ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

このページの記事目次 (tag: 実写ゲーム の検索結果)

← 前のページ  total 14 pages  次のページ →  

【相棒DS】初代コンビのメモリアル

   ↑  2016/02/22 (月)  カテゴリー: ニンテンドーDS
160222006.jpg
バディものの刑事ドラマといえばアクション系が主流だが、それをミステリ方向にシフトして成功を収めたのが、言わずと知れたテレビ朝日の「相棒」だ。
ホームズ-ワトスンの変種的な関係でもある警視庁特命係の二人の刑事。
その放映期間も休止期間を挟んで15年を突破する長寿番組となった。
これだけ長期に渡る看板プログラムともなると、上げ潮引き潮色々とあったりするが、やはり思い入れが一番深く、クオリティも高水準をを保っていたのは、寺脇康文演じる亀山薫が初代"相棒"を務めていた初期シーズンであろう。
160222004.jpg
ニンテンドーDSソフト、『相棒DS』が発売されたのは2009年の3月。折しも亀山薫から神戸尊(及川光博)に相棒役がバトンタッチされたタイミング。
初代"相棒"の置き土産ともなった作品だ。
基本的に移動先が一本道で提示される、ややインタラクティブ色の強いビジュアルノベルといった趣。
それを彩るのは軽くアニメーションする実写取り込みの原作キャストたちだ。
ボイスはほんのところどころにしか入っていないが、しかしドラマの雰囲気を忠実に再現したテキストを読むだけで、自然と水谷豊や六角精児のあの声に、頭のなかで自然と変換されるだろう。
160222003.jpg
メインとなるドラマモードは全三編。ボリュームも充分なゲームオリジナルのシナリオは、ドラマ化にも耐えうるくらいしっかりした内容。
そしてゲストの俳優陣も、止め絵だけの出演にもかかわらず、斎藤陽子に橋爪淳、三浦浩一にあびる優と、なかなかにゴージャス。
タッチペンでの現場捜査や聞きこみといったDS推理アドベンチャー定番のコマンドの他に、右京と亀山薫の掛け合いで事件の整理や進行のヒントを導き出す"相棒ボタン"は、神宮寺三郎の"タバコをすう"にあたるようなコマンド。
そしてときおり登場する"ひとつだけボタン"は、右京のあのお馴染みのセリフで、事件の要所をクリティカルに押さえる存在だ。
160222001.jpg
ミステリADV特有の回りくどい展開やセリフも、右京のねちっこい話し方と上手くマッチして、「相棒」ならではの独特のテンポをゲームの中にもしっかりもたらしている。
ニンテンドーDSはミステリADVの乱立区。中でもテレビドラマ原作ものは、それこそピンからキリまでひしめき合っているが、その中にあってこの『相棒DS』は、『TRICK DS版 ~隠し神の棲む館~』と並んで、ピンの枠を代表する一品。
原作の魅力をきちんと再現した版権ゲームの良作だ。

 

この記事に含まれるtag : ミステリ  タレントゲー 実写ゲーム 

(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2457.html

2016/02/22 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Penthouse Interactive: Virtual Photo Shoot Vol.1】

   ↑  2016/01/15 (金)  カテゴリー: 3DO
160115001.jpg
ビンス・マクマホンにはテッド・ターナー、松下幸之助には井深大、ビル・ゲイツにはスティーブ・ジョブズ、豊丸には沙也加、好敵手の存在は常にそのジャンルや業界全体を盛り上げてきた。
そしてヒュー・ヘフナーにとって最大のライバルとなったのは、PLAYBOYに続けとばかりに創刊された国際的な男性誌のもう一方の雄、PENTHOUSEを立ち上げた怪人ボブ・グッチョーネ。
「史上最大のハードコアポルノ」の異名をとった怪作映画「カリギュラ」を作った張本人としても知られる人物である。
160115003.jpg
昔からミステリアスな隠者めいていたヒュー・ヘフナーに対して、ボブ・グッチョーネは脂ぎってエネルギッシュな実業家という印象。我が国においては角川春樹のイメージに近いであろうか。
そのグッチョーネも、元は画家志望者。映画製作のみならず、一時は原子力発電所事業にまで関わろうとした、ビジネスに対する闇雲な野心の原動力となったのは、もしかしたらそ"挫折した芸術家志望者"としてのコンプレックスだったのだろうか。
「カリギュラ」製作にまつわる一連のむちゃくちゃなエピソードには、彼のそんな側面が見え隠れしていたような気がしてならない。
160115004.jpg
PENTHOUSE誌がインタラクティブマルチメディアの世界に殴り込みをかけた、この『Penthouse Interactive: Virtual Photo Shoot』は、当時の看板ペントハウスペットだった、ボニータ・セイント、シーナ・ライアン、ティファニー・バーリンガムの三人を、ぱしゃぱしゃと撮影して後でにんまりとその静止画を眺める、この時期によくあった疑似カメラマンもの。
このゲーム内で、プレイヤーの撮影した写真を判定してくれるのが、なんとボブ・グッチョーネ本人。
160115005.jpg
なにせヌード写真には独自の哲学を持ち、PENTHOUSEを統括していたプロ中のプロであるグッチョーネ御大の厳しい審美眼だ。
プレイヤーが鼻の下を伸ばしながら、いい加減にシャッターを切りまくった写真を、どんな辛辣な言葉でで切って捨ててくれるのかと期待するところだが、このゲーム中のグッチョーネはマスオさん風の吹き替え声で、「いいねぇ、君の写真をもっと見てみたいなぁ」とか「うーん、もうちょっと頑張ろうね」などと、やたらとフランクで親切な反応を見せるばかり。
あんたって実際は絶対そんなフレンドリーなキャラじゃないだろ!
160115006.jpg
誌面のみならずビジネスからライフスタイルに至るまで、あらゆる面でヒュー・ヘフナーにライバル意識を燃やし続けた(さすがにヘフのひきこもり的生活は、性格的にマネできなかったようだが)ボブ・グッチョーネ。
それらはすべてヘフの後追いでもあったわけだが、ゲームの世界においては一歩先んじることに成功した。
もっとも参入した先が3DOというそそっかしさは、いかにもグッチョーネらしいところではあるが。

  

この記事に含まれるtag : おとなの時間 実写ゲーム 

(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2439.html

2016/01/15 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【爆笑!! オール吉本 クイズ王決定戦】吉本のゲーム事業参入

   ↑  2015/09/04 (金)  カテゴリー: 3DO
150904001.jpg
吉本興業というとすぐに思い浮かぶのは、お笑い芸人の一大プロダクションというイメージだが、その他にここは異分野の事業に積極的に乗り出すアグレッシヴな総合企業の印象も強い。
不動産から旅行業者まで、本業とそれなりにリンクしたものから、まったく予想もつかないジャンルと、吉本が手をつけた事業はそれこそ多岐に渡るが、その中でも個人的にインパクトが強かったのが、90年代中期の
プロレスとゲームへの進出だ。
桂三枝(現・文枝)を謎の覆面コミッショナーに据え、鳴り物入りで旗揚げしたのは吉本女子プロレスJ'd。
その出だしこそ華やかだったが、エースが地味で華のないジャガー横田。
さらには業界四方に気を配りまくるインベーダーらしからぬ腰の低さで、たちまちのうちに女子プロレス界で存在感を失ってしまい、先細り状態を維持したままいつの間にか吉本も手を引いて自然消滅してしまった。
150904005.jpg
一方、ゲームの方はどうだったかというと、既存のゲームメーカーとタイアップした『さんまの名探偵』やPCエンジンの『爆笑吉本新喜劇』をそのきっかけとして、次世代CD-ROM機の登場を契機に、いよいよ本格的に乗り出したこちらの事業の方も、かけ声に反してその結果はイマイチ冴えないものであった。
ゲームのマルチメディア化に乗って登場したメイド・イン・吉本ゲームの尖兵となったのが、この『爆笑!! オール吉本 クイズ王決定戦』。
テレビのクイズ番組を模してはいるが、出場するタレントはすべて吉本芸人、そしてインターバルに挿入されるコマーシャルも、すべて吉本の各種事業の宣伝。
吉本の吉本による吉本のためのゲームとは、まさにこのことだ。
150904006.jpg
出演する面々は、司会の島田紳助とアシスタントの大阪パフォーマンスドール武内由紀子。プレイヤーの代理となる回答者には、池乃めだか、坂田利夫、ジミー大西、今田耕司に東野幸治、ナインティナイン、女性陣に島田珠代、末成由美(ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ)、小高紀子(ムチムチムッチン)。
豪華は豪華だが、いざプレイする立場になってみると、自分の分身としてキャラクターセレクトするには、どうにも抵抗感の残るメンバーである。
150904004.jpg
この面々による通常のクイズに加え、島木譲二の頭を灰皿で連打したり、ウォーリーならぬチャーリー浜を客席から探し出すなど、やはり吉本タレント出ずっぱりの各種ミニゲーム。
ちなみにチャーリーを捜せでは、隠れキャラのMr.オクレを見つけ出すとボーナスポイント。オレはついぞ発見することができなかった。
このメンバーの例のノリを、ゲーム特有のぎくしゃくした間の悪いテンポが足を引っ張りながら進行する内容で、最初の一回は物珍しさでなんとか楽しめるかもしれないが、二回、三回とプレイするともなると、なんともモチベーションの維持に困ることだろう。
150904002.jpg
3DOを自社のコンシューマゲーム事業参入への踏み台とした吉本は、以後プラットフォームをセガサターンに移し、ナイナイ主演のシュミレーションRPG『ファンキーファンタジー』と、やはりナイナイをメインに据えたコミカルボクシングゲーム『ファンキーヘッドボクサーズ』を立て続けにリリースするが、上げ潮のナイナイと吉本の威光を持ってしてもこれらは振るわず。
自社リリースを諦めて、『さんまの名探偵』以来再びナムコと組んだ『ナイナイの迷探偵』(またもやナイナイ!)は、ミステリAVGとしても完成度の高かった『さんまの名探偵』の名を汚す迷作に堕してしまい、女子プロレス同様、こちらの事業も先細りのままで終わってしまうのであった。



この記事に含まれるtag : タレントゲー トリビアゲーム 実写ゲーム 

(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2371.html

2015/09/04 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

XBIGを彩った実写ヒロインたち

   ↑  2015/04/04 (土)  カテゴリー: XBOX 360
150404001.jpg
ホームランどころかヒットすら稀な存在。ボテボテの凡打やバットとボールの距離が1メートル近く離れた豪快な空振り、やる気のない見逃しが山をなしていたXboxインディーズゲームにあって、例え凡打であっても他とは差異をつけ、僅かでも抜きん出られる有効な手段がある。それは実写ヒロインだ。
美しい女性キャラを描いたりモデリングする根気はないが、物好きで暇を持て余している女友達には心当たりがある。
山っけと横着、互いの利害が合致した同盟により生み出された実写ヒロインたちは、Silver Dollar Gamesのキャシーに続けとばかりに、次々とXBIGに参戦していったのだった。
150404003.jpg
『Ask Angela』に登場するアンジェラは怪しい女占い師。
ろうそくが灯る薄暗い部屋の中で、不気味に光る水晶球を前に、ジプシー風の衣装に身を包んだ彼女は悩める子羊を待ち構えている。
アンジェラから人生の重要なサジェスチョンを得たければ、相談したいことを頭の中に強く思い浮かべた後、コントローラのAボタンをぽちっと押すがいい。
彼女は意味ありげな笑みを浮かべながら、もっともらしい口調で頓珍漢なクソの役にも立たない御託宣を並べてくれるだろう。
Wiiの『きょうとあしたの占いラッキーチャンネル』を始め、ゲーム機と占いは案外と近しい関係だったりするが、Xbox 360のおける本格的(?)な占いソフトは、この『Ask Angela』くらいしか思い当たらない。それが幸なのか不幸なことなのかは、なんとも判断に困るところだ。
150404005.jpg
何度もゲーム化された「Are You Smarter Than a 5th Grader?」は、アメリカの人気クイズ番組。タイトルの通り小学5年生を相手に小学校レベルの問題を競うスリリングなクイズだが、それをもじったこちらは『Are You Smarter Than A Cheerleader?』。
小学5年生からチアリーダーへと、対するこちらの程度をさらに低く見積もられた人選。
しかも出てくるチアリーダーたちが、いずれもガチで頭が悪そうな面々なので、これに負けてはさすがにシャレにならないと、回答ボタン代わりのコントローラを持つこちらの手にも、自然と力がこもろうというものだ。
だがそんなこちらのやる気も、こもった音質ともごもごした滑舌によって読み上げられる、オタの独りよがり丸出しのマニアックな問題の前に、チアリーダーのお姉ちゃん共々、「え?」という困惑にすり替わるのであった。
150404004.jpg
チアリーダーに対するのはメイド。しかも何故だか風船との組み合わせとなると、まるでイヴォンヌ堂のフェチビデオみたいだが、とにかく『Maids with Balloons』は、そんなフェティッシュな要素をアバウトに並べた珍品。
ゲームをスタートさせると流れるのはメイド姿をした三人娘のしょうもない寸劇。そしてそれを前に無表情になるプレイヤーをさらに畳み掛けるように、実写取り込みのメイドたちに風船を絡めた、スペースインベーダーにバルーンキング、フロッガーを石器時代まで退化させたような、チープ極まりないゲームが展開する様は、ちょっとした悪夢である。
150404007.jpg
しかし下にはさら下がいる。XBIGの中でもぶっちぎりのワーストヒロイン、それはレイチェル・スターという、だらしない身体をしたスタントウーマンを自称する女だ。
ビジュアライザや目覚まし時計、システム手帳など、XBIGには数多の実用ソフトもどきがゲームの定義を強引に広げて登場してきたが、だがそれらはいずれもインタラクティブな操作を多少なりとも盛り込むという一線だけは守っていた。
レイチェル・スターは、そんな最低限の道義すらもシカトして、単なるYouTube投稿ビデオをそのままXBIGにコンバートする暴挙で、顰蹙を買おうと思ってもそうは買えないXBIGにおいて、ものの見事に大顰蹙を買った女。
150404002.jpg
しかもそのビデオの内容たるや、ビキニ姿でペイント弾を受けまくったり、スケートボードにチャレンジしてコケまくったりと、ヒカキンから偏差値を40引いたようなレベルのものばかり。
さすがにこの「単なる投稿ビデオ」は物議を醸し、リリースから間もなくしてマーケットから姿を消してしまったが、『2GoVids Rachel Star Stunt Show vol.1』というタイトルから伺えるように、本人は第二弾第三弾と続きを出しまくる気まんまんだったようである。

この記事に含まれるtag : XBIG 実写ゲーム 

(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2287.html

2015/04/04 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【湯けむりサスペンスシリーズ フリーライター橘真希「洞爺湖・七つの湯・奥湯の郷」取材手帳】

   ↑  2015/03/31 (火)  カテゴリー: ニンテンドーDS
150331005.jpg
世に旅情緒を前面に押し出したミステリは多い。
テレビの二時間ドラマなどは、その最たるモノで、現地の業者やホテルなどとタイアップした観光地が舞台の推理ドラマが、一時期はもう毎日のように放映されていたが、あれが果たしてその地の観光PRにホントに役立っていたのかどうかは、非常に疑問の残るところだ。
いくら大メジャーな作品であったとしても、例え「犬神家の一族」を読んだ後に、「じゃあ、あの逆さ死体が浮かんでいた場所を観に行ってみるか」なんて理由で木崎湖を訪れる人間など、そうはいやしないだろう。
150331001.jpg
ミステリの旅情と現実の旅情は似て非なるものだ。しかしそうは考えなかった人たちが、このゲームの企画を立てた人間の中にいた。
かくして二時間ドラマ風の実写ミステリADVと、地図付き実用観光ガイドソフトの折衷という、ワケの分からないコンセプトがニンテンドーDS上に結実する運びとなったのだった。
しかしそんなアバウトな思いつきも場合によっては悪くない。少なくとも、フリーライターの真希、カメラマンの聡美、モデルの友梨という三人のDSが誇る実写ゲームヒロインを生み出すことになったのだから。
150331003.jpg
洞爺湖、城崎、由布院、巡るは三つの温泉観光地。なぜなら三人は旅行誌の取材チームという建前があるから。
そして毎回のように起こる、地図を忘れてきたことが判明→そこに偶然現れるのがなぜかゼンリンの社員→「お困りのようですね。よろしければこのゼンリンの地図を差し上げましょう。ひと・まち・未来へマップコミュニケーション!ではでは」の流れが、これが地図会社がリリースした推理アドベンチャーゲームであることを強引に主張する。
目的が目的だからして、回る場所も必然的にそれぞれの地のメジャーな観光名所。そこで展開するのは、場所にちなんだウンチク話と三人の浮ついて軽快なやりとり。
彼女たちにはお笑いの三人組ユニットに準じたキャラクター分担が的確に割り振られており、それが織りなすC調なボケ合いツッコミ合いは、まるでレツゴー三匹やかしまし娘のような熟練のトリオ漫才を見るかのようで妙にクセになる。
150331002.jpg
その三人に吸い寄せられたかのように集まるのは、警察関係者に怪人物、ゼンリンの回し者にさらには旅館の仲居にまで至るレギュラーメンバーたち。
予定調和の大集合のもとに起こるのは、サスペンス劇場のお約束に則った殺人事件。
だがこのミステリとしての要素の方は、テンポ抜群な三人組の会話の陰にすっかり隠れてしまって、「なんか一応事件みたいなものもありましたよ」程度の存在に留まってしまっているのだった。
そんなミステリADVの形ばかりの体裁を、それでもよしとできるのは、妙に親しみやすい顔立ちをしたヒロインたちの存在と、そのテンポの良い掛け合いによる物語進行があるからに他ならない。
三人組の代表としてタイトルに名前を残しながら、実は一番活躍の機会に恵まれていない橘真希さんであったが、ライターとしての本来の仕事は、一応きちんと果たしている。
彼女が劇中訪れたスポットはすべて取材手帳に書き込まれ、そしてそれは観光名所ガイドとして機能するようになっている。
150331004.jpg
あるときは実写ミステリADV、そしてあるときは観光ガイドソフト。しかし一粒で二度美味しいなんて甘い話が、そうそう転がっているわけもない。冒頭にも述べたように、ミステリの旅情と現実の旅情は、それほどリンクするものではない。
旅先にこのソフトをDSごと帯同し、移動の間にアドベンチャーパートを楽しみつつ、スポットに着いたら取材手帳パートをガイド代わりにする。
そんなニッチ極まりない活用法(しかも洞爺湖城崎由布院限定でしか使えない)に、はたしてホントにトライした人がいたのかどうか、実に気になるところだ。
そんなワケで続きを匂わせながらも(なにせ候補の温泉地はいくらでもある)、そのあからさまな珍品ぶりが祟ってこれ一作で終わってしまった"DS湯けむりサスペンスシリーズ"。
だが心の奥でどこか続編を期待してしまうのは、やはり三人組のキャラクターにどこか心惹かれるものがあるからなのだろう。



この記事に含まれるtag : ミステリ 実写ゲーム 

(記事編集) http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2284.html

2015/03/31 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
申し訳ありません。 お探しの記事は現在、この ユーザーtag (Keyword) を設定していない可能性があります。 右の検索BOXで 再度用語を短めに入力していただくと記事が見つかる場合があります。