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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【ヴァーチャルビュー R.C.T. エイゾープレイ】

   ↑  2010/02/13 (土)  カテゴリー: PS2
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モーショングラビアシリーズと同一コンセプト。しかも登場する面子が同じイエローキャブ勢なので、ほぼ丸被り状態。
そんなことからモーショングラビアとごっちゃにされることもある、ポニーキャニオンのヴァーチャルビューシリーズですが、はっきり言って志という点で、モーショングラビアとヴァーチャルビューは、天と地ほどの開きがあります。
ヴァーチャルビューと一緒くたにされたのでは、いくらなんでもモーショングラビアが、あまりにも可哀想です。
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グラビアでもイメージビデオでもない、唯一無二のものを目指したモーショングラビアに対して、このヴァーチャルビューの売りは視点操作。
複数台のカメラを横に連結して撮影したパノラマ映像で、自分の好きな視点から対象を眺められるというのが、本シリーズのセールスポイントなのですが、視点移動と言っても、まあせいぜい上や横にちょこっとだけ移動できる程度のもの。
パッケージ裏にあるような「映像革命!コントローラでリアルタイム&自由自在に視点を操作!」なんて大袈裟なものでは、間違ってもありません。
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R.C.T.はイエローキャブのグラドルユニット。
この時点でのメンバーは、小林恵美、根本はるみ、北川友美、かわいかおり、五十嵐結花。R.C.T.には森ひろこも在籍していた時期もありますから(本作にもちょこっと特別出演する)、これだけでモーショングラビアのラインナップとダブりまくりの状態。
まあそれ自体に文句はありません。イエローキャブの人材にだって限りはありますから。
だけど、そのR.C.T.のメンバーが、こちらの方に全く視線を送らないのは、一体どういう訳だ!?
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彼女たちの視線が向けられているのは、ビデオカメラとは全く別の方向。そしてそちらから響いてくるのはスチルカメラのシャッター音とカメラマンの指示する音声。そしてフラッシュの灯り。
このスタジオのセッティングは、明らかにグラビアスチル撮影用のもの。
つまりこのヴァーチャルビュー用のビデオカメラは、グラビアスチル撮影の横から申し訳程度に、お邪魔にならないように撮影しているだけの映像。
それを世間一般ではメイキングビデオと言うんだ、馬鹿野郎!
つまりこのヴァーチャルビューの映像は、全編メイキングまがい、あるいはポジション争いに負けたカメラ小僧的視点からのもの。
そりゃ彼女たちがこちらを一瞥すらしないのも納得がいきますって。
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要するにこのヴァーチャルビューは、グラビア撮影の合間に適当にビデオカメラも回しといて、そちらはPS2で出して一度の手間で二重に稼ぎましょうという魂胆のもの。
いや、これだけだったらまだ許せるかもしれません。
モーショングラビアに話をちょと戻しますが、あのシリーズはどの作品も二枚組。一枚はPS2用DVD-ROMで、もう一枚はオマケのメイキングDVDビデオという構成です。
しかしこのヴァーチャルビューはPS2用DVD-ROM一枚のみ。
いや、ここまでもまだ許せますよ。こちらとしても「何が何でもオマケのDVDビデオを付けろ」なんてセコいことを言うつもりは毛頭ありません。
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だけどですね。私の手元には、何故か『ヴァーチャルビュー R.C.T. ザ・インサイド』と題されたDVDソフトがあります。
「ヴァーチャルビューの撮影現場に2台のビデオカメラが密着し、画期的ソフトが誕生する瞬間を捉えたメイキングビデオ!」
そんな売り文句のこのDVDソフト。別にPS2用ソフトの特典とかじゃありません。お値段は3800円。
グラビア撮影の合間に適当にヴァーチャルビュー用のビデオカメラを回し、さらにその様子を別のビデオカメラで撮影してメイキングビデオと称して販売。一回の手間で三重に稼ごうという魂胆なのですよ、こいつらは!
しかもこのメイキングビデオ。だらだらだらだら回し続けたカメラの素材を、編集も何も全く無しにそのまんま製品化しているときてます。
「現場のリアリティ&臨場感を最大限伝える為、その密着映像をほぼそのまま長時間収録した新感覚作品です(DVDビデオのパッケージ裏より)」
確かに嘘はついてないけどな、それを金とって売ろうってのは、少しばかりいい度胸してないか?おい!
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ヴァーチャルビューに話を戻します。
これのもう一つの売りは、ヘッドマウントディスプレイに対応した、360度カメラの体感映像。
要するに自分を中心に、360度ぐりんぐりんと視点を移動できるのですが、この360度カメラが設置されているのは、彼女たちの控え室の中。
彼女たちが部屋を出たり入ったり、お茶を飲んだり髪を整えたり他愛のない話をしたり、あるいはみんな部屋を出て行ってぽつんと取り残されたり、そんな状況を360度見回しても、かえって虚しい気分に襲われるだけなのですが。
なまじヘッドマウントディスプレイなんか使ったら、立ち直りようがないほど落ち込むと思います。まるで視線に入れるのすら値しないような雰囲気で、彼女たちにガン無視される様子をヴァーチャルで体感できてしまうのですから。
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このヴァーチャルビューシリーズは全3作。R.C.T.の他にはMEGUMI版と根本はるみ(こちらは単体で登場)版があります。
そしてMEGUMI版、根本はるみ版にも、当たり前のように別売りメイキングDVDが販売されていました。

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2010/02/13 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Gretzky NHL】カナダの至宝グレツキー

   ↑  2010/02/14 (日)  カテゴリー: PSP
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聖火で鳩を丸焼きにしたり、レインボーカラーのポンチョを身に纏って入場し、全世界を唖然とさせる愉快な国があったりと、オリンピックの開会式には時折サプライズイベントが発生したりしますが、今回のバンクーバーオリンピックでも、聖火台の足が一脚上がらないという、ささやかながらのハプニングがあったようですね。
それにしても見事だったのは、点火すべき対象を失ったにも関わらず、聖火を片手に堂々と立ち振る舞っていたルメイ・ドーンの何事にも動じない態度です。
俺があの立場だったら、「全世界が注視している中で俺に恥をかかせやがって!」と、担当スタッフに聖火を押しつけて火達磨にしているところですが、さすが五輪を二連覇するような人は、人間ができています。
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そのルメイ・ドーンから、NBAのスティーブ・ナッシュ、アルペンスキーメダリストのナンシー・グリーンへと受け継がれた聖火を最後に受け取ったのは、やはり予想通りこの人。カナダの至宝、ザ・グレート・ワンこと、ウェイン・グレツキーでありました。
プロアイスホッケー史上最高のプレイヤーであるグレツキー。
我々の感覚で分かりやすく表現すると、長嶋のカリスマ性と王の実績を併せ持つ存在だと言えましょうか。
何せこの人の背番号99は、所属していたオイラーズやキングスのみならず、NHL全チームの永久欠番になっているくらいです。
いくら長嶋でも、背番号3が12球団全てで永久欠番とされたりはしないでしょう。
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記録の面でもグレツキーはとんでもない足跡を残しています。
NHLの歴代最多ゴール、歴代最多アシスト、歴代最多ポイント、それ以外の細かな記録を挙げたらもうキリがありません。
得点王に輝くこと通算10回。MVPに輝くこと通算9回。他に並ぶ者のいないこの記録の数々は、まさにザ・グレート・ワン。
カナダが、国の威信をかけたオリンピック開会式のトリに、このグレツキーを起用したのも、当然と言えば当然でしょう。
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そのグレツキーの名を冠したPSPのホッケーゲームが、このGretzky NHL。
前年に労使交渉がもつれ、シーズンそのものが中止されるという異常事態に追い込まれたNHLの威信回復として、そして立ち上がったばかりの新ハードPSPに、ハードホルダー自らの手で投入される最初のスポーツゲーム大作として、グレツキーという偉大な看板は必要不可欠のものであったのです。
オープニングムービーに流れるのは、グレツキーの偉大な足跡のダイジェスト。
そして、シーズン中に溜めたポイント(その名もグレツキーポイント!)でアンロックできるのは、各チームのビンテージユニフォームの他に、何と隠し選手としてウェイン・グレツキーその人も!
しかもアンロックできるグレツキーは、一人ではありません。
オイラーズに入団した頃の若々しさ溢れるグレツキー1979。選手として文字通り全盛期であったグレツキー1987。ロサンゼルス・キングス在籍時代のグレツキー1994。そしてNHL選手として最後のキャリアを過ごしたレンジャース時代のグレツキー1999と、時代を超えた四人のグレツキーが登場。
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このグレツキーを全てアンロックしてフリーエージェントに加えれば、自分のチームにグレツキーを四人まとめて雇うことすら可能。
いくらラインをチェンジしようと、中央に控えるのは常にグレツキー。夢のグレツキー軍団を結成することさえできるのです。
さらにはいずれかのグレツキーを両ウィングにポジションチェンジさせて、グレツキー三連星として暴れ回らせることさえも。
「グレツキー1987、グレツキー1994。行くぞ、ジェットストリームアタックだ!」
スケート靴を履いたまま誰かを踏み台にしようとすれば、ほぼ間違いなく永久追放を喰らうでしょうから、この三連星は事実上無敵。
しかもこのグレツキーたちの能力は、いずれも桁外れ。他の(当時の)NHL現役選手たちは、揃って形無しです。だけど相手がザ・グレート・ワンですから、文句を言うわけにもいきません。
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ただし、このグレツキーのフィーチャーを別にすれば、本作は極めて平均的な(凡庸な)出来のアイスホッケーゲーム。
なにせアイスホッケーというのは、パックという非常に小さな物体がとんでもないスピードで飛び交う競技。
PSPの小さな画面で、パックを目で追いかけるのは至難の業であると言わざるを得ません。
パックの在処を見失って何度も途方に暮れると、「何も携帯機で無理してホッケーやることないじゃん!」なんて正直な感想もついつい出てきてしまいますけどね。

<北米版 / 日本のPSP本体で動作します>

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2010/02/14 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ウルティマオンライン】UO書籍販売会

   ↑  2010/02/15 (月)  カテゴリー: PCゲーム
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一昨夜、Twitterの情報で、ウルティマオンライン飛鳥シャードで、書籍販売会UBBNが開催されていることを知り、おっとり刀でマジンシアに駆けつけて、廃墟の中で途方に暮れる。
UBBNは、以前はマジンシアで開催されていたのだが、マジンシアがプレイヤーたちの手によって文字通り廃墟と化してしまってからは、ユーに場所を移していたのだった。
マジンシアが灰燼に帰して、もう相当な月日が経っているから、俺もこの催しにかなり長い間ご無沙汰だったことになる。
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ウルティマオンラインでは、ゲーム内でNPCが何も書かれていないまっさらな状態の本を販売していて、これを買えば好きな内容を書き込むことが出来る。
しかもこの書き込んだ本は、書写スキルでいくらでもコピー可能。
つまりウルティマオンライン内では、いつでも誰でも版元兼任の作家となることができる。
UOの長い歴史の中で、多くのUO内作家が生まれ、そしてあらゆるジャンルの本が輩出されていった。
小説、実用書、怪文書、エロ本、宗教のパンフレット、そしてエロマンガすらも。もっともエロマンガは、限られたスペースにアスキーアートを無理矢理駆使して作り上げたもので、エロマンガと言うよりは、むしろナスカの地上絵に近いようなシロモノだったが……。
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そんなUO書籍文化を飛鳥シャードで脈々と伝えるUBBN。
ユーのエンパスアビー内に特設された会場を巡って手に入れた本日の収穫は、バレンタインにちなんだ学園ラブロマンスから、クトルゥフ風のサスペンスホラー。そして全五巻にも及ぶ歴史物の大著、ブリタニア海洋史など、多種多彩な本。
これを機会に、今まで手に入れたUO書籍の数々を、少し整理して保管しておこう。
基本的に整理整頓の全くできないオレは、読んだ本や使った物や、当座は必要ない物など、なんでもかんでもごっちゃにして片っ端からタンスの中に放り込んでいるので、もうとっちらかって恐ろしい事になっているのだ。
そのぐっちゃぐっちゃになっているタンスの中から、取りあえず本類だけを発掘して分別する作業を始めようとしたが、そうやって奥から出てきた本をつい読みふけってしまい、肝心の整理が全く進まなくなるのは、現実と同じパターンだ。
ましてや、中から出てきたのがエロ小説の類だったら、そりゃもう片付けなんか手に付かなくなるのは、致し方の無いことだろう。
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思えばオレがUOで初めてPKに叩き殺されたのも、エロ本絡みでのことだった。
とある場所のベンダーで、とてもえぐいエロ本が販売されているという噂を聞きつけた、まだブリタニアに降り立てほやほやの俺は、そこに向かう途中で単騎のPKに、パラライズ→攻撃魔法というベタなパターンで瞬殺されたのであった。
初期装備ばかりのオレの荷物を漁ったPKに、「なんでニュービーがこんなとこ彷徨いているのよ?」と詰問され、「いや、エロ本を買いに行く途中で……」と正直に答えて呆れられ、なおも「ところでエロ本屋さん、どこにあるかご存じありません?」と尋ねたら、「知るわけねえだろ!お前、立場をわきまえろよ!」と怒られてしまいました。
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なんか思い切り脱線してしまったが、なんの話だったっけ?
あ、そうそう。UBBNの話。
UBBNは毎月半ば(13日固定?)に開催されているみたいなので、みんなどんどん来ればいいと思うよ。
あ、それと、本を買おうとしたら「持ち物がいっぱいですよ」と言われ、慌ててカバンをチェックしたら、バレンタインデープレゼントがいつの間にか入っていた。
今年のバレンタインのプレゼントは、ハート型の箱に入ったチョコの詰め合わせ。
このハート型のギフトボックス。地面に置くとどくんどくんと動きます。最近の運営からのプレゼントは、どれもやけに気合いが入っているなあ。

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2010/02/15 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ルナティックドーン3】和製ハクスラの嚆矢

   ↑  2010/02/17 (水)  カテゴリー: PS1
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ルナティックドーンと言えば、作品毎にチャレンジャブルな試みを盛り込んだ、”自由度の高さ”を標榜するアートディンクの看板RPGシリーズ。
「自動生成される広大な世界とクエストで無限の冒険が楽しめる」という売り文句でプレイヤーを高揚させ、いざ始めてみると、ひたすら同じ事の繰り返しで「こんな筈ではなかった」と愕然とさせた一作目を皮切りに、高邁な理想を掲げながらも、現実がそれに追いつかないのが、このシリーズのお約束。
そしてそれまでのターンベースの戦闘を捨て、ディアブロ風のハック&スラッシュ路線に果敢にチャレンジした作品が、このシリーズでは4作目にあたるルナティックドーン3。
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一作目では世界の風呂敷を広げすぎてしまって自爆したルナティックドーンですが、本作はその轍を踏まないように、リンクゲートと呼ばれる門を起点に、さまざまなワールドに行くことが出来る、並列世界を積み重ねたシステムになっています。
それぞれのワールドは、諸施設を備えた街が一つと数カ所のダンジョンという構成。
一つのワールドの規模を最低限の範囲に留めることで、代わり映えのしない広大な世界をだらだら歩むことなく、冒険にメリハリをつけようという試みです。
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そしてこのPS版ルナティックドーン3では、その並列ワールドの自動生成にもアレンジを加えています。
リンクゲートに音楽CDや他のゲームのセーブデータなどを使用すると、それらのデータを読み込んで独自のワールドを生成してくれるのです。
音楽CDを使用する場合には、一旦ゲームディスクから音楽CDに入れ替えることになる。
多少の手間はかかるが、しかし、自分の手持ちの音楽CDの数だけ新たな世界が生まれるのです。
幸いにも俺の家には、それこそ無数の音楽CDが転がっている。ラモーンズからは、エンジェリック・アップスターツからは、ソアスロートからは、セシル・テイラーからは、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンからは、三遊亭圓生からは、能瀬慶子からは、レモンエンジェルからは、果たしてどのような世界が創り出されるのであろうか。なかなか夢のある話ではないでしょうか。
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しかし一方で、自動生成と言う言葉が初代ルナドンを体験したことのある人間にとっては、何となく不吉な予感がすることも確かであります。
そして案の定というか、どのCDやセーブデータを使おうが、生み出されるワールドは、どれも全く代わり映えがしないという結果に。
違いと言えば、せいぜい属性から来る見た目くらい。あ、いや、もう一つ大きな違いがありました。
自動生成が仇となり、ワールド毎のバランスがばらばらで滅茶苦茶に悪いという違いが。
何せワールドによっては、ダンジョンに入って真っ先に遭遇したモンスターに瞬殺されるくらいです。
例えるなら、風来のシレンでこばみ谷に足を踏み入れた瞬間、マムルに一撃で殺られるようなもの。
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そんなわけでハック&スラッシュに挑戦した4作目に至っても、相変わらずやっちゃった感が漂うルナティックドーンですが、しかしまあ、結果が伴わないとは言え、常に斬新なことにチャレンジしようというこの姿勢だけは、大いに評価しなければならないんじゃないでしょうか。
無難な続編物が目立つゲーム業界では、このアティチュードはむしろ貴重なもの。この部分だけは手放しで褒めて、さらなる挑戦を促すべきだったと思います。
目先の完成度に拘って我々がそれを怠ったばかりに、この他の和製RPGとは一線を画したシリーズも、以後はルナティックドーン・オデッセイ、ルナティックドーン・テンペストと、どんどん無難な道を歩んで行き、そして最後はシリーズ自体が消滅してしまう結果となってしまったのですから。

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2010/02/17 | Comment (4) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【猪木アプリ Vol.1】元気があればアプリにもなれる

   ↑  2010/02/18 (木)  カテゴリー: iOS
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WWEの殿堂入りが決まり、3月には表彰式も予定されている我らがアントン。
まあ基本的にWWE殿堂とは、身内の顕彰みたいな色合いが強いものですが、それでもこの業界では現在のところ、一番栄誉ある表彰であることも確かです。
もっともアントン自身がどの程度この表彰を喜んでいるのかは、さっぱり窺い知ることができませんが、恐らく「面倒臭え」なんてあたりが本心ではないでしょうか。
プレゼンターはスタン・ハンセンが務めるらしいですが、それでも何せ受賞するのが、あのアントンです。
どんなセレモニーになるんだか、さっぱり想像がつきません。
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壇上に立つ猪木の背後に流れる、過去のWWE(当時WWWF)マットでの猪木の名勝負。
対フランク・モンティ戦、対テキサス・レッド戦。対ボビー・ダンカン戦。十把一絡げのバトルロイヤル。
「……こんなどうでもいい相手ばかりとの、どうでもいい試合だけで殿堂に入れるのか」
「これだったらホンキートンク・マンのほうが、よっぽど殿堂に相応しかったんじゃないか?」
ざわつき始める場内。その雰囲気を敏感に察知し、にわかに不機嫌になるアントンと、それを気遣っておろおろするハンセン。
そんな展開をちょっぴり期待してしまったりもしますが、まあ恐らくは同時受賞のテッド・デビアスほどではないにしろ、そこそこに喝采を浴び、つつがなく終了することだとは思いますけど。
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かつてやたらとネットでのストリーム中継に拘ったりと、テクノロジーの波には案外敏感なアントンが、iPhoneアプリに遂に進出。
iPhoneのホーム画面に並ぶアイコンの中に、アントンの顔が混じっているだけでもインパクト充分で頼もしいのですが、一方で俺の知らないうちに、iPhoneに余計なことをしないだろうかという不安もたっぷり。こんな信頼の置けない人も、他にはそう居ませんからね。
アプリを起動させると、「行くぞーっ!
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あとはiPhoneを握り締め、その腕を大きく三度振り、「いち!」「にぃ!」「さん!」
そして今度はその腕を大きく上に突き上げ、「ダーッ!」
……はい、もう、たったこれだけのアプリです。これで350円。
この手の一発ネタジョークアプリの相場は115円なのですが、そこはアントンという付加価値がありますから。
それに高い金を払ってリングサイド席を購入したはいいが、テレビ生中継の終了時間に合わせるために、たった2分でアンドレにリングアウト負けしてしまうなんて試合を見せられるよりは、よっぽど良心的ですって。
それに真面目な話。これ、酒の席なんかで、ほんのちょっぴりだけ盛り上がれます。350円程度の元はなんとか取れると思います。
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Vol.1ということは、当然Vol.2、Vol.3も予定されているんでしょうが、果たしてそれらはどんな内容になるんでしょうか。
こちらとしては、やはり実際に役に立つ実用アプリを期待したいところです。
例えばそうですね、群衆がわーっと押し寄せてきた時にiPhoneをシェイクすれば、アントンが「ルールを守れ!殺すぞ!」と一吠えしてくれる(こんな人にルールを守れと言われても、煽りのギャグにしか聞こえず、よけいに混乱する会場)、”猪木アプリ・大晦日INOKIボンバイエ108ビンタ騒乱編”とか。
筋者に軟禁された時にiPhoneをシェイクすれば、「新間!逃げるぞ!」とすかさず同行者に逃亡を促せる(まさかアントンが一人で勝手に逃げ出すとは思いもよらず、殺気だった現場に取り残され呆然とする新間さん)”猪木アプリ・ヤクザと梶原先生に軟禁される編”なんてのは如何でしょうか?

この記事に含まれるtag : プロレス 

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2010/02/18 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |