ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【World's Scariest Police Chases】パトカー警官の日常

   ↑  2016/11/12 (土)  カテゴリー: PS1
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「やっぱりこの仕事をやっている限りは、帰りなんかはいつも遅くなるしね。そのことについては女房もそりゃいい顔はしないさ。まぁそれ以外に関しては上手くやっているはずだと信じているけどね。だけどやはり子供との時間がとれないのが一番辛いかな。でも誰かがやらなくちゃいけない仕事だ。そうだろ?」
~海岸通りにて不審車両を発見。対象は黒のセダン。最寄りのパトカーは急行してください。~
「そら来た、ご指名だよ。行くぞ。」
△ボタンを押してサイレンを鳴らし、アクセル代わりの×ボタンをぐいっと押し込む。
そして後部座席のつもりの背後をチラ見して「因果な商売さ。だけど誰かがやらなくちゃいけない。そうだろ?」
PSコントローラーを片手に、思わず警察ドキュメンタリー番組の登場警官になったつもりの一人芝居を始めてしまう、『World's Scariest Police Chases』は、そんなゲームだ。
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元となった同名のテレビ番組は、「全米警察24時 コップス」をヒットさせたFoxテレビが同じ穴の狢を狙って送り出したドキュメンタリー。
「コップス」との違いはパトカー車載カメラやヘリからの空撮によるカーチェイスや犯人追跡に的を絞って構成されているところ。
そしてFoxテレビの同系列会社、Fox Interactiveによってゲーム化された本作は、一見マイアミ風の街中を自由に巡回し、"不審車両発見"の報で現場に急行しては、対象車両と車をがっつんがっつんぶつけあうカーチェイスを演じる、言わば箱庭版チェイスHQ。
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メインとなるフリーパトロールで選べるパトカーは四台。
このうち、一番オーソドックスなノッチバックセダンタイプのパトカーは、性能が一番劣り不審車両にちぎられてしまう事もしばしばある。
だけどやはりここは高性能の覆面パトカーよりも、こちらを選択したいではないか。このゲーム中のオレは、「マイアミバイス」の二人組なんかじゃなくて普通の制服警官でありたいんだから。
いくらアクセルを踏み込んでも対象車両との差を詰められない場合は、なんだったら発砲もOKだ。
拳銃からショットガン、サブマシンガン、なんならロケットランチャーまでぶっ放すことだってできる。
だけどパトカーの不安定な挙動とアバウトなターゲットロックオン機能が災いして、対向して走ってきた罪のない一般車両をロケット弾が直撃してしまったなんて展開も頻繁に起こってしまうのが玉に瑕だが。
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パトロールモードは巡回→不審車両発見→追跡をただひたすら繰り返すだけ。
だけど普段は交通法規を守って街中を流し、追跡モードに入ったらサイレンを鳴らしてアクセルを一気に踏み込む、この日常と非日常の連続が、メリハリが利いていて妙にクセになる。
このゲームをプレイすると、『GTA』などではプレイヤーを悩ませる邪魔者にしかすぎないパトカー警官にも、一人一人のドラマが存在することが認識できるのだ。
惜しむらくは視点のバリエーションが一つしか存在しないこと。特にドライバー視点の不在は残念。「コップス」気分を味わえる最良の視点なのに。

<北米版 / 日本のPS本体では動作しません>

 

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2016/11/12 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Blood Wake】武装ボートで大海戦

   ↑  2016/08/12 (金)  カテゴリー: XBOX
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『Hydro Thunder Hurricane』を遊びながら時々ふと、「ああ、たまにはこのボートに武装積んで、レースじゃなく撃ち合いとかもやってみたいな。だだっ広いフィールドで」なんて思ったりするときがある。
動くものとあらば、なんでもかんでも武器を載っけたいというツイステッドメタリックな欲求は、これはもうダメな大人の本能と言ってもいいのだろう。
高速ボート同士の水上戦。実はそれに的を絞ったゲームが、遙か昔に初代Xboxの目玉タイトルとしてマイクロソフトから発売されていた。
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南シナ海を思わせる舞台で、南方の沿岸小国と北のアイアンエンパイアという大国が、海の覇権をかけて争うテーマは、どことなくタイムリーなものを思わせる。
このゲームで敵となるアイアンエンパイアは、所属軍艦が中華風の装飾を施されていたり、元首の名が中国風だったりするが、あくまで架空の国。
漁船を装った船団を侵攻させる連中の手口も、これまたなんとなく覚えがあるが、もちろんこれを作った人たちは、現実のそれとシンクロさせようなんて意図があったわけではないだろう。
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水上ボート同士の戦いは、まるで空中戦のそれを平面に落とし込んだみたいなイメージ。
ボートのメイン兵装であるチェインガンやロケット砲は船の前方に固定されているので、水戦ではとにかく相手の背後を取ることが重要。
そして水の上ってのは何せ安定性がまったくない場所だ。
たとえ背後を取ったとしても敵船に照準を合わせるのがこれまた一苦労。逆に艨衝船よろしく相手の横腹に突っ込む肉弾攻撃は、敵船に立て直しの時間を余儀なくさせるので、かなり効果的。
三次元移動が省かれた分、どうしても空中戦よりも面白みが欠けるように思えてくるかも知れないがが、刻一刻と変化する水面の状況と、それに翻弄されるボートや小型船の特質を利したり利されたりする戦術は、思わぬ深みと面白さに満ちている。
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なにせ貧乏没落小王国と偽装漁船団の戦いだから、誘導系の武器なんてハイテクなシロモノはほとんど登場しない。
機関砲、原始的なロケット砲、そして魚雷や爆雷といったところがせいぜいだ。そして天候や敵船の動きによって目まぐるしく表情を変える水面で、これらの原始的な武器の駆け引きや予測射撃がまた非常に楽しい。
高速で走り回る武装艇に見事偏差で魚雷を命中させたときのやったぜ感は、鈍重な巨大軍艦に当てたときの比ではないだろう。
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船団護衛や陸上基地攻撃など、バラエティに富んだミッションがひしめくキャンペーンモードもいいが、それ以上に面白いのが何と言ってもマルチ対戦モード。
空中戦のように三次元把握能力の有無を要求されず、また運の要素も絶妙に絡み合うこの水上のマルチ対戦は、初めてのプレイでもすんなりと馴染める間口の広さがとても魅力的だ。
これがXbox Liveに対応していたら、さらに素晴らしかったのだが、残念ながら本作が発売されたのは初代Xboxの立ち上げ間もない頃、Liveサービスがスタートする前のこと。
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そしてアジア版も出されプラチナヒッツ化も為された、マイクロソフト自らが発売する初期Xboxのメジャータイトルであるにも拘わらず、日本では未発売。
開発はStormfront Studios。そして本作でボートゲームの手応えを掴んだ主要スタッフたちが、後に独立して興すのがVector Unit。
そう、『Hydro Thunder Hurricane』や『Riptide GP』など、同社の手による水上ゲームの源流となるのが、まさにこの海上版ツイステッドメタル『Blood Wake』なのだ。

<国内版未発売>

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2016/08/12 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【007 Racing】底抜けボンドカー大集合

   ↑  2016/05/13 (金)  カテゴリー: PS1
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『スパイハンター』の元ネタともなった武装カーの原点、それはボンドカー。
ジェームズ・ボンドが乗っかる車がボンドカー、ボンドが乗っかる女の子がボンドガール。ただし厳密なボンドカーの定義とは、あくまでも特殊な改造を施されたボンド専用車の事を指すのだろう。
世界一のモテ男という側面以上に、世の凡夫どもがボンドに羨望の眼差しを送るのは、なんてったってめくるめく高級車に、酔狂なスペシャル改造を施した専用車をお膳立てしてもらえるその環境だろう。
オレがボンドならば、もうトラックに幅寄せされたり小生意気なアルフォードに煽られたりしても、きっちり身の程を教えてやれるのだ。オイルを喰らえ!
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007シリーズ中で代表的なボンドカーを選ぶのならば、「ゴールドフィンガー」に登場したアストンマーチンDB5(ヘッドライトからマシンガン!)、「私を愛したスパイ」に登場したロータス・エスプリ(水陸両用!)、「トゥモロー・ネバー・ダイ」に登場したBMW 750iL(遠隔リモコン運転!)、「ダイ・アナザー・デイ」に出てきたアストンマーチン・ヴァンキッシュ(光学迷彩!)辺りが有力候補。
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そんな歴代の代表的ボンドカーが登場する”ボンド版スパイハンター”、それがこの『007 Racing』。
ただし本作は「ダイ・アナザー・デイ」以前に製作されているため、光学迷彩ヴァンキッシュは残念ながら未登場。
タイトルからレーシングゲームを想像する方もいるだろうが、レース要素は一切無い『スパイハンター』と同様のステージ制ミッションクリア型ゲーム。
007シリーズからの映像をふんだんに利用したオープニングムービー。ゲームオリジナルのストーリー、そしてゲームオリジナルのボンドガールが登場するなど、ゲームの周辺部分の造りは非常に贅沢だ。
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その足を引っ張るのが肝心要のミッションパート。
演出も乏しければステージ構成も平坦でバランスも悪く。武装カーを派手に飛ばしながらのカーチェイスなどの、この手のゲームのお約束とも言える展開にもおよそ無縁。
歴代ボンドカーのそれぞれの個性や特性もまるで活かしきれてはいない。
車のピーキーな操縦性や不安定な挙動は、いかにドライビングに長けたボンドだろうと、手に焼くことは間違いなし。
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こんなベースとなった車より明らかに性能ダウンしたようなボンドカー、、ボンドはきっとウィットに富んだキツい嫌味をQに対して並べ立てていることだろう。
『ツイステッドメタル』に『ヴィジランテ8』など、ボンドカーの影響下にありながらもさらにはっちゃけた武装カーゲームが既にひしめく中にあっては、いかに武装カーの元祖を全面に押し出したといえど、それだけでプレイヤーを牽引するにはなんとも力不足の中途半端な版権物であった。

<海外版>

 

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【スパイハンター】インターセプターはハイテク武装カー

   ↑  2016/05/11 (水)  カテゴリー: PS2
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Spy Hunterは80年代ミッドウェイの看板アーケードゲームの一つ。
その名の通り武装を施したスパイ御用達カスタムカーを自機に据えたアクションゲームで、83年に登場した初代は見下ろし型の縦スクロールSTGに準じた内容。
基本であるマシンガン、ミサイル、オイルの三種の神器、ウェポントラックに後部から乗り込んでの補給などの諸要素は、この一作目ですでに確立されている。
'87年リリースの続編は一転疑似3Dのリアビュー視点に。だけど変わったのはその部分くらい。後はやる事といい、操作性といい、難度の高さといい、一作目と何一つ変わっていない。
今も脈々と続く武装カーゲームの原点の一つであるが、そんなアーケードクラシックが21世紀になって突如復活を果たした。

83年版に使われていた"ピーター・ガン"をアレンジした、Salivaによる新テーマ曲と共に20余年の時を経て蘇ったスパイハンター!
ムービーには主人公スパイの姿がチラッと映ったりはしているが、もちろんこのゲームにおいてそんな輩は便宜的なオマケであることは言うまでもない、
その主役はもちろんハイテク武装カー、インターセプターG-6155。
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マシンガンとミサイルの主武装、防御用兵器のオイルとスモークなど、'80年式インターセプターから引き継いだ装備に加えて、この最新型インターセプターG-6155には、レールガンや火炎放射器などスパイとしては明らかにトゥーマッチな武器まで搭載している。
そしてこのG-6155の特徴は、トランスフォーマーも真っ青な変形機能。試しにこの最新型インターセプターを運河に飛び込ませてみると、しゃきーんしゃきーんと一瞬のうちに水上用スピードボート形態に変形。
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そしてボディに甚大な損傷を被った時には、そのボディを脱ぎ捨ててバイク形態に変形し機動力を生かして逃げ回るのだ。
ガワ!? つまりインターセプターの本体はこのバイク部分で、クルマ形態時のボディ部分は単なる外殻って事なのか!?
クルマの常識を覆す不思議構造のインターセプターだが、あんまり深くツッコんではいけない。
なにせ世界の破滅を企む悪のグローバル企業にたった一台で立ち向かうスーパーマシンなのだ。それくらいの芸当はこなして当たり前ではないか。
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'80年式のインターセプターは、分かりづらいギアシフト操作といまいちな加速力のおかげで、スタートと同時に後方から敵車におかまを掘られて即クラッシュなんて理不尽な事態に頻繁に見舞われたが、このG-6155はオートマチック仕様でハンドリングも軽快だ。
そのキビキビとした挙動の気持ちよさは、同世代の一般クルマゲームと比較しても抜きん出ていた。
そしてミッションはステージクリアの条件となる一次目標はハードルが低く、そして二次目標はやり込む歯応え十分な懐の広いバランス。
クセの強かった90年代洋クルマゲーから格段に進化したプレイアビリティは、単なるクラシックIPの復活だけでは終わらない、新世紀武装カーゲームの気概をふつふつと感じさせてくれたのであった。

 

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2016/05/11 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【メガレース】声の出演・ルー大柴

   ↑  2015/04/18 (土)  カテゴリー: 3DO
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原語版のキャラクターがやたらとくどいセリフ回しだった場合、青野武さんなど、そのタイプの職業声優をキャスティングするのは普通の作品の場合。
これがイマイチ売りようの難しい映画やゲームであったら、元がくどいんだから吹替役者もくどい旬のイロモノにしてしまえなんて奇手に走ったりする。
洋ゲー、武装カー、そして3DOという三重苦を背負っているゲームなら、なおさらそうだ。
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欧州産の近未来武装カーゲーム『メガレース』は、海外ではちょっとしたカルトな作品。
その理由の一つが、未来リアリティショー番組のメイン司会という設定のキャラクター、ランス・ボイルの存在。
演じているのはクリスチャン・エリクソンという役者。この人は後にやはりリアリティショーをテーマにしたホラーゲーム『The Devil Inside』(『メガレース』と同じくCryo Interactiveの作品)でも、同じく強烈な司会役を務めている。
ド派手なスーツに身を包んだこの見るからに怪しげな男、もうとにかく立て板に水のごとくハイテンションに喋りまくる。
ゲームを起動させると、もう10分近くに渡って、延々とこの怪人物の状況説明お喋りに付き合わされるハメになる。
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これを日本語に置き換えると、やはりどうしたって青野武さんの素っ頓狂な声が響いてくるのだが、しかしこれは3DOのゲーム。そんな正道のキャスティングをしていたら誰からも相手にされなくなってしまう。
だったらくどいキャラなら、そのまんまくどい奴をはめ込んでしまえとばかりにチョイスされたのがルー大柴。
当時のルー大柴は、テレビ東京の伝説的バラエティ番組「浅草橋ヤング洋品店」のメイン司会でブレイクを果たしていた、まさに旬も旬の頃。
ハイウェイを跋扈する凶悪暴走族の皆さんの協力を仰ぎ、武装カーに乗ってこれを撃破できたら賞金、失敗すればフルボッコ(番組は責任を持ちません)。
どことなく全盛期の「浅ヤン」を思わせるテイストの視聴者参加番組メガレースと、いつものルー語を駆使して吹替に挑むルー大柴の相性は一見よさそうに思えたが、やはりこれは素人考え。
生の司会ならともかく、台本を通してのスタジオ収録というフィルターを通すと、実はルー大柴の話芸は、軽快なテンポを失ってそのテンションがガクッと落ちてしまうのだった。
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ゲーム内では不首尾に終わったルー吹替。ならばせめてそのネームバリューで多少なりともセールスに貢献して欲しかったところだが、3DOでは比較的氾濫気味だった武装カーものという事情もあってか、こちらもさほど話題にもならず、イロモノ起用策の限界を露呈。
海のあちらでは『MegaRace 2』『MegaRace 3』と続編が出たこのシリーズ作(もちろんクリスチャン・エリクソンのランス・ボイルも続けて登場。昨年にはジョークか真かリブート版の登場もアナウンスされた)も、日本での発売はこれ一作に留まってしまうのであった。



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2015/04/18 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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