ボンクラ360魂Xbox Oneとの蜜月の日々 

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【Ingress】ぶらりポータルの旅 カール・ゴッチのお墓参り編

   ↑  2017/09/15 (金)  カテゴリー: Android
♪私を野球場に連れてって クラッカージャックも忘れないでね 帰りの心配はしなくていいから
元は古いハリウッド映画の主題歌。そして今やMLBのみならず日本の球場でもよく流れる定番のベースボールパークソング、"Take Me Out to the Ball Game"。
それをもじったミッションが常磐線の南千住駅前から始まっている。
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♪私を回向院に連れてって お線香とお供えも忘れないでね 帰りは首切り地蔵よ
名付けて"Take Me Out to Ekoin ~小塚原を訪ふ~"。
このあたりはかつて多くの罪人が処刑された小塚原刑場があった場所。豊国山回向院は刑死した人たちを弔うために建立された寺。
あまりカジュアルに「連れてって」かれてくない場所だが、とにかく今回の目的地はこの回向院だ。
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寺は常磐線とつくばエキスプレスの線路脇、駅のほぼ隣と言っていい立地なのだが、あの辺は線路や道が入り組んでいて初めての人間には迷いやすいので、駅から回向院までを分かりやすく誘ってくれる、このミッションの存在は非常にありがたい。
もちろん短時間でさくっと一つミッションを消化したい人にもオススメだ。
ポータル順路に従っていけばものの数分で着く回向院。
ここの墓地の一角は史跡エリアになっていて、吉田松陰ら安政の大獄で刑死した人々、桜田門外の変や坂下門外の変に加わった攘夷志士たち、そして鼠小僧次郎吉や高橋お伝らフェイマス犯罪者の墓が立ち並んでいる。
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その中に一つだけ目立つ黒光りする真新しい墓。近づいてみれば墓石には「カール・ゴッチ之墓」とくっきり刻まれている。
プロレスヲタには改めて説明するまでもないだろうが、"プロレスの神様"カール・ゴッチ。力道山時代に始まり終生日本マットと深く繋がっていた、多くの日本人レスラーが師と仰ぐ存在だ。
ゴッチさんは2007年に亡くなっているが、死後10年を機にその遺骨の一部がどういうわけだか回向院に分葬され、こうして立派な墓石が建っている。
幕末の志士と義賊と侠客の間にいきなり連れてこられて、ぶっちゃけゴッチさんもびっくりしてるんではないだろうか。
尊王攘夷、明治の毒婦、ターヘルアナトミア、そしてプロレスの神様が混在する、なんともアナーキーな空間だ。
あの気の短そうな水戸浪士たちとゴッチさんが果たして仲良くやってくれるのか、ちょっぴり心配でもある。
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ゴッチさんのお墓参りルートとして、昭和プロレス者にはにわかに見過ごせないミッションとなった"Take Me Out to Ekoin ~小塚原を訪ふ~"。
そして南千住駅からは、かつて存在したセメントサイロにちなんだ"南千住セメントストリート"という、やはり単発のミッションがある。
黒地に白抜きでシンプルに「セメント」と書かれたミッションメダル。
プロレス界では"ガチンコ"を意味する隠語で、ゴッチさんには深い関わりのあるキーワードだ。
お墓にゴッチさん好物のワインでも手向けた後には、ぜひこちらも回ってみてはいかがだろうか。

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2017/09/15 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Fighting Network RINGS】きっかけはポーラ・アブドゥル

   ↑  2017/06/01 (木)  カテゴリー: PS1
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「コッチヘオイデヨ~、WOWOW」
ポーラ・アブドゥルの呼びかけは悪魔の囁きであった。
このCMと共にWOWOWがサービスを開始した時、つい勢い余って加入してしまった粗忽なオレは、24時間テレビの前に張り付いてはいられない事実にやがて気づき、馬鹿でかいデコーダーの前で「このままではとてもじゃないが元は取れない」と途方に暮れていた。
業者もユーザーもまだ手探り状態で進む日本初の有料衛星放送チャンネル。その最初のキラーコンテンツとなったのは前田日明だった。
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人気絶頂にありながらあっけなく三派に分裂してしまった先鋭的プロレス団体UWF。
その状況下でWOWOWは一も二もなく孤立してしまった前田日明を支持。そしてWOWOWによる中継のバックアップを得て、新団体ファイティングネットワーク・リングスが始動。
これに喜んだのは前田信者ばかりではない。一連のUWFブームには背を向けていたオレも、この時ばかりは「WOWOW視聴料の元が取れる!」と、節操もなく喜んだ。
そしてプヲタの飲み会に澄ました顔で現れては、「昨日の前田対ハンク・ニューマン観た? あ、観てないの? そうかWOWOW入ってないんだ」と白々しくアピールしては、ワケも分からず日本に連れてこられたオランダ人柔道家がアキラ兄さんに一方的に蹴られまくった試合を、ムダにドラマチックに脚色して滔々と語るのであった。
まさに"街頭テレビ時代に自前のテレビを持っていた人"の平成版。ポーラ・アブドゥルの口車にも乗ってみるもんである。
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WOWOWの中継フォーマットとリングス興行のコラボレーションは、単なるアマチュアボクサー(ゲオルギー・カンダラッキー)すらも、それなりにキャラの立ったやつにしてしまう魔空間であった(Uインターの無名アメリカ人レスラーたちが、ただの地味なやつで終わってしまったのとは、実に対照的だ)。
オランダの危ないやつ、ロシアの酔っぱらいオヤジ、ブルガリアの力持ち、グルジアの笑っちゃうくらい強かったおじさん(これはグロム・ザザだ)。
なんだかよく分からないけど幕の内弁当みたいに多彩な外国人選手と大黒柱の前田日明。他の日本人は無名の若手ばかり。そしてテレビ局の頼もしい後援。
その陣容は今思えば旗揚げ当初の全日本プロレスと重なり合うのかもしれない。
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テレビ局だけではない。ゲームソフトの分野でもリングスは他のUWF分裂組の上を行っていた。
Uインターやパンクラスがスーファミでコントのようなゲーム(しかもよくよく考えてみればアレらは団体オフィシャルですらない)を出すに留まっていた一方で、リングスは唯一プレイステーション時代に対応。
WOWOWもしっかりクレジットに名を連ねた堂々の団体オフィシャルゲームである。
ポリゴンで再現された登場選手は、前田、長井、ヤマヨシ、田村、高阪、成瀬、ハン、ズーエフ、コピィロフ、フライ、ナイマン、ピータース、タリエル、ゴチェフ。
日本人選手ほぼ全部と、あとは各ネットワークから代表的選手を一揃え。ミーシャとザザがいないのは残念だが、それを望むのは贅沢というものだろう。特にザザは。
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3Dポリゴン格闘ゲーム風の立ち技に、ちょっとぎくしゃくしたグラウンド攻防を折衷した内容も時代的には致し方ない面もあったろう。
ムーブメントしてもゲームとしても、我々が総合格闘技の"次"を手にするのは『Ultimate Fighiting Championship』を待つしかなかった。
これはその総合格闘技革命の幸福な前夜。彩る特典は団体やWOWOWが提供したオフィシャルのムービーや画像。
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特に免許の書き換えみたいなジャパン勢、呑気な観光客のパスポート写真のようなグルジア勢、揃いも揃って収監写真と見紛うオランダ勢と、ネットワークの個性が如実に現れたバストアップ写真や、高阪の乳首を舐める島田レフェリーといったファンシー画像の数々は、往年のリングスファンにとってはもうそれだけで幸せな思い出に浸れることだろう。

 

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2017/06/01 | Comment (2) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【The Rock Clock】ロック様と目覚める朝

   ↑  2016/05/21 (土)  カテゴリー: Android
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時刻は朝の5時半。まだあったかい布団が身体にしがみついて離れない頃合いだ。
しかし世間のしがらみは、この世界一幸福な場所からムリヤリ這い出ることを毎朝要求してくる。
目覚まし時計は悲しいガジェットだ。みんなの朝には欠かせない存在のくせに、感謝されることなど一度もない。
むしろぶつけられるのは憎しみや苛立ちだ。オレなんかは朝のたびに、バシン!と必要以上に力をこめた一撃でアラームを止めている。
そんな理不尽な仕打ちにもめげずに、目覚まし時計は毎朝謹厳にその勤めを果たしている。
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「ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ」
オレの枕元で鳴り続けるのは新調した目覚まし時計。
しかしいつもの聞き慣れた電子音ではない。人の声だ。人が電子アラーム音を真似て、オレの幸福な睡眠を妨げようとしているのだ。
「やっかましいわあ、このボケえ!」
普段の目覚まし時計にしているように、そのふざけた野郎の頭に平手打ちを思い切りかましたいところだが、しかしそれはやめておいたほうがいい。
寝ぼけた眼をこすりながら開けると、ぼやけた視界に入ってくるのは、こちらを冷たく見下ろすマッチョな大男。
そして直後に寝床のオレに降ってくるのは、そいつの必殺技ピープルズエルボーに違いないのだから。
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毎朝恒例の布団からムリヤリ引きずり出される嫌な儀式。
そぼ手助けを頼みもしないのに買って出てくれるのは、ドゥエイン・ジョンソンこと我らがロック様。
さわやかな笑顔とこちらをまるで虫けらとしか感じていない冷たい顔のギャップ。
この人がまだにこやかな態度でいるうちに、素直に起きたほうが身のためだ。そんな印象を与える時点で、目覚まし時計代わりとしてはこれ以上ない人選である。
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"ロック様と迎える清々しい朝"、『The Rcok Clock』は無料のAndroid & iOSアプリ。
規則正しい起床時間をセットしたら、次に選ぶのはアラームの音だ。
前述のロック様肉声ぴーっ、ぴーっ、ぴーっを始めとして、耳元で「おー、いえー」とひたすら囁き続けるロック様、エレキギターを轟音でかき鳴らすロック様、フルートの音色と共に「さあ、起きて」と優しく促すロック様、銅鑼を乱打するロック様、アコースティックギターを奏でながら「♪ぐっどもーにんぐ、さんしゃーいん」と、おはようの歌を披露するロック様などなど。
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もちろんこちらの起床にわざわざ骨を折ってくれるロック様に対して、いつもの目覚まし時計相手のような不機嫌な態度などとれるわけがない。
「あ、おはようございます」と、寝ぼけまなこで妙に居住まいを正すオレに、もうちょっとシャキッとしろ!とばかりに送られるのは、朝っぱらから付き合うにはちょっとツラいテンションであるロック様のおはようメッセージムービー。
そんなロック様尽くしの朝をさらに極めたければ、ロック様と起床時間をシンクロさせるRock Timeの出番だ。
これはロック様がお目覚めになられる時間に、問答無用にこちらのアラームも動作するという世界一唯我独尊な目覚まし時計。
とことんマイペースなロック様なことだからして、とんでもない時間にアラームが鳴り響いたりするが、もちろんそれに対して文句を言えるわけもない。言ったところでロックボトムの餌食になるのがオチだろうから。

 

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2016/05/21 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

音楽【V.A. - 熱唱!! ストリートファイターⅡ】

   ↑  2016/01/26 (火)  カテゴリー: 音楽
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格闘ゲームにまったく縁のないオレが、『ストリートファイターⅡ』関連のCDを持っている理由。それはもうこのアルバムにストロング金剛さんが参加しているからに他ならない。
役者としての数々の迷演の他に、金剛さんはシンガーとしても多くの伝説を残している。
昔からプロレス歌謡は迷盤珍盤の宝庫だが、その中にあって金剛さんの残した作品は、味わい深さという点で群を抜いている。
これは類稀なる歌唱力もさることながら、やはり金剛さんの少女のように繊細なパーソナリティが、楽曲に独特の情緒とコクを生み出しているのだろう。

そんなシンガー金剛さんが、今度は格闘ゲームに急接近。
『ストⅡ』ブームが頂点に達していた1992年に発売された、この「熱唱!! ストリートファイターⅡ」は、音楽界の各ジャンルを代表する面々が、一人一キャラクターを担当してそれぞれのイメージソングを収録したオムニバスアルバム。
このアルバムで金剛さんが歌うのは、ラスボス、ベガのイメージソング、その名も"沈黙の墓標"。
歌詞の全くないこの曲で金剛さんが披露するのは、風呂場でのオヤジの鼻歌みたいなハミング……、というか唸り声だ。
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「♪うー、うー、うーうーうー、うー、あー、あー、あああ、あー」
独特の濁声で延々と続くこの唸り声に、もうそれだけで胸焼けがしてきそうだが、さらにこれに時折、「ぐっふっふっふっふっふ」という不気味な思い出し笑いが被さるサービスっぷり。
アイドルにニューウェーブ、ブルースに吉本興業と、各界の顔が並ぶこのアルバムの中でも、そのインパクトは飛び抜けている。
他の参加アーティストは、宮前真樹(春麗)、影山ヒロノブ(ケン)、戸田誠司&小山田圭吾(ダルシム)、ウガンダ(エドモンド本田)、巻上公一(サガット)、電撃ネットワーク(ブランカ)、島木譲二(ザンギエフ)など。
「ロシアも強いが、大阪も負けてへんどー!」の絶叫で始まるザンギエフのテーマソング。これはカプコンが認めるザンギエフのパブリックイメージと理解して宜しいのだろうか?

どうせならやって欲しかったのが、このメンバーでの実写ストⅡ化だ。ヴァン・ダムで一回やらかしちゃってるから、もう一回やっちゃったところで、もはや誰も怒らないだろうし。
灰皿で頭をひっぱたきながら「大阪名物、ダブルラリアットや!」と絶叫するザンギエフ。体を茶色に塗りたくり半裸で為す術無くうろうろする、小山田圭吾扮するダルシム。
「サイコクラッシャー」とぎこちなく叫びながら、宮前真樹の春麗を単なるヘッドロックで捕らえる、我らが金剛さんのベガ。
ヴァン・ダムのガイルに眉をひそめた人たちだって、この面子ならば金剛さんに免じて笑って認めてくれるはずだろう。

 


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2016/01/26 | Comment (0) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【Fallout 4】2077年のストロング金剛

   ↑  2016/01/25 (月)  カテゴリー: XBOX ONE
モーターヘッドやシナンジュで検索をかけたら、よく分からないロボットの画像がずらっと出てきたりなど、オタ系ワードの検索ジャックには、もどかしい思いをすることもあるが、最近それが特に顕著なのが艦これ界隈だ。
元の軍艦だけに留まらず、それは他の事象に及んできたりするから、話はややこしい。
先日ついに現役生活にピリオドを打った天龍さんなどがそうだが、それ以上に画像検索のたびにこちらを困惑させてくれたのが、金剛さんというワードである。
モニターにずらりと並んだ金黒のヘアバンドをした二次元美少女を前に、こちらが知るスキンヘッドの容貌魁偉な金剛さんとのあまりものギャップに、軽くめまいすら覚えてくるほどだ。
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その元祖金剛さんの元の通り名はストロング小林。国際プロレスのエースに君臨し、フリーに転じてアントニオ猪木との歴史に残る名勝負を繰り広げるなど、日本のプロレス史にその名を刻むVIPだが、いくらプオタのオレでも、さすがにその現役時代は目にしていない。
馴染み深いのはプロレス引退後、タレントに転向してその名をストロング金剛と改めてからの姿だ。
「伊賀忍法帖」の忍者僧兵、「超電子バイオマン」のモンスター、「風雲!たけし城」では悪魔の館で丹古母鬼馬二と共にチャレンジャーを迎え撃ち、「塀の中の懲りない面々」ではオカマの受刑者というハマリ役。
他にも数多の映画やドラマで、"大男"とか"巨漢"など、もはや役名すらついていないにも関わらず、その抜群の存在感とぎこちない喋りで、場面をかっさらっていた。
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"プロレスラーから転じた役者"というポジションの分を、この人ほどわきまえたレスラーが他にいるだろうか?
せいぜい思い当たるのは、エド・ウッド映画の常連だったトー・ジョンソンくらいのものだ。
逆にロディ・パイパーとか、ロック様とか、ジョン・シナとか、妙に芝居が達者すぎて逆に物足りない。
レスラー上がりの役者というのは、やはり容貌魁偉でセリフも碌に喋れないようなキャラクターでなくてはダメなのだ。
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そのタレント業からもすっかりフェードアウトし、二次元美少女に気を遣ったのか(んなわきゃない)通り名も再びストロング小林に戻しつつ、表舞台からはすっかり遠ざかっていた金剛さんが、再びみんなの前に帰ってきた。それも超AA級ゲームの登場人物という意外な形で。
スーパーミュータントが占拠する高層ビル、トリニティタワーの最上階に幽閉されていた人物と初めて顔を合わせたとき、「あ、金剛さん、久しぶり」と声を上げてしまったのは、決してオレだけではないはずだ。
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スキンヘッド、生き写しの魁偉なルックス、ダミ声のアバウトなセリフ回し、そしてその名はストロング。これが金剛さんじゃなかったら、じゃあ誰なんだと問い詰めたくなるくらい、100%真正のご本人である。スタッフクレジットに名前がないのが不思議なほどだ。
お母さんを愛し、動物を愛し、そして男らしい男を愛する金剛さん、いや、ストロングさんをコンパニオンにしての旅路はさらに刺激的だ。
コモンウェルスでの寝床は基本的にかなり無防備だったりするが、ストロングさんを傍らに置いての就寝は、もうスリリングなんて生易しい言葉では追いつきはしない。
幸いなのは、常にコソコソし鍵をこじ開けるオレの行動スタイルがストロングさんの性格とそりが合わず、親密度があまり上がらないことだろうか。
コモンウェルスを歩むオレの最強のタッグパートナーは、西多摩が生んだムービースター。このコンビは200年越しの北米タッグ王者だぜ。

 

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2016/01/25 | Comment (3) | Trackback (0) | ホーム | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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