲いかかるとか、そんな心配は全くしていないようです。思い切り舐められてます!
「行っていいんですか!?本当に行っていいんですか?星野さん!」
そう星野勘太郎さんに確認しようとしましたが、あいにくと星野さんはセコンドに居ませんでした。
ここまで屈辱的なバッドエンディングには、他のゲームではお目に掛かったことがありません。
ちなみにグッドエンディングルートでは、洋室ではなく和室に連れ込み、浴衣姿の彼女とめでたくキスができるという結末。
もっとも、その前にさんざん見せられたぶーたれ顔が、さんざん頭の中にちらついて、あまりありがたいキス顔ではなかったですけどね。

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2010/05/29 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【グレートサッカーキッド】恐ろしきサッカー脳

   ↑  2010/05/28 (金)  カテゴリー: 3DO
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最近やたらとあちこちで、「岡田監督を辞めさせろ」「岡田では勝てない。解任しろ」なんて騒いでる人々が居るようですが、いくらなんでも、まだ結果を求めるには早すぎる時期でしょうが。
いや、どんでんはどんでんなりに、よくやってますよ。交流戦に入ってチームの調子も上向いているようですし。
え、そっちの岡田監督じゃない?……この国に他に岡田監督って居ましたっけ?
そう素でボケる奴が居るくらい、世間では余り盛り上がってないサッカーのワールドカップ。
しかも今回の開催地は、あの地球屈指の危険地帯、南アフリカ。
日本代表の活躍を祈るよりも、まず彼らが無事帰ってこれるように祈った方が良さそうな気がしますが、しかし誰だよ。こんなとこで大会開こうって決めた奴は!
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もはやワールドカップの行方よりも、大会を無事終えることができるかどうかに注目が集まってるかのような、この南アフリカ大会。
しかし、大会の無事な運営を阻むものは、何も彼の国の治安の悪さばかりではありません。
皆さんは覚えているでしょうか?前回の……えーと、どこでやったんでしたっけ?確か北京大会だか、リレハンメル大会だかを襲った、あのトロフィー集めが趣味の宇宙海賊、キャプテン・リザードのことを。
ジュール・リメ・トロフィーを強奪したキャプテン・リザードは、帰路に人工衛星に激突。その事故でトロフィーは哀れ粉々に砕け、地球各地に散らばってしまう事態になりました。
あの時、世界各地を巡ってトロフィーの破片を回収してくれたサッカーキッドの活躍がなければ、ワールドカップの存続は、きっと危ういものになっていたでしょう。
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イギリス、イタリア、ロシア、日本、アメリカ。五つの国に散らばったトロフィーの破片。
諦めて新しいの作れよというもっともな意見は、きっとサッカーを愛する人たちにとっては、侮辱に近いことなのでしょう。
あのカップでなければ意味が無い。慌てて急ごしらえした代理のカップには、何の価値もない。
散らばった破片を集めてカップを復元するため、そしてついでにサッカー選手のカードを集めて回るため、イングランドの少年、サッカーキッド(きっと好きな選手はトレバー・ブルッキングで、この世で一番嫌いなものはマラドーナなのでしょう)の、世界を巡る冒険の旅が始まります。
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サッカーキッドの武器はサッカーボール。その右足から繰り出す華麗なシュートは、いかなる敵をも打ち砕きます。
卓越したサッカー技術をもつサッカーキッドは、ヘディングやスライディングタックル、オーバーヘッドキックなどもお手のもの。
さらにはボールの上に飛び乗り、玉乗りのように移動するなんて器用な技も見せてくれます。ボールの上に乗ったその状態からジャンプすれば、普通のジャンプでは届かない高さにも到達することができるのです。
そんな技を駆使して、ロンドン、リビエラ、東京、ニューヨークの街中を驀進するサッカーキッド。
行く手を阻む(とサッカーキッドは思い込んでいる)、スケボー少年、作業中のブルーカラーおじさん、犬、サイクリスト、ローラースケートに興じる子供などに、無差別にサッカーボールを叩き込む彼は、周囲から見たら単なる傍迷惑なサッカーキチ●イでしかありません。
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「サッカーの為なら何をしたって許される」
そんな大義名分があると自分では信じ込んでいる、この小さく凶暴なフーリガン。
その周りの迷惑を一切顧みないサッカー脳は、ボス戦に於いて最大限に発揮されます。
各地に於いてトロフィーの破片を所持しているボスたち。しかし彼らは、別にトロフィーを強奪した犯人ではありません。空から勝手に落っこちてきた破片を、仕方なしに所持しているだけです。
そんな彼らに一方的に襲いかかり、サッカーボールを蹴り込むサッカーキッド。
何せこれらのボスたちは、ラガーマン、体操選手、相撲取り、フットボーラー。サッカーキッドにとっては、サッカー以外のスポーツに興じている人間は、問答無用に敵。
サッカー以外のスポーツなど、この世にあってはならないものなのです。げに恐ろしきはサッカー脳。
しかしまぁ、相撲取り(ちなみにムービー中の相撲取りは、ルックスに稽古場所にトレーニング方法。あらゆる全てに誤解が入りまくっている)やフットボーラーならともかく、イタリア面のボス、パバロッティ(もちろんテノール歌手の、あのパバロッティです)にまで問答無用で襲いかかるとは、一体何を考えてるんでしょうか。“神に祝福された声”を何だと思ってやがるんでしょうか、このサッカー脳は。
いや、それ以前の問題として、パバロッティが出てくる必然性ってあるのか?
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サッカーと横スクロールジャンプアクションを折衷した、その名もサッカーアクションゲーム。
ゴロで転がっていったり、山なりの軌道で飛んでいったりと、ちょっと癖のある攻撃手段が個性になっています。
また、ものがサッカーボールなだけに、連射が効かないのも特徴。
ただ、この独特のギミックが功を奏しているパートもあれば、ぎこちなさ、テンポの悪さに繋がっている箇所もちらほらあり。
結局トータルで見ると、個性的だけど面白さという点では、そこそこのアクションゲームという評価に落ち着いてしまいます。
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この3DO版の他に、SNES版とアミーガ版があり。日本のスーファミにも移植されましたが、このスーファミ版は、パッケージや幕間の止め絵がいかにも少年マンガ風のキャラクターに差し替えられています。
ワールドカップやサッカーに何のありがたみも感じない北米では、Soccer Kidではなく、The Adventures of Kid Kleetsのタイトルで発売されました。

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2010/05/28 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Green Day: Rock Band】体験版

   ↑  2010/05/27 (木)  カテゴリー: XBOX 360
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何故か唐突に日本のマーケットプレースに出現した、Green Day: Rock Bandの体験版。
まぁどうせ恒例の気まぐれ体験版配信で、どうせ日本版など出やしないのだろうけど。
(*結局誤配信だった模様です。現在は日本のマケプレでは配信されていません)
それに体験すると言っても、基本的にはいつものRock Bandなので、改めて確認するようなところも、そうは無かったりするし。
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この体験版でプレイできるのは、"Welcome to Paradise"(アルバム"Dookie"所収)と"Boulevard of Broken Dreams"(アルバム"American Idiot"所収)の二曲。
そして事前情報によると、本編の方もこの二枚のアルバムに比重が置かれたセレクションになるらしい。
俺の好きな"Insomniac"や"Nimrod"、そして"Warning"からは、申し訳程度しか曲が収録されていない。
中でも"Insomniac"からは、"Geek Stink Breath"と"Brain Stew"の僅か二曲のみ。あの名曲"Walking Contradiction"が歯牙にもかけられてないとは。なんて愛のないセレクションだ!
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このRock BandとかGuitar Heroなんてゲームには、俺はちょっと微妙な感情を抱いていて、確かに良いゲームだとは思うが、しかし、こんなロックとは正反対の方向に位置するゲームも他には無いと、常々思ったりもしている。
本当の意味でロックなゲームというのは、Bullyみたいな作品のことを言うのだ。
まぁ他ならぬGreen Dayだし、曲のセレクション次第によっては、手を出してみてもいいかなと思ったりもしたが、このGreen Dayが好きな奴が選んだとは思えない収録曲を見ると、そんな気分もしおしおと萎えてくる。
だいたい"Dookie"ならともかく、何で"American Idiot"から、こんなに収録されてんだよ!あれがそんなにいいアルバムか!?

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2010/05/27 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【The Saboteur】検問所と草レース

   ↑  2010/05/26 (水)  カテゴリー: XBOX 360
The Saboteurで、ナチスドイツどもがパリの各区画を寸断するように設けている検問所。
車で移動するときには、本当に厄介極まりない、パリ市民にとっても、およそ迷惑なシロモノだ。
ミッションや地区間移動時は、いつも仕方なしにアクセルをぐいと踏み込んで、この検問所を無理矢理突破しては、不必要に騒ぎを大きくしていたのだが、ゲームも終盤に近づこうかという頃になって、ようやくここはおとなしくしていれば普通に通過できることに気がついた。
検問所を仕切るバーの前で一時停止。
あとはこちらをチェックしてくる担当の兵士に、「兵隊さん、ご苦労様。とか、「飲んでませんよ。なんなら機械に『はーっ』ってやりましょか?」なんて軽口を叩いていれば、こちらを人畜無害と判断した奴らは、ゲートを上げて通過を認めてくれるのだ。
……こんなに穏便に通過できるんだったら、早く教えてくれよ!
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今までここを突破するたびに、てんやわんやの騒ぎを巻き起こし、それの巻き添えで命を落としていった無数のパリ市民たち(主に俺の轢き逃げ行為による)が、およそ報われないな。
「検問なんて、突破してなんぼのもんでしょう。いちいち一時停止するのも面倒臭いし」」
そうおっしゃる方も居るかもしれないが、突破した後、あのこちらをしつこく追跡してくるサイドカー部隊を振り切る手間を考えれば、普通に一時停止していた方が、よっぽど早いんすよ!
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やはりこのサボターの小ネタだが、このゲームにはカントリーレースというレースイベントがある。
その名の通り、パリ郊外の田舎道で行われる公道レースなのだが、このレース、とにかくCPUのレーサーたちが無茶苦茶早すぎて、ちっとも勝てない。
しかもこれが、「何度かチャレンジして慣れればいずれ勝機はあるだろう」なんてすら思わせてくれない。もう圧倒的なスピード差なのだ。
こんな理不尽なレース、何百回やろうが絶対勝てやしない。しかしこれを勝たないと、Perk技能が一つ獲得できなくなる。
一体どうすりゃ勝ち目があるんだ!?
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この世に暴力に勝るものなし。それが結論だった。
必勝法は単純明快。レースが始まる前に他のドライバーを車から引き摺り下ろし、片っ端からぼこぼこにしてやればいいだけの話だった。
そうすれば連中はレースよりも自分の体の心配をしなくちゃならなくなる。
ああ、この必勝法を、是非とも小林可夢偉君に教えてやりたい。
レースが始まる前に、アロンソの顔にワンツーパンチを叩き込み、バトンをボディスラムで抱え投げ、シューマッハの胸ぐらを掴んで頭突きを数発ぶちこめば、表彰台は労せずして君のものだよと。
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実際これくらいのことをしなけりゃ、今のレギュレーション下のF1なんてちっとも盛り上がらないような気がするんだけど。
そうなるとレース前の殴り合いが恒常化して、やがてマシンではなくドライバーがモンスター化していき、そのうちザウバーがTOAを雇ったり、レッドブルがステファン・ガムリンと契約したりなんてとこまで行き過ぎるかもしれないけど、まぁF1もK1も似たような名前だから別にいいんじゃないの?
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レースの戦意を喪失した他のドライバーを置き去りにして飛び出す俺のマシン。
もうレース開始早々、完全に表彰台への一人旅状態。あとはただ、後顧の憂いなしに周回を重ねればいいだけだ。
そう調子ぶっこいて緊張感なしにマシンを飛ばしていたら、急カーブを曲がりきれず、そのまま道ばたにあるナチスの皆さんの溜まり場に突っ込んでしまった。そんなとこで油売ってんじゃねえ、てめえら!
勢いよく突っ込んだ俺のマシンに巻き込まれ、二、三人まとめて撥ね飛ばされるナチス兵たち。
目の前で仲間を轢き殺されたナチの皆さんが、血相を変えこちらに銃口を向けてくる。
落ち着いて下さい、これはアクシデントなんです!悪気があってやったわけじゃないんです!せめてレースが終わるまで待って下さい!
そんな懇願も虚しく、集中砲火を喰らいたちまち火を吹く俺のマシン。あああ、表彰台への一人旅だった筈がぁ!
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あと、どうでもいい小ネタなんだけど、郊外の牧草地に放牧されている、動かない張りぼての牛たちを見たときは、ついアタリのハードドライビンを思い出しちゃいました。
ただしこちらの牛は、ぶつかっても別に「モー」と鳴いたりしません。ちぇっ。

この記事に含まれるtag : オープンワールド 

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2010/05/26 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |