ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【Ingress】オペレーション・ポータルリコン

   ↑  2017/04/14 (金)  カテゴリー: Android
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茨城県の片田舎にある、平野の中にぽつんと建つ火の見櫓。オレの生活においてまったく縁などなかろう場所だ。
その鉄製の火の見櫓の調べられる限りあらゆるすべての情報を、オレは何故だかくまなくチェックしている。
ポータル、エキゾチックマターが湧き出すパワースポット。それは歴史的な由来がある場所や地域のシンボル、個性的な建物やモニュメント、人々が集う場所などに現れる。
そしてこの今まで見たこともない火の見櫓が、果たしてそのポータルに相応しい場所かどうかの判断が、今このオレに委ねられているのだから。
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一昨日の朝、全国のレベル15~16エージェントのもとに一斉に送られてきたナイアンティックからのメール。
それはOperation Portal Reconへの招待状。
全国津々浦々から申請されたポータル候補。その妥当性を在野のエージェントに採点させる新たな試みだ。
もちろん誰もかれもが無責任に審査に加われるわけではない。
プロジェクトへの参加希望者が潜らなければいけないのは、ポータルリコンへの正しい知識があるかを判定するトレーニングテスト。
「この年になってテストですかあ!? うわー、カンベンしてくださいよお!」と頭を抱えたのは言うまでもない。

もっともこのテスト、知識というよりは、Googleアースやストリートビューなど、与えられた判断材料を細かくチェックする手間を惜しまないかを試されている感が強い。
写真をパッと見ただけで、「はい、これは○、これは×」と、アバウトに選別するような輩はお断りというわけだ。まぁそりゃそうだろう。
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そして無事テストを通過したオレの下に送られてくる、申請されたポータル候補地の情報。
それらに加えて周辺の地勢や郷土史など、さらに調べられる限りのあらゆる情報を入念にチェックし、熟考の末に候補に採点をつける。
もっともこっちに判断のツケが回ってくるような場所ばかりだ。
フェンスの上にちょこっと盛られたオブジェ、近所の人間がいい加減に建てた鳥居、雑木林に埋もれてなんだか分かんないとこなど、「いや、ちょっとそれは……」な物件ばかりが、やたらと多いのは致し方ない。
きっとナイアンティックも、こんなのばっかチェックするのが面倒くさくなって、こっちに丸投げしてきたってのが、この企画のホントのところなのだろう。

トンネルの入り口に貼られた小さいレリーフ。「こんなもん申請してんじゃねえ!」と問答無用で刎ねたいところだが、周りを詳しく調べてみるとポータルがまったくない過疎地帯。
きっと申請した人も、なんとかポータルを生やしたいのだが、それに相応しい場所が見当たらずに無理くりこんなとこをひねり出したのだろう。
インテルマップを使って周辺一帯のIngress情勢をチェックし、このポータルがスカスカな地域にいるエージェントの普段の活動に、つい思いを巡らしたりする。
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ここに一つ新しいポータルができるだけで、その人たちのイン活にどんな変化が訪れるだろうか。
それを考えると無下に弾くわけにもゆかず、「どうしようかなー……」とPCモニターの前で、またしばし悩むことになる。
ポータル条件の原則を四角四面に守るだけじゃなくて、こんなエージェントでしか理解や把握ができない事情なんかを反映させる目的もあるんじゃないかなあ、なんてことをぼんやり思ったりしながら、オレは群馬や静岡や大分の、まったく見知らぬ片田舎の土地について、あれこれアタマを楽しく悩ますのだった。

 

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2017/04/14 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Pinball Arcade】No Good Gofers

   ↑  2017/02/26 (日)  カテゴリー: Android
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2014年に逝去した「ゴーストバスターズ」の中心人物、ハロルド・ライミスの監督デビュー作「ボールズ・ボールズ」はゴルフがテーマ。
伝説の人ロドニー・デンジャーフィールドと当時人気絶頂だったチェビー・チェイス、新旧二人の大物コメディアンが看板となった作品だが、映画というフィールドにやや薄味となった彼らを差し置いて目立っているのは、まだ新進気鋭の存在だったビル・マーレイ。
呑気に進行するメインストーリーをよそにグリーンキーパー役の彼があの調子で立ち向かうのは、北米ゴルフ場の天敵、ホリネズミ(ゴファー)だ。
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こいつはそこら中の柔らかい地面に穴をぶち掘って棲息する、ゴルフ関係者にとっては根絶やしにしても飽き足らない存在。
芝生で構成されたゴルフ場は連中にとっては格好の穴掘り場だ。もちろんグリーンやフェアウェイに所構わずホールを増やされたら、ゴルファーや整備員にとっては堪ったもんじゃない。
業を煮やしたマーレイは、人間様をおちょくりまくる気満々のホリネズミ殲滅のために、その手段をどんどんエスカレートしてゆくのだが……。
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そんなゴルフ場限定の、人間とホリネズミの争いをテーマにしたピンボール台が、Williamsの1997年作『No Good Gofers』。
ボールを穴ぼこにぶち込むゴルフは、元々がピンボールに落とし込みやすい競技。
盤面に表現されたのは、カートのオブジェも可愛らしいゴルフ場。
その本来は整然と美しいフィールドのそこかしこから顔を覗かせるのは、このゴルフ場の問題児、二匹のホリネズミ。
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イタズラな二匹の妨害をかわし、時には天誅を食らわせながら、ドライバー代わりのフリッパーを振り回しカップインを狙う。
小憎らしくも愛嬌たっぷりなホリネズミたちのデザインが印象深いこの佳作は、デジタル化されて『Pinball Arcade』ラインナップに収録済みだ。

 

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2017/02/26 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Miitomo】それでもMiiは生きている

   ↑  2016/11/23 (水)  カテゴリー: Android
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一時の最大風速もどこへやら。『Pokemon Go』の影に追いやられてすっかり存在感を失っている『Miitomo』。
気づけばアクティブにログインしているフレンドも、すでに数えるばかり。
座していては死を待つばかりと、細かいアップデートや吉本芸人とのタイアップなど、あの手この手を打ち出してはいるが、少なくとも吉本の方は、ノンスタ井上が部屋に押し掛けてくるという出落ちをいきなり最初にかましてしまうギクシャクっぷり。
後に続く友近や森三中黒沢に質問にマジ答えされたって、別にあの人らと友だちでも知り合いでもないこちらからしたら、「あんたたちのパーソナリティにそこまでの興味はない」という感想しか出てこないのは仕方ない。
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ならばと新たに訪れたのは、これが最後になるかもしれない大改革。
インターフェースのマイナーチェンジに加えて、メッセージ伝言機能に部屋のカスタマイズ、コーデのお披露目システムなど、『Miitomo』基本コンセプトの枠内でとりあえず付け足せそうなことを片っ端からぶちこんだ大型アップデートだ。
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部屋に貼ってあるポスター、それは振り返りたくない事実だ。
横浜銀蠅、センチメンタルグラフティ、堀江しのぶ、ゴダールの映画、いかに部屋に壁から引剥して長い月日が経とうとも、それらを貼って悦に入り、訪れた人に無言で見せびらかしていた痛い記憶は決して剥がれることはない。
『Miitomo』の新機能、ポスターカスタマイズは、そんな痛い自己顕示を開き直りと共に復活させてくれる。
SNSとはまこと相性がいいシステムといえるだろう。
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当面割り当てられているポスターのスペースは一枚分のみ。ここには公序良俗に違反しない内容に限り、任意の画像をペタンと貼り付けることができる。
それ以上のスペースが欲しければ一枚につき120円のリアルマネーの出番だ。数百円で自己顕示の足がかりが得られるのなら安いもんである。
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かくして打ちっぱなしの壁&フローリングというただでさえアレなオレの部屋が、ちょっと痛いポスター展示空間へと早変わり。
「この前なにしてましたっけ?」だの、「先週どんなことしてましたっけ?」だのと、お前はオレの認知症を疑っているのかとツッコみたくなるようなクエスチョンの数々には、いい加減答えようがなくなってきているが、ポスターはとりあえずまだまだ饒舌だ。
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オレのポスターを拝みに訪れるMiitomoたち。もっともそのうちの9割以上の人々は、実際ではもはや『Miitomo』なんかまったく起動せず、あるいはその存在すら忘れてしまっているかもしれないが、それでもその人のMiiは生きている。とりあえず活発に動いている。
起動し、ログインボーナスをもらい、代わり映えのない質問をスキップし、ポスターを貼り替える。
とりあえずそんな繰り返しで、ここまで来たら『Miitomo』が終了するその日まで付き合ってやる。たぶん。

 

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2016/11/23 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Ingress】Mission Day 岐阜 #3

   ↑  2016/11/08 (火)  カテゴリー: Android
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山登り、なんと不吉な言葉だろうか。
だいたい坂道が好きな人なんていやしない。
そして山というのは、みんなが嫌いなその坂道だけで構成された場所なのだ。
山はだいたい体によくない。
歴史を紐解いてみても、三國志時代の馬謖という人物は、なんでも山に登ったがために首をはねられたというではないか。なんと恐ろしいところだろうか。
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ああ、しかしMD岐阜のミッション経路は、信長公の威を借りて頂上まで来いと要求してくるのだった。
もちろんオレがロープウェイの力を借りたのは言うまでもない。
しかし、そのまま一直線に頂上まで運んでくれると思ってたオレの目論見は実に甘いものだった。
ロープウェイの到着点から頂上にたどり着くには、さらに急勾配の坂道や階段を登っていかなければならないのだ。
電波は入らないし、リス園のリスは休憩中だし。まったく信長はなんちゅうとこに本拠を構えてくれたのか。
この後、安土城に本拠を移転したのは、きっと自分でも降りたり登ったりするのが面倒くさくなったのだろう。
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汗だくになってたどり着いた再建天守。
その展望台から一望できる絶景。険山と長良川、自然の要害に守られたこの城。
どう見ても難攻不落に思えるのだが、しかし過去の合戦では、落ちるときは実にあっさりと落城している(それも一日足らずで)から面白い。

 

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【Ingress】Mission Day 岐阜 #2

   ↑  2016/10/29 (土)  カテゴリー: Android
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その日の岐阜は10月上旬とは思えないほど蒸し暑い陽気。
薄着で来てはいるのだが、それでもじっとりと汗ばんでくるほどだ。
そんな天気の中を、はるか彼方にそびえる金華山に向かってひたすら歩く。
人によってはなんてことない行程だろうが、新幹線に揺られて来たばかりの非ワイルドライフ系おっさんAGにとっては強行軍もいいとこ。
ようやく岐阜城を真下から見上げられる位置にたどり着いたときには、すでに息も絶え絶えだ。
やっと着いた。そんな安心感よりも、ここを登らなきゃならないのか......という絶望の方が先にたつ金華山の麓。
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そこから上を見れば、思ってたよりもはるかに峻険な山城。
普通こんなとこは城主だって平時は下の居館で生活しているもんだが、安土桃山時代の超一級歴史資料である筆まめ公家さんの日記「言継卿記」によると、どうやら信長はこの山頂で寝起きしてたそうじゃないか。
「おい、今週のジャンプ買ってこい」「ちょっと城下行ってポケモン何匹か捕まえてこい」
そんな理由でこの険しい山道を行き来させられてたかと思うと、近習や家臣たちが不憫でならない。
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「てめえ、ドードーとコラッタばっかじゃねえか! もっと気の利いたもんゲットしてこい、この使えねえキンカ頭!」
明智光秀が本能寺の変に至ったのは、信長公にそう怒られてGalaxy(唐物ですね)を叩きつけられたから。
そんな新説が浮かんできそうである(逆に秀吉あたりは「懐で卵を孵化させておきましたぁー」とか如才なくやってそうだ)。
しかし困った。
公家でないオレは山科言継みたいに近習をつかまえて、「ちょっと信長ちゃんコッチ来るように伝えてよ」などと気安く頼むわけにはいかない。
そして次なるミッションルート、すなわち"信長公のおもてなし"は、このオレに山頂の天守閣まで来るように有無を言わさず命じてきているのだった。

 

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