ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【Overlord 2】小市民魔王復活!(4)

   ↑  2009/08/30 (日)  カテゴリー: XBOX 360
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ううう、どうして我が輩は、こんな見知らぬ浜辺でひとりぼっちになっているのだ。何があったのだっけ?ええと、ええと、確か船を手に入れて出航して、河口水門の鍵を巡ってエルフの船と戦闘になって、それから尾びれをつけた訳の分からないデブで醜悪な生き物に船を沈められそうになって……。
「魔王様。あれは人魚という生き物です。ご存じありませんでしたか」
……人魚ってのはダリル・ハンナみたいなべっぴんさんのことを言うんだよ。あんな全日本プロレスの浜亮太に尾びれをくっつけたような奴らは、間違っても人魚と言わねえよ!あれならジュゴンを相手にした方が、まだマシだ!
「ま、まあそりゃそうでしょうな」
そして水門を開いて海に出て、ええとそれからは……、ダメだ、思い出せない!
「……魔王様が望遠鏡でギャルを眺めるのが忙しくて、それで操船が疎かになって難破したのでしょうが!」
分からない、分からない、何も分からない!
「あんたは坂口征二戦直後の大木金太郎か!」
ナール、その例えは古すぎて誰もついてこれんと思うぞ。
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「とにかく、難破のどさくさでミニオンたちとはぐれてしまったようですな」
心細いなあ。それにこのゲームってミニオンたちが居なければ、単なる操作性の悪いだけのアクションゲームになってしまうではないか。
「だからミニオンたちを急いで探しましょう」
おや、なんだ、あの繭は?気持ち悪い、動いているぞ。
「な、中からミニオンの声が聞こえます。これはきっと大蜘蛛の仕業!」
待ってろ、今助けてやるぞ!
「どうやらミニオンたちは、ここら一帯にこの状態で囚われているようですな。魔王様、急いで助け出さねば、ミニオンたちが蜘蛛のディナーにされてしまいますぞ!」
「なんというスパイダーパニック。可愛いミニオンどもを食材にしようとは、許せん連中だ。根絶やしにしてくれる!……と言いたいところだが、我が輩はあらゆる種族の頂点に立つべき大君主。ここは親玉だけとっちめて、蜘蛛連中は支配下に置いてしまうのが、魔王たる者のやり方だろうな。
「さすがは魔王様。いったん従属させてしまえば、あの薄気味悪い蜘蛛どもも、きっと魔王様のお役に立つことでございましょう」
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それにしても、海岸から離れると笹藪が多くなってきたな。ん、なんだあれ?・・・・・・うわ、パンダだ!ナールよ、パンダだ、パンダが居るぞ!
「女子供ではあるまいし、パンダ如きであまりお騒ぎになりますな」
そうは言うけど、お前、だってパンダだぞ。パンダって言ったって、文珍、八方、きん枝、小染のパンダではないのだぞ。
「……魔王様、もう21世紀でございます。『ヤングおー!おー!』のザ・パンダと間違えるのは、むしろよっぽど困難なことかと」
騒ぐなと言ったってな、お前。あれを好事家に売れば、安く見積もっても一億円はくだらんのだぞ。なんとかして連れて帰れないかな。ここは素直に手なずけるか。
「そう上手くいきますかどうか……」
こう見えてもな、我が輩は動物からは好かれやすいのだ。近所の野良猫なんか、我が輩が手で触れられる距離に近寄っても、微動だにせず寝転がっているくらいだ。
「それは単に舐められているだけではないでしょうか……」
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よーし、よーし、いい子だ。ちょっとおじさんと一緒に船に乗って外国に行かないか。って、うわ、うわ、うわああああああ!
「魔王様、逃げて逃げて!」
うわわわ!まだ追ってくるぞ、うあああああ!
「細い道ならパンダは追って来られません!そちらに逃げ込んで!」
……はぁ、はぁ、はぁ、さすがにもう追ってこないか。パンダがあんな恐ろしい生き物とは思いもしなかった。
「そりゃ元を正せば熊ですからな」
あの垂れた黒い部分でカモフラージュして、その下に凶暴極まりない本来の眼を隠していやがる。何が『パンダ可愛いー』だ。間近で見たらちっとも可愛くねえよ、あんなもん!
「まあ野生動物は、基本的に可愛くもなんともない連中ですから」
だいたい笹ばっか食ってやがるから、あんな短気になるんだ。人間だってそうだろ?むしろベジタリアンの方が、やたらと人につっかかってくる連中が多いじゃないか。我が輩だって、昔ベジタリアンだった頃は、何かと周囲に対して喧嘩腰だったりしたしな。
「ほう、魔王様がベジタリアンだったとは、初耳です」
学生の頃、金が無くて学食の100円のライスと50円のコールスローサラダで飢えを凌いでいたことがあったんだよ。好きでベジタリアンやってたわけじゃねえや!
「そ、それは菜食主義どうこうではなくて、ただ単に腹を空かしてイライラしていただけではありませんか」
そんなこと今さらどうでもいいや!いいから先行くぞ、先!

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2009/08/30 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ドリームクラブ】ダメ人間ロールプレイング

   ↑  2009/08/28 (金)  カテゴリー: XBOX 360
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”パチスロ、ちっとも勝てねえ。持ち金のマイナスがさらに増えた。職業選択の自由がほとんどないのに、それに追い打ちを掛けるこの理不尽さはいったいどういうことだ。
金がねえから今週もドリームクラブに行けねえ。今、この瞬間、他のくだらない野郎がるいを指名しているかと思うと、全身がささくれ立ってくる。るいもるいだ。
俺ではない、どこの馬の骨とも知らねえ野郎に向かって「夜の補習よ」などと、俺に言ったのと一字一句変わらない営業トークをかましていやがるのだろう。
俺がこんなに金がねえのは、お前の指名料と延長料金に全部つぎこんでしまったからだろうが!ゆ・る・せ・ね・え!
気付くと俺は台所にあった包丁を片手にドリームクラブの前に立っていた。俺の左手の中にある鈍く光るものを目にした受付は、驚きの余り声も出ない。その受付を片手で軽くどかして俺はドリームクラブの入り口を潜った。
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「るいーっ!」
店の入り際でそう叫んだ俺に、店中の店員や客の視線が突き刺さる。その戸惑いの視線が鬱陶しくなった俺は、左手の包丁を軽く掲げた。
甲高い悲鳴が店内を走る。がたがたと立ち上がる客や店員達。それにお構いなしに俺はるいの座るテーブルに一直線に足を進めた。
るいは呆然としたままこちらを見つめている。るいの対面に座る脂ぎったデブは、蒼白な顔でがたがたと震えるばかりだ。
「おい、るい。そのクソデブは一体なんなんだ。そのデブ相手にも『私の期待と大きな胸も膨らんじゃうかも』なんてぬかしていやがるのか」
俺の一言で我に返ったのか、るいはこちらに身構えるかのように座り直し、毅然とした表情をこちらにむけた。
その気丈な視線を目の当たりにして、俺の中で何かが弾けた。……その後のことは何一つ覚えていない。”
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意地の悪い話ですが、オイラはドリームクラブを手にする前から、”ドリームクラブがしょうもないダメゲーだった場合”を想定して、記事のコンセプトと構成を考えておりました。
ところが、こちらの予想に反して、ドリームクラブ面白いじゃありませんか。
あえてこう言ってしまいましょう、このドリームクラブは、オブリビオンやFallout、Mass Effectに対する日本からの回答だと!
ドリクラは”ロールプレイング”するゲームです。もっとも演じるのは、ファンタジー世界や核戦争で荒廃した世界の救世主、或いは銀河の命運を握るスーパー軍人ではなく、定職もない癖に分不相応にキャバクラにはまって身を崩すダメ人間という人格ですが・・・・・・。
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キャバクラや水商売も本来は”貢ぐ者と貢がれる者”という役割を、お互い納得ずくで演じているものなのですが、そこは生身の男の悲しさ。何かのはずみで役割を忘れて暴走してしまうことも、しばしばあります。
しかしこのヴァーチャルなドリクラ世界では、そんな役割を忘れて暴走してしまう役割を演じることも安心してできるのです。
”貢ぐ者を演じる”と言いながら、今後実際に大量のMSポイントを毟り取られそうな気がしないでもないですが、そんなもん現実の夜の街で使うお金に比べたらはした金っすよ!
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もう一度言います。これはオブリビオンやFalloutに対する日本からの回答。
シロディールやキャピタル・ウェイストランドの広大な世界と比べると、やけにミクロな舞台だけど、GTAが日本では侍道のスケールになったように、海外産のコンセプトをこぢんまりした箱庭的世界に収め直してしまうのは、日本のお家芸だったじゃありませんか。
ドリームという言葉とは裏腹に、全編を覆い尽くすのは夢のかけらもない営業トークに営業メール。
しかし、そこから自分だけの、一握の夢を掴み出すことだって、決して不可能ではありません。かつて我々が、あの荒廃したウェイストランドの世界から、ほんの一握りの希望を掴んだように。
貴方がダメ男という、夢を信じる哀しい人間であるのなら、それはきっと可能なはずなのです。

この記事に含まれるtag : ギャルゲー ドリクラ D3パブリッシャー 

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2009/08/28 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Sexy Wash Bikini】アフターケアも万全!

   ↑  2009/08/27 (木)  カテゴリー: iOS
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以前紹介した、ビキニ姿のおねえちゃんたちが、iPhoneのスクリーンをピカピカに掃除してくれるアプリ、Sexy Wash Bikiniにアップデートが入りました。
このアップデートで、今まで四本しか収録されていなかったおねえちゃんたちのお掃除ムービーが、なんと十二本にまで増えているじゃありませんか。
しかも新録のムービーは、今までのものに比べて画質も数段向上しております。
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僅か115円のアプリに、この大盤振る舞いのアフターサービスぶり。
正直、この手のお色気系アプリは、売ったら売りっぱなしのいい加減なものが殆どだと思っていたけれど、Sexy Wash Bikiniの発売元、On The Go Girlsに限っては、良心的。
このSexy Wash Buikinに留まらず、それ以外のセクシーアプリもマメにアップデートしているようです。
この会社のセクシーアプリは、どれもけっこうしっかりとした作りになっていますね。セクシーおねえちゃんムービーものも、ちゃんとオリジナル素材だし、動画はそれなりに綺麗だし。115円にしては、ボリュームもかなりありますよ。

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2009/08/27 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Streets of Fury】実写撮り込みインディーズアクション

   ↑  2009/08/26 (水)  カテゴリー: XBOX 360
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身内を集めて作った実写撮り込みアクションインディーズゲーム。なんて素晴らしい響きだろう。
まるで高校生が作った自主製作カンフーアクション8ミリ映画みたいではないか。オイラも高校生の頃、8ミリ映画の製作に関わったことがあるが、あれは作っている最中は本当に楽しいもんだ。
実写撮り込みというのがまたいい。モータルコンバットを皮切りに、ピットファイターにウェイ・オブ・ザ・ウォリアー、そして最後の大輪ビキニカラテと、数々の素晴らしいゲームを生み出してきた実写撮り込み。
その系譜を絶やすまいとする試みが、インディーズゲームの中から飛び出してきたのは、実に心強い話じゃないか。
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インディーズゲームのラインナップに新たに加わったこのStreets of Furyは、そんなお気楽自主製作魂と、実写撮り込みの伝統を受け継ぐ気概を持ち合わせた、実にファニーなゲームだ。
撮り込みのキャラクターとなったモデルは実はたったの四人ほどで、それを色違いにしたり大きさを変えたりして敵味方双方に何度も使い回している貧乏くささも、実に微笑ましく思えるではないか。
身内を呼んできて、ブルーバックの前でみんなでツッコミ入れまくりながら、珍妙なポーズをつけさせている光景を想像するだけでワクワクしてくるだろう。
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ベースとなったのはファイナルファイトやベアナックルなどの、肉弾喧嘩系ベルトスクロールアクションゲーム。
ハガー市長的な”パワフルだけど動きはトロい”系のキャラを担当するのは、アジア系のでぶっちょだ。
ゲージを消費して炸裂するフューリームーブは、ハガー市長直伝(?)のダブルラリアット。
傍目からはダブルラリアットというより、ただ単にだだをこねている様にしか見えないのはご愛嬌だ。
ボーナスステージが無意味な作業と化しているところも、初のうちは笑えるだろう。もっとも後半になると「またかよ!」とうんざりしてくるであろうことも保証しておく。
ローカルでの四人同時プレイに対応。ちなみに女っ気は全く無し。
お値段は240MSP。この素敵な連中に対するおひねりだと思えば、実に安いものだって!

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2009/08/26 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【バーンアウト パラダイス】道順なんか知るか!

   ↑  2009/08/25 (火)  カテゴリー: XBOX 360
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「西のウィンドファームまでレースだ」
それ困る。一番苦手。絶対途中で道を間違える。カーナビ見てたら事故るし。
『バーンアウト パラダイス』のチャレンジは、とにかく道路を頭に叩き込んでおかないと往生するものが多いから厄介だ。
そしてオイラは自慢じゃないけど方向音痴。西日暮里を目指して西船橋に着いてしまうくらい方向音痴。まあそれは単に総武線の中で寝過ごしただけだけど。
とにかくパラダイスシティの方では、Aクラスライセンスを取った後のチャレンジがきつくなってきた。
道を覚えてさえしまえば簡単ですよって?それが覚えられないから往生してるんだろうが!
道中は常にトップ車の背後にぴったりつけて、奴さんを道案内代わりに使い、ゴール間近になったら一気にスパートを掛ける。その戦法も上位ライセンスになると、なかなか使えなくなってきた。
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そして一方のビッグサーフアイランド。
こちらは道路の総面積自体は大して広くない。その代わり上下に入り組んだ立体構造になっているので、道を把握するのが困難なことに変わりはない。
だけど、道を覚えられない負け惜しみにも聞こえるかもしれないが、あえてこう言おう。ビッグサーフアイランドは、道なんか覚えない方がよっぽど面白いと。
上り坂の先がどうなっているか。そんな事を全く与り知らないまま、後は野となれ山となれとアクセルをベタ踏みするのが面白いと。
その上り坂の先がぷっつり途切れていて、「どんだけー!」とお約束の絶叫をあげながら宙を舞うのが面白いと。
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ぶっちゃけた話、ビッグサーフアイランドで覚えなければならない道は、スキージャンプ台への道のりだけだ。
そしてあのジャンプ台からの滑空に一番似合う曲。それは何と言ったって"ワルキューレの騎行"。
"ワルキューレの騎行"は、何もキルゴア中佐や藤原組長の専売特許ではない。「ブルース・ブラザース」に出てきた、あのイリノイナチ連中のテーマ曲でもあるではないか。
そう、あそこから飛び立つときの気分は、まさに「ブルース・ブラザース」のネオナチ連中最後の大ジャンプ!
blues brother
改めて観ても、凄い高さから落としてるな、これ。

この記事に含まれるtag : レーシング 

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2009/08/25 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |