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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【Dead Rising】麗しのホームセンター

   ↑  2020/04/08 (水)  カテゴリー: XBOX ONE
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コロナウイルスによる諸々の事態を受けてアメリカでは銃砲店の駆け込み需要が高まっているなんて、盛っているんだかどうだか分かんないようなニュースを目にしたが、この現状に思わず抑止力を手にしたくなる気分は非常によく分かる。
かくいうオレも真っ先に手に入れに走ったのは自衛のための武器、チェーンソーであった。
事態がさらに悪化して暴徒やゾンビやレイダーやスーパーミュータントが跋扈するようになったら、立て籠もってこれで迎え撃つ気まんまんだ。
ゲームの主人公気取りのすっとこどっこいが「話し合おう!」なんて近寄ってきても聞く耳なんか持ちやしない。
「誰も信じねえ!」と叫びながら自慢のチェーンソーの生け贄にしてやる。かくして『デッドライジング』におけるサイコのいっちょう出来上がりである。
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なんてわけはなくて、仕事がなくなって暇になったのを機会に、これまで手がつけられなくて荒れ放題になってしまった雑地をきれいにしようと買ってきたのだが、しかしいざこれを手にしたときに得られる「いつでも勝負してやるぜ!(誰と!?)」とばかりの自信と安心感は、チェーンソーが武器の類にカテゴライズされるブツであることを改めて思い知らされる。
アメリカ人の自衛精神の源が銃砲店ならば、日本人にとってのそれはやはりホームセンターだ。
チェーンソーを始めとして、草刈り機、長柄鎌、スコップ、ハンマー、ネイルガンが並ぶその風景からは、「武器庫」という文字が即座に連想される。
政府が一度はホームセンターを休止要請対象に入れようとしたのは、ここを足がかりとしての市民蜂起を恐れたからだと、なかば本気で思っているくらいだ。
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『デッドライジング』においてもホームセンターは頼もしい。
自由行動ができるようになったとき、オレのフランクが真っ先に駆け込むのはノースプラザのホームセンターだ。
ほど近くにはアメリカ人の心の故郷、銃砲店もあって変なおっさんが立て籠もっているのだが、そっちはくれてやる。
日本人のオレが頼りにしたいのはやっぱりホームセンターだ。草刈鎌、ショベル、デッキブラシ、そしてチェーンソー。
それらの品々が並ぶ棚を見ているだけで、まるで母の胎内にいるかのような安心感に包まれる。
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もちろん見ているだけじゃしょうがない。これは実用品だ、使わなくてなんになる。
スコップで側頭部をぱっかーん、デッキブラシで頭頂をすっこーん。実験台はそこらにいくらでもいる。
そしてなんてったってやっぱりチェーンソー!
『デッドライジング』には小型チェーンソーという、攻略には不可欠のいささかチート気味な武器もあったりするのだが、そっちはいささか味気ない。
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やっぱりホームセンターで手に入る、ぶるん!と一発エンジンかけてから使う、ちょっとばかり取り回しに苦労するチェーンソー、こいつに限る。
ここには頼りになる武器が山ほどある。他の場所はかまわねえが、ここだけは絶対人には渡さねえ!
もうブラッドもジェシーも信じねえ! オレのこの神聖な武器庫を侵すやつは、片っ端からチェンソーで血祭りに上げてやる!

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2020/04/08 | Comment (1) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Dead Rising】史上最悪のパパラッチ

   ↑  2020/04/06 (月)  カテゴリー: XBOX ONE
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勧告を無視して封鎖地帯に勝手に入り込むマスコミ関係者。
今の時代だったらSNSとかで「こいつは徹底的に吊し上げていい」マークをべたべた貼り付けているようなものだが、『デッドライジング』の主人公フランク・ウェストに限って言えば、14年前から充分アンモラルであった。
報道写真とメディア倫理の関係は「ハゲワシと少女」の遥か以前から存在し、ジャーナリストであれば一度は真剣に向き合わざるを得ない問題であるが、フランク・ウェストはおそらくそんなもの一願だにもしなかったであろう。
たとえ「ハゲワシと少女」の写真を目にしたとしても、奴が吐きそうな言葉は「なんでこいつはワシがガキに喰いつくまでシャッターを待てなかったんだい? ヌルいな!」程度であることは容易に想像がつく。
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2のチャック・グリーン、3のニック・ラモス、後のシリーズ作の主人公たちの設定は基本的に小善人だ。そしてそれは作品そのものの薄味に繋がっている。
4においてフランク・ウェストは正規にナンバリングタイトルの主人公復活を果たすが、あのフランクはフランク・ウェストのパロディみたいな存在。やはりフランクは1作めのとことんゲスなパパラッチ野郎に尽きる。
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『デッドライジング』は周回プレイを前提としたゲームデザイン。プレイヤーは必然的にゲームのイントロダクションに何度もつきあわされるハメになる。
しかしこのイントロダクションが、古今東西のあらゆるゲームのそれの中でも、傑出したものであることだけは間違いない。
ヘリコプターから映る下界の風景は、これから起こる狂気の乱痴気騒ぎなど微塵も感じさせない、アメリカのどこにでもあるような、どうでもいい田舎町の遠景だ。
そのヘリコプターに乗り合わせるのは、ゲーム史上最低最悪の座に輝く主人公フランク・ウェスト。
そしてフランクは、ヘリが町の中心部に侵入するや否や、その最低最悪ぶりを、早々と全開で披露することになる。
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抵抗虚しくゾンビに八つ裂きにされる男性を激写しては「ナイス!」
爆発炎上するガソリンスタンドをフィルムに収めては「パーフェクト!」
ゾンビの群れに追い詰められた女性が建物の屋上から転落死する瞬間をパチリとやっては「ファンタスティック!」
ゲームのプロローグ部分が一種のチュートリアル的な意味を兼ねているのならば、ここでプレイヤーたちは、このゲームの真の目的が、いかに他人の悲劇を面白おかしく写真に捉えることであるかを教えられる。
そしてプロローグ部分が、ゲーム主人公の自己紹介パートであるのならば、フランクはその行動で己のことを雄弁にこう語っている。「オレ、フランク・ウェスト。史上最悪のパパラッチ。みんな、よろしくな!」
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この良識のかけらもないイントロダクションがあるからこそ、プレイヤーは以後、ウィラメッテ・ショッピングモールというこの世の地獄の中で最も不要なものがモラルであることを、早々と理解することができるのだ。
ここで起こるあらゆる悲劇も、喜劇も、生も死も、フランク・ウェストという史上最低野郎の、カメラマンとしての欲求を満たすための餌でしかない。
愛する人を失った悲しみや、そして人の断末魔にさえ、フランクはカメラのレンズを向けて、そしてにこやかにこう大声を上げるのだ。「ナイス!」と。

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2020/04/06 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Dead Rising】ショッピングモールは永遠に

   ↑  2020/04/04 (土)  カテゴリー: XBOX ONE
dead rising xb1
世界があっという間に非日常に包まれた。
オレ個人の周りで言うと、仕事がなくなったとか会社が飛びそうだとか色々とあるのだが、それらを差し置いて非常事態を感じさせるのが、近隣のショッピングモールがこの週末営業を休止してしまったことだ。
ショッピングモールのない日常。都内住みの人間にはピンと来ないかもしれないが、都下の田舎住まいのオレたちにとっては事実上ロックダウンを宣告されたようなもんである。
ショッピングモールに行けないとなると、オレたちはどこでボーッと時間を潰せばいいのだろうか。
きれいな山や川があるじゃないですかって? ふざけんなこの野郎! そんなもんで心が満たされるのはお前らだけだ!
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そんなわけで開いているうちに諸々の用を足そうと金曜日にモールに行ってみたのだが、同じことを考えたやつらや暇を持て余した家族連れで平日にも関わらずごった返していて、なんかもう本末転倒な話になっていた。
しかしオレも同じ穴のムジナだ。矢も盾もたまらずここに押し寄せてきた人々の気持ちはよく分かる。
ショッピングモールはオレたちの心の拠り所であり、たったひとつの楽園だ。ここを訪れることのできない人生になんの意味があるだろう。
コロナならまだ自制があるが、ゾンビを発症したらもう本能の赴くままだ。たとえ休業していようが封鎖されていようが、オレは腐った身体をひきずってショッピングモールに押しかけ、「入れろこの野郎!」と正面入口で大騒ぎしていることだろう。
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Xbox 360最初期のキラータイトル『デッドライジング』。
もう14年前のゲームだという事実に軽くのけぞるが、しかしその後ずるずると続く同シリーズの中で、オレにとってのベストはシステムもゲームバランスもいびつなこの一作目だ。
その理由は唯一つ、ショッピングモールが舞台だから。
2のカジノも3のなんだかよくわからない外国の街も、オレにとっては遠い世界のお話。しかしショッピングモールは日常だ。
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遥か14年前にクリアしたこのゲームのXbox One版を、ここで改めて購入したのはセールだったってのも勿論あるが、心が自然と人で溢れかえった日常の世界を求めたってのが大きいだろう。もっとも溢れかえっているのは人ではなくゾンビだが。
厳密には営業を放棄している状態だが、しかしこのウィラメッテショッピングモールは現在進行系でしっかりと息づいている。
理由なくなんとなく集まってきちゃった無数の人々は、巨大なショッピングモールを循環する血液だ。たとえゾンビを発症しようともその役割は変わらない。
そしてこの人が溢れかえる賑やかな様子は、いまの現状から見たら大きな希望の風景だったりする。
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いびつなバランスや窮屈なタイムテーブルにめげず、オレは再びこのアメリカ中西部の片田舎にある巨大ショッピングモールを好き勝手に闊歩する。
フードコート、シネコン、本屋におもちゃ屋、スポーツ用品店、スポーツジムにスーパーマーケット、ここにはなんでも揃っている。
孤立することもない。世界から取り残されているなんて心配する必要もない。置き去りにされているのはここから外の世界だ。
ショッピングモールにいさえすれば、すべては万事うまくいく。ショッピングモールにできないことなどないのだから。
一度入ったからには、この際とことん居座ってやるぜ!

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2020/04/04 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【FarCry Primal】ファークライ プライマル

   ↑  2020/03/27 (金)  カテゴリー: XBOX ONE
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ちわっす、オレ石器人! 農耕まだよく知らね。
職業は狩り、趣味は狩り、生活も狩り、ささやかな社会形態も狩猟を基本としたものだ。
陶磁器、畜産、青銅器、その辺を覚えればオレたちの生活も豊かにはなるんだろうけど、あいにくそれは『シヴィライゼーション』の領分だ。オレたちには関係ねえ。
まあとりあえず石器さえありゃあなんとかなってる。
鏃、棍棒、そして槍。見てくれはアレだが、使い心地はなかなかのもんだ。これで突かれた傷口、きっとエグいぜ!
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こんなオレたちだけどもちろん部族間の争いはある。
ゴリラみてえなやつに率いられた山賊もどきの連中。そして人を生きたまま焼き殺す危ない宗教のやつら。
アバウトに獣を狩りつつこいらも狩りまくって支配地域を拡げていくのが、主人公たるオレに課せられた使命だ。
まあぶっちゃけ1万年後のアフリカや南の島やチベットの山岳国家や南部アメリカでやることと基本的にまったく違いはないがな。
人間1万年経っても本質の部分ではまったく進歩しねえってことかな。
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でもな、『FarCry』のナンバリングタイトルの連中と外伝たるオレの間にはひとつだけ大きな違いがある。
それは銃器なんて無粋なもんが出てこねえことだな。まあ出てきたら大変だが。
ナンバリングシリーズの方でも、みんなが一番好きな武器ってやっぱ弓だったんじゃねえか?
狙いを定めて弦を引き絞って溜めて溜めて矢を放つ。ドスン!と相手に命中したときの、ああオレは人間を狩ってるんだって生々しい手応え、アサルトライフルとかじゃ得られないぜ。
『FarCry Primal』ではその弓矢がメインウエポン。狩人の原始本能が滾るだろ?
それと並ぶ武器は重たい石をあしらった棍棒。撲殺! オレ大好き! みんなも好きだろ?
そして中~近距離で重宝する槍。ショットガンも手応え的には悪くねえけど、やっぱりこいつの弓矢と並ぶドスンの手応えには敵わねえな。
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狩りの対象となる動物だっていつものシリーズのやつとはちょっと違う。
サーベルタイガー、ホラアナグマ、そしてマンモス。ナンバリングシリーズに出てくる動物は絶滅危惧種が多かったが、こっちは危惧どころかきっちり絶滅済みで後腐れねえぜ。
そして主人公たるオレの異名はビーストマスター。この危険な動物たちを可愛いペットとして飼い馴らせる能力を持っている。
この力を得たときの全能感ったらないぜ。ケイブライオンやヒグマ従えたときの気分っていったら、半グレの連中を友だちにして繁華街のし歩いているようなもんだ。
対立する部族のやつら見つけても、連れに「ちょっとあいつらやっちゃってくんねえ?」って頼めばたいてい片付いちゃうもんな。
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それと並んで楽しいのはやっぱり付け火。
川柳が考案されるまでまだ1万年ちょっとあるけど、とりあえず一句詠むぜ。"つけびして 煙り喜ぶ 原始人"。
対立する部族の集落襲う時なんか、やっぱり火だよな。なにせアスベストなんかまだねえ、よく燃えるもんばっかで建物が構成されているから、もう火矢サイコー。
ばんばん放ちまくってばんばん燃やしまくって、気がつけば自分も火の勢いに巻かれて、やっぱ火はアドレナリンの燃料だな!
ナンバリングシリーズの舞台は現代だから、あんまり残虐なことすると一応はモラル的な部分で後ろめたくなるんだけど、ここはもうキリストが生まれる遥か前だからそんなもん知ったこっちゃねえ。
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だけどまあそれ以外の部分ではホントまあいつもの『FarCry』シリーズそのまんまっつうか。
"良くも悪くも"はUBIのゲームを語る時に便利なフレーズだけど、『アサシンクリード』シリーズはそれなりに変化や刷新をしているのに、『FarCry』シリーズの場合は良くも悪くも全然変わんねえんだよな。いや、もう変わる気ないだろ!
だからそれについて回るマンネリ感もシリーズの宿命で、この『FarCry Primal』の場合は"思い切って時代遡って石器時代"って部分で多少の変化をつけようとはしているんだけど、やってることは相変わらずの動物狩り人間狩りだから、モチベーションを最後まで維持すんのが、なかなか大変だったりするんだよな。

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【Far Cry 3 Classic Edition】南の島の傍若無人
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2020/03/27 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Forza Horizon 4】ブロスナンの微妙ボンドカー

   ↑  2020/03/09 (月)  カテゴリー: XBOX ONE
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ショーン・コネリーからダニエル・クレイグに至る歴代ジェームズ・ボンド俳優の中で、オレ的に一番評価が微妙なのが20世紀007の末尾を飾った5代目ボンド、ピアース・ブロスナンだ。
長身で眉目秀麗で確かにぶったちは悪くないんだけど、どうしてもそれだけという印象をオレはこの人に抱いてしまっている。
歴代の中で一番好きだったティモシー・ダルトンからのバトンタッチであるのが、ブロスナンに今一つな評価を持ってしまう大きな一因なのかもしれない。
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いかにも殺しのライセンスを持った特殊諜報員の雰囲気プンプンだったダルトンの獰猛さ、荒々しさとはまったく正反対。
洒脱ではあるんだけどロジャー・ムーアのような飄々とした一面にも欠ける。
薄味の一言に尽きるんだけど、されど死に体だった007のブランドを再び浮上させた功績は、やはり認めるほかはないだろう。
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ブロスナン=ボンド時代は結構長かったようなイメージもあるが、出演作は「ゴールデンアイ」「トゥモロー・ネヴァー・ダイ」「ワールド・イズ・ノット・イナフ」「ダイ・アナザー・デイ」計4作と意外に少ない。既に本数ではダニエル・クレイグに抜かれていたりする。
そしてボンドカーを大収録した『Forza Horizon 4』のBest of Bond カーパックに登場するブロスナン由来の車も、これまた意外なことにわずか一台だけ。
BMWとのタイアップが蜜だったブロスナン時代。ここに収録されているのもBMWのロードスターモデル、BMW Z8。
「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」に登場したボンドカーだ。
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しかしこの「ワールド・イズ・ノット・イナフ」ってのが、これまた評価に困る、ぶっちゃけオレの中では歴代007映画では最下位の作品だったりする。
アクションシーンは過去作の焼き直しが多いし、"痛覚を失った不死身の男"との触れ込みだった悪役のとんだ一杯食わせ者っぷりもハンパではない。
それよりも何よりもボンドガールのソフィー・マルソーにブロスナンがボンドとしても役者としても完全に食われまくられているのが問題だが(この映画に出てくる男どもは、はっきり言ってすっとこどっこいばっかだ)、まあ相手がソフィー・マルソーであるのが不運だったというほかはないのであろうか。
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そしてボンドカーのBMW Z8も、これまた映画同様に煮え切らない存在だったりする。
ボンドカーであるにも関わらず、カーチェイスはおろか気の利いた走行シーンすらなし。
それもそのはず。このZ8、実は映画の撮影に車の開発が間に合わず、仕方なくコルベットにガワを被せたものを無理やり登場させただけなのだから。
見せ場らしい見せ場は波止場で駐車中にリモコン遠隔操作のミサイルでヘリコプターを撃ち落としたのみ。単なる固定砲台みたいなもんである。
しかもその直後にノコギリで真っ二つにされてお役目終了。ボンドや"不死身の男"レナードと等しく、ソフィー・マルソーの露払いという役目だけで終わってしまった。
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ブロスナンゆかりのボンドカーなら、「トゥモロー・ネヴァーダイ」の遠隔運転も可能なBMW 750iLとか「ダイ・アナザー・デイ」でジャガーと凄絶な氷上チェイスを繰り広げたアストンマーチン・ヴァンキッシュなど、他に適任はいくらでもあるのに、なんでよりによってこんな一番パッとしないやつをチョイスしたのかいささか疑問だが、BMW車としては数少ないロードスターという辺りでバランスをとったのだろうか。

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2020/03/09 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |