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ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 

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【Grand Theft Auto Ⅴ】誰かヨガって言いました?

   ↑  2014/10/26 (日)  カテゴリー: XBOX 360
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いかにヨガと言えど決して万人に等しく心の平穏を与えてくれるわけではない。
やはりそれは個人の資質によってしまうもので、虚栄と悪徳にまみれたロスサントスの住人なんぞは、古代インドの叡智の恩恵からおよそ遠いところにあるような連中だろう。
なにしろこの街ではヨガのインストラクターからして胡散臭い。
Tシャツの胸には、ちょっと前の千葉ロッテマリーンズのスローガンである「和」の文字がプリントされているが、同好の士と思い込んでランビンやバーナムJrの話を振ったとしても、きっと帰ってくるのは「そんなの知りませんね」なんて素っ気ない反応だろう。とんだインチキ野郎もあったもんである。
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この胡散臭いインストラクターをきっかけに、マイケルの家で遊べるようになるヨガのミニゲーム。
ダーツやテニス、ゴルフと、『GTA5』内で遊べるスポーツ系ミニゲームは数あるが、このヨガは心の平安どころか、プレイヤーをひたすら苛つかせて、むしゃくしゃした気分にさせるのが目的のような、実にタチの悪い造りとなっている。
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マイケルは基本的に悩める家庭人だからして、トレバーのような無軌道な行動に走る動機付けが弱いキャラクターであるのだが、このヨガはマイケルにボーダーを超える手助け(と言うか、ボーダーの際に立って逡巡するマイケルを、後ろからどんっと押すような)をするような存在なのかもしれない。
マイケルらしからぬ通り魔的な大暴れをさんざん繰り返した果てに、警察に「なんでこんなマネしたんだ!?」と問い詰められて、「はぁ、ちょっとヨガやってむしゃくしゃしたもんで」。
ダシにされるヨガの方もいい迷惑だが、Rockstar Gamesのヨガ観としては、まぁ妥当といえば妥当なとこなんだろう。
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それもこれもすべてファビアンという名の、インチキめいたヨガインストラクターがすべての元凶なのだが、しかしこいつのサイトを訪れてみると、やっこさんの提唱するヨガのスタイルも、それはそれでありかもしれないと思わせるんだから不思議なものである。
むしろファビアンのヨガ、大いに世の中に広めて欲しい。スマホアプリでもDVDでも『Xbox Fitness』でもいいから、「ファビアンのヨガ四十八手」なんてエデュケーションソフトを、一刻も早く出すべきであろう。
『GTA5』のヨガは、あいにくとマイケル専用で、トレバーや『GTA Online』のマイキャラでできないのが玉に瑕だが、いかにヨガと縁のなさそうなトレバーとて、こんなヨガには大いに食いついてくるに違いない。
「誰かヨガって言いました? 自分の内面と互いの股間を深く見つめよう。プライベートセッションは400ドルから。ナマステ!」(ファビアン・ラルーシュ)

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【Grand Theft Auto Online】サンアンドレアス・フライト訓練所

   ↑  2014/08/22 (金)  カテゴリー: XBOX 360
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『Frontline: Fuel of War』では、飛び回るジェット戦闘機を執拗に対空戦車で追い回していた。『HALO3』では、ぶんぶんうるさいバンシーをミサイルポッドで叩き落としていた。『Battlefield 1943』では、コルセアやゼロ戦に向かって狂ったように高射砲を撃ちまくっていた。
空を自由に飛び回る奴が憎い。松本零士の戦場まんがシリーズに、航空パイロットに対して異様なまでに敵意を抱く狙撃兵が出てくる「パイロットハンター」という短編があったが、オレはあいつの気持ちが痛いほどよく分かる。
もっとも、パイロットハンターがパイロット嫌いだったのは、戦友が輸送船ごと飛行機に沈められたため。オレの場合は、単に自分が上手く操縦できないモノを乗りこなしている奴がムカつくという、いささか情けない理由だが。
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ゲームの中で飛行機の操縦は、オレにとって最大の鬼門だ。 なにせオレの平衡感覚と三次元における空間の把握能力は相当に不自由ときている。
飛行機のポジションと自分視点とコントローラーの操作を、ちっとも連動させることできやしない。
機体を20度バンクさせれば自分の体も20度、45度バンクならこっちも45度、合わせるようにして体が傾き、90度バンクもさせようもんなら、コントローラーを手にしたまんまの態勢で床にこてんとひっくり返る。
『エースコンバット』はファンの間で、シリーズのどの作品が傑作でどれが駄作か常に論争の対象となっているが、あんなもんオレにとってはシリーズ漏れなくクソゲーだ。
初代だろうが6だろうが、一様にこてんと体ごとひっくり返っては地面に激突してるんだからどれもいっしょだ!(逆ギレ)
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そんな調子なもんだから、『GTA5』でも飛行機を使うミッションが出てくるたびに、その案外とハードコアな操縦レスポンスを前に、常にブルーな気分になっていたのだった。
おかげでトレバー・フィリップス工業の実績、まだ解除できてねえ!
『GTA Online』でも、ロスサントスの雄大な景色を空から満喫するどころか、空飛ぶ飛行機めがけて竹槍でB-29を落とすがごとくアサルトライフルを乱射する毎日。
昨日配信された新アップデート、サンアンドレアス・フライト訓練所(その名の通り航空機関連に特化したアップデートだ)だって、オレにとっては余計なお世話以外の何ものでもないはずだった。
しかしそこでオレは頭をちょっとの間クールダウンさせて考えてみた。
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オレがクルマの免許を取った時分は、自動車教習所は客に事欠かない殿様商売の最たるものだった。
威を借りてふんぞり返る横柄な教官に腹を立て、何度ブチ切れてしまおうと思ったか。
そのたびになんとか心を落ち着かせ、教官の暴言も適当に聞き流し、坂道発進のたびに教習車をころころと逆走させながら、どうにか免許を取得した後に手に入れた自由と圧倒的に広がった世界。 あの時の辛抱を今一度思い出すべきなのかもしれない。
しばしの間だけ教官の悪罵に耐え、飛行術をクレバーに学び、そして訓練所を晴れて卒業したあかつきには、ロスサントスの雄大な空を我がもののように飛び回る自由が待っている。
そう考えたオレは、ロスサントス国際空港の一角にあるフライト訓練校に向けて愛車のパントを走らせた。
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「この体臭きつきつ野郎!」
フライト訓練校のリー・アーメイ気取りな教官の悪罵は、教習所の不良教官たちがまるでマルチーズに見えてくるほどだった。
そして「まずはシートの位置を調整してシートベルトをしっかりと装着しよう」なんてあたりから始まると、てっきり思いこんでいた教習プログラムは、その第一段階からして「360度宙返りしながら橋の下をくぐろう」と無茶極まりないもの。
機体が逆さになっただけでなにがなんだか分からなくなるオレが、そんな無茶ぶりをこなせるわけもなく、度重なる地面へのキスと教官の罵声に耐えかねたオレは、訓練所をとっととケツまくり、そして「飛行機操縦ができんが何で悪いとやあ!」と映画「高校大パニック」の主人公みたいなことを叫びながら、ショットガンと軍用拳銃を乱射して空港の中で不毛な殺戮を繰り広げるのであった。
憎い。空を自由に飛び回ってる悦に入ってる奴らが憎い。飛行機乗りなんて大嫌いだ、ムッキー!

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2014/08/22 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Grand Theft Auto Ⅴ】ハイウェイ遡上

   ↑  2014/07/12 (土)  カテゴリー: XBOX 360
ブレイン郡はサンディ海岸にある文化度の低い集落に引っ越してから、ド田舎でうだうだ遊んでは、たまに用があると大都会のロスサントスへお上りするライフスタイルになってるのだが、街への出勤を定期的に繰り返すようになってくると、しみじみと気付かされるのが、『GTA5』の舞台となる地域の絶妙な距離感覚だ。
いくらゲームに現実的な生々しいフィーリングを持ち込むといっても、こと時間に関してだけは現実の感覚を持ち込まれたら、遊ぶ側はたまったもんじゃない。
郊外の町から都市部にクルマで出てくるには、実際には最低でも60分弱ほどの時間がかかるわけだが、ゲームの中でも同じような時間がかかったら、それこそ出てくるのは「クイック移動くらい用意しろ!」なんて呪詛の言葉だけであろう。
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『GTA5』のマップは、例え今いる場所からもっとも離れた地点が次の目的であっても、「クイック移動してえ!」という、それを言わせてしまったら本来オープンワールドゲームとしては負けのような欲求を、ぎりぎりで思いとどませるスケールで地域一帯が収まっている。
もちろんそれには、とことん気持ちいい運転のフィーリングとか、一つとして同じ景色がないくらい作りこまれたフィールドなど、通常移動を苦に感じさせない様々なバックアップもあるのだが、それを抜きにしても田舎と都会、街の中心部と港湾地区、アップタウンとダウンタウンなど、あらゆる地理的距離感と、その移動に要する時間を、ゲームのオープンワールドに落としこんで絶妙に縮尺している部分は、このゲームの密かな職人仕事の一つだと思う。
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サンディ海岸からロスサントスの中心部まで、ハイウェイを使って5分弱(飛ばせばもっと早いだろうが)。
その5分は現実時間の60分くらいに相当し、、そこそこの距離を走って郊外から都市部に足を運ぶ感覚を、ゲームの中においてしっかりとオレに与えてくれる。
凝縮された5分の間に感じるのは、都会と田舎の格差とお上りさんの引け目気分。そして夜空の向こうに明るく輝く大都市への憧憬と嫌悪の入り混じった複雑な感情。
なによりもハイウェイ上から見るその景色は、中央高速を八王子インターから都心に向かって遡る情景に瓜二つだったりする。
オレが『GTA5』というゲームを身悶えするほど愛おしく思う瞬間は、ミッションでも犯罪でもなく、クルマのフロントウィンドウ越しに、そんなどこか身に覚えのある光景とゲームがシンクロしたときだったりするのだ。



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2014/07/12 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Grand Theft Auto Ⅴ】インデペンデンスデイ・スペシャル

   ↑  2014/07/04 (金)  カテゴリー: XBOX 360
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7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日。
多くの日本人にはあまり馴染みがないだろうが、在日米軍基地の間近住む者にとっては、基地からぼんぼん打ち上げられる祝賀花火を肴にできる、それなりに印象深い日だったりする。
そしてこの日を祝う『Grand Theft Auto Online』の新アップデート、インデペンデンスデイ・スペシャルで追加されたアイテムも花火だ。
Rockstarのゲームでは、もしかしたら『Bully』以来の登場となるかもしれないこの花火。
少々値段は張るかもしれないが、『Bully』のときと違って今はそれなりに成長した身。
大人買いをしてそれを雑踏の中で盛大にぶっ放して、『Bully』のガキから何一つ成長していない精神年齢を露わにしてやろうではないか。
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そしてこのインデペンデンスデイ・スペシャルには、もう一つのスペシャルフィーチャーがある。
オレが花火を手に独立記念日を共に祝いたい人たち。それはスカしたロスサントスのスノッブではない。もっとそれに相応しい人たちだ。
それは東部のインテリに牛耳られた政府を憎悪し、憲法修正第2条を拠り所とする"合衆国"の原住民たち。
都会から遠く離れた不毛の荒野に寄り集まって暮らす、赤く日に焼けた皆さんだ。
ロスサントスと対をなす広大なブレイン郡。中でも湖の南、セノーラ砂漠の一帯は、あのトレバーさんも居を構える『GTA5』屈指の貧乏地区。
あるのはタトゥーパーラーとボロい飲み屋とよろず屋(決してコンビニなんて上等なもんではない)だけな文化不毛の地。
娯楽なんてせいぜい交通標識や野犬を撃つくらいのものだ。
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インデペンデンスデイ・スペシャルでは、新たに一軒家の不動産物件がいくつか加わったが、その中の一つがこのセノーラ砂漠にある。
ちょっと強めの風が吹けば、あっという間に吹っ飛んでいってしまいそうな板囲いのボロ家(内装が既存アパートの流用なのが、ちょっとガッカリだが……)。
ここを買えば今日からあなたも"合衆国"原住民の仲間入りだ。例えカナダ生まれだって。
オレにとっては高級住宅街にそびえる白亜の高層マンション以上に、喉から手が出るほど待ち望んだ物件だ。
これでついにオレもトレバーのご近所さんになれる。トレバー・フィリップス工業への出勤も楽になる。観光気分でのこのこやってきた都会の奴らは、納屋に監禁して生きたまま食ってやる。
虚飾の街を離れての新たな生活。『GTA Online』版田舎暮らしのススメ。ここならばいくら花火を並べて盛大にぶっ放そうとも、どこからも文句は出そうもないぜ。



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【Grand Theft Auto Ⅴ】アンチヒップスターアップデート

   ↑  2014/06/21 (土)  カテゴリー: XBOX 360
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「銀行強盗はまだか!」
今、『Grand Theft Auto Online』界隈には、プレイヤーたちのこんな物騒な叫びが広がっているが、結論を言うとまだのようだ。
今までプレイヤーが自発的に行える強盗は、ケチなコンビニ叩きしかなかったのだが、新たにワンランク上の犯罪といえる銀行強盗が追加されるとアナウンスされてから、もうしばらく経つが、「しばらく無理」が「当分無理」になり、やがて「永遠に無理」となるコンボをRockstarは悪びれもせずにやりそうなところもあるので、あんまり期待せずに待っていたいところだ。
その代わりというわけではないだろうが、5月に配信されたハイライフアップデートから、わずか一月間隔で早くも新しいアップデートがやってきた。
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アンチヒップスターアップデート。英語の正式名称はI'm Not a Hipster Updateは、その名の通り、ロスサントスで選民意識をこじらせたサブカル糞野郎を気取るための追加アイテムパックだ。
衣装関連のニューアイテムは、どれもファッションしまむらや古着屋をやり繰りしてコーディネートしたような、中央線臭が漂いまくるブツばかり。
虚飾の街ロスサントスを、たちまち中野や立川テイストに変えてしまうファッションがてんこもり。追加された服や靴はかなりの数にのぼるので、着こなしのバリエーションはそれこそ無限大級だ。
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クルマの方は、ファッションとはちょっとばかり趣が違う。
今回追加されたのは、マスキー法に頭を押さえつけられる以前のアメリカンマッスル。シボレー・シェベルやマリブあたりを思わせる、どこか垢抜けないデザインの旧車をイメージさせるクルマばかり。
その中にあって異彩を放っているのが、ベネファクター・パントという名の二人乗りヨーロピアンマイクロカー。
これがなんとも可愛い。犯罪者用装甲車の異名を取るマンモス・パトリオット(ハマーがモデル)と比べると、半分以下のちっこさ。だけど存在感はまったくひけを取っていない。
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そう、時代は軽。オレの周囲を見渡してみても、昔ゴツいクルマに乗っていた奴が、最近じゃやたらとダイハツあたりのカラフルな軽に乗り換えている。
人は軽自動車と原チャリとママチャリさえあればなんとかやっていける。それは東京郊外や関東地方都市のライフスタイルが証明している。
それにロスサントスにおいても、どんなにアクセルを踏み込んでもパトカーはそう簡単にちぎれないのだから、むしろ小回りの効く軽で路地裏をちまちまと逃げまわったほうが、よっぽど効果的かもしれない。
そう言えばルパン三世だって、ベンツSSKからフィアット500に乗り換えていたじゃないか。
そんなワケで今のオレの愛車は黄色のパント(なんて軽らしい名前!)。ミッションとかレベルのことをほったらかし、街の中を気ままに流して時間を忘れられるステキなクルマを手に入れるたびに、オレはGTAはクライムアクションではなく、クルマとそれを取り巻く生活をテーマにしたゲームだという思いを強くするのだ。



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2014/06/21 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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