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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【トップガン エース・オブ・ザ・スカイ】

   ↑  2009/05/01 (金)  カテゴリー: PS2
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『スピード&エンジェル』というドキュメンタリー映画を観ました。
二人の海軍パイロット訓練生(一人は女性)に密着した、”リアル・トップガン”とでも言うべき映画で、海軍が全面協力しているだけあって、色々と貴重な映像が満載で実に見応えのあるドキュメンタリーです。
肝心の訓練生二人なんですが、これが絵に描いたような優等生なんですよ。明るくポジティブで社交性があり、さらに努力家。恐怖心やおのれの弱さを克服する強さも当然のように持っています。
何より目に付くのは二人の性格の良さ。一機の戦闘機を支える多くのクルーたちからの、信頼と尊敬を勝ち得るには、何よりも協調性が欠かせないということなのでしょうか。
腕は立つが性格に難がある一匹狼なんていかにも映画的なキャラクターは、現実のトップガン候補としては、真っ先に不的確の烙印を押されるのでしょう。
つまりトム・クルーズ演じるマーベリックみたいな輩は、本来ならミラマーに着いたその日に荷物をまとめて帰らされてる筈なんですよね。
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しかしこの『スピード&エンジェル』の訓練生二人の、たゆまぬ努力を積み重ね幼い頃からの夢を実現させ、なおかつ性格的にも非の打ち所のない姿を見るに付け、今のおのれの姿と照らし合わせて思わず「生きていてごめんなさい」なんてブルーな気分になってきます。
だけどこんなオイラでも、幼い頃は戦闘機のパイロットになりたいなんて人並みな夢を抱いていたもんですよ。
図画工作の時間でへたくそな絵に「すぴっとふぁいあのぱいろっとになりたいです」なんて文を書き添えた覚えがあります。小さい頃から英軍機好きだったんですね、なんてひねたガキだ。
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そんな夢見る少年であったオイラですが、しかしオイラには”三次元の空間把握能力”に著しく問題を抱えていたのです。
フライトシムなんかを遊んでいると、機体をロールさせると自分の体もそれに合わせてどんどんどんどん傾いてきちゃうんですよ。45度バンクだとおのれの体もきっちり45度、60度バンクだとこれまたきっちり60度、90度バンクさせると座った体勢のままでごてっと床に真横にひっくり返ってしまうんですよ。
誇張しているわけでもふざけているわけでもなく、マジでそうなるんですって!ってか、なんでみんなそうならないの!?
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機体を背面飛行なんてさせようもんなら、床に真横にひっくり返った状態から、おのれの頭を床にぐりぐり埋め込まんばかりに悶えまくる有様です。
もうそうなると上下左右とか東西南北だとかここ一週間の予定表だとかパリーグの現在の順位だとか、もう何もかもがすべて訳分からなくなって、パニック状態起こして「すいません!もう何が何だか分かりません!脱出していいですか!?」なんて騒ぎ出す始末です。
こんな奴に一機数百億もする最新鋭戦闘機を任せられますか!?そんなわけでオイラはパイロットの夢を諦めざるを得なくなったのですが・・・。
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あ、そうか、今何でオイラがヘリコプターゲームが好きなのかが分かった。ヘリは逆さまにならないからだ!
それとジャンボジェットのフライトシムなら何とか遊べる理由も分かった。ジャンボは逆さまに(以下略)
まぁとにかくそんな訳でエアーコンバットゲームが苦手なのですよ、オイラは。
そんなオイラですから、このトップガン エース・オブ・ザ・スカイ(原題はTop Gun: Combat Zones)が、エースコンバットやH.A.W.X.なんて他のエアーコンバットゲームと比較してどんなデキかなんて判定なんかできませんて。どのゲームでも一様に床にひっくり返るだけですって!
ただ、エアーコンバットゲームではなくシネマゲームとしての見地から一言申し述べると、トップガンの名を冠したゲームなのに、女教官といちゃいちゃしたり、ケニー・ロギンスやベルリンの曲が掛かったりしないのは、やはり片手落ちなのではないかと思う次第であります。

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2009/05/01 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ロックンロール・エアショー】空駆けるピッツ・スペシャル

   ↑  2009/05/03 (日)  カテゴリー: PCゲーム
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トップガンの流れで来たら、最後は我が国が誇る戦闘機乗りで話を締めくくるべきでしょう。
岩崎貴弘氏、通称ロック岩崎。
ロックというニックネームの由来は、ロックンロールともドン・ムラコともロッキー・メイビアとも関係はなく、単に岩崎の岩を英訳しただけの由来だそうです。
つまり大崎だったらビッグ大崎、山崎だったらマウンテン山崎になってたわけですね。
空自時代に模擬戦に於いて、旧式機F-104スターファイターで米空軍のF-15を”撃墜”したという伝説で名を知られた岩崎氏は、空自退官後エアショーパイロットに転身。
曲技飛行チーム、エアロックを設立して、各地の航空ショーでその美技を披露してきました。
トリコロールカラーのピッツ・スペシャルが魅せる超美技を、いずれのかの航空ショーで目にされたことがある方も、多いんではないでしょうか。
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その岩崎氏が'05年に訓練中の事故により命を落とされたという一報は、にわかには信じがたい話でした。
ニュース映像で、滑走路脇の緑地に墜落した、あの特徴的なカラーリングのピッツスペシャルの残骸を目にしたときには、思わず愕然としたものです。
岩崎氏ほどの百戦錬磨のヒコーキ野郎でも、空の世界では絶対はないとは理解していても、それでもまさかあの人に限ってという信じられない気持ちも、なかなか拭いきれませんでした。
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国産フライトシムメーカー、アクアシステムから、'01年に発売された本作は、そのロック岩崎氏が監修を担当した、国内ではあまり類を見ないアクロバットフライトシミュレーター。
ピッツスペシャルで自由に大空を駆け回るフリーフライトモードと、岩崎氏自らの指導で曲技飛行の基本をマスターするレッスンモードがありますが、フリーフライトモードはまだしも、空中で逆さまになっただけでパニクるオイラが、いくら岩崎氏が懇切丁寧に指導してくれるとは言え、トリッキーなアクロバット飛行にチャレンジするのは、さすがに無理があります。
そんな、かくっかくっときっちり90度ずつバンク決めたり、背面飛行したまま旋回したり、ましてや空中でエンジン停めてきりもみ状態で落っこちながら回複なんて動作、オイラには絶対無理っすよ、ロックさん!
まぁ実のところ、このゲーム中のピッツ・スペシャルは大変扱いやすい機体ですし、フライトシムとしての難度は、この作品はそれほどに高い方ではありません。フライトシムに慣れた方なら、気軽に曲技飛行士気分を満喫できると思います。
だけど同じ事を実際に空の上でやってみろと言われれば、そりゃあ話は別でしょうが・・・。
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では、フライトシムがてんで不得手なオイラ(好きなんだけど苦手ってのも、もどかしい話ですよね)は、この作品を楽しめないのかというと、そんなことはありません。
このゲームのもう一つのモード、自分でエアショーのプログラムを作成してそれを鑑賞できるエアショーモードさえあれば、こんなオイラでもばっちりとこの作品を楽しめることができるのです。
ロック岩崎氏のエアショーに欠かせない要素だったのが、氏の実娘である麻衣さんの気っ風のいいMC。
「OK, Here We Go!」で始まる、あの歯切れのいいナレーションも、この作品にはきっちり収録されています。
プログラム通りに美技を披露するピッツ・スペシャルの勇姿と、それを彩る軽快なMC。エアショーモードをスタートさせれば、口をぽかんと開けながら空駆けるピッツ・スペシャルを見上げていた、あの時の童心に帰ったような気分を、いつでも思い起こさせる事ができる。このロックンロール・エアショーは、オイラにとってそんなメモリアルアイテムなのです。

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2009/05/03 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

音楽【The Rezillos - No 1 Boy】

   ↑  2009/05/03 (日)  カテゴリー: 音楽
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The Rezillosの来日公演に行ってきた!
なんちゅうか、みんな想像以上に年を取っていたけど、考えてみれば前回のRevillos名義での来日の時から、既に10年近い年月が経っているんだよなぁ。
いや、でもフェイ姐さんの芝居がかった挙動不審なアクションは健在で、、しっかりと楽しめたご機嫌なライブでした。
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パンクやパワーポップを、おもちゃ箱に詰め込んでシェイクしてぶちまけたようなサウンドが光る名盤、『Can't Stand The Rezillos』をリリースした直後に、Rezillosがメンバー間の不仲が原因で分裂してしまったのが、1978年のこと。
その後、契約消化の為に急遽ライブ音源をセカンドアルバムとしてリリースした後、Rezillosの名は封印され、シンガーのユージンとフェイはThe Revillos名義で、ギターのジョー・キャリスはHuman Leagueなどで活動を続けた。
そしてこの度、一時は関係修復不可能とまで言われたユージンとジョーがめでたく和解。The Rezillosとしての活動再開、そして来日公演に至ったわけだ。

何より嬉しかったのは、彼らが今回ニューシングルを引っ提げて日本にやって来てくれたこと。
単なる懐メロパンクバンドではなく、現在進行形のバンドとして我々の前にお目見えしてくれたことだ。
ダウンロード配信のみでのリリース(iTune Storeで販売されています)という形態は、RezillosやRevillosのレコードは、そのキッチュなジャケットデザインも含めて一つの作品だと思っていたオイラには、ちょっぴり寂しいものもあるけれど、ただ、ダウンロード配信のフットワークの軽さがバンドにとって大いに利点になるのならば、じゃんじゃん利用して頂きたい。
これって、CD時代に入ってその存在意義を失っていたシングル盤という形態が、音楽配信サービスの普及を機に、形を変えて甦ってきているってことかもしれないなぁ。

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【ゴッドファーザー2】320MSポイントの男、ジミー・リーラ

   ↑  2009/05/04 (月)  カテゴリー: XBOX 360
ゲーム版ゴッドファーザーのダウンロードコンテンツ商法は、マフィアなだけになかなかえげつないものがある(それを優に凌ぐのがアイマスダウンロード商法だが、つまりバンナムはマフィアよりえげつないってことか?)。
前作ゴッドファーザーで追加販売されていたのは、レベル4の最上級銃器と最強のボディガード、そして驚くべき事には、なんとゲーム内の通貨ですらも、追加DLコンテンツとして金を払えば手に入れることができたのだ。
さらに、それの上を行ったのが、ゲーム発売から半年以上も経った頃に配信された、コルレオーネチャレンジという追加ミッション集。
追加の実績も含んだこの追加コンテンツ。ところがこれは、バグを含んでいてダウンロードしても全く動作せず、マーケットプレイスのメニューからは早々と消去される有様。
そして購入者には「このコンテンツ、どうにもならないから無かったことにしてくれない?」との素敵なお達し(さすがにMSポイントは申し立てれば返却してもらえたが)。
あのなぁ、諦めろと簡単に言うけどなぁ、増えちまった実績の分母は一体どうなるんだよ!これって永久にこのゲームの達成度を100%にできないわけだろが!
まぁオイラは実績に全く拘らないタイプだからそれも別に構わないし(逆に拘る人は発狂もんでしょ?これって)、それにマフィアの商売を安易に信頼したこっちも悪いんだけどな!
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そしてこのゴッドファーザー2でも、そのDLコンテンツ商売は健在だ。
さすがにゲーム内通貨や不具合を含んだコンテンツは、まだ登場していないが、ほとんどチートに近い性能のレベル4銃器と、やはりチート級能力の部下候補が販売されている。他にはマルチプレイヤー用のマップも販売されてはいるのだが、ぶっちゃけこのゲームのマルチプレイモードって、果たして存在意義があるのだろうか?
前作の時は、ゲーム終盤に最強銃器を買ったらほとんど出番がなかったなんて事態に陥ったので、今回は序盤から景気よく追加コンテンツを購入。
なにせオイラはマフィアだ。取れる手段はなんでも取るぞ。レベル4の拳銃、マシンガン、ショットガン、狙撃銃、マグナム銃がパッケージされてお値段は320MSポイント。
中でもレベル4拳銃の使い勝手は抜群だ。サイレンサー付きで射程も長く殺傷能力もそこそこ。左トリガー引けば自動ロックオンしてくれるこのゲームでは、潜入しての奇襲に最適な武器となるだろう。
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そしてやはり320MSポイントの最強部下。名前はジミー・リーラ。火付け、機械技師、金庫破り、衛生士の四技能を持ち、武器の扱いにも長け豊富なヘルスポイントを誇っている。
ニックネームは『600万ドルの男』にあやかって、”320MSポイントの男”だ。今付けた。もっとも本人は、だいぶこのニックネームを嫌がっているようだが。
オイラの腹心、トミー・チッポラの能力さえも優に凌ぐ人材で、どうやらトミーは内心このジミーの事をあまり良く思ってはいないようだが、なぁにトミー、安心しろ。オイラもこいつにはあんまり心を許していない。
他の部下たちが一仕事終えて戻ってきた時などは、「いやぁお疲れさん、ご苦労様だったね。はい、これナイタイに付いていたセクパブの割引券。これで英気を養ってきなよ。」なんて労りの気持ちにもなるが、これがジミーの場合だとどうしても「お前には320MSポイント払ってんだから、それくらいやって当然だ。」という態度になってしまう。
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正直な話、部下に愛着を持ってなんぼのこのゲームに、こんな可愛げのないチートまがいの男を加えてしまったことに、ちょっぴり後悔もしているが、だけどこのジミーの能力は、消してしまうには惜しいものであることも、また確かだ。
カポのポジションに就けて縄張りが襲撃を受けたときの迎撃要員として待機させておけば、こちらは安心して縄張りを維持できる。全てのカタがつくまでは、欠かせない人材であることは間違いないのだ。
た・だ・し、他のファミリーを残らず壊滅させた後、ジミー君がウチのファミリーでやるべき仕事が残っているとは、とてもじゃないけど思えないんだがな。
武闘組織がある一定の段階に達したときに、何らかの形で新陳代謝が起こるのは必然と言えば必然だろう。代表的な例が新撰組だな。
この前、アジトでジミーに「よっ、芹沢さん!」と声をかけたら、あの野郎「セ、セリザワ?な、なんすか?それ」って戸惑っていやがったが、なぁに気にするな。今はドミニクファミリーの為に、せいぜい汗水垂らして働いてくれ、320MSポイントの男!

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2009/05/04 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Delta Force: Black Hawk Down】

   ↑  2009/05/05 (火)  カテゴリー: XBOX
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現代戦の特殊部隊をテーマにしたゲームは、多かれ少なかれタカ派的な視点に立ったものがほとんどでしょうが(Blacksite: Area 51が例外中の例外くらいかな?)、中でも実在の米陸軍特殊部隊を扱ったデルタフォースシリーズは、その最右翼でしょう。
シリーズのほとんどがPCゲームで展開した同シリーズ中、唯一コンソール機に移植されてもっともメジャーな存在であるこのBlack Hawk Downは、同部隊にとって最も苦渋の思い出であるモガディシオの戦いをテーマにした作品。
リドリー・スコット監督の同名映画とは、題材が同じというだけで直接的な関係はありません。
まぁこのDelta Force: Black Hawk Downは、勿論その映画『ブラックホークダウン』を相当意識して作られた作品であることは、間違いではないですけれど。
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ゲームはチャプターごとに、ヘリ搭乗のレンジャー部隊やハンビー組の地上部隊など、様々な多角的視点から展開します。
FPSなどで、秩序に基づいて組織だった論理的な行動をとる敵をAIで制御するのは、今でもかなり困難なことですが、この時代のそれは特に顕著で、なまじグラフィック技術が格段に向上した時期なだけに、そういった敵のAIの不自然な部分が余計に目立ってしまっていました。
だけど本作に限って言えば、その秩序だっていない乱雑な敵の行動がプラスに働いています。
モガディシオの戦闘で米軍と激突したのは民兵集団。秩序的な行動を全く取らない民兵を相手にする市街戦の恐ろしさ。本作の最大の特徴は、この部分に尽きるでしょう。
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民兵は、その外見はまったく民間人と区別はつきません。市街戦の混乱の中で、民兵と民間人の違いを判別するには、極端な話、向こうが発砲してくるかしないかで区別をつけるしかありません。
しかし、自キャラの体力が極端に低く、またチャプターごとの回復アイテムの数も限られている本作では、そんな逡巡は命取りだったりします。
そんな事態を回避するためには、とりあえず目に付いたら先に撃ってしまう方法もあるのですが、そうするか否かはプレイヤー自身の判断に任されているのでしょう。
銃弾の飛び交う中をふらふら歩いている正気とは思えない人間(これが隠し持っていた銃を突然ぶっ放してきたり、あるいは本当に民間人だったりするから始末に悪い)が、そこかしこに出てくるこのゲームで、なるべく民間人を撃たないようにと自制するのは、なかなか難しいでしょうが。
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それに元々この地で米軍が歓迎されているなんてことは全く無く、民兵ではない民間人ですらも、こちらに向かって投石攻撃(当たるとダメージが入る)を頻繁にしかけてきます。
敵味方が錯綜する中でさらに事態をややこしくする民間人。そしてトリッキー極まりないアイディード派民兵の行動。
実際にあの民兵たちは、覚醒作用のある薬物をきめてラリって行動していたなんて話もあります。
この乱雑なAIや出現パターンは、逆にそんな無秩序でラリっている民兵たちを、巧く再現していると言えるかもしれません(まぁ怪我の功名かもしれませんが)。
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もう一つの特徴は、独特なセーブシステム。
チャプターごとのセーブスロットが三つまでと定められており、さらにこのスロットは上書き不可能。
つまり一つのチャプターで三回のセーブ権を使い果たしてしまうと、以後、途中経過保存が全く出来ないままチャプターを最後まで進めなければならなくなるのです。
この制限のあるシステムが、独特の緊張感を与えてくれます。
ただ、それ以外の部分は、非常に平均的なデキの一本道FPS。映画『ブラックホークダウン』の、観終わった後に思わずぐったりくる圧倒的な臨場感には、残念ながら及んでいません。
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そしてやはり気になるのは、実在した現代戦はゲームの題材とするには、デリケートな部分を多く孕んでいる事でしょう。
第二次世界大戦のゲームですら、プレイしていて後ろめたくなってくる事もままあるのに、ましてや僅か十数年前に起こった紛争がテーマ。
米軍兵士の死体が、興奮した群衆たちによって引きずり回される映像はに、当時物凄いショックを覚えたこともあります。
このモガディシオの戦いは、刹那的な娯楽であるゲームのテーマにするには、余りにも生々しすぎる題材であるというのが、このゲームに対するオイラの一番の感想です。

<北米版・リージョンフリー/日本のXBOX本体で動作します>

この記事に含まれるtag : FPS 

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2009/05/05 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |