ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【Borderlands 2】ヘッドハンターズ第3章: 傭兵記念日の奇跡

   ↑  2015/12/20 (日)  カテゴリー: XBOX ONE
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宇宙一偏差値が低い掃き溜めの惑星パンドラにも、心清らかな場所はある。
山の上にかかったヘリオスと衛星エルピスの姿が、まるでスノードームのように映える雪深い街、ジンジャートンがそうだ。
そしてこんな星にだって、慈悲深い奇跡の日が12月に訪れる。
もっとも神も仏もないパンドラだ。それはクリスマスではなくマーセナリーデイ(傭兵記念日)と名前を変える。
人殺しどもがこの日ばかりはロハで仕事を引き受ける、心暖まる一日だ。
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罪深さではバンディットどもにちっとも負けていないVaultハンターにだって、クリスマス…じゃなかった、マーセナリーデイの幸せは平等にやって来る。
その報せを運んでくるのは、おなじみの悪徳商人マーカス。
確かにその見てくれだけは赤白の衣装が大変似合いそうだが、こいつの汚れきった心の中は、サンタクロースとはおよそ程遠いことは言うまでもない。
子供たちにWiiUをプレゼントと称して、G-clusterを10万円で売りつけるような男だ。「返金は受け付けませんぜ」(マーカス)。
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この男の依頼はいつも通りの因業な内容だが、それにみすみす手を貸すのもたまには悪くない。
一面雪に覆われ、その間から樅の木が姿をのぞかせるジンジャートンは、パンドラの一部とは思えないくらい美しい街だ。
そしてあちこちに点在するアイテムボックスはクリスマスギフト仕様。もっとも中身は相変わらずゴミの山だが。
せっかくの傭兵記念日なんだ。セラフクリスタルくらい入れといたってバチは当たらねえぞ。
この地でVaultハンターを迎え撃ってくるのは邪悪な雪だるまたち。弱点を自らアピールしているような間の抜けた連中だ。マリワン製の炎エレメンタル武器は、しっかり準備しておこう。炎系の範囲グレネードも効果てきめんだ。
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ハロウィンや感謝祭のときと同様、数十分で終わる小さなスケールのクエストだが、いよいよ真冬に突入してきたこの時期。ジンジャートンの息も凍るような雪景色は、なかなかタイムリー。
そして何よりも、この傭兵記念日の最後には、この誰もが優しくなれる不思議な日に相応しい、ちょっとした奇跡が待っている。まさかあの男からただで物を貰えるなんて!
季節クエスト、ヘッドハンターシリーズの第三弾は、ケーキのように美しい街を舞台にしたわボーダーランズ版クリスマスキャロル。
コモンからベリーレアまで、様々なアイテムが詰まったトレジャーボックスは、まるで色とりどりのお菓子が詰まったキャンディー箱のよう。
束の間改心した守銭奴からの、せっかくの贈り物だ。「ゴミしか入ってねえじゃねえか!」なんて野暮は言いっこなしだぜ。

 

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2015/12/20 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Borderlands 2】ヘッドハンターズ第2章: 腹ペコ Wattle Gobbler

   ↑  2015/11/16 (月)  カテゴリー: XBOX ONE
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いつの間にか日本に居座ったハロウィンの狂騒も去り、街はもう何ごともなかったかのように、今度はクリスマスのイルミネーション飾りに精を出している。
しかし彼の国には、ハロウィンとクリスマスの間に、もう一つ重要なイベントがある。
サンクスギビングデー、感謝祭。家族や大切な人たちと、七面鳥料理やごちそうのを囲む伝統行事だ。
『Borderlands 2』のプチDLCシナリオ、ヘッドハンターシリーズは、季節行事に沿った展開がそのウリ。
ハロウィンがテーマだった『ヘッドハンターズ第1章: 血まみれ収穫祭』に続く第二弾シナリオの舞台は、クリスマスに逸る日本人の気持ちを制して、この収穫祭なのであった。
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ミスター・トーグ。通称筋肉バカ。俗に言う脳筋を通り越した脳鉄筋の持ち主。
プレイヤーにとっては、何かと鬱陶しくも楽しい人物だが、この男はこう見えて、銀河にその名を轟かす銃器メーカー、トーグ社の創業者である。
本来ならダブルのスーツを身にまとい、社長室で経営者然としていなければならないはずのこの男だが、皆さんご存知のように、こいつの常日頃の行動と言ったら、例えるなら本田宗一郎が歩行者天国にクルマを突っ込ませて、歩行者を無差別に轢き殺しているようなもんだ。
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『ヘッドハンターズ第2章: 腹ペコ Wattle Gobbler』は、そのミスター・トーグを巡るどんちゃか騒ぎ。彼が司会を勤める、巨大クリーチャーに挑むリアリティーショウが舞台だ。
しかし開始早々、ミスター・トーグから番組のネタばらしと、それをぶち壊す陰謀を打ち明けられるVaultハンター。
「これでオレはどうせクビだ。でもそんなの関係ねえ!」
おい、勝手に小島よしお化するのは結構だが、お前の"会社辞めるついでにみんなに迷惑かけてやるテロ" に、オレを巻き込むんじゃねえ! だいたいトーグ社って、そもそもあんたの会社じゃなかったのかよ!?
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そして始まるのは、ミスター・トーグの言うがままに、キッチンを巡ってのごちそう作り。サーベルタレットがオーバーヒートしても、オーブンの火は落とすな。
そして収穫祭のシンボル、豊穣の角から飛び出してくる巨大クリーチャーは、このシーズンの主役、あのパサパサして不味そうな鳥だ。
こいつにはファイヤー系のエレメンタル武器で、しっかり火を通してやるのがお似合いだろう。
「爆発も忘れんじゃねーぞ!」
ああ、そうだったね、悪かった、ミスター・トーグ。
「暴力沙汰は暴力でしか解決できねーんだよ!」
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『Borderlands 2』のボス戦きっての、しっちゃかめっちゃかな大混戦となるであろう、この巨大クリーチャー戦は、ほどほどのレベル、ほどほどの装備で挑めば、フィールドを慌てふためきながらぐるぐると逃げ回るカオスなひとときを楽しめることだろう。
パサパサして不味そうなんて言ったオレが悪かった。だから卵をひり出すのは、もうやめてくれ!
そして巨大クリーチャーの後に待ち構えるのは、さらなる手強い敵(?)。通常の大型DLCと大差ない1GBを越える容量は、まさかこの婆さんの超長語りが原因だったのか!?
木々も綺麗に紅く色づいた秋のパンドラを舞台にした七面鳥大騒動。
食欲の秋だ。ごちそうなんて言葉とはおよそ縁がなさそうな惑星パンドラにも、感謝祭の恵みは、傍迷惑な形でしっかりと訪れるのだった。

 

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2015/11/16 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Tales From The Borderlands】Episode 5: The Vault of the Traveler

   ↑  2015/11/03 (火)  カテゴリー: XBOX ONE
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大団円。
大辞泉をひもとけば、そこには「小説・芝居・事件が、めでたくおさまる最後の局面。大尾(たいび)」とある。
しかしそれを本当にすっきりした意味で迎えられる創作物は、あんがい少ない。
特に最近の連続ドラマなどは、ちょっと人気が出ると引き伸ばしに引き伸ばしを図りやがて収拾がつかなくなって、大団円とはおよそ程遠いグダグダなエンディングに至る例が、やたらと多かったりする。
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ここにめでたく真の意味での大団円を迎えられた続き物がある。
『Tales from the Borderlands』。足掛け一年に渡り、五つのエピソードに分割して配信されていた物語。
その最終章"The Vault of the Traveler"が、ついにリリースされた。
本編やプリシークエルでお馴染みのあんな顔やこんな顔たちと、それに負けないくらい魅力的な新キャラクターが織りなす、新たなVaultのお宝を巡るすったもんだのお話も、これにてとうとう終幕となる。
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この期に及んでストーリーに触れる野暮はしないが、とにかくこのお話は大団円の言葉がもっとも相応しい最高のエンディングを迎えた。
TellTale Gamesの連続ADVの中でも、飛び抜けた完成度を誇る全五話となった。
終盤のキャラクター選択システムは、この魅惑の全五話に最後まで付きあったプレイヤーたちに対するささやかなプレゼントだ。
オレのチョイスは、オーガスト、アテナ、スプリングス。そしてあの何故か寂しさがこみ上げてきた別れの時にかけた言葉は、「グッバイ、ジャック」だ。
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『Tales from the Borderlands』。そのプレイヤーは、物語のアクターであり、そして演出家にもなる。
プレイヤーの端々に至るセリフの選択によって、物語のニュアンスはプリズムのように微妙な変化を見せる。
あの時、あの瞬間、あなたの選択は一体どれであったのだろうか。
『Tales from the Borderlands』。迎えるのは一つの絶対的な大団円。だけどそこに至る物語の表情は、プレイする人たちそれぞれ、十人十色のストーリーなのだ。

<国内ストア未配信>

 


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2015/11/03 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Borderlands 2】ヘッドハンターズ第1章: 血まみれ収穫祭

   ↑  2015/10/15 (木)  カテゴリー: XBOX ONE
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この十年の間に、なし崩し的に強引に定着した季節行事は、なんと言ったって恵方巻きとハロウィンの二つだろう。
いずれも広告屋や商売人たちの思惑に踊らされての定着という気がしないでもないが、まぁクリスマスだって元を正せば、そんな感じで一般化したのかもしれないし、話はグッと古くなるが土用の丑の日のうなぎだってその類だ。
これはMMOやソシャゲーなんかに顕著だが、ゲームの中でも季節感を漂わせるシーズンイベントは盛んだ。
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あいにくXbox Oneなんてほぼ海外ゲーム専用機のオーナーとなっていると、恵方巻きの方はさっぱりだが、その代わりにハロウィンに関しては本場の空気をそのままたっぷりと運んできてくれる。
『Borderlands 2』が一連のシーズンパス絡みDLCに一段落つけた後、間髪入れずに提供を開始したのが、10月から年末にかけての一連の季節イベントをモチーフにしたショートシナリオシリーズだった。
ミッションクエストの毛が生えた程度のボリュームだが、その代わりにそれぞれのシーズンイベントに合わせたスペシャルビジュアルが素晴らしかったこのヘッドハンターシリーズ。
ハロウィンやクリスマスの装飾の中で繰り広げるドンパチは、いつものそれとはちょっとばかり違う新鮮な気分に浸れたものだった。
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その栄えある第一弾が『ヘッドハンターズ第1章: 血まみれ収穫祭』。
見ての通りテーマはハロウィン。イリジウムとゴミ溜めの惑星パンドラからトリック・オア・トリート。荒涼とした風景も、今回ばかりはカボチャと怪しげなオブジェに彩られる。
タイニー・ティナにサー・ハマーロックと、『ボーダーランズ2』の追加シナリオは本編のサブキャラがホスト役を務めるパターンが多いが、今回もその例に漏れない。
プレイヤーにあれやこれやと頼み事をもちかけてくるのはTKバハ。前作の序盤でクエストの大口受注先だった、ファイヤーストーンの町外れに住んでいたあの盲目のおっさんだ。
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最終的には小屋の天井からぶら下げられた肉塊と化していたこのおっさんだが、ハロウィンの夜だ。死者が蘇るのになんの不都合がある。
それに今やゾンビとなってるとは言え、生前も死後もその状態に大差がないような爺さんだ。
このTKバハを案内役に、惑星パンドラに湧いた一夜限りのハロウィンナイトを満喫しよう。
宝箱代わりはパンプキンヘッド。トリック・オア。トリートと口に出せないはにかみやさんも心配は要らない。キャンディーが欲しければ銃の台尻でかぼちゃをぶっ叩いて壊せばいい。
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舞台がハロウィンなら敵も当然ハロウィン仕様。ふわふわとパンプキンの化け物は、「ヘッドショット一丁お願いします!」と向こうからお願いしてきてるようなデカ頭野郎。だったらこっちも期待に応えてやらなくちゃ。
前世代機版の『Borderlands 2』では有料コンテンツとなっていたヘッドハンターシリーズだが、現世代機向けのパッケージ『ダブルデラックスコレクション』には、他のDLCと合わせてすべて収録済み。
慌てんぼさんはとっくに手を出してしまったかもしれないが、やはりこのシリーズはシーズンに合わせてプレイしてなんぼの存在だろう。

 

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2015/10/15 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Tales From The Borderlands】Episode 4: Escape Plan Bravo

   ↑  2015/08/31 (月)  カテゴリー: XBOX ONE
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めぼしいゲームが映画化されるのは今どき珍しいことではないし、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」やロック様の「DOOM」の頃ならいざ知らず、最近ではキャラクターコンテンツを扱うことに手慣れたハリウッドの手によって、実にそつなく映画化されるようになった。
だから『ボーダーランズ』の映画企画が進行という報にも、特に驚くようなことはなかったのだが、しかしそうなるとにわかにクローズアップされてくるのが、ボダランワールドのドラマ化という部分で先鞭をつけている『Tales from the Borderlands』の存在だ。
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その『Tales from the Borderlands』、先日早々とエピソード4が配信された。
エピソード1~3までは実に悠長な間隔で配信されていただけに、ここに来てのペースアップはいよいよクライマックスへの畳み掛けを予兆させる。
中休みのロマンス回ということで、ちょっとギヤを落としたエピソード3から一転、エピソード4はフィナーレに向けて再びギヤアップ。
舞台は惑星パンドラを離れて、天空からパンドラを監視するヘリオスへ。
もっともそこに辿り着くまでが、ちょっぴり長い。考えてみれば映画「アルマゲドン」も宇宙に行くまでが長かった。
エピソードの中盤辺りでようやくお目見えする毎回お楽しみのオープニングタイトルは、その「アルマゲドン」のパロディ。そして「アルマゲドン」のお約束通り、シリーズファンにとってはかなり衝撃的な展開が訪れる。
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初代『Borderlands』の一連のDLCシナリオからは、モクシーとアテナ、その後のシリーズに欠かせない存在となる二人の重要人物を産んだ。
ならば『Borderlands 2』DLCシナリオ群きっての出世頭は? 『Sir Hammerlockと行くハンティング紀行』で、その強烈なキャラクターを嫌というほどこちらに植えつけた究極の出オチ野郎、プロフェッサー・ナカヤマに他ならない。
『Borderlands: The Pre-Sequel』でも大活躍だったナカヤマ、『Tales from the Borderlands』の時間軸では、とっくに死亡者リストに加わってはいるが、その志は健在だ。
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ハンサム・ジャックのクローンに始まる、あの一連のクソの役にも立たないと思われた研究。それが実はこの『Tales from the Borderlands』では、大きな鍵を握ることとなる。我が輩の遺志はジャック様の遺志だ!
それぞれが立場とおのれの役割を鮮明にさせたところで、トゥー・ビー・コンティニュードは、いよいよフィナーレのエピソード5。
今から待ちきれないような、終わりが来て欲しくないような、とにかく複雑な気分だぜ。



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